2009年11月30日

115系 身延線仕様

 
 先日の73系と同時入線となったのがTOMIXの身延線仕様115系でした。
 こちらも中古品ですが、当レイアウトでは山スカ色・湘南色に続く第3の115系の編成となります。

 身延色のカラーリングは115系の中で一番個性的なイメージがあります。実車の印象も湘南色や後の313系に見られる銀にオレンジのラインのカラーリングに比べると色の濃さと白のラインのコントラストの強さもあって目立ち度は随一ではなかったかと思います。

 今回の編成ではベンチレータの載ったクーラーの取付座が付いた冷房準備車のモデル化のようですが(この辺りは実車に詳しくないので違うかもしれません)付属パーツにクーラーが8基も付いており、交換も可能なようです。
 とはいえ、他の編成にない個性を感じさせる部分でもあるのでここはこのままでの運行となりそうです。

 ところで今回の編成はいつもの中古と違う特徴があったのですが、そのせいで入線させた私自身も予想しなかった展開へと繋がってしまいました。それについては次の機会に。
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2009年11月29日

73系 可部線仕様

 中古車と言うのは(値段にもよりますが)衝動買いを招きやすいと言う点である意味怖い存在です(汗)

 先週の終わり頃、立ち寄った中古ショップで見かけたTOMIXの73系可部線仕様。
 発売当時は個人的に山手線カラーは103系のイメージが強く73系でウグイス色というのは馴染めない感じがしていたのですが、店頭で現物を見るとクモハ+クハの2連で手軽なイメージを感じたのと先日入線した仙石仕様と異なるフロントフェイスに惹かれました。

 結局、衝動に勝てませんでした(汗)
 さて入線させてみると、動力車のクモハの後位側のTNカプラーが欠損しておりそのままでは連結できない事が判明。
 生憎ASSYを購入する時間がなく、止む無く先頭部のカプラーを入替えることで対処しています。

 それにしても1両目と2両目で顔が違う上に側面もクモハが近代化改装後ということで同じ系列に見えない編成です。最も、先頃の鉄コレ9弾に比べると面白いともいえますが。

 元が首都圏の花形電車でしたから2連の編成でも都会風の風景に溶け込んでしまう所は凄いと思います。
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2009年11月27日

趣味の原点を振り返る19・バッキンガムセントラル


 海外のレイアウトで以前触れたGD LINE等とは別にもうひとつ私が感動したのが英国のEMゲージレイアウト、「バッキンガムセントラル」でした。

 こちらはGDLINEやSWABENNBAHNとは別なベクトルでインスパイヤされるポイントの多いレイアウトです。
 これについては72年〜75年にかけて当時のTMS誌上に取り上げられ、その後80年代初めに写真集が輸入されました。 TMSの記事については目を通していたのですが、やはり写真集が欲しくなり数年前にアマゾンで注文した所日本でも発売された第一集については本国でも在庫がなく第2集の方しか入手できませんでした。
 ただ、その第2集で驚かされたのはこのレイアウトは60年代に着工して90年代初頭の頃まで作り込まれ続けていたらしい事でGD LINEといい、彼の地ではレイアウト作りがライフワークとして成立している事に感動させられます。

 このレイアウトは英国の牧師のPetter Denny師が作られたものでレイアウトルームの壁面に沿う形で製作されたもので規模でいえばそれほど大きい物ではありません(とはいえ4面の壁をすべて占領しているわけですからスペースイーターである事は変わらないのですが)
 その4面がPOINT TO POINTで終端のターミナル駅からもう一方の終端部に至る架空の幹線の沿線部分(街並みから工業地帯、牧草地への流れを持った)を模型化したものです。

 それらの部分の作りこみも素晴らしい物ですが、それ以上に驚かされたのが運転の方法です。
 このレイアウトでは路線の一方の端がターミナル駅なのは先に述べた通りなのですが反対側の端には何と、列車のひと編成が丸ごとおさまる巨大なターンテーブルがありターミナルを出た列車はこのターンテーブルまで来るとぐるりと回転して再びターミナルへ戻って来るという構造になっているのです。

 このターンテーブルはコントロールボードから見えない位置にあるのですが、こうする事で「視界から見えなくなった列車もダイヤの上では依然走行中である」という演出を施しているのです。
 又、このレイアウトは運転手のほかに駅長や転轍手が必要なレイアウトですが70年代の中期にアナログとはいえコンピュータを自作して、設定されたダイヤグラムに準じて運行を指令する、いわば「駅長のロボット化」を実現しているのです。

 このレイアウトの魅力も一言では語りつくせません。

 ある意味GD以上に「奇策の塊」とも言えるレイアウトと言えますが、それがきちんとしたヴィジョンに基づいている点や運転を楽しむ為のシステム作りの点では見習うべき点の多いレイアウトと言えると思います。
posted by 光山市交通局 at 23:17| Comment(6) | TrackBack(0) | 趣味の原点をふり返る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

住宅地の植樹


 レイアウト左半部の住宅地も背後に団地を並べたりして少し町らしくなって来ましたが、もうひとつ潤いが足りません。
 そこで少し木を植えてみることにしました。

 ビル街を作ったときですら街路樹を植えていたのですから住宅地ならもっと緑があっても良いはずです。
 先日中古ショップでKATOの針葉樹が安売りされていたのを買い込んでいたので手持ちの樹木とともに加えてみました。この樹木はいわゆる「おむすび型樹木」で正直日本のレイアウト向けではないと思えるのですが他の木と混ぜて使えばどうにか見られるようです。

 ところでこれは私見ですが、町並みに樹木を加えると風景に潤いが出るだけではなく上手く使えばレイアウトを広く見せる効果があるのではないかと思っています。
 と、言うのも樹木は建物と違って大きさと形態があまり一致しない事が往々にしてあり、遠くのものも近くのものも似た様に見える事があります(これは高所から俯瞰で町並みを見下ろす時などに実感されます)これをうまく使えば(例えば近景と遠景の間に木々を挟みこむ等)風景の距離感を錯覚させる効果が期待できるのではないかと思えるのですが・・・


 そんな事を考えつつ走らせるのは205系の仙石線仕様です。4扉通勤型の4連はこのレイアウトには適当なサイズではあります。
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2009年11月25日

ポールシフト記念列車「擬似はくつる」他

 ポールシフトがひと段落ついた所で記念列車を運行しました。
 C60牽引の20系「はくつる」・・・と言いたい所ですがC60のパッケージ裏の編成表によるとこの編成だとC60と61の重連が必要なようです。
 C61は昨年KATOのD51ベースのものを作ったのですがマイクロのものとは縮尺(つまり大きさ)が違う上に配線ミスで反対方向に走ってしまう欠点があってC60とは組ませられません。

 結局C60のみの牽引、しかも実際より短い編成の記念列車と相成りました(手持ちの20系だとナハ20がないのでナハフ21で代用しています)おまけにナハフの表示は「さくら」のまま(汗)


 記念編成ではもう一本485系のボンネットも運行させました。こちらもジャンク品上がりのためにヘッドマークもなければ肝心のJNRマークも無いというものですが、レイアウトを走らせるとあまり気になりません。


 今回のポールシフトで手前側に充分な直線が確保されているので流し撮りには好適な条件になっています。これまでは撮影ポイントが一箇所だけだったのでストレスを感じましたが、今回からはそういうこともありません(笑)


 最後に動画です。
http://www.youtube.com/user/yuuzuru17#p/a/u/0/4pKjfHcdiIM

http://www.youtube.com/user/yuuzuru17#p/a/u/1/THKpVZUSvK4
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2009年11月24日

レイアウトのポールシフト・ホーム上の人たち

 レイアウトのポールシフトの仕上げはアクセサリの配置です。

 今回のポールシフトでは高架駅が手前に来る関係上そこのホームが最も目立つポイントになります。
 これまでは無人状態でしたが、流石にそれでは淋しいので手持ちの人形を集中的に配置しています。

 ただ、元々街中の通行人を想定している配列なので少し妙な事になっていますが(笑)

 上の写真でお気づきの向きもあるかもしれませんが妙に女子高生が多い配置になっています。これはレイアウトの製作開始当初にトミーテックのジオラマキャラクターを買い込んで配列した影響です。学生の下校時を想定した時間設定だったのでKATOの奴だけでは足りずに見つけたらすぐ押さえるようにしていたのですが、最近ではジオコレやポポンデッタでも同種の製品が後から出てきたのでやや勇み足だった気もします(但し動感のあるポージングは今でも魅力的ですが)

 ホームの端には楽隊とTVクルー、カメラ小僧の群れ。
 これはイベント列車や記念列車の運行時に使うように配列しました。

 今回のポールシフトの記念編成は擬似編成の「はくつる」と485系ボンネット仕様を選びましたがこれについては次回に
posted by 光山市交通局 at 18:59| Comment(2) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

KATO ED73 1000番台



 レイアウトのポールシフトの記念・・・という訳ではないのですが、かねて気になっていたKATOのED73を入線させました。

 交流機については故郷でよく見かけたED75を別にするとこれまで殆ど手を出さないで来たジャンルでした。
 元々75以外を観る機会が殆どなかったので他の機種への関心が薄かったのも事実です。

 このモデル、値段がTOMIXのHG仕様のED75より高価だった事もあってこれまで二の足を踏んでいたのですが、今回は手持ちの「さくら」とのマッチングがよさそうだった事や故郷では見かけない前面2枚窓のフェイスが魅力だった事から少し無理をした形です(汗)

 個人的にはNのモデルで極端な細密志向というのは馴染めない物を感じているのですが、このモデルに関しては全体のバランスの中で適度に細かくしている感じで好感を持ちました。とはいえ前述のHG仕様のED75に引けを取らないディテーリングですが。
 走りもなかなかスムーズでフライホイールが入っているのか発進・停止も滑らかなものでした。

 さっそく新装成ったレイアウトで20系を牽引させて初走行です。
 ホームには楽隊とカメラマンの群れを配置しました。

 これまで入線させた機種の中では2年前の年越し運転でデビューしたKATOのC62 17に次ぐ華やかなデビューとなりました(笑)
posted by 光山市交通局 at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両・電気・ディーゼル機関車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

レイアウトのポールシフト6、そして・・・


 レイアウトのポールシフトも大体出来上がってきました。
 上の図が現在の状況をパノラマ写真で撮影した物です。
 左側の住宅地が建物を並べただけでまだ手付かずの状態ですがここの仕上げが今期の課題となりそうです。

 試運転は断続的に行っていますが風景が風景なだけにローカル色の強い物よりも通勤型や近郊型の車両が似合うようです。
(尤も、イベント列車と言う設定でOE88や懐かしの編成を走行させることは出来そうですが)

 先日、当ブログが9万アクセスを突破していたことに気付きました。
 いつもながらこれほど話題と嗜好が偏った(おまけに不器用さゆえに胸を張って技術を語れない)内容のブログを観に来てくださり、時にアドバイスや感想を頂けるという事はとても有難い事だと感じています。
posted by 光山市交通局 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

レイアウトのポールシフト・5・住宅地と「アオシママジック」


 今回のポールシフトの目的にはもうひとつ、レイアウトの右側(変更後は左側)に配置されている住宅地の工事(これについては2・3年ほど前からベース製作と建物の仮配置を行っていながら最近はモジュールなどにかまけて中断状態だった物です)を本格化させる事があります。

 通勤型や近郊型の電車を主に走らせる事を目的としていたレイアウトですので、走る電車の背景にはある程度ボリュームの感じられる住宅街が欲しかったので既に完成している部分も含めるとこの一角に24軒の住宅やアパートが密集することとなりました。

 今回のポールシフトでこれらの住宅地がかなり目立つ配置となった訳ですが、実際に電車を走らせて見て何か足りないと感じました。家は確かに多いのですが、ただそれだけで風景にメリハリが感じられないのです。
 又、住宅地の向こうがいきなり背景の空になっているのも何か不自然です。

 とにかく何かが足りない。

 そこで思い当たったのが先日1棟完成させたアオシマの団地でした。これを試しに住宅地の奥にロウレリーフ代わりに配置してみました。

 たったこれだけの事だったのですが、俄然風景に奥行き感が出て町並みが締まってきました。
 単なる「家の集合体」に背景として団地アパートが加わった事でより住宅地らしさが出てきた感じがします。

 考えてみれば近所の住宅地域を俯瞰で見てもぐるりと見回せば必ず視界のどこかにこの種のアパートが入ってくる事が多いですから、家だけの住宅地が物足りなく感じられたのも当たり前かもしれません。又、アオシマのキット自体も「団地」をイメージする建物の最大公約数的なデザインなので風景のリアリティを高める上での効果もより大きいと思われます。

 列車を走らせるとこうした背景との相乗で近郊住宅地を走る電車がますますそれらしく見えてきました。
 正に「アオシママジック」と感じました。
 このキットは線路際に限らず、遠景に配置されても風景にメリハリを与える効果が大きいと思われます。

 3年越しで停滞していた住宅地の工事もこれから本格的に行う積りですが、今回の出来事で最初に考えていたほど気に入らない風景となる可能性は多少低くなったと思います。
posted by 光山市交通局 at 22:50| Comment(6) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

レイアウトのポールシフト・4・試運転



 レイアウトのポールシフトもほぼ終わり試運転列車の走行となりました。
 前の向きでは長編成列車を走らせる時(6両以上)に列車の全体像が見えない事にストレスを感じさせる場面もあったのですが

 手前側がほとんど高架線となった事で8両以上の編成でも列車の全体が捉えられるようになりました。
 特に直線からカーブに掛かる所での走行シーンで効果的です。

 以前にレイアウトを作り始めた当初は20M級は4〜5両編成程度を想定し、ホームの有効長もそれに準じる形で作っていたのですが最近はセット物の電車だと7両から8両編成が増えておりそれらを走らせる機会も増えている現状ではこの向きの方が良い感じもします。

 その一方で地下線や切り通しなどで列車が見え隠れしながら走行する、ある意味情緒のある風景はやりにくくなりましたが。
posted by 光山市交通局 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | レイアウト・開運橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする