2010年10月31日

モジュール再改修13・照明の変更


 運転会まで残り一週間をきった状態のモジュールですが、先日メンバーの方にお願いしていた照明のグレードアップが出来上がりました。
 他は基本的にミニシーンの追加や建物の改装といったレベルですので実は今回の改修の一番の変化が照明の進化という事になります(汗)

 これまで冷陰極管を使っていたホーム周りはLEDに変更されました。明るさの点では強すぎたのが和らいだ感じがします。

 一方で冷陰極管は先日落成の放送局に使われました。この建物は本屋を作る際に窓まわりに自動車用のミラーフィルムを貼り付けていたのでやや光が強いきらいのあった冷陰極管の光が多少和らげられています。

 照明は改善されましたが限られた残り時間で他の部分の改修を進めなければなりません。本番までどれ位進みますか(汗)
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2010年10月29日

帰省の発掘品・エーダイのキハ28


 今回も帰省の発掘品の話です。
 クモルで予算の大半を使った後でしたが価格の点で前回のワールドのクモルの対極とも言うべきモデルも入手しました。

 エ−ダイナインのキハ28。500円です(笑)

 キハ28は同時期のTOMIXのそれを300円(!)で入手していたので敢えて買う必然はなかったのですがよく見るとTOMIXや後のKATOに比べると独特の質感というかリアリティを感じたのが決め手となりました。

 帰宅後箱から出してみたのですが、やはり全体にリアルな質感です。特にウェザリングをした形跡もなかったのですが箱のくたびれ具合からして30年以上使われていたモデルだったと思われました。

 つまり車体自体が30年かけてエージングされたような状態だった訳です。KATOやTOMIXのそれに比べて前面のモールドの彫が深かったのもこの場合プラスに働いているようです。
 子供の頃見かけるキハ58系のくたびれたイメージが重なり(笑)何か愛おしい気がしました。

 これより年数を経たKATOのキハ20系や同じ様にくたびれている筈のTOMIXのキハ28(成型色をそのまま使ったボディだった点でエーダイに比べて損をしている印象です)ではこんな風情がなかったのでこれはエーダイ(学研)モデル特有の特徴なのかもしれません。
 その意味では結構な拾い物だったといえます。

 ペアを組んでいるはKATOのキハ65。私の地元でも故郷でも見慣れない形式でしたが、こんな出物でもないと入手できないと考えてこれも入手です。

 発売時期が10年近く違うのですが二つ並べても違和感が余りありません。

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2010年10月28日

帰省の発掘品・ワールドのクモル23


 
今回は先日急用で帰省した折に「骨董品漁り」をした結果報告です。

 ワールド工芸のモデルと言えば私にとっては正に「天上の存在」でした。

 細密感あふれる完成度は噂には聞いていましたが実際に手にとって見た事など殆どなく、ましてや買うとなるとキットでは自分の腕が、完成品では価格がネックとなって到底手が出ない存在だった訳です。
 中古とはいえそれが当レイアウトに入線するとは思いもよりませんでした(驚)

 物は「クモル23」配給車としてかつては都会のターミナル駅の隅っこなんかで見かけた車両です。

 見ての通り中央部が無蓋の構造なので通常の動力ユニットが搭載できない為昔の専門誌などでもトレーラーとして「駅の置物化」しているか、動力ユニット(特にモーター部)にカバーを掛けて貨物に見せ掛けるかした作例しか見た事がなかった車種でした。

 それがこのモデルでは空車状態で「自走式」として製品化しているのだから私の様な昔者には驚きでした。
 ついでに1万ちょっとという値段を見て二度驚いたのですが、後で調べてみると新車の完成品で2万円オーバーらしいとの事で意外に安価だった事が分かりました(あくまで「ワールド工芸のモデルとしては」ですが)

 車体はブラス製。無蓋部のあおり戸や窓周りなどプラ成形だと実際以上に厚ぼったくなってしまう所が実にすっきり表現されモデルとしての強度を保ちつつプラより肉薄にできるブラスのメリットが最大限に生かされています。
 更にパーツの細かさときたら正に工芸品レベルで20年位前の16番モデル並みの細密感でした。
 これまでブラス製モデルと言えばエンドウのそれしか知らない身としては結構なカルチャーショックだったりします(笑)

 動力ですが片側の台車の上にモーターとギアを組み込み、台車が動力ユニットごと首を振るNとしては独特の構造でした。これだと理論上は103Rのカーブもクリアできそうに見えますが実際には台車のマウント部の復元バネらしき部分のコシが強いため140Rも苦しいです。
 走り自体はスムーズとは言いにくいですが不満と言うほどでもないレベル。単行か貨車を1・2両牽引する分には問題ないと思われます。

