2010年03月30日

モジュールの再配置2・縦の効果


 先日から試しているモジュールの再配置です。
 上の写真の場所、セクションの向こうが直接背景画となっている不自然さがあったのでそれを解消するためにセクションと背景画の間に建物とレリーフを組み込んで見ました。

 山のレリーフはレイアウトのパーツから、建物は今のレイアウトから取って来た物です。
 この中でアオシマの団地は多少背景が外国風であっても半ば強引に風景を日本風にしてしまうという素晴らしいアイテムと思います(笑)

 全体の雰囲気も先日の物よりもかなり奥行きが出てきた感じがします。
 実は今回の試みは以前別の構成でも試してみた事があります。

 昨年の12月14日のブログでも触れていますが、ジオラマに物理的な奥行きを与え重層的に建物やシーナリィを配置する事でモジュールやレイアウトの立体感を強調しリアリティを与えるというのは単純に市販の建物を配置しただけであってもかなり効果的と感じています。背景やレリーフの効果もこうした場合にはより強調されるようです。

 今回の作例は奥行き1・5メートル強で写真のような雰囲気となりましたが、これはレイアウトに留まらずお座敷運転の雰囲気作りやモジュールを組み込む形での組み立て式レイアウトにも使える技法ではないかと思えます。

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2010年03月29日

モジュールを再配置する(笑)


 運転会も終わりましたが次回の運転会に向けて駅ビルを組み込んだモジュールについてメンバーの方に冷陰極菅の追加を行なってもらえる事となりモジュールを一枚お預けしました。

 結果として2枚のモジュールを配置していたスペースに余裕が出た訳ですがこの機会に以前の機関区風セクションを接続し、ビル街だったモジュールの一部を当初作ってあったトンネルと山のそれ(一昨年のブログ参照)に差し替えて再配列しました。

 ビル街からやや田舎がかった近郊風景になりましたが元々こういう風景で作っていたモジュールだったのでこちらの方がしっくりします(笑)

 モジュール奥にあった道路橋ですが橋の奥にこれも前のモジュールから外した山を配置する事で風景の奥行きが出てきました。この山は今のモジュールでは元々放送局のあったところに配置されていた物です。


 同様にサブエンドレスに機関区風セクションを直結させた事で踏切から奥を覗くアングルでも同様の効果が出ている感じがします。

・・・などと書きましたがこれらはあくまで人間目線かそれに近いところに視点を下げているからと言う話でして少し視点を上げるとしたの写真のようになります。

 なにやらテレビの特撮物のセットみたいですね(笑)


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2010年03月28日

KATOのEF16



 先月KATOからEF15がリニューアルした時には既にTOMIXのそれが新車で入線していた事もあって(クオリティの差は分かっていても)手を出すのに躊躇する物がありました。
 が、今回姉妹品のEF16がリリースと言う事でつい手を出してしまいました(汗)

 実は今回のEF16の入線には私の手持ちの20系の「北星」が関係しています。

 というのも開設当初の20系「北星」は客車自体が同時期に設定された「北陸」と共通運用されており機関車さえあれば運用を再現可能と言うメリットがありました。上越線の補機という限られた運用だった機関車ですがそういう訳で入線の運びとなったわけです。
 というわけでEF58との重連(但しこれは庇なしと言うのが痛いですが)をやってみました。

 機関車同士の相性の問題もあるのでしょう、今ひとつモーターの協調に難があったのですがそれでもどうにか運行は出来ました。


 単機で使った場合は動力も実にスムーズでスローも良く効きます。
 ディテールに関しては今入手できる量産プラ製品としては最高の部類ではないでしょうか。以前のKATO製品では取り付けに苦労させられるのが常だった信号炎管も最初から装着されているのもポイントが高いです。

 さてこうなると現在短縮編成で運用している20系の方もどうにかしたい誘惑にかられます。
 いつになるのやら(汗)
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2010年03月26日

青空文庫の鉄道物


今回は読み物の話です。
 鉄道を扱った文学作品は専らミステリを中心に読んでいるのですがその際によく利用するのが「青空文庫」というインターネット図書館サイトです。

 ここでは原著作者の死後50年を経過した作品を無料で読む事が出来、ビューアなどを使えばPC若しくは携帯などでも読む事ができる手軽さもあって中々重宝しているのですが(私の場合はPCからダウンロードしたファイルをPDA上に変換しています。携帯よりも画面が大きくフォントの変更も自在なので旅行中やちょっとした暇を見つけて読むにはうってつけですが肝心のPDA自体が下火になっているのが辛い所です)鉄道関連の小説や随筆などに面白い物が多く中々楽しませてもらっています。

 読む物は例によってミステリが中心ですが以前取り上げた鉄道ミステリのアンソロジーで取り上げられた作品のいくつかもここに収録されていて興味深い物があります。この他鉄道を扱った小説類も含めてリストアップしてみると
具体的な作品として以下の物があります。

   大阪圭吉「とむらい機関車」「気違い機関車」「香水紳士」「3の字旅行会」(あとの二つはアンソロジーにも       未収録だったものです)
   海野十三「省線電車の射撃手」
   浜尾四郎「途上の犯人」
   小酒井不木「汽車の切符」
   夢野久作「木魂」「人間レコード」(後者はアンソロジー未収録)
   甲賀三郎「急行13時間」
   芥川龍之介「西郷隆盛」「蜜柑」「トロッコ」(後者はアンソロジー未収録)
   佐佐木俊郎「汽笛」「機関車」(後者はアンソロジー未収録)
   平林初之輔「山吹町の殺人」(アンソロジー未収録)
   宮澤賢治「氷河鼠の毛皮」「シグナルとシグナレス」「化物丁場」(アンソロジー未収録「化物〜」は個人的にお気に入りです)
   岡本綺堂「停車場の少女」(アンソロジー未収録)
   コナンドイル「臨時急行列車の消失」
   ディッケンズ「信号手」

 といった所でしょうか。他にもあると思いますがタイトルから鉄道物と推定できないものもかなりあると思われます。

 これらの作品は上記の事情により古典的な物が多いのですがジャンルがバラエティに富んでいる事、又昔の鉄道や列車内の雰囲気をよくとらえている物が多く読んでいて飽きさせません。

 随筆でも寺田寅彦の「電車の混雑について」
岡本綺堂の「停車場の趣味」押川春浪の「本州横断徒歩癇癪旅行」の一部などに面白いものがあります。

(写真は本文と関係ありません)
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2010年03月25日

運転会の反省と次回への課題

 
 今回の会場のショッピングセンターへのモジュールの持込は初めてだったのですがこれまで参加してきた会場とやや勝手が違ってしまった所もありました。
 これまでの運転会よりも通路が狭かったためにモジュールぎりぎりの位置に高い建物が配置されると誰かが通るたびに接触の恐れが出てしまった事などはその際たる物でしょう。
 又、線路の上に架線柱やベースを配置する際に建築限界ぎりぎりに作ってしまうとダブルスタッカーなどの背の高い車両の通過の際に接触する危険が増える事も今回浮き彫りになった点です。

 それらを勘案すると次回の課題として
 1)放送局周辺・繁華街付近の高層ビルの低層化とシーナリィの差し替え(既に前作の物が確保され ているので会場の条件に応じてシーナリィの一部を差し替え可能にしておく)
 2)高さ方向の建築限界に余裕を持たせる
 3)線路の接合部付近の手元を広く取れるようにシーナリィの取り付け方法を改善する
 4)脆いと思われる所は運搬や配置の繰り返しに耐える素材(ボール紙を使っていた部分を厚手のプラバンなどに)に差し替える

 と言った所でしょうか。次回は恐らく年末になりそうなのでそれまでに改良を加えたいところです。

 最後に運転会の動画です。
http://www.youtube.com/user/yuuzuru17?feature=mhw4#p/a/u/0/5BN-nJlbWw0

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2010年03月23日

運転会二日目・ヴィンテージの走り


運転会も二日目にして最終日です。
 今回の運転会は県内最大のショッピングモールで行われたと言う事もありこれまで以上に盛況な物となりました。

 モジュールそのものや16番の参加という要素もありますが何と言っても「お祭り騒ぎ」と言う言葉がふさわしい運行列車のバラエティの広さが印象的でした 。
 ここでの定番の「あずさ・かいじ」を中心としたご当地列車に加えてアメリカ型を中心にした外国型の疾走、エンドウの96やしなののED17を筆頭としたヴィンテージモデルの活躍(実は私もKSKタイプCタンクを持ち込んだのですが)等など…
 写真や文章では今回の運転会のノリがわかりにくい気もするので動画をアップしました。
 
http://www.youtube.com/user/yuuzuru17?feature=mhw4#p/a/u/1/MVLARFHRGuM
http://www.youtube.com/user/yuuzuru17?feature=mhw4#p/a/u/0/0yRjAxhj7oY

 JR・私鉄はもとより外国型や骨董品(笑)まで入り乱れる運転会。
 私の場合、今回は休日出勤等を縫っての途切れ途切れの参加となりましたがそれでもその雰囲気に酔っ払うには充分だったと思います(笑)


 ところで、今回の運転会では外国型と旧モデルが良く頑張っていたように感じます。
 KATOのTGVやPMTRAIN、トミーナインスケール(バックマン)のスピリッツオブ76やアエロトレインなどが500系やE351等と入り乱れる様は壮観でした。かく言う私もアーノルドのV100をこっそり紛れ込ませましたが。

 又、エンドウの9600などは私も初めて実物にお目にかかりましたしそれが立派に長編成を牽引しているのにも驚きました。
 KSKタイプCタンクも参加しましたが流石に長編成の牽引は荷が重かったようで(汗)

 それにしても昔のモデルの動力は繊細さには欠けても結構タフな事を実感させられました。

  
 ところで、モジュールを持ち帰っての帰宅後、冷陰極菅照明用のACアダプターをどこかに忘れてしまったのに気付いて焦ったりします。これが無いと困るので早く見つけないといけません(汗)
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2010年03月22日

運転会初日


 
 昨日から運転会です。
 運転については途中からの参加でしたが県内でも最大級のショッピングセンターを会場にした事もあってこれまで以上に盛会な雰囲気でした。

 16番の運転コーナーは前回よりも車両のバリエーションが増え一般参加の運転コーナーも一時行列が出来るほどでしたし、カメラカーやライブカムを駆使した映像デモが雰囲気を一層盛り上げました。

 ライブカムの映像は以下のリンクでも見られます(朝10時前後から開催終了の本日の午後5時まで)
http://www.ustream.tv/channel/f9-diorema-club


 走行車両はいつになく国際色が豊かな事と各メンバーが秘蔵の車両群を惜しみなく投入している事もあって実にバラエティ豊かでした。エアロトレインなどは正に異色車両といえます。
 こうした一種の「鉄道祭り」的な雰囲気がここの運転会の身上と思います。

 今日は最終日ですが午後から私も何か持ち込んでみようかと思います。

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2010年03月21日

モジュール更新計画・65・運転会準備

 
 昨夜いっぱいをかけて運転会のモジュールの準備を行ってきました。

 今回参加のモジュールは16枚との事です。私の二枚も参加したのですがモジュール同士の接続に思いのほか手間取ったり(今回自前の端数レールを用意したにも拘らずうまくいきませんでした。接続の際の角度が微妙にずれるとジョイントが嵌りきらないようです)モジュール上のビルがひっくり返ったりと余計な迷惑を他のメンバーにかけてしまいました。接続の問題はこれからの課題のようです)


 放送局は予想していたようにモジュール全体ではダントツの高さのランドマークと化してしまいました。こちらも航法灯等のアクションがこれから必要になりそうです(室内照明の類は照明の下では目立ちにくい事もあります)


 他のメンバー、クラブの展開としては昨年来好評な16番の運転コーナー(今回はライブカム搭載のモデルも登場です)が今回も用意され 又、Nのカムトレインも大型モニターでのライブが行なわれたり本格的なPAを用いたサウンドシステムなどなど相変わらず精力的な展開に唸らされます。

 運転会は今日から二日間。そろそろ私も会場に行くつもりです。

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2010年03月20日

モジュール更新計画・64・出撃前夜(汗)


 いよいよ今日から運転会なのですが持ち込み直前までできるところを仕上げていました。
 今回の改修の肝は屋上ショーと放送局だったのですが、そこがお粗末なのに加えて他の改修に殆ど手が回らなかったのも悔やまれる感じです。(汗)

駅ビル屋上の屋上ショー。奥に見えるおかしな建物ですが実はジオコレの照明ユニットの電池ボックス兼スイッチを隠すためにあり物で急遽でっち上げた物です。この周囲にも通行人などを置くとよりリアルになったと思いますが乾燥・固着時間も入れると完全にタイムアウトでした(大汗)

 そして問題の放送局。モジュールに組み込むと全体のバランスを崩しかねないほどの図体になってしまいました。モジュールの場合シーナリィの奥行きを背景でごまかせないため奥の建物や山を高くしがちになるのですがそれにしてもやりすぎだったと思えます。

 なにやら反省点ばかりになってしまいましたが、そんなモジュールでもこれから据付、明日から公開というスケジュールで準備開始です。
 他のメンバーの新作も力作が出揃いそうなだけに怖いです(大汗)

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2010年03月18日

春来たりなば・・・



 彼岸の入りにこういう題材も場違いですが(汗)

 先週半ばの雪には驚かされましたが、10センチ以上積もった雪が1日で溶け去ってしまったのにも驚きました。3月の降雪というのは積もる時にはかなり積もりますがその消える速さに春の訪れという物を感じます。
 個人的には雪解けのこの時期というのは結構好きな季節です。暖かくなるというばかりではなく日の長さが徐々に長くなってくるのを実感できるという事もあるかもしれません。

 そんな訳で手持ちのストラクチャーでちょっと悪戯を

 ジオコレの建物を使って雪解け時期を表現してみました。
 雪の素材は紙粘土ですが春先に屋根から雪が落ちる寸前の所をイメージしています。
 私の故郷ではもっと分厚く積もった雪が徐々にまくれるように屋根からはみ出してゆくのですがNの小型建造物でそれを表現するのが意外に難しいことも実感しました。

 あと、建物本体のウェザリングやエージング表現にも工夫が要りそうですね。

 実はこの悪戯、現在進行中のプロジェクトにもちょっとだけ関係した習作だったりします。それについては折を見て。

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