2018年04月22日

鉄コレ26弾の「埋蔵金編成」から JR西日本213系

DSCN5321b.jpg
 先日入線した鉄道コレクションの第26弾、私個人のお目当ては701系とその派生車種でしたが、そのほかのラインアップもなかなか魅力的なものがあって結構な拾い物だったと思います。

 中でも気に入っているのがJR西日本の213系の2連仕様。

 211系や415系1500番台なんかにある「角目4灯」のフロントフェイスが好みという事もあるのですが、211系と違うのがサイドが二扉仕様になっている事。
 2連サッシが並ぶサイドビュー(それも185系の様にドアが極端に端に寄っていない)のフォルムは独特の伸びやかさを感じさせます。
DSCN5322b.jpg
 同じ近郊型でも3扉車にはないスマートさが私の琴線を刺激しました(笑)

 実車は元々は3連基本で最大12両編成にも対応していたとの事ですが、モデル化されたのはワンマン運行の2連仕様。
 こんな事を聞かなくても、この電車には3連以上が一番似合うと思うのは私だけでしょうか。
DSCN5324b.jpg
 実は今回の鉄コレ購入では動力ユニットを買っていないのですが、この213系は自走させようかなと思っていたりします。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。



posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 | Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月21日

とあるホテルを製作する・4

IMG_2893.jpg
先日来製作中のホテルとその隣接風景から。
ホテルの建物の形はだいたい仕上がってきました。
市販ビルの大半が「ディテールを除けばただの箱」のレベルなのに対し実際の建造物に準拠した形状となった今回のホテルはできそのものは結構ラフなのにも関わらずかなりの存在感を見せます。これは作っている最中でも気づかなかった部分でもあるのですが、実在の建造物のモデル化はたとえ有名建造物でなくても「建物のフォルムそれ自体で市販品にないリアリティを出せる」ことを実感します。

とかなんとか偉そうなことを書いていますが、相変わらずラフな作りなのがお恥ずかしい。

今回は屋上機器と看板類です。
IMG_2897.jpg
屋上の建屋(というか看板)はシースルータイプの骨組みにホテルのロゴが貼られた結構手間の掛かりそうなしろものですが、透明塩ビ板で箱を作り、細かな骨組みは漫画描きに使うスクリーントーンを貼り付けるという実にアバウトな作りになっています。

ホテルの外見を見る限りでは屋上機器の類がどう配置されているかまるでわかりませんし、携帯電話用と思われるアンテナ類が林立している部分まであったりするので想像で補うこともできません。
IMG_2898.jpg
アンテナ類はジオコレの電波塔のパーツを流用、あとはジオタウンのビル塔屋やジオコレの日帰り温泉のタンク類などを適当に配置しています。
でもこれでもスペースがまるで埋まらない。こうなったらエアコン室外機だけでも自作してみようかとか考えています。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 18:24| 岩手 | Comment(0) | ストラクチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

ひとり運転会「あの頃の東北本線」から

 先日、久しぶりにレイアウトで模型を走らせて以来、一人運転会をする頻度が昨年よりも増えています。
DSCN5242c.jpg
 先日も日曜日の昼下がりに3本の列車を走らせまわしました。
 今回のテーマは「あの頃の東北本線」

 走らせたのは、マイクロの483系、TOMIXの583系、KATOの457系
 何れも昭和40年代の盛岡近辺で見る電車の御三家だったりします。
DSCN5245b.jpg
 湘南カラーしか縁のない地域の方々からは違和感を感じさせるらしいサーモンピンクの457系ですが、沿線にいた私なんかにしてみればこちらの方が和みやすいです。これが現役だった頃は上京よりも仙台辺りまでの中距離の移動で積極的に使っていました。
DSCN5241b.jpg
 更に当時のスター列車だった483系や583系となるとこれはもう言わずもがなの懐かしさ。
 乗るだけでなく沿線で走る様を眺めているだけで旅情をかきたてられたのがこれらの編成でした。
DSCN5248b.jpg
 久しぶりにこれらを引っ張り出してエンドレスをぐるぐる廻りさせるだけで、あの頃の思い出に浸りつつ随分堪能させて頂きました。
 ですが同じ編成でも、雰囲気を変えるとまた見えるものも違うのかもしれません。

 次辺り、これらを持って近所のレンタルレイアウトめぐりでもやってみようかとか思いました。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

とあるホテルを製作する その3

DSCN9848.jpg

 昨日当ブログの訪問者数が21万になりました。

 下手な工作やら書き殴りみたいな考察やらの羅列と化しているブログですが、それでも目を通して下さっている皆様の存在はとても励みになっていると実感しています。


 今後ともよろしくお願いします。

IMG_2893.jpg

 前回からひと月以上開いてしまいましたが、今年に入ってから継続中の某ホテルの製作その3です。


 透明塩ビ板に壁の部分を紙で貼り合わせる(これが本当の壁紙という奴ですかw)これまではこうした小さい窓の連続する建物の場合一つ一つ窓を切り出していたのですが、今回は一定幅の帯材を切り出して縦横に貼り付ける形でやっています。

 この方法ですと窓がゆがむこともないですし、塩ビ板に張り付けた後に湿度や何かの関係でぶよぶよになるリスクも多少は防げます。

IMG_2892.jpg

 いつもの事ですがスクラッチに近いとはいえ、使えそうな素材があれば市販のモデルのパーツを使うのも悪くはないと思います。

 今回のホテルでは9割かたホームセンターで買った塩ビ板が素材なのですがエントランスの車どめの周辺はTOMIXの総合ビルの1階部分からパーツを切り出して使いました。


 数年前に総合ビルをいくつもつなげて光山駅裏の超高層ビルにしていたもので一階パーツがいくつも余りを出していましたからそれらの処分の意味合いもあります(笑)

 TOMIXにしてもGMにしても改造の素材として使える建物モデルがいっぱい出ていますが、最近はそうした改造・工作のニーズが少なくなっているらしいのが辛いですね。

IMG_2895.jpg

 なおホテル本体から前に出張っているのは浴場部分です。



 HPです。











現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。




posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | ストラクチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

カーコレクションで「あの刑事ドラマの劇用車を再現する」はなし(笑)

DSCN5288b.jpg
 トミカよりはるかに小さいカーコレクションでバカな真似をした話から。

 先日Nゲージスケールのカーコレクションの新作で「Y30グロリアバン」がリリースされました。
 通常品はシャンパンゴールドのカラーなのですがかつて放映された「あいつがトラブル」に登場するY30セドリックのワゴンにリペイント・改造する事を思い立ちました。

 因みに「あいつがトラブル」については以下のリンクを。
劇用車に見るアクションドラマ「あいつがトラブル」

 劇中で萩原健一扮する失踪人課の代表・沖田刑事が黒のセドリックワゴンを振り回して失踪する様はいつ観てもカッコいい!
 ワゴンの覆面パトカーというのもかなり異色でしたが、それが他のパトカーのどれよりも大活躍していたのですから、印象も非常に強かったのです。
 カーコレで同形車が出たなら、これは是非やらずばなるまいという義務感(大爆笑)で取りかかったのは言うまでもありません。

 それにしても、長さがトミカの半分以下、容積で8分の1程度?それこそ小指の爪ほどのサイズのカーコレの改造がいかに無謀だった事か(汗)
DSCN5281b.jpg
 ボディカラーの塗り替えはともかく窓枠やモールの塗り分けは苦労の割に報われないレベル、後付けしたルーフレールに至っては1ミリ角のプラ棒を唐竹割するなんて(私にとっては)無茶をする羽目になりました。

 なので出来に関しては大惨事としか言いようがありません。

「あいつがトラブル」の劇用車でY30セドリックワゴンの他に印象的だったのは「U11ブルーバードNISMO仕様」でした。
DSCN5284b.jpg
本作の放映当時ブルーバードは既にU12にモデルチェンジしていたのですが、この頃に日産の中古車部門がU11の前期型にNISMOのパーツを組み込んだ特別仕様車を売り出したことがありました。
エアロパーツのみならず足回りにまでチューンを施したカスタム中古車という当時としては斬新な車でした。

この仕様のブルーバードが本作の前半でセドリックワゴンと並び覆面パトカーとして活躍していたのですからすごい話です。
DSCN5283b.jpg
 さて、Y30を改造したならこの仕様のブルーバーも・・・と思いたいのですがあいにくトミカでもカーコレでもU11ブルーバードは製品化されておりません。
 (但し通常品トミカではなぜかワゴンが出ています)
 ましてや今回の計画ではレイアウトのミニシーンに使う腹積もりですから、できればNスケールだと有難い訳です。

 そこで思い出したのがマイクロエースの「カートレイン」でワキに搭載されていたブルーバード910タイプ。
 劇中のU11同様4ドアHTなのでごまかしも効きやすそうです。

 大体、U11自体モデルチェンジでFRからFFへ大転換したにも拘らず前の910とスタイルがほとんど変わらなかった為に販売不振に陥ったと言ういわくつきの車だったりします。
 かつて、ある企業本で新車発表会に来たユーザーが目の前に実車がいたにも拘らず「新しいブルーバードはどこですか?」と訊いてきたというエピソードが紹介されていましたし。

 ただ、この場合にはこのそっくり度は好都合です。

 こちらはボディを黒にリペイントし、トランクにリアスポイラーを追加。
 スポイラーは0,5ミリ厚の透明プラバンを使い厚みの部分がシースルーに見える様にと試みました。
 大した効果はありませんでしたが(汗)

 むしろ910とU11は一見似ている様ですがボンネットの厚みがまるで違うため単に910のライトを細めにするだけではU11っぽくならないのが問題です。
 今回の素材となったマイクロの910はカーコレと違いプラスチックの無垢に近い素材なのでボンネット前端部分を薄く削る事で少しは似せられそうです。
 気休め程度ですが、やってみると前よりはましになりました。
DSCN5285b.jpg
 上の写真に出ているZ32フェアレディは織田裕二扮する城野刑事の私物として本編後半に登場する覆面車ですが、カーコレのZ32に銀色が無かったのでこれまたリペイントの羽目に(汗)
 それにしても自家用車を覆面パトカーに使って良い物かはよくわかりません(笑)

 しかもこれだけ揃えたのに一番肝心な南野陽子扮する美咲刑事の乗るフィアットウノだけ都合できませんでした。

 Nゲージスケールでは似たクルマすらなかったのが痛いです(汗)
 出来は大惨事な上に文字通り画龍点睛を欠くと言う奴ですが、自己満足感だけはそれなりにあったりします(大汗)

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | アクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

福袋の入線車から・銚子電鉄3000系

 今年の初め秋葉原の某ポ●ンデッタの福袋で入手したモデルから。
 銚子電鉄3000系2両セットです。
DSCN9738.jpg
 京王5000系〜伊予鉄700を経由して銚子電鉄で第3の人生を送り始めた数奇な変転をたどった車両でした。
 銚子でのデビューが一昨年の3月、鉄コレの商品化が同年8月という鉄道模型としては実にスピーディなリリースだったという車両でもあったようです。
 ですが私の場合、今回福袋を開封して初めてモデルの存在を知った位なので偉そうな事は言えません。

 テツドウモケイの福袋を買ったのは今年が初めての体験だったのですが、こういった「製品の存在すら知らなかった車両」が入っていると何か得した気分にはなります。
 少なくとも既に持っていた奴が入っていたとか、気に入らないモデルだったとかに比べると適度にサプライズ性もありますし「これで何かやってみようかな」とか思ったりも出来ますし。
DSCN9740.jpg
 ベースが京王2010系で→伊予鉄→銚子という同様の経緯をたどった、同じ銚子電鉄の2000系は通常品の第23弾で出ていますが、これとペアを組ませて並べるだけでも楽しめそうな組み合わせです。
DSCN6901.jpg
 それにしても京王5000系は今回の伊予鉄の他富士急、一畑、琴電の仕様が存在している上に、特別仕様車のカラーバリエーションも多く、「鉄コレ京王5000コレクション」だけで結構な数になる「偉大なる凡庸」でもあります。
 が、他社の多くの仕様が妙にアバンギャルドなカラーリングだったのに対してトーンの異なる青系で構成された今回の3000系は一番地方私鉄っぽいカラーリングと思います。
DSCN9739.jpg
 この独特の野暮ったさは個人的には好ましい感じがします。
 とはいえ、予算の都合上未だに動力化されておらず、電車区の置物状態なのはそろそろどうにかしたいところではあります。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(0) | 車両・私鉄/民鉄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

マロネ40を作るその2

 前回の続きです。
DSCN5330b.jpg
 ボディ本体の塗装は手持ちのぶどう2号でやっていたのですが屋根部分のカラーが揃わず、これについては先日の秋葉行きでようやく塗料を揃えて対処しました。
DSCN5329b.jpg

 幌と台車はGMのパーツで、床下機器も先日頂いたものを使って形にしています。
 ただ、帯だけは独特の青緑の物が都合できず、GMのグリーン車用で代用せざるを得ませんでした。

DSCN5345b.jpgDSCN5343b.jpg

 仕上がったマロネですがレーザーカットのペーパー車体なのでどうしても軽くなりすぎるのは避けられません(ウェイトの追加は必須)
 一方で窓やシル周りのかっちり感はブラスモデルのそれに匹敵するスムーズさ。
 これだけでもこのキットの存在意義は大きいです。
 プラだとはめ込み窓を使ってもどうしても肉厚感が拭えない所もありますから。

DSCN5344.jpg

 手持ちの客車と組み合わせて往年の編成を再現したりオリジナルの夢編成を作るもよし、片デッキの個室、解放寝台の合造車と言う本形式の個性を生かすのを考えてみるのも面白いと思います。
 (何なら「鉄道公園の展示品」とか「列車ホテルの花形」と言う使い方もできるでしょうし)

 出来の粗い点に関しては私の腕の問題と勘弁してください。
 
 さて、次は何を作りますか。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 車両・客車・貨車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

マロネ40のペーパーキットを作る

DSCN9851.jpgDSCN9852.jpg
 今年に入って例のホテル工作やなんかで、ストップ状態だった車輌工作、ようやく積みキットのいくつかに手をつけられます。

 その第一陣は2月に購入していた甲府モデルのペーパーキットのマロネ40。
 このメーカーのペーパーキットは前にトキ900を作っていたのでだいたい要領を把握していたつもりでしたが、なかなか製作時間が作れないまま、間が空いてしまっていたものです。
IMG_2933.jpg
 レーザーカットで抜かれた窓はとにかくシャープ!これを見ているだけでワクワクします(笑)
工程は基本的にペーパーパーツの貼り重ね。こうする事で強度と窓周りの工作のしやすさを狙ったもののようです。
IMG_2932.jpg
 アイデア賞ものと思うのは雨樋とシル、ヘッダーをひとまとめの櫛状パーツにした事。ひとつひとつシルを貼るよりかなり効率的で、仕上がりも良好でした。
 これなどはプラやブラスのキットではなかなか思いつかないアイデアと思います。
 ただし、3本のシル、ヘッダを一気に貼り付けるその構造上スプレーのりは必須と思います。
 マロネ40の構造上の特徴の一つである仕切り板(うち一箇所は車体中央部を横断)を取り付ければあとは塗装だけ。
 ・・・と思ったのですが、この状態で車体を組み立ててしまうと塗装後に窓セルがつけられないことが判明(汗)急遽ボディを葡萄色2号で塗装しました。

 で、ついでだったので手持ちのもう一つの積みキットであるGMのスユ42も引っ張り出してスプレーしてしまいました(笑)
 やっぱりこういうのはできるときに一気にまとめてやってしまうものですね(爆)
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 車両・客車・貨車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月11日

鉄道ミステリとNゲージ24「寝台急行月光」とマロネ40

前回から8か月ちかく間が空いてしまいましたが久しぶりに「鉄道ミステリとNゲージ」のネタで行こうかと思います。
DSCN9850.jpg
 今回取り上げるのは以前「急行さんべ」を紹介した天城一の一作「寝台急行月光」をば。

 昭和30年代、寝台急行だった「月光」の車内で起きた殺人事件。当初は単なる物取りと思われた事件はベトナム情勢絡みの利権が絡む謀殺の様相を呈する。
 だが容疑者として挙げられた男は鉄道利用のアリバイを主張。その道のプロ、高度に熟達した犯罪者ゆえのぎりぎりを見切ったアリバイ工作ゆえに捜査陣は手も足も出ない。
 そこで捜査本部の島崎警部が取った非常手段とは。

 と言うのが大雑把なあらすじです。

 これ自体は普通の本格推理物なのですが冒頭の描写が古くからの鉄道マニアの作者ならではで、思わずにやりとさせられます。

 その本作のプロローグを引用しますと

 菅野六助をだれも本名で呼ばない。ダンロクで通じる。ダンロクのダンは旦那のダンだ。大柄色白のふっくらとした顔、どこから見ても大店の旦那だ(中略)
 ダンロクの職業は箱師だ。鉄道がダンロクの職場だ。箱と愛称する客車がダンロクの舞台だ。旅客が顧客という所は鉄道屋と変わりはない。ダンロクは自分も鉄道屋の一人だと思っている。
 箱師のいない鉄道なんて、ワサビのぬけた刺身も同じだ。一流の列車には、一流の箱師が乗り合わせてこそ、一流なのだ。
 (徳間文庫版「殺しのダイヤグラム」所収「寝台急行月光」241Pより引用)

 ここでいう「箱師」というのは鉄道専門の掏摸(すり)の事を指します。
 以前紹介した映画「大いなる驀進」と言う東映映画では花沢徳衛氏扮する箱師が夜行特急のさくらで大活躍(笑)する件があったのですが、彼が扮する上客専門と思われる一流の掏摸の人を食った態度、何となく本作のダンロク氏に通じるものがあります。

 六時五十五分、寝台急行「月光」が入って来る。定時だ。数人の客がまばらに降りる。ボーイが寝台を畳みだすのは七時からなので、まだ束の間は列車も静かだ。
 ダンロクは「月光」を見送るつもりだった。なのに、どうしたわけか乗ってしまう。箱師の本能だろうか。
 最後部から二両目、1号車の前のデッキから、だれか降りたのか、ドアが開いていたのだ。ダンロクは誘い込まれる。

 マロネ40型の一等寝台だ。ダンロクはこの型の車は好かない。戦後、米軍の指示によって製作した旧一等車だ。スタイルが古臭いのはがまんできるとしても、片デッキと言う代物は箱師向きではない。
 ことに一等車の場合、うっかり入れば袋のねずみだ。逃げ場がない。
 ふだんのダンロクならば敬遠するところだ。
 (同書、241-242Pより引用)

 この冒頭からお分かり頂けるように本作の舞台、殺人現場は「マロネ40型寝台車」の個室です。
 後の車内の描写も当時の雰囲気がよく伝わってくるもので読んでいて実際に乗った様な気分になれます。
 この辺りは凡百なトラベルミステリ作家には出せない、鉄道マニアの作者の本領を見る思いがします。

 原作ではご丁寧にもマロネ40の平面図まで掲載され、ファンには興をそそられます。車両の半分が通常の寝台、半分が個室寝台という特有の構造は見ているだけでワクワクしてきます。もちろん私も楽しませてもらった一人なのですが、当時は「随分とトイレの広い客車だな」と言う印象が案外強かったりします(笑)

 ここまで読んで頂けるとお分かりのように私が本作で一番インパクトを感じたのがこの冒頭部分でした。
 特にマロネ40の描写は何度読み返しても陶然としてしまいます(爆笑)

 そんな訳で鉄道ミステリネタをブログで上げようと思った時に本作は最も取り上げたいひとつでした。

 ところが肝心のマロネ40のNゲージモデルというのが、マイクロエースのセット品の1両だったりとかブラスのキットだったりとやたらと敷居が高い物ばっかりで往生する事夥しい。
 まさかブログのネタにするだけの為に奥で実売5000円もするモデルを購入できるほど私はお大尽ではありませんし(涙)

 これではこの作品を取り上げるのは無理かと思っていたのですが、幸いな事に先日オープンした鉄道カフェのオリジナルペーパーキットにマロネ40がラインナップされました。
DSCN5345b.jpg
 そういう訳でようやく本作を取り上げる事が出来たという次第です。
 キットのインプレッションは次の機会にでもと思いますが、現時点でNゲージのマロネ40を最も手軽に入手できるのはこのペーパーキットです。

 しかし思うのですが、マロネ40なんてNゲージで製品化される事自体が相当に困難だと思っていたのですが、プラの完成品、ブラスのキット、ペーパーキットと価格も素材も異なる3種の中から選べる(但し、お金があれば…ですが)のですからやっぱりすごい時代になったものです。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 | Comment(4) | 映画・映像・小説など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月10日

コーヒーカップ一杯の・・・(笑)

 先日、子供にせっつかれる形で春休みのアキバ行きを敢行したのですが、そこで入手したアイテムから。
DSCN5331.jpg
 「カーコレクションをコーヒーカップ一杯分」
 昨年来、アオシマの駐車場を入手したり、ホテルの製作にかかったりと大型建造物ラッシュなのですが「それに見合う数のミニカーがない」という問題が顕在化していたところでした。

 昨年のターミナル駅や駅前モジュールでもかなりの数の車を補充したはずなのですが、それを上回る需要が突然降って湧いてくるという現実(汗)

 そんな折アキバの某中古ショップの案内に「カーコレ処分セール」の広告を見つけました。まさに渡りに船です。用途が用途なだけに車種の選択に贅沢は言っていられません。

 とはいえ私が行った時には告知から既に三日ほど過ぎていましたからそう大した物がある訳ではなかったのですが。
 昨年来感じていますがカーコレの傾向として90年代以降〜現在の車の需要は高く(ついでに値段も高騰化)80年代以前のモデルはあまり見向きもされない傾向があります。今回残っていたのはまさにその条件そのものでした。
DSCN5359b.jpg
 とはいえ「4台300円」という値付けは非常にありがたい。予算の許す範囲で買い込んだ結果が「コーヒーカップの一杯分」だった訳です。
 ですが車種が選べないだけに、タクシーが5台、パトカーが1台、3輪トラックが2台混じっていたのは辛い。現代の立体駐車場に使うにはどうしても躊躇します。

 とはいえ、それを除いてもまだ30台くらいあるので当初の目的をギリギリ最低限満たすことはできそうです。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(4) | アクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする