2009年07月31日

つなぎの荒業(笑)

 

 先日ジャンクを入線させたTOMIX初期型485系ですが、サロだけが後期型1000番台のそれになっていた事に気付いて驚いた事は「新・鉄道模型考古学2」の項で触れたとおりです。

 編成で走らせていながらまるっきり気付かなかったのですから別にそのままでも問題なさそうですが、いったん気になると結構気になってしまうものです。初期型のサロはごく最近TOMIXからリリースされている様なのですが、今のところ見つけていません。

 だからと言う訳ではないのですが、暫定的に手持ちのサロ181に485系の台車を履かせて代役を務めさせようと考え付きました。
 但し、181はKATO製で485はTOMIX。そこに無理があるわけでして(苦笑)

 台車の固定ピンの構造の違いからKATOの車体にTOMIXの台車を履かせるとかなりがたつきます。それはまだ良いとして連結間隔の極端な狭さと(これはある意味当然ですが)色調の違いが思ったより大きい事から、編成に組み込むと前の1000番台より浮いて見えてしまう(気にしなければ済むレベルですが)結果となりました。
 思いつきだけでは何事も上手く行かない物です。

 とりあえず正規のサロが入手できるまではこの編成で行くつもりですが、どうも長く続かない気もします。
posted by 光山市交通局 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

宅地造成再開・・・か?

 今回は久しぶりに本レイアウトの改修プランの話です。

 昨年の4月4日に「宅地造成中・・・断中」というタイトルで新しいセクション上で住宅地を構成する計画の話をした事があります。
 以下はその抜粋です。

〜ベース自体は昨年の今頃に製作していました。「よ市」のセクションのあるベースの左側、トロリー線とJR線のふたつのカーブに挟まれた三日月状のスペースにはめ込む積りでした。ところが建物類の配置をしてみるとどうしてもスペースが狭すぎてきつきつの感じになってしまい窮屈な感じになってしまいます。
 最近の日本型市販ストラクチャーが如何に場所取りであるかを痛感させられました。

 この場合、全ての建物を納めようとすると山自体を大型化しJR線に被せてしまうしかありませんがそうすると以下に取り外し式とはいえ、容積を取りすぎて収納できません。
 やはり建物を減らす方向で考えるしかないのですが、そんな矢先のジオコレ近代住宅のリリースだったのでどの住宅を選ぶかが一段と熾烈になりそうです〜


 それから1年と4カ月近く、着工から2年4カ月ほど塩漬け状態が続いています。
 前のブログでは未だ出ていないジオコレの近代住宅の話をしていますが、いざ現物が出てみるとこれがまたジオタウン並みかそれ以上に場所を食う代物で折角の宅地造成を混乱させる結果となり更に塩漬け状態を引き延ばしてしまいました。

 その状態に曙光が見えたのはジオコレで狭小住宅がリリースされた辺りからでしょうか。先月にはほぼ同じ敷地面積の建売住宅が4種出た事でようやく造成再開の動きが出はじめています。
 やはり都市の住宅地を表現しようと思うとある程度密度をもった建物の連なりが必要だったようです。

 建物の配置は先月からちょくちょく検討しています。昨年4月のブログを参照していただくとわかりますが、建物の大きさを小さくした分数が増えて密度が高まっています。
 手前側の下町風住宅地(既設)とのバランスも前よりは取れてきているようです。
posted by 光山市交通局 at 22:08| Comment(2) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

この気候・・・

 

 7月も終わりに近づいているのですが、どうにも気候がはっきりしません。
 
 雨の日が続くのにも参りますが、それ以外の日も晴れ間と小雨が交互に来る感じで湿度がやたらと高いのが困り物です。
 最近のモジュール改修でも道路や建物などでそろそろ塗装が必要な所があるのですが、この気候では塗装に掛かるタイミングが掴めません。
 そればかりか精神的にもモチベーションが下がりっぱなしになってしまうのが問題です。


 聞く所ではこういう気候が当分続くとの事。
 暑いのも困り者ですが、こういうはっきりしない梅雨の延長のような気候もいやな物です。

 何やら愚痴めいた日記になってしまいました(汗)
posted by 光山市交通局 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

先月の入線車から・峠もないのに・・・

 今朝ブログをチェックしていた所、アクセスが7万を突破している事に気付きました。
 見ての通り話題の偏ったブログですが、それでもお付き合いくださる方々が居るのは有難い事といつも感じています。

 今回は先月入線していた機関車の話を。例によって中古車なのですが(苦笑)
 以前から行きつけのショップにKATOのEF63があってかなり気に掛かる存在だったのですが、先頭部スカート周りの追加パーツの余りの細かさに二の足を踏んでおりました。
 そんな折にHOZANのピンセットを入手し、その使い勝手の良さに「これならあの63も行けるのではないか」と思い上がった(笑)考えが生じつい衝動買いに近い形で入線させてしまいました。

 パーツの取り付け前ですらかなりの細密感のあるモデルですが、付属の後付けパーツの細かさには目がつぶれそうになりました。それでも予想以上にさくさくと取り付けが進められたのはひとえにHOZANのおかげです。

 取り付け後はこんな感じです。中古モデルゆえにナンバーのインレタが欠落していましたがこれは仕方ありません。
 このモデルのハイライトはカプラーが双頭式になっている所でしょうか。ジャンパ栓周りと併せて妙な凄みを感じます。

 近所の別のショップではTOMIXのEF62の出物があったのでペアを組ませてしまいました。本来ならEF63は2両一組で使う所ですが流石に2両目は見つけられませんでした。

 こうしてみて思うのですが、私の場合、電車は比較的冷静に「(自分のレイアウトに)合う物と似合わない物」を選り分けて入線させているのに対して機関車は殆ど衝動に近いノリで購入している気がします。車両のキャラクター性が編成物よりも強いせいもあるかもしれません。

 何しろ今回のペア、活躍させるにも肝心の「峠」もなければ併結させるべき編成もありません(もっともリアリティを気にしなければ牽かせたい編成はいくつもあるのですが)
 衝動とは怖い物です。
posted by 光山市交通局 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両・電気・ディーゼル機関車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

趣味の原点を振り返る・15・いつかはこんなのを・・・

 
 趣味の再開以来、私の作るレイアウトやモジュールは「光山市という架空の地方都市のどこか」を切り取った風景作りが中心となっていますが、そうした都市志向、ビル街志向のきっかけとなっているレイアウトがあります。

 TMS誌の78年の10月号に掲載されている「本邦鉄道」。
 学生時代にこの記事を始めて見た時の衝撃は未だに忘れられません。
 それまで見てきた「鉄道模型のレイアウト」はその99パーセントまでがローカル風景のモデル化(その傾向は基本的に今でも変わっていない気がします)ばかりで田舎物の私ですらやや食傷気味だった時期、TMSの表紙に掲載された3重複線の高架を疾走する103系と20系のコラボレーションは衝撃以外の何者でもありませんでした。
 しかも背景は堂々たるビル街。日本型Nゲージの市販建造物も碌になかった当時、どこから見ても「日本のビル街」に見えるシーナリィはこれまた衝撃的でした。

 わくわくしながらページを繰ると表紙の写真を更に上回る衝撃。複々線の高架と併進する高速道路と川、それらを囲むように立ち並ぶビル街のダイナミックな構図は正に大レイアウトの風格たっぷりでした。

 余談ですが、このレイアウト以降、専門誌上にも都市風のレイアウトはいくつか出ていますし、市販建造物でもビル街の一つや二つ作れるくらいの種類が出てきています。
 ですが、それらの大半はヴィネット風に「ビル街の一部を切り抜いた」印象が強い物ばかりでこのレイアウトの様に「都市のパノラマ感を凝縮する」方向で作られた物には未だにお目にかかっていない気がします。Nゲージとしては大型に属するレイアウトですが、それでも畳2畳を越えないスペースで(実はビル街の他に近郊団地や山と海岸線のセクションまであります)ここまで要領よく風景を纏めたものは空前絶後と言って良いのではないでしょうか。

 むさぼり読むうちにこれこそが自分の作りたいレイアウトの要素である事を確信し、いつの日かこういうレイアウトを作りたいと思った物です。

 今のレイアウトや現在改修中のモジュールでもビル街はあるのですが、とてもこのスケール感、パノラミック感は出せていません(そもそもスペースが無い)
 それでもいつかはと思わせる私の目標の一つであります。
posted by 光山市交通局 at 23:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 趣味の原点をふり返る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

モジュール更新計画25・ビルを配列する


 今回のモジュール改修に必要なビルの数が揃ってきたところで改めて所定のスペースに配列してみました。

 スペース的にはメインレイアウトの「田舎電気街」とほぼ同じですが、前者が13軒のビルを配列している所に今回のモジュールは9軒。ビルの高さも基本的に市販の建物を素組した物が多い電気街が平均4・2階のところ、切り継ぎや継ぎ足しが多い今回のモジュールでは平均7階と、全般に建物一軒当たりの容積が大きくなっているのが特徴です。

 本レイアウトの電気街が設定上「光山市では3〜4番目の規模の繁華街」だったのに対して今回のモジュールは「市内随一のメインストリートのひとつで私鉄ターミナル駅の周辺部分」という設定なのである程度のスケール感を感じさせる街並みにしたかった事を反映する結果になりました。

 電気街では路面電車線込みでも道幅7センチ前後(換算で11メートル幅)だった道路(車道)はこちらでは少なくとも10センチ以上(15メートル以上)とできる限り余裕を持たせ、更に線路を配置しない事でより広さを強調したいと考えました。
 ただし、それだけだとモジュールの配置上、道路の部分が間が抜けた感じになりやすいと思えるのでひと工夫したいと考えています。

 同様にターミナル駅前の広場部分は広さを強調するために色々な要素を詰め込む事を避け、銅像とバス乗り場のみの配置にとどめる方針です(タクシー乗り場や駐車場などはカットされているモジュールの手前部分の広場に配置されていると想定させます)

 なお、今回のビル街は二つのモジュールにまたがる形で配置されるためにそのままでは道路上に隙間や段差が生じる事が避けられません。これについても腹案を用意していますが、実験の結果を見て改めて発表したいと思います。
posted by 光山市交通局 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | モジュール.1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

今月の入線車から・新旧モデル2題

  
 今回入線した車両たちはいつもとは少々ノリが違うラインナップですが、何れも今後計画している展開に関係のあるものです。 本来なら計画が始動してから入手するべき物なのですが、この世界は「見たらすぐ買え」とばかりに店頭から製品が消えるのが早いので困り物です。


 ひとつは中古の出物を見つけたKATOのDD13。

30年以上前に新発売された時に購入していたのですが、趣味の中断中に(もっと言うなら再開直前に)親戚に譲渡してしまっていた物です。当時は鉄道模型を再開すると考えていない時期だったのですが、そのことは今でも時々少し後悔しています。

 同型として以前にマイクロの2003を入線させていたのでもう充分と思っていたのですが、いざ目の前に出物があるとなると我慢が出来ませんでした。やはり二つ目があると意味もなくほっとします(笑)
 アンカプラー対応の連結器に欠損がありゴムタイヤもいい加減磨耗と劣化が見られたのですがそれでもどうにか走行は出来ます。

 もうひとつは最近再生産されたKATOのキハ58です。この形式はTOMIXからもより細密なモデルが出ているのですが、互換性の高いアーノルドカプラーを標準で装備しているのが決め手となりました。最近のユーザー嗜好とは逆な行き方ですが何しろ30年前の型のキハ28やキハユニ26との併結も想定しているのでここは譲れない所でした。
 この型は故郷のローカル線でキハ52と共に尤も良く見かけた形式で個人的にはなじみの深い形式でしたが、レイアウトが電車主体と言う事でこれまで合えて手を出さなかった形式でした。

 とはいえ、いざモデルを手にすると自分の子供の頃の思い出が甦る感じもして悪くはありません。
posted by 光山市交通局 at 23:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 車両・電気・ディーゼル機関車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

鉄骨複線架線柱


 かねてから待ちかねていたTOMIXの鉄骨タイプ複線架線柱がやっと行きつけのショップに入荷しました。

 TOMIXからはこの間にこのタイプの架線柱が出ていたのですが、ごく短期間で生産中止になったためにあのとき買っておけばとほぞをかむ思いをしていた品でした。
 それだけ期待していた製品でしたが、おおむね期待通りの出来だと思います。

 
 都会風の風景を目指していたので鉄骨柱の雰囲気はレイアウトにぜひ欲しいものでした。
 早速工事中のコーナー部分に何本か敷設してみました。
 
 余談ですが、歴史の長さが効いているのでしょう、TOMIXの架線柱のバリエーションの多さは業界随一ですね。すでに生産終了しているタイプも入れれば少なくとも7〜8種の外見の物が選べるというのは凄い事だと思います。
 とはいえ、今回の物が出るまで私的にピンとくる外見の物がなかったのも事実です(一番最初の複線架線柱も鉄骨タイプだったのですが、やや私の求めるイメージよりクラシカルなものでした。以後の製品も支柱がコンクリートだったり、パイプ式だったりと逆に近代的過ぎるイメージでした)
 
 重ね重ねやっと待ちかねた製品が出たという感じです。
posted by 光山市交通局 at 21:42| Comment(2) | TrackBack(0) | アクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

モジュール更新計画・24・近代型ビル・2



 前回の続きです。
 TOMIXの高架駅用の側壁の窓部分は本来ならばガラスがはまる所です。ですが駅前百貨店の製作で窓ガラスパーツを使ってしまっていたため、本来ガラス窓となるべき部分が素通しになってしまいました。

 そこでここは内部に別の壁面を埋め込んで吹き抜け風のエントランスとして処理しました。
 外壁の内側に吹き抜けの空間を挟んでガラス張りの内壁があるイメージです。


 使用パーツは例によって余り物です。壁面兼ガラス部分は半透明のプラダンにGM新型ビルキットの余りパーツを貼り付け、出入り口部分はGMの新型ビルキットの余りを使っています。
 GMの新型ビルキットはバリエーションを作りやすくするためか、余りのパーツが結構出るのですが、後から使える物が多いので捨てずにストックしておくと後々重宝しそうです。

 この段階でビル街に組み込むとまだ繁華街らしい派手さに欠けます。
 ここは屋上に大型の看板をつけた方が良さそうな気もします。

 それとビルが道路に対してやや斜に配列される形になるのでエントランス部分に広場風の処理がいるかもしれません。
posted by 光山市交通局 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストラクチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

モジュール更新計画・23・近代型ビル・1

 

 今回のモジュール改修はビル街がテーマです。これまでにメインのレイアウトでもビル街をやっているのに我ながら良く飽きない物です(苦笑)
 そんなわけでとにかくビルを建てこませたい思いが先走るのですが、時間と予算のなさから停滞と匍匐前進を繰り返しているのが現状です。

 今回のもそのひとつ、あり物のパーツでビル作りを行ってみました。
 外壁部分はTOMIXの高架駅の外壁パーツ。今年の初め、帰省の折に中古ショップ(何もこんな所でまで行かなくても・・・笑)で見つけたジャンク品です。当初はレイアウトのターミナル(JRの)のパーツに使う積りでストックしていた物です。
 本来ならば窓ガラスも付いているのですが、そこのパーツは駅前百貨店(本館)の最上階に使ってしまいました。

 さて、この側壁パーツですが、すその微妙な曲面を見ているうちに「これなら近代タイプのビルになるのでは?」と考えたのが運の尽き(笑)


 早速2枚分を縦に並べてモジュールの空き地に配置。やや幅広のフォルムですが、何となくこれで行けそうに思えたので銀色に塗装してしまいました。

 当初はビル本体の下に1階分継ぎ足す事も考えましたが周囲のビルとの高さの関係、又、屋上に看板を付けたほうが映えるのではと言う考えからビル本体のみを配置することにしました。
 これでも高さは140ミリ。6階建て相当になります(続く)
posted by 光山市交通局 at 21:48| Comment(2) | TrackBack(0) | ストラクチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする