2007年06月30日

カント付きレール


 先日、KATOの複線線路セットV11(カント付き曲線線路)を入手しました。
 実家でのお座敷運転用です(従兄弟でNをやっている奴がいるので)
 未だ買ったばかりで走らせていませんがカーブで列車が「ちゃんと傾いて走る」と云うセールスポイントには舜殺されます。
・・・とか云うものの存在を知るのが遅れたばかりに、この半月あちこち探し回る羽目になったのは我ながらオマヌケでした。
 しかし、これを観ていると今のレイアウトのJR線をこいつに換装しようかとか不届きな事をふと考えてしまいます。
(実際は曲線半径がかなり拡大するし、ベースにかなり大掛かりに手を加えなければなりません。それにファイントラックにもまだ何と無く未練もあるし)

 それにしても本製品といい、トミーテックの「町並みコレクション」やゲージは違いますがマルイのPRO−Zの「夜景を楽しむ鉄道模型」というコンセプトといい、これまで車両工作、車両コレクション一辺倒に近かった鉄道模型の世界でここ2・3年の間に「風景を楽しむ」「走りの情感を楽しむ」という方向性で商品展開がされ始めているのは個人的には嬉しいと思います。
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2007年06月29日

レイアウトの「お祭り」


 このレイアウトのシーナリィはベースに固定せず、線路や道路の形に沿って切り出したミラパネやプラ板等の上に建物やアクセサリ、場合によっては山やトンネル等を作り上げます。
 それらは普段は分割した小セクション上に置いたり、あるいは箱詰めにして仕舞って置いたりしていますが、年に一回か二回の合体時にはそれらを全て引っ張り出して飾り付ける訳です。

 つまり、私にとってのレイアウト工作は、この年に1回か2回の合体に向けて「次の運転の時にはこの部分をこうしてやろう」とか「この辺りに山を追加してやろう」とかのプランを立てて実行してゆく繰り返しを続けている訳です。

 以前見たテレビの世界こぼれ話で、毎年のクリスマスに巨大なツリーを飾り立てる為に1年の大半を費やしているマニアというのを見た事がありますが、私のレイアウト作りと何と無く似ているような気がします。

 それだけに年に1回(2回)の合体はある意味家庭内の「お祭り」に近い感じになります(雛人形とか五月人形みたいな物でしょうか。どちらもその時だけ飾り立てて終わってしまえば片付けられてしまうし)

 実際、この時には手持ちの車両は片っ端から走らせまくり子供に運転させたり、写真を撮りまくったりとちょっとした騒ぎになります。1年間走らせられない鬱屈をここで晴らしている気もします。
(近所にはレンタルレイアウトなんて物はないですし)
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2007年06月28日

レイアウトの設営


 このレイアウトは全体が6つのセクションに分かれ、普段はおのおのが一つ又は二つ繋がる事で単体のレイアウトとして機能する構造になっている事は以前触れました。
 そして年に1回か2回はすべてのセクションを合体させて3列車同時運転を楽しむ様にしています。
 おのおののベース部分は台枠の上に線路と地盤の一部を固定しただけの物です。
 そのベース上にシーナリィとストラクチャーを固定したヴィネットを並べていき、更にフィーダーの配線、レールのクリーニングを経て初めて一番列車が走り出す訳です。

 これらのプロセスに大体2時間。撤収にも1時間半は使います。
 そんな訳でそうしょっちゅう運転する訳には行きません。
 とはいえ、トロリー線に関しては分割した単体(600×900)でもレイアウトとして機能するようにしているので普段はそれで楽しんでいます。
posted by 光山市交通局 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

運転


 このレイアウトでは同時にJR線2列車、トロリー線1列車の同時走行が可能です。
 こう言うと大袈裟ですが、JR線の方は単なる複線エンドレスで側線はおろかポイント一つありません。
 一方のトロリー線は一応リバースやターミナルは設定されていますが、こちらもエンドレスを装備しているので単なるグルグル回り走行も可能です。
 つまり3本の列車が3つのエンドレスをグルグル回るだけの実に単純な運転が基本となっている訳です。
 しかし、JR線とトロリー線では走行ペースが全く違う上に、JR線同士でも例えば、特急と普通列車のすれ違いでも相互の速度が違ってきます。
 この走行ペースの違う複数の列車が同時に走っているのを眺めているのが結構楽しかったりします。
 415系の4連がトロリー線の江ノ電を追い抜いて行ったり、485系が高速で駅を通過していったその直後にトロリーがのんびりと街中を流して行く所等は観ていてワクワクするものがあります。

 先日紹介したバスセンター前の停留所ではJR線とトロリー線がほぼ同じ高さで接近した後にJR線が下り勾配でトロリー線の下側に潜り込んで行ったりする、変化のある情景になっています。
・・・等といってますけど、こんな走行が出来るのは本当に年1・2回なのです。
posted by 光山市交通局 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

「バスセンター」停留所


 トロリーのターミナル駅の斜め向かい側にバスセンターが配置してあります。
 この建物は元々ファーラーの銀行キットだったのですが、見た目が「何と無く自分の田舎のバスセンターに似ている」という理由でバスセンターに転用された物です。
 (とはいえ、実際に組み立ててみるとあんまり似てなかったりします。)
 この建物は裏側に改札口風の出入り口がありますが、実際のバスセンターにもこうした改札口がある例が結構ある様です。
 今回はこの部分を利用して、長距離バスの発着場を簡単に作ってみました。
 とはいえ、バスレーンと鋸形の乗降場を作っただけですが。

 さて、このバスセンターはトロリー線のリバース線の内側にあり、周囲をぐるりと線路に囲まれています。又、電気街までは併用軌道だった線路もバスセンターからは専用軌道に切り替えられます。
 このロケーションを利用して、長距離バス乗り場にトロリーの停留所を併設してみました(作例の写真はレイアウト作成中の物で建物の配置等が今の物と異なります)
線路カーブに沿って切り出したミラパネをそれらしく塗装したホームの上にありもののホーム用パーツを取り付けただけの代物です。
 と、言う訳で割合に安直ながらトロリーから直接高速バスに乗換えが出来る駅が出来上がりました。たぶん近くのJR駅や向かいのターミナル駅よりもはるかに便利な停留所だと思われます(^−^;)
posted by 光山市交通局 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ストラクチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

電車たち2


 昨日に引き続いて電車のラインナップをば。
 一応特急も走らせたいと思って作ったレイアウトなのですがいざ作ってみると到底12両編成とか、食堂車のつながった特急が似合わない感じの物になってしまいましたので、走らせるにしても精々が5〜6両編成がいいところでしょうか。
 そんな中で目をつけたのが、JR東海の373系です。
 身延線辺りなら3両編成で成立する特急電車ですが、ビル街にも映えるデザインでありながら、短編成でも惨めったらしく見えないところが美点と思います。

 485系の「日光」タイプと「はつかり」タイプ。この二つの485系6連ははっきり言って「衝動買い」です。
 国鉄時代の485系のフェイスも好きなのですがJRになってからのこのタイプは結構精悍な面構えで好みなものですから、つい後先考えずに買ってしまいました。
 が、ぎりぎりでこのレイアウトの許容範囲に納まる長さの編成なので重宝してはいます。
posted by 光山市交通局 at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

電車たち


 今回は話題を変えてJR線を走らせる電車について。
 光山市の設定(仙台より大きく名古屋より小さい規模の地方拠点都市)から考えると20M級の通勤電車の8連や10連というのはローカル線では不自然。でも出来れば何らかの優等列車も走らせてみたい。
 等という我儘を満たしてくれそうな車両をいくつか物色し、レイアウト上を走らせています。
 仙石線仕様の103系&205系の4連は編成として長過ぎず短過ぎず、青系のカラーリングも自分の好みに合っていて気に入っています。

 もうひとつ、常磐線仕様の415系。交直流両用で電化されている大抵のレイアウトで走れる万能選手みたいな電車です。鉄道模型の趣味を復活させた時、最初に買ったのがこの415系4連の中古品だったのですが、どういう訳かその後全く同じ品をもう1セット中古で購入。全く同じ編成が2本交互に上下線を走り回る事になっています。
 華のないラインナップではありますが風景に不自然でなく溶け込める事、後述する予定のトロリーとの連携走行等に映える事等を考慮したラインナップにした積りです。
 長編成の特急やイベント列車がさっと走る様も魅力的ですが、何分かに1本走る事でその街の空気を形作っているこうした普通の電車を普通に走らせるのも結構楽しいと思います。
posted by 光山市交通局 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月23日

裏通り


映画館通りの裏側はトロリーのターミナルに接している事は前述しましたが、線路を向いた側は見るからにうらぶれた雰囲気になりました。
 放置自転車の列、線路との仕切り柵。
 裏通りらしく小さな飲み屋が一軒。写真では分かりにくいですが隣のビルは地下にポルノ映画の専門館があるという設定で看板を立てています。
 こういう雰囲気の場所ですのでアイコムから商品化されている「ツッパリ4人組」のフィギュアは是非欲しいところですが、今の所入手できていません(^−^;)
 この他にトロリー駅用の保線詰所もこっそりと配置しています。

右側の写真は映画館通りの下を通るJR線の様子です。なんとなく地下鉄ぽいので将来はそれらしく手を加える積りです。
posted by 光山市交通局 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

映画館通り


 再開発ビルの辺りから連なるもう一つの通りは通称「映画館通り」です。
 これまた作者の田舎に存在する街なのですが、それとは雰囲気がまるで違います。
 この街並みを盛り場風のイメージでまとめようと思った時に真っ先にイメージしたのが「映画館が集まる一角」でした。モデルとなった街には鉄道との繋がりが無いので結局は設定だけ似せた架空の町並みになった訳です。
 幸い、最近はそのものズバリの映画館のキットも出ていますし、他の建物で転用が利く物もあるので製作と配列は割合スムーズに進みました。
 通りを構成する建物は5軒、内映画館は3軒6スクリーン(この他に例の『再開発ビル』にもシネコンが入居しています)演芸場1軒という構成です。看板類は適当に製作したものですが時代設定がバラバラです。
 これだけでもそれなりに盛り場イメージは出来ている気がしますが、秋頃にトミーテックが町並みコレクションの新作で盛り場の建造物を複数発売するというので楽しみにしています。

 さて、この映画館通りは見ての通り電気街と共にトロリーのターミナル駅を取り囲むように配置されています(コントロールパネルは左手側です)
 ビル街の中に埋没しているターミナルというのはリアルではありますが運転時はどうしても電車が建物の影を見え隠れしながら走る羽目になっています。
(尤も建物の一部はベースから取り外し可能になっています)
posted by 光山市交通局 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

再開発ビル2


 25階建ての再開発ビルですが、出入り口を二つ作りました。一つはトロリーのターミナルに直結したペデストリアンデッキ風のテラスですがこれは後述するとして、もう一つの別の広場部分に面した出入り口を取り上げます。
 この出入り口部分に当たるスペースはJR線のエンドレスが下り勾配を経て電気街のベースよりも50mm低く入り込む所に当たります。
つまり、この広場の下は地下線区間な訳です。
このレイアウトではベースの下に潜り込むJR線の部分にカバーを掛けるように地盤を作りその上に新たな町並みを作っています。
 その新たな町並みのビューポイントの一つとして、再開発ビル前の広場を設定しました。
 広場といっても栗栖川駅前のような駐車場ではなく、人の集まるイベント広場の想定です。
 それゆえにここでは、人形の量と配置が肝となりますが、市販の人形はいかんせん高価でそういっぱいは買えません。
 そのとき見つけたのが、プライザー社製の無塗装人形120人セットです。普通の市販人形が6・7体で1000円前後なのに対し、こちらは120体で3000円前後と格安です。早速飛びつきました。
・・・が、塗装の手間は私の想像をはるかに超える物でした。一体をサマになる様にするには最低でも3〜5色の色が必要なのはいいとして、衣服の細かい部分にまで色指しをするとなると、すさまじい集中力と巧緻性が要求されるのでした。
・・・それを120体!
 結局70体位を塗った所で使えそうな物を選んで配列しました。他に市販の人形もちらほら配置してあります。

 配置前と配置後の写真を並べました。人形の効果がお分かり頂けると思います。
 尚、この広場の向こう側はトロリーのターミナル(既述)となっています。人込みの広場の奥をゆっくりとトロリーが走りすぎてゆく様は観ていて楽しいです。
posted by 光山市交通局 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする