2018年09月23日

GMの京王6000系キットを作る

 もう彼岸の中日ですが、7月以来続いている車両工作構成が未だに続いているのが不思議です。
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 今回のは積みキットの中から先ごろエバグリでジャンク品を購入したGMの京王6000系トータルキットを消化しました。
 京王6000のキットは既に新塗装の仕様も製作しているのですが、今回の奴は更にそれよりもバージョンが古い。

 製作も前回と同じ要領だと思っていたのですが、いくつかの相違点もありました。
 一番の驚きが窓ガラス。
 一般にGMの板キットでは薄手の塩ビ板が付属しており、適当にカットして車体裏から貼り付ける形式です。
 最近のキットの様に扉の数が多い上に、その扉の部分が一段出っ張った造形なんかだと塩ビ板のカットも細かくなりますし、意外とこれが億劫だったりします。

 それがこのキットでは「車体の形に合わせた箱状の透明プラパーツ」を使っています。
 最初このキットを開封した時にはこのパーツがなんだかわからなかったので、間違って他のキットのパーツが混じったのか?と思った位で。
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 塩ビに比べると幾分金壺眼が強くなる印象ですが製作の工程は大幅に減りました(笑)

 動力や台車は当然旧式のもので、特に動力なんかは30年位前の奴だろうと思われるのですが試走したら何の問題もなくスムーズに走ってくれました(30年前の動力としては、と但し書きが付きますが)
 あとは車体を箱状に組み立て、屋根にクーラーを載せ、床板をくっつけるだけ。
 素組みでしたから4両編成で約3時間強くらいで一応形になりました。
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 とはいえ、屋根のクーラーはてんでんばらばらの組み合わせなので実物準拠の仕様ではありません。
 先頭車に旧式クーラーを使ってしまったので本来このキットで実物準拠なら3連しか再現できないのですが、やっぱり4連がやりたくなったので完全な架空編成となっています。

 大昔の板キットの素組みですからプロポーションは最近の完成品に比べるとぼってり感があり、室内インテリアも全くなし。
 動力に至っては完全に室内を占領しているので窓を通した向こう側は勿論、車内を覗く事もできません。

 ですが平日休の午後いっぱいをかけて一応ものした編成物は、結構な達成感があります。
 仕上がりが拙くとも、自分だけの編成(爆笑)をものする楽しみは工作ならではの物と言えましょう。

 おかげでその晩のスーパードライの美味い事(笑)
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2018年09月22日

帰省の運転会(笑)に思うこと

 もう一ㇳ月以上経っているのに、先月の帰省ネタです。
 実は今回の記事は先月のうちに下書きだけは既に書いていたのに、つい昨日まで上げるのを忘れていました(恥)
 出し遅れの証文みたいなものですがその辺はご勘弁を。

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 車を使った帰省のいいところは、持ち込む荷物の量が電車利用よりも制限されにくい所にあります。
 まして現住地と故郷が500キロ以上離れていると「故郷の実家に鉄道模型を持ち込んで運転する」という行為も格別の気分になれます。
  
 自宅でさえめったにやらなくなった「酒を片手にお座敷運転」なんてのは子供の頃、鉄道模型それ自体が憧れだった時の夢を追体験する様な気分もあって何か懐かしい様な気持ちになります
(とか言いつつ過去に二度も実家にモジュールを一式持ち込んでいるのに)
 子供連れの来客でもあった時にこれを見せると結構お祭りみたいに喜んでもらえる事もありますし。

 戯言はそれくらいにして

 今年も実家の畳の上にこういう時の為に実家にキープしてあるTOMIXのカント付エンドレスを組んで自宅から持ち込んだ車両や故郷で購入したモデルなんかを走らせました。
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 昨年RMMODELSのキットを組んだ丸の内線300形。細密感では今どきの完成品には敵いませんが「自分が手を掛けて作った」というそれだけが唯一の取り柄と言えます。ある意味実家の運転には一番ふさわしい気もします。
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 わたし的「秋葉行きの友」の京王電車たち。殊に京王ライナー5000系は今年入線のバリバリの新車だけに夏の夜の実家で走らせるのはなんだか錦を飾った様な気分になったりします(笑)
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 ワールドのクモヤ22001も単行ながら存在感のある走りを見せました。こういうのがカント付のカーブをのんびり走るのは案外楽しいものです。
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 一方で故郷の中古屋なんかで購入したモデルの走り初めが実家で出来るというのもNゲージならではの愉しみと言えます。
 故郷に限らず、どこに行ってもNゲージだけはコンスタントに中古モデルに当たりますし。
 また、地域的なモデルの偏在もあって違う地方の店だと現住地とは一味違ったラインナップが楽しめる事が多く、眺めているだけでも新鮮な気持ちになる事があります。

 これって「釣りのマニアが出先で釣った魚をその場で捌いて食べる」のと同じ様なものでしょうか。
 してみると「テツドウモケイ」でそうした愉しみ方もあるというのは案外盲点かもしれません。帰省とか旅先で買ったモデルは例え同じものが秋葉原や新宿で買えたとしても購入時の思い出が鮮烈になりやすい感じもします。

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2018年09月21日

アオシマのアパートの2棟目を作る

 久しぶりのストラクチャー工作から
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 だいぶ前に新発売に飛びついて一棟サンプル的に作ってそれっきりになっていたアオシマの団地キット。
 近日改修するモジュールのポイントにはぜひ必要な建物なので残りの一棟も製作しました。
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 ところで、前回のサンプル製作で気になったのは「階段側にやたらとベランダが並ぶ独特の構造」でした。
 私の故郷や現住地で見かける公団住宅やアパートでは階段側の壁面にはベランダが付いていない事が多く、独特ののっぺり感のあるアパートの印象が強いのです。
 ましてや今回モチーフに使うモデルの風景のアパートもまたそうした構造ですので、今回の2棟目についてはその違和感を出来るだけ薄めようと思いました。
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 と言っても単純に「階段側にはベランダを付けない」だけの話ですが。
 とはいえベランダ取付用の穴が結構目立つのでその部分にはプラ棒を重ね貼りしてごまかしました。
 尤もこれだと掃出し窓から転落事故が多発しそうですが(汗)

 建物のカラーリングはEF81の「ローズレッド」本来なら同じピンク系でももっと淡いトーンにするべきなのですがここは妥協しました。
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 今回は手を加えたと言っても限りなく素組みに近い工作な筈なのですが、塗装も含めて結局丸三晩掛かってしまいました。
 これがモジュールにどう組み合わされるかは次の機会に。
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2018年09月19日

 レンタルレイアウトの梯子で思うこと2

レンタルレイアウトに思うこと、前回の続きです。
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今回の企画の前に試走させている鉄道カフェを含めて4つのレイアウトを走らせてみた訳ですが、それらの成り立ちはどれもこれも個性的です。
鉄道模型専門店の併設型、民宿併設型、地元の総合模型屋さんの併設型、そして鉄道カフェとどれもコンセプトが異なる点がまず面白い。

もうひとつ特徴的なのはひとつを除いて「県外客が多い、または県外客がメイン」であるという点です。
確かに現住地の様な田舎の県ですと、地元客だけでレンタルレイアウトなどと言うのは商売として成立しないと思います(大体、ホビー量販店というものが全く存在しない上に地元の模型屋さんもここ30年の間にほぼ全滅に近い状態)
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勢い県外からのお客をどれだけ集められるか、それだけの訴求力を持っているかが勝負どころになるのですがそこは一応「観光県」という事になっている当地のメリットがまず生きる所ではないかと。
普段から観光客が多く、他の観光地を回ったついでに立ち寄るというメリットが考えやすい事。これは同じ田舎でも私の故郷なんかでは難しい部分です。
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それに、店そのものも後発のふたつを見る限りは意外に頑張っている印象です。
どこのご店主も商売とは別に趣味人としての拘りが感じられるので、少し会話しただけで鉄道ファンならごく自然に入り込んでいけます。こういうマンパワーの面もレンタルレイアウトには大事なのではと思います。
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(まさかサイドビジネスで鉄道模型のキットを出すとは思いませんでしたし、秋葉原のホビー量販店に広告を出すなんてのも意外でした)

泊りがけ故に「やろうと思えば深夜運転も可(夜景付き)」とか「運転ついでに食事ができる」とか「購入した編成物をその場で走らせられる」とか、これらは考えてみれば都市部のレンタルレイアウトでは意外に少ないアドバンテージです。
(まあ、都会だったら隣接地の飲食店や旅館に不自由しないでしょうから)
人によっては「鉄道飲み屋」を期待する向きもあるかもしれません(笑)

前にも書きましたが、これらの店に休日、殊に連休時などに出かけると県外ナンバーの車が駐車場を埋めていたり、店内が近くの駅から来たと思しき撮り鉄ついでに来たような客でいっぱいだったりして地元民の私なんかが割り込むのを躊躇させられる事も多くなりました。

これらの客のリピートニーズをどれだけ拾えるかが今後のこの地域のレンタルレイアウトの成否を握る気がしますが、これだけあるならむしろこれらが一体化して周遊型のツアーでも組んだ方が相乗効果がありそうな気もします。
大概こうした所に来る県外客は車を使いますし。ツアーマップ片手にレンタルレイアウトのはしごをやって帰るなんてのもありかもしれません。

とはいえ、個人的な印象からすれば地元の鉄道模型ファンがこれで急増する訳でなし、これ以上の新商法も思いつけないでしょうから私の現住地に関する限り、レンタルレイアウトの数は既に上限と見ていいでしょう。
その意味からすれば、どこもこれからが正念場とは言えそうです。
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2018年09月18日

ライブスチームの9600に乗りに行く

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 先日の日曜日を利用してかねて見て見たかったライブスチームを観に行きました。
 これは春に当ブログで線路だけ紹介していた奴で、春から秋にかけて韮崎中央公園で日曜日ごとに運行されている127ミリゲージのライブです。

 で、いい歳したおっさんのくせして「あわよくば乗せてもらおう」なんて不純な目論見もあったりします。

 ところがが到着した公園は何かのイベントで超満員状態。
 これではライブどころではないかとか思っていたのですが、幸いライブの行列は短めでした。

 ここ30年位春から秋にかけての毎週日曜日に運行され、年間8千人から9千人の客を運んでいるそう(しかもほとんどが地元民、隣町ですらこれの存在を知らない人が多いそうです)なので今更イベントで乗ろうというニーズは薄いのかもしれません。
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 ここで活躍しているのは9600。予備機も含めた2両体制で運用されている様です。
 出自は日本工業大学付属東京工業高校機械科の学習教材として製作された物だそうです。
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 これが15人まで乗車できる2両の客車を牽引、公園内のコースを一周しています。
 公園と言っても築山や木立の間を縫って走る様は庭園鉄道の風情でなかなか良い雰囲気。

 受付で「大人も乗れますか?」と尋ねたところ乗車かとの由。早速行列に並びました。
 127ミリなので客車と言っても車体は狭く少しバランスを崩すと車両ごとコテンと行きそうなので乗車は慎重です。

 一通り乗ったところで汽笛一声出発。
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 コースの中は単なるエンドレスではなくS字カーブあり、切通し風の築山があり、その間を縫って走るのはなかなか楽しいものです。
IMG_3585~photo.jpg 蒸機駆動特有の力感の様なものは客車に乗っていても感じられるもので、この辺りにライブスチームの魅力の一端を見る思いがしました。

 私でさえそうなのですから同乗した子供たちはもっと楽しそう。遊園地の蓄電池列車とは明らかにノリが異なります。
 短い時間でしたが、ライブを堪能した気分が味わえました。
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 聞くところでは今時分よりも春先から初夏にかけての方が客も少なくゆったりと乗れるそうです。
 出来るならあと何回かは乗りたいという気持ちになりました。
 (いい歳したおっさんが全く外聞もなくなに言ってんだか汗)

 それにしてもライブスチームに乗るなんて行為、鉄道100年のC57以来ですから、かれこれ40年以上空いています(笑)

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2018年09月16日

鉄コレ版701系盛岡色を作る(大汗)

 先日紹介したマイクロエースの701系盛岡色。
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 前にも書きましたが、今回の仕様は200年代の登場時に準拠した仕様で特に帯の色が現行と異なります。
 後のIGRや青い森鉄道の第3セクター移管で、ほぼ同形の701系が異なる塗装で同じ駅に集まる事になった時、前述のふたつの第3セクターがどちらも青基調の帯色になったせいかそれらと見分けやすくするために更新時に紫色の帯に設定し直した・・・という所でしょうか。
 ですが今、盛岡に集う盛岡色は殆どが更新後の仕様ですから今回の製品に違和感を感じる向きも多かったと思います。

 (ネットで検索してみたのですが盛岡色の更新前の仕様の写真は極端に少なく、現行の紫色の写真ばかりがヒットしますから実車の世界では意外と更新前の色は知られていないのではないでしょうか?)

 折角マイクロの製品を買ったのに今のカラーリングでないという残念感はそれなりに悔しい物があります。
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 と、言う訳で先日中古モデルを買っていた鉄コレ26弾の青い森鉄道の仕様を現行盛岡色にリペイントする事にしました。
 材料は先日東京の某ショップで入手したヱスビーモデルズの盛岡色(勿論現行の)の帯インレタ。

 これを貼っただけでは屋上機器一部撤去、床下機器一部変更した現行使用にはならないのですがそれでも雰囲気だけは変わります。
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 早速青い森使用をIPAプールに漬け込み塗装剥がし。

 車体色は田舎の事ゆえGMのステンレスシルバーやガイアカラーが入手できなかったのでMrカラーのステンレスシルバーを使いました。
 久しぶりにエアブラシを引っ張り出したのですが購入10年以上を経ているせいか調子が悪く往生しました。
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 そのせいか完成品より若干色がくすんでしまっています。
 この辺りから工程に暗雲が漂い始めました。

 ヱスビーモデルズのインレタはご覧の通り帯を切り取って車体に貼り付ける工程です。
 但しデカールと違って台紙の腰が強すぎるので特に先頭車の帯の場合「テールランプのでっぱりが邪魔になる」欠点があります。
 インレタには一応テールランプ部だけ印刷をのけていますが、台紙に穴が開いている訳ではないのでここはユーザーの工夫が求められます。
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 このサイズのポンチでもあれば一発で穴をあけて万事解決なのですが手元にないので、最初は釘、次はドリルで台紙を開穴して貼り付けました。
 とはいえ先頭車の帯にこれを貼るのは結構な苦労です。

 製品では開穴なしの仕様を含めて左右12枚6両分が印刷されており4両までは失敗できる構成となっています(汗)
 ですが1編成2両でやってみたら「予備が殆ど残りませんでした」
 おまけに出来はまさに火災車両レベル。なので写真で先頭部のアップを見せできません(大汗)

 それに比べると側面の帯は意外なほど楽に出来ました。

 何のことはない、切り出した台紙全体にセロテープを貼って車体の位置決めもセロテープの粘着に依存して貼り付け、爪楊枝の軸の尻でこすりながら圧着させるだけで済みました。
 行先幕や方向幕はマイクロの701系のステッカーを転用。せめてこれ位は役に立ってくれないと
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 こうして出来上がった701系現行盛岡色仕様。
 銀色はくすんでいますし、前面の仕上がりはどうにも残念なレベルです。
 が「私の手になる盛岡色であること」それ自体がこのモデルのプレミアム(あくまでわたし的に)ではあります。

 完成したこいつをマイクロの更新前色とともに走らせた感動はなかなかたまらない物があります。

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2018年09月15日

 レンタルレイアウトを梯子して思うこと1

 先日の701系入線に伴う「レンタルレイアウトのはしご状態」でふと思った事から。
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 この趣味を再開してからこのかた、鉄道模型の運転と言えば自宅のレイアウトか運転会でのモジュール運転というのが99.999パーセントを占めていたと思います。
 その間レンタルレイアウトを全く使わなかったという訳ではないのですが、その全てが県外でネットで知り合った方々とのオフ会と言う性質の物でして運転と言うよりはイベントと言う性質が強かったと思います。
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 現住地にレンタルレイアウトが殆どなかったという事情もありますが、それ以上に「自分の所のレイアウトがあるのに、わざわざお金を払ってまでしてよそ様のレイアウトで自分の車両を運転するほどの事もあるまい」と言う思いがあったのも事実ではあります。
 実際、レイアウトを私有するメリットとしては「時間帯や時期の制限なしに自分が思った時に思い立ったら即運転できること」「自分の好みの風景を自分なりに作り込んでゆけること」に二点が最も大きい点だと思います。
 一方で常にメンテナンスが必要である事、いつまでも同じ風景ばかりとにらめっくらするが故に「いつかは飽きる」危険がある事(笑)そして何よりも「物理的に自宅の何割かを確実に占領する事」というデメリットもついて回ります。
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 ですから例えばナローとか小型車両とかは自分用のレイアウトを使い、セットものの長編成を楽しむためにレンタルレイアウトを使うといった使い分けも方向としてはありだと思います。
 或いは最初からレイアウトを持たず、レンタルレイアウトの運転だけを楽しむというのも一つの卓見でしょう。

 と言うのがついこの間までの私の認識でもあった訳です。
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 ところがここ1年ほどの間に地元のレンタルレイアウトの数が倍増(といっても2か所が4か所になっただけなのですが)し、わたし的にもレンタルレイアウトと言うものが意外と身近に感じられるようになってきました。
 (都会の方では逆にあちこちでレンタルレイアウトの閉店の話が出てきていますから面白い現象と言えば言えます)
 先日の701系盛岡色の入線を機会に地元のレンタルレイアウトをはしごするという私にとって空前の企画(爆笑)を思い立たせたのもそうした環境の変化があります。

 本来こうしたレイアウトがあまり想定していない「701系の2両編成」なんてのを持ちこんでの運転だったのですが、やってみるとこれが予想以上に楽しい物でした。
 ふだん見ない風景(シーナリィ)の中を走らせるというのは結構新鮮でしたし、レイアウト自体が大きいですから物理的な走行時間が長いというのも走らせる鉄道模型としては結構なメリットです。
 そして(当たり前の事なのですが)4つのレイアウトは「それぞれ作者が異なるので同じ市販品のストラクチャーを並べていても表情が異なる」こと、これが意外と魅力でした。

 個人所有のレイアウトではなかなかこうはいきません(そもそも私個人だけ例に取れば「確実に自分より上手いビルダーの作品の中を走らせるのですから新鮮に見えないはずがない」)
 これに近いと言えばモジュールレイアウトの中にメンバーの新作が登場した時なんかもそれに該当しますか。

 尤も、こうした印象の大半は平日休を狙ったが故に「私一人の貸切状態」だった事も影響しています(というか休日だとどこも県外客で満杯な事が多いのです。これは当地の特徴的な部分ではないかと思うので後述します)
 他の客のいる所でなら一種のコラボ状態になりますからまた別の側面も見えてくるのではないかと。

 レンタルレイアウトについてはまだ思うこともあるのですがそれについては次の機会に。

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2018年09月14日

16番フリーのEB58のはなし

 今回は久しぶりの16番ネタです。

 先日現住地であった鉄道祭りで入手した一品
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 エンドウのEB58の中古です。
 このところ16番で入手するモデルはフリータイプと言いますか、玩具にごく近い素朴さのあるモデルが多いのですが今回のもその例に漏れません。
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EF58ベースのフリー機は実は以前ED58のボディだけというのを入手しているのですがそれと比べても寸詰まり感が非常に強いものです。昔の私だったらここまで玩具くさいモデルはまず手を出さなかったと思いますが、適度にくたびれた外見と合わせて一種アンティーク的な魅力を感じる様になりました。
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 アンティークものとはいえ、何よりこれは通電すれば走りますし(笑)


 モデルは見ての通りブルトレ牽引機のカラーですがこれも後のプラレールに通じる魅力を感じさせます。
 カプラーが片方破損していますがこれは近いうちにケーディに換装する予定です。
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 それにしても世間の細密志向に棹さすが如き私の16番増備パターンですが、個人的に16番・HOの魅力は「大きくて細密なだけなのだろうか?」という疑問とモデルの持つ素朴さから何かを教わるような気分がないまぜになった独特の思いがあります。
 

 その辺りについては次の機会にでも書いてみたいと思います。

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2018年09月12日

701系でレンタルレイアウトツアー・その3

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 701系を連れてレンタルレイアウトツアー第3弾(っていつからシリーズに?)

 今回は県内で唯一の「繁華街に隣接した模型屋さんのレンタルレイアウト」です。
 こちらは鉄道模型にも元々強い所ですが本来が「地元の模型の総合百貨店」と言う性格もあって普通のプラモデルからRC,ガンプラやミニ四駆果てはモデルガンまで扱い、店の二階にはシューティングレンジまであると言う充実度!
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 ご店主もごく気さくな方で専門知識もあるという前世紀まではあちらこちらにあった「町の模型屋さん」の雰囲気を残すところでもあります。

 こちらのレンタルレイアウトの開業は比較的最近で、鉄道模型のショーケースの上に畳3畳程度のサイズのレイアウトがどんと載っています。
 私個人としてはこちらも専ら買い物が主で、レンタルレイアウトを使った事はなかったのですが先日来のツアーもあって、ここを取り上げないのは片手落ちだろうという気持ちで入店した次第です。

 レイアウト自体はそれまでは買い物がメインだったせいであまり注目していなかったのですが、実際に列車を走らせてみて、自らの不明を恥じる事になりました。

 サイズこそこれまで紹介してきたレイアウトには譲るものの、シーナリィの密度がきわめて高く「列車の走る風景」が程よく再現されている事にまず驚きました。
 それもただ単に密度が高いだけでなく駅周囲の風景、線路際の側道、踏切の向こう側の風景の奥行感に高いセンスを感じるのです。
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 特に山の上のぶどう棚の作り込み、これまでこれ程リアルなブドウ畑のシーナリィは見た事がありません。
 これほどの物をどうして今まで見逃していたのか。
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 おそらくですが、これらの作り込みの背景にはこの店の近くにターミナル駅と幹線の線路があるため、シーナリィのモチーフが豊富にある事が関係していそうです。
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 線路配置は変形エンドレスがメインでふた昔前のレイアウトプラン集にでも出てきそうなトラックプランのようですが、基本TOMIXの組線路を使いつつ見せ場のポイントでフレキシブルを目立たないように組み合わせているので視点を提げると意外なほどのリアリティがあります。
 何よりこの架線柱の連なり!あまりレイアウトが大きいと多すぎる架線柱はメンテナンスで邪魔になりやすいものですが、このサイズだからこそぎりぎり成立する風景と思います。
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 ごく短時間の探訪でしたが非常に充実したひと時が過ごせました。

 強いて欠点を挙げれば常に立ちっぱなしの運転になるため長時間が辛い事と、駐車スペースが狭い上に周囲の駐車場が全て有料なのでクルマでのアクセスがやや億劫になる事でしょうか。
 (但し料金はこれまで上げたレンタルレイアウトの中でもっとも安価です)

 帰りがけに少々個人的なアクシデントがあったものの、それで個々の印象が下がるという事はありません。
 その意味でも、また運転したくなるレイアウトでした。

光山鉄道管理局
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2018年09月11日

とあるショッピングモールの閉店に思うこと

 趣味の原点を振り返る・今回はこの趣味の再開に伴う思い出のはなしから
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 うちの近所のショッピングモールのひとつが20年の営業期間を経て、先日閉店しました。 
 私の所では中心街が空洞化するくらいに郊外型のショッピングモールが多い所なのですが、近年はその郊外店同士の競合による閉店が相次いでおり一種戦国時代の様相を呈していた所でした。

 ですが、この店は私も所属しているクラブのメイン運転会場としても20年以上の付き合いのある所だっただけに感慨もひとしおです。
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 私がこの趣味を再開する数年前から、ここを会場とした運転会が催されておりそれを客として見ているうちにモジュールレイアウトの魅力を認識させてくれた事。
 更には私自身がこのクラブに入会するきっかけとなったのもこの店での運転会でした。

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 もちろん初めて作ったモジュールを持ち込んだのもここでしたし、これまで作ってきた歴代のモジュールのお披露目も大抵はこのショッピングモールでの運転会だった訳です。

 それ以後も最盛期には年に3回くらい、店の駅弁大会と併設する形で催される運転会は「大人の文化祭」を思わせるホビーの展示会の様相でした。
 仕事などの都合で私が運転に参加できるのは土曜日の夜のことが多かったのですが、客の途切れる合間にメンバーが己の趣味に走った編成を走らせるのを眺めたり自分でも走らせたりするのが楽しみのひとつだったのが思い出されます。
 又メンバーそれぞれの拘りのある編成や車両の持ち込み、リクエストによって走る人気編成の連なりなどを見る事はそれ自体が大きな刺激でした。運転会はそういう意味でもメンバー間や一般ギャラリーとの交流の場として大きな意味を持っていた訳です。

 開催前夜の設営、終了時の撤収では各メンバーの連携のもと短時間でモジュールを組み上げ、またばらして積み込むノウハウを得る上で随分と鍛えさせて頂いた気がします。

 そんなこんなで気が付いたら私が加入してからですら、もう10年近い付き合いだった事になります。
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 それだけでなく子供さんの多いギャラリー向けに体験運転用のレイアウトを作るメンバーがいたり、トレインビューのカメラを搭載した車両を持ち込んで映像でアピールするメンバーもいたりと「外に開かれた鉄道模型趣味の意味」を各メンバーが共有するきっかけになっていたのも定期的に同じ店で運転会が出来ていたが故にギャラリーからのフィードバックが得やすかった事が大きく影響していたと思います。
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 逆に鉄道模型そのものを知らなかった一般の方々にクラブの活動を通して鉄道模型の魅力をアピールする場としてここでの運転会が機能していた事で手前味噌でなく、実際これをきっかけにクラブに加入したり、鉄道模型の趣味を始めた人は多かったと思います。
 今年の初め辺りから親会社の事業整理の影響でここが閉店する事は判っていたのですが、それにしても残念な気持ちがするのは否めません。

 もちろんクラブの運転会はここ以外にもあちこちの会場で行われていますが、ここのショッピングモールの思い出とそこで得られたことは私の中でどっかりと腰を下ろしたまま続いてゆく物と思います。

 閉店に際して何か纏まった文を書こうと思ったのですが、思い出される事が多すぎて上手く纏められませんでした。乱筆乱文はお許しください。

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