2018年01月21日

今年最初の入線車3・マイクロの営団地下鉄3000系

 今年最初の入線車両とそれにまつわる思い出話から。

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 今は上京のたびに乗る地下鉄と言うと銀座線か大江戸線を使っていますが、実際に私が生まれて初めて乗った地下鉄は日比谷線の3000系でした。

 考えてみれば地下鉄というだけでなく「ステンレスのコルゲート仕様の電車」に乗ったのもこれが最初なのですが。
 確か中学生の頃、亡父に連れられて上京した折に東京タワーを登った後、神谷町から秋葉原までこれに乗ったのだと思います。
 そういえば交通博物館だけでない「電気街としての秋葉原」を初めて認識したのもその時でした。

 車体が銀一色の地下鉄というのはキハ20系か旧客にしかお目にかかれない様な田舎者にとってはまさに「都会の象徴」そのものでした。
「東京タワーから銀色の地下鉄に乗って行った先が『電気屋さんしかない街』でそこから『駅から駅の間が店が途切れない』アメ横を経由して上野に向かう」という田舎者にとっては目のくらむような体験(爆笑)は銀座や新宿のそれよりも強烈に「トカイ」と言う物の凄さを刻み付けた様な気がします。

 それから年は過ぎ、地下鉄に乗ること自体に感慨を感じることすらなくなったせいか3000系の事もいつしか忘れてきていました。
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 そんな折、近所の中古ショップでマイクロの3000系の出物を見つけた時、急にあの頃の思い出が蘇る感覚を覚えました。
 そういえば3000系のNゲージの完成品模型自体これまで店頭では見たことがなかった気がします。
 今年最初の入線車のひとつが私の思い出とつながった編成だというのも何かの縁でしょうか。
(ついでに言うとハー●オフ系の中古屋さんは3が日の前後は1割か2割引きになることが多いので価格的にも手が届きやすかったりします。最近はこのチェーン店の中古も「秋葉原相場」がまかり通っているのでこういう時は助かります)
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 今回入線したのは3000系でも後期の仕様で8連固定編成化に伴い中間の先頭車の運転台のライトや行先幕が一部撤去され、ドアも交換された仕様との事。割合メジャーなタイプでありながらもある意味、変態度はそれなりに高い仕様と言えます(笑)
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 幸い走行性はまずまずでしたし、造形も割合しっかりしていると思います。 
 3000系を印象付ける「デコッパチの先頭部」の印象も悪くありません。
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 これを入線させて思い出したのですが日比谷線で相互乗り入れをしていた東急の7000系も鉄コレのそれを入線させていました(こちらは単純に「好きなデザインだった」のが入線の理由ですがw)
 図らずも相互乗り入れの再現まで可能になった訳です。この次やってみようかと。

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2018年01月20日

HOスケールのVWキャディ

HOスケールミニカーからこの間紹介したVWカラベルに続いてもうひとつ

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リーツェのVWキャディ、消防指揮車(たぶん)
なんとドイツ車なのに「フランス消防」の仕様だったりします。
まあ、ルノー4なんかでもこういうのがありましたし形態自体はそう珍しくないのですが。
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(そういえば「アルトハッスル」なんてのもあったなあ)
 個人的に何となく「花屋の配送車」を連想してしまうこのボディで消防が活躍するというセンス(現実にはかなりの実用性があるとは思います)は流石花の都のお国柄です。
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 先日のカラベルで「ワイパーが車体にモールドされている」事に驚いたのですがこっちのキャディはフロントばかりかリアワイパーまでそうなっていて、しかもリアウィンドウの熱線処理まで付いています。
 ジオラマや鉄道模型での需要が多いこのスケールのミニカーですがどうかするとトミカやHWも侮れない事をやっているのには驚かされます。
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 ですがこれが似合う様な和風HOスケールのセクションってどんなのだろう?

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2018年01月19日

ペーパーキットのトキ900

この間紹介しました、地元鉄道カフェのオリジナル貨車キット。
購入してから丸ひと月ばかり放置していたのですが、先日一念発起して作ってみる事にしました(笑)
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車両系のペーパーキットは初体験だったのでどうなる事かと不安でしたが、基本的には重ね貼りといもづけが中心です。
細かなパーツはピンセットでつまみ、接着はスプレーのりと木工ボンド(とつまようじ)
貼り合わせさえきちんとできれば私の腕で大体1時間弱程度でまずまずトキ900は作れます。
(塗装を除く)
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ただ、Nスケールだけに各パーツが細かいので部品に予備がないのが意外とプレッシャーになります。
ここは改善を望みたいところ。

出来上がったトキ900は普通の二軸無蓋車よりも堂々としたフォルムですが、ペーパー製ゆえかプラ製品よりもやや華奢な印象は受けます。
車輪とカプラーは別買いしなければなりませんが、私の場合は5月の連休の折に某ハー●オフで売られていたジャンクの車輪パーツがあったのでそれを使ってみたらどうにか収まりました。
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このトキ900と言う貨車、戦時中に大量生産された物だったそうなので1両だけではぱっとしません。
少なくとも複数、場合によっては10両単位は必要かもしれません。
牽引機は戦前の貨物機なら大概のものに対応できると思いますが雰囲気的にはやはりD52の戦時型とかEF13のボンネットタイプ辺りという所でしょう。
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2018年01月17日

趣味の原点を振り返る その52 「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」のはなし

 久しぶりの「趣味の原点を振り返る」ですが、今回の題材は私が鉄道模型の趣味に走る上で大きなきっかけとなったにも拘らず、これまで長いこと失念していた事です。

 事によると私と同じきっかけでこの趣味に入った人も多かったのではないかと思いますが、その辺は皆さんの思い出と照らし合わせていただくのも一興かと。

 先日、家の大掃除の折に子供の絵本の一部を処分しようとしたときにある絵本が出てきました。
「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」
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 もちろん子供に買ってやった一冊なのは間違い無いのですが、これを買ったとき鉄道模型の趣味の中断中だった事もあって買った事自体忘れておりました。
 ですが、私が子供にこれを買い与えた理由は他でも無い「私も幼少の頃にこれを読んで夢中になっていたから」でもあります。

 その目で改めてこの本を開いて見たのですが、驚きました。

 表紙の裏のイラストでは手前に主人公の「ちゅうちゅう」が牽く混合列車が駅から出ようとし、その先には村や山や港を経てターミナルのある駅へ、そこから反対方向には山々の向こうに延びる別の線路まで描き込まれた見開きのパノラマが広がっています。
 まさにこれは「レイアウト」そのもの、いやそのパノラミック感は本来の意味での「ジオラマ」でもあります。
当時は幼児だった私がこれにワクワクしたのは間違いありません。

そして主人公の蒸気機関車(2B1のアトランティック)の「ちゅうちゅう」の普段の1日の描写から始まり、そんな日常にうんざりしたちゅうちゅうがこっそり脱走して単機(笑)で逃げ回るシークエンス。
その、機関車の動感に溢れるばかりでなく同時に周囲の風景をもパノラミックに描いた一連の構図もまたレイアウトの原点であります。

 我ながら「ああ、これを読んだからレイアウトをやりたくなったのか」と納得してしまうほど生き生きしたパノラマがどこを開いても展開していました。
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 この絵本の中では主人公が機関車なのは間違いありませんが周囲の風景のなかにまるで蟻のように描かれたモブキャラの一人一人にも表情があり、役割が果たされ、それらが一体となった別乾坤が成立しています。

 これほど見る側のインスピレーションを刺激する絵本はそう無いのでは無いでしょうか。少なくとも当時他にもあった「新型電車がいくつも羅列されただけの絵本」にはこれほどのインパクトはなかったとおもいますし、きかんしゃトーマスの作品世界にも少なからず影響を与えていそうな気もします。
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 そういえば同じ作者の描いた「けいてぃー」と言う除雪車が主人公の絵本もこうしたパノラミックな構図が特徴的でした。今でも本屋さんで買えるそうなので今度探してみようかと。
 幸田露伴が書いた「観画談」に出てくる絵もひょっとしたらこういう感じのパノラマだったのではなかったのでしょうか。これは余談。
 (写真は本題と関係ありません)

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2018年01月16日

「大非常線」と秩父鉄道

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 今回はテレビネタから
 この間サブブログで紹介したアクションドラマの「燃える捜査網」のCS放送が終了し、予定通り後番組の「大非常線」(昭和51年・ANB・東映)が放映されました。
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 この作品は前番組の「燃える捜査網」が人気が今ひとつだったために急遽穴埋め的に仕切り直された物らしく全10話という中途半端な本数になっています。
 キャストは千葉真一、谷隼人、志保美悦子の3人が「燃える〜」からスライド、テーマ曲も同番組の冒頭部をそのまま流用。主題歌に至っては「グレートマジンガー」の挿入歌の歌詞を変えただけ(歌も堀江美都子)だったりします。 (この主題歌については当時まだ珍しかったラジオのアニメ主題歌番組でも話題になっていてふたつの曲を並べて流すなんてことをやった事がありました。まあ、これは余談)

 新規キャストは川地民雄、大門正明、井上誠吾、そしてひし見ゆり子。これと上記3名を加えた警視庁捜査5課の刑事たちの活躍を描くものですが「ザ・ボディガード」以来続いてきた千葉真一主演のアクションシリーズもこの4作目にして初めて「普通の刑事物」となった訳です。

 ですからドラマの内容も当時としては「普通の刑事物」千葉真一のアクションシーンがやたら目立つのが特徴と言えば言える程度です。

 このシリーズで私の故郷で放映されたのは本作だけなのですが、当時は「キイハンター」終了以来千葉真一のアクションドラマが絶えて放映されていなかったのでなかなか新鮮に感じた記憶があります。
 (あと、当時の亡父が「大非常線」というタイトルを「大捜査線」と間違えて読んでいたのが印象に残りますw)

 さて、今回このブログで本作を取り上げたのにはもうひとつ訳がありまして、それは今回の放映で初見した第3話「ダイヤモンドに愛を」
 宝石強奪事件(実は宝石店主が保険金を詐取するための狂言)の手先にされた元レーサーとその恋人の悲劇を描く内容なのですが、話としてはごく凡百なのにクライマックスのアクションシーンが印象に残ったからです。

 舞台は秩父の山奥。
 フローリアンの覆面パトカーで犯人の乗るA30グロリアを追跡する千葉。犯人の発砲でフローリアンは崖から転落、炎上する。
 間一髪脱出した千葉は、崖をよじ登り近くにあった鉱石ホッパーを使ってたまたま通過中の貨物列車に飛び乗って追跡を続行するのであった!


 ここで登場する貨物列車と言うのが秩父鉄道のデキ200牽引する無蓋車の編成です。
 無蓋車に取りついた千葉は走行中の列車の上を飛び移り、ついに機関車の次位の貨車に取りつきます。
 そこで前方に鉄橋と道路が交差したポイントがあるのを見て取ると、走行中の貨物列車の上から真下を通過する犯人のグロリアに飛び移りそのまま屋根につかまって追跡を続行するのでした。

 まあ、こんなハードなスタントのロケを国鉄が許可するとは思えませんし、山間部を通り長編成の貨物列車が多い秩父鉄道と言うのは今見るとなかなかクレバーな選択ではなかったかと


 実は本作に限らず東映のアクションドラマで貨物列車絡みのスタントが撮られる時にはかなりの確率で秩父鉄道が登場するのです。
 キイハンターをはじめとするTBS土曜9時のアクションドラマなんかその典型なのですが、当時故郷に居て秩父鉄道の存在自体知らなかった私の目からすると「国鉄とも違うへんな機関車のはしるテツドウ」と言った程度の認識でした。

 沿線にはアクションドラマのみならず宇宙刑事や戦隊シリーズの戦闘シーンのロケ地に使われた寄居もあり東映ファンにとっては一種の聖地になるかもしれません。
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 さて、そのデキ200はマイクロエースから製品が出ており、犯人車のA30グロリアもカーコレクションで出ています 鉄橋もどこにでもあるデッキガーダー(TOMIX製が最適?)なのでNゲージでこのシーンのミニシーンを作るのはわりに容易だと思います。幸か不幸かどちらも持っています。
正式には「トレンチコートの刑事のフィギュアが必要」ですが。
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 という訳でミニシーンを作ってみました。
 鉄橋は先日リリースのTOMIXのトラフガーダーを代用。背景の山はメインレイアウトの交換用、石垣に至っては「週刊SL鉄道模型」のパーツの廃物利用(笑)実は棚幡線の製作では使わないまま丸5年寝かせていたものですがまさかこんな使い方をするとは(笑9
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 千葉真一(?)のフィギュアは「水泳をする人」の飛び込み用人形に無理やり服を着せた(いや、塗った)という見事なまでに脈絡の無い組合わせです。
 それでもどうにかドラマの一場面は再現できたので良しとしましょうか。
 鉄道模型にはこういう楽しみ方もあるという事で。

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2018年01月14日

鉄道コレクション25弾・クモハ20から

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 昨年リリースだったものの行きつけのショップの年末年始のスケジュールの関係で入線を先延ばししていた鉄道コレクション第25弾をようやく先日取りに行けました。

 従来の鉄コレ通常品は一時に10車種を出してきても大抵の場合、芯となる同じ形式のバリエーション展開で統一性を出すのが特徴ですが第23弾辺りではそうした統一性の無い組み合わせが出てきて少し面食らった事があります。
 実は今回の鉄コレもそうした傾向で5形式の組み合わせに統一性は全くありません。

 長さひとつとっても国鉄の19M車、18M級の京急・近鉄車、17M級の京成車、15M級の広島電鉄車と非常にバラエティが広く、よく言えばお得感のある、悪く言えば雑多な組み合わせと言えます。
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 今回個人的なお目当てはクモハ20とクハ25の組み合わせ。元阪和電気鉄道の主力車が国鉄吸収によって改番した仕様の電車です。
 実を言いますと今回の25弾ではシークレットに何が来るか随分と気を揉みました。
 というのはクモハ20については再譲渡された先の松尾鉱山鉄道か弘南鉄道の仕様がくるのではないかと思っていたからで(笑)もしこれがシークレットだったらどうやって入手しようかなんて心配をしていたからです。
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 幸か不幸か実際のシークレットはクモハ20の別なバリエーションでしたが。

 今回入手したのは通常品の仕様です。旧阪和車は微妙に腰の高い車体が特徴だそうですが見た感じ今回の鉄コレでもその辺りは抜かりないように見えます
(他の車両より若干腰高の模様)
 私の下心を離れても(笑)クモハ20は今回のラインアップの中では最もクラシカルな車両で、戦前製造でありながらノーシル・ノーヘッダー、上縁が丸まった2連窓を持つクハ25は国鉄形にない独特の個性を見せます。

 阪和線のオレンジも良いですが、普通に葡萄色に塗り替えても良い雰囲気が出そうな気もします。
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 さて、今回のクモハ20は色を塗り替えて「なんちゃって松尾仕様」にした物かどうか検討中。
 実車は国鉄からの乗り入れを受けていた時代に「ディーゼルカーを併結していた事がある」という曲者なので個人的には今後、松尾仕様のリリースを期待したいのですが、もし出ないならば今回のクモハ20(実は同じなのはサイズだけで前面も窓周りも違う)に手を加えるしかないかもしれません。
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2018年01月13日

「テツドウモケイの福袋」に思うこと

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 鉄道模型の福袋でふと思ったことから。
 今年の正月から先日くらいまで、妙に鉄道模型関連の福袋が目についた事はありませんでした(とはいえ目ぼしい物はその大半が「売り切れ御礼の札ばっかり」でした。他のジャンルの店でもこういうのはなかなか見ない気がします)
 毎年の事とはいえ去年までは結構こういう売り方に違和感を感じていたのも確かではあります。

 考えてみると元々鉄道模型の様な個人の嗜好が色濃く反映されやすいアイテムというのはその殆どが「その車両が欲しいから買う」「あの車両が好きだから作る」という動機で手に入れるものだったと思います。

 ですから、中に何が入っているのかわからない様な「福袋」あるいは「ブラインドパッケージ販売」というのは本来ならば鉄道模型の売り方としてはかなり異質なものと言えます。
(現に某有名中古ショップでジャンク箱に群がってお目当ての車両を漁る皆さんを見ていると「こうまでして好きでもない車両を買うことはないだろうなあ」とか思いますし)

 ではこうした福袋販売が全く無意味かというと個人的にはそうは思いません。
(まあ、事実としてブラインドパッケージの福袋が大概瞬殺に近い形で売り切れてしまう事でもそれは明らかですが)

 福袋にごく近い売られ方をしているものとしては他に「ブラインドパッケージの鉄コレ」があります。あれは箱買いすれば中身はほぼ9割がたわかっているわけですから厳密には福袋とは異なるのですが、ラインナップを見れば事前に自分が欲しい形式というのは多くても四つか五つくらいというのが通り相場です。
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 残りの形式は邪魔とまではいかないまでも、N化されることは少なく、押入れの肥やしと化すことも多いと思われます(あるいはさっさと売られる?)

 私の場合は殆どが死蔵なのですが、たまに何かの弾みにそれを取り出してみると「あれ?この車両は案外いいんじゃないか?」と思うことが増えています。
 あらかじめ欲しい形式というのは大概予備知識があったり、実車を見たり乗ったりした形式の事が多いものです。その他の形式については「積極的に嫌い」というのはむしろ少なく「単に知らなかったり馴染みがないだけ」というパターンの方が多かったりします。

 ですから事によっては「買うまでは眼中になかった形式が開封して中身を出してみると結構自分の琴線を刺激してくれる」なんてこともあったりします(実はそんな事をつい最近また経験しましたが、それについては次の機会に)

 これは上述の「積極的に選ぶ」という鉄道模型の買い方、作り方とは真逆なものですが、それまで知らなかった、あるいは関心のなかった形式や編成に目を向けさせるきっかけとしてはなかなか悪くはない方向性と思います。また、数年前に経験した様な「バザーで買った中古鉄道模型のジャンクが予想外の玉手箱だった」なんてのも入手の仕方としては多分に福袋的です(もっともこんな幸運がそう何度もあるとは思えませんが)
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 いずれにしてもこういう感じ方自体、鉄コレ以前の鉄道模型の嗜好とは異なる方向性なのは間違いありません。それで趣味人としての視野が少し広がるならばこれはこれでもありかと。

 ただ、私にも想像できてしまうことですが福袋の場合「自分がすでに持っているアイテムが入っていた」というリスクが結構ついて回りそうな気もするのですが(笑)

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2018年01月12日

暮れの新幹線ホームにて

 帰省のはなしその2です。
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大宮の駅でニューシャトルを降りて新幹線のホームに降り立ったのは夜の8時
自分の乗る列車が来るまでだいぶあるので随分退屈を強いられるのではないかと思っていました。

所がこのホーム、暮れの繁忙期という事もあるのでしょうか、同じホームに東北、上越、長野、北陸とほぼ数分おきに列車が発着していました。
しかも路線が異なるせいもあって列車のバリエーションが広いこと!
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 これだけがわずか30分ほどの間に発着しているのですからまるで通勤電車並みの密度です。
 おかげで殆ど退屈せずに済みました。
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 やっとこさのりこんだ新幹線車内の楽しみと言うと「トランヴェール」(背もたれのポケットに入っているJRの雑誌)を読む事でしょうか。
 下手な旅行雑誌よりも密度が高く充実しているのでなかなか楽しめます。
 特に年末年始は月をまたぐので行きと帰りで別々の号が読めるというメリットが(笑)

 後函館まで開通してからは北海道物産の通販パンフレットもはいっていてこれも楽しめたりします。
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・・・これでその日の夕飯が駅弁だったら綺麗に落ちが付くのですが、子供がぐずってしまい何故かオムライスとなりました(涙)
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2018年01月10日

帰省で見掛けた列車たち

先日のブログで新型特急車両の話をしていますがそれと並行して他の列車のはなしをば。
新宿駅で新型353
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いわゆる「鉄オタ」とは関係なく通りすがりの人がかなりこの前面を撮影しています。
確かにインパクトのある面構えなので無理もないですが。
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で、隣のホームには成田エクスプレス。
これも出た当時にはかなり驚かされましたが見慣れてしまうとあまり感じなくなりました。

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新宿から大宮までは湘南新宿ライン
相変わらずぎちぎちに混んでいます。
15両編成の中間にある運転席の真後ろに立ちました。この位置だと手荷物が多い場合は置き場にあまり気を使わないので助かります。
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やっとこさ到着した大宮。時間があったのでTOMIXワールドに行こうとしたらやっていませんでした。
事前に検索ソフトで今日は営業していると聞いていたのですが。
そんな訳でむなしくソニックシティを見て終わりです。
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仕方がないのでニューシャトルの見物。
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大宮のニューシャトルも新型が登場。
何と言いますか、前より更に未来感が感じられる「万博にでもありそうな」デザインがこれまた面白い。
インテリアの雰囲気は「E233の縮小版」みたいに感じました(笑)

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2018年01月09日

「模型鉄道へご招待」

 今日紹介するのは昨年暮れにエバーグリーンで見つけた(というか付いてきた)アイテムから
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ここではTMSやとれいんのバックナンバーが豊富ですが本業が古本屋ではないせいかどれも捨て値で売られていることが多いです。
 それもあって個人的に創刊から数年間の「とれいん」は帰りの電車で読むのに好適なので毎回1、2冊は買っています。

 今回もそうやって1978年頃の2、3冊を入手したのですが良く考えたら今回の往復は車なので途中で読むというわけにはいかなかったのですが(汗)

 という訳で帰宅後、寝床の中で読んだのですが、その中の一冊の間に挟まっていた何かのパンフレットがポロリと落ちました。
 何の気なしに開いてみたのですが

「模型鉄道へご招待」
 昭和41年に日本橋の白木屋で開催された「世界で初めて模型鉄道大運転会」という触れ込みのイベントのものでした。

 これは面白そうと思い読み進めて行ったのですが、読むほどに当時の熱気を感じさせる内容に圧倒されました。
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 たった16ページのモノクロ小冊子なのですが、一般向けの鉄道模型の分類解説に始まって江戸時代に始まる鉄道模型の歴史が俯瞰され、後半は当時あった日本の主要な鉄道模型のクラブ、同好会の紹介が並んでいます。
 リストにはJAMやグランシップなどで今も参戦している老舗クラブのNMRCやむらさき会はじめ、ミトイ会、広島鉄道模型同好会などのこれまで名前しか知らなかったようなクラブが並びます。
 当時はまだNゲージが登場したばかりでまだ「9ミリゲージ」と呼ばれていた頃ですが、万世橋時代の交通博物館内に早くも「9oゲージ同好会」が登場していた事が記載されているのが珍しかったです。

 確か当時のTMSが、Nゲージのレイアウトを試作して交通博物館に展示した事があった筈ですが、時期的にも接近しているのでその関連かもしれません。
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 そして巻末には日本鉄道模型協会の加盟企業のリストがありますがその半数以上が今では消えたり聞かなくなったメーカーだった事に歴史を感じさせます。
(リストにある12社中で今でも残っているのはカツミ、天賞堂、カワイ、篠原位でしょうか)

 ところでこのイベントを後援し、冊子の監修もしているらしい「あまちゅあこおなあ」という団体ですが今はどうなっているのかと思ってネットで検索して見たのですが「昔のカツミのカタログのコラムのタイトル」しかヒットしませんでした。やはり謎です。

 まあ、最初に読んで「えっ?『みにちゅあーと』がこんな昔からあったの!?」と誤読した私も大概ですが(大汗)

 巻末の広告がまたこれが懐かしい!
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 「模型と工作」も「模型とラジオ」も見なくなって久しいですね。そういえばTMSの広告が無かったのが少し意外でした。

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