 この車両、そうしょっちゅう出動する性質の車両ではありませんが駅や沿線の隅っこに留置されている事が多いのでその状態で見られる分には「工芸品レベルのディテーリングを存分に楽しめる電車」ではないかと思います。
 もちろん「いざとなれば走れる」というビッグなおまけつきで(笑)

 そこまでは良いのですがこれ1両だけで予算の大半を使い切りました(汗) 

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2010年10月26日

鉄道コレクション和歌山電鉄2270系「たま電車」


 マッターホルンに続き鉄コレネタです。
 たま電と聞いた時てっきり鉄コレで東急の玉電が出ると勘違いしていたので現物を見たときにはひっくり返りました(笑)ですがよく見るとこの種のラッピング電車の中では好感を持てるデザインと思い「たま電」違いを承知で購入してしまった私がいたりします。

 このイラストの楽しい事(笑)車体色の白地にイラストが描かれたある意味シンプルな構成なので以前のトーマス号のような見苦しさがない好モデルと思います。
 それでいて一部のイラストが窓ガラスにかかる所もきちんと再現している芸の細かさにも驚かされました。

 同時発売に「いちご電車」というのもありましたがさすがにこれを見た後だとインパクトに欠けます(笑)
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2010年10月25日

ローカルレイアウト製作・7・草と植生


 しばらくお休みしていましたローカルレイアウトの製作記。久しぶりに再開させていただきます。
 今回は草の植生です。
 これまでのレイアウトはパウダーやフォーリッジの色調に不自然さがない5・6月ごろを想定していたのですが、今回は季節の設定が3月下旬あたりと言う極めて微妙な時期を選んだので悩みのタネをふやす結果になりました。

 この季節は枯草と若草がまじりあう時期でそれも時期によってその比率が変化しやすい上に例えば山の上と平地、日なたと日蔭といった場所によっても異なる表情が見られるという意味で厄介な設定だったといえます。

 このためフィールドグラスを使う所では枯れ草色・小麦色・若草色の3色を求め、日なたと日蔭でそれぞれのブレンド比率を変えて対処しました。
 日なたでは若草色を増やし、日蔭では枯れ草色を増やす要領でしたが基本的にフィールドグラスが1色だけの場所を作らない様に留意した積りです。

 これらを土手の部分では一群づつピンセットで縦に植えて行ったのですが近景部でこれをやった結果非常に疲れまして(笑)遠景については細かく裁断した物を直接地面にばらまいてしまいました。この部分の地面処理が雑に見える理由の何割かは草の植え方にあります(汗)

 この他、近景の枯れ草にはドライフラワーの材料の苔も併用しました。こちらはこちらで見るからに侘しい枯れ草といったやや病的な風情でしたがこれはどちらかと言うと晩秋や初冬の雰囲気に似合う感じもします。
 近所の花屋で一群200円前後でした。

 更にこの上に焼石膏の雪を撒いたのですが結果、折角の植生の違いがまるで目立ちません。
 日なた(レイアウトでは南側の低地)では雪も溶けているのでそこそこ見られるのですが、こちらは又こちらで突堤というより荒れた原野の様な雰囲気。しかも列車によっては足まわりに草が接触する凄まじさ。
 つくづく植生は難しいと思い知らされました。

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2010年10月24日

鉄コレの富士急マッターホルン号


 今日の富士急のイベントで発売された鉄コレです。

 このイベントでは数年前、最初に鉄コレの限定モデルが出た時に並んだ事がありますがあまりの行列の長さと販売側の手際の悪さ、客の態度の悪さに三重に辟易したいやな思い出があったので今回はかなり警戒して出かけました。
 ですが今回は行列も短く割合楽に入手できました。通販や他のイベントでも発売されるという事情もあって今回のイベントに集中する必要がない事もあるのでしょうか。行列も割合のどかな感じでほっとしました。

 富士急1200系は以前にも旧塗装のモデルが出た事がありますし、通常品でもノーマル塗装が出ていますが、元の京王5000系のカラーになじんで来た私にとっては今回のカラーリングが一番意外な配色に思えました。
 細部のプリントに一部かすれが見られますがこれは私には許容範囲です。ただ赤い成型色に白を重ねたように見えてしまう(実際そうなのかはわかりませんが)のが少し残念な感じもします。


 非電化の設定の当ローカルレイアウトにも配置してみましたが実際のロケーションにそこそこ似ているせいか以外に似合う気がします。
 さて元京王5000系の鉄コレ富士急軍団(笑)ですが富士登山電車とレトロ電車がまだ出ていません。これらも将来イベント用などで追加されるのでしょうか。

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2010年10月22日

ジオコレのマンション


 ジオコレの「昭和のビル」のひとつのマンションタイプです。
 文字通り昭和40年代後半位から見かけるようになったタイプの狭小地用のペンシルタイプの奴です。
 中間階は継ぎ足したりカットする事で高さを変えられる構造ですがあまり高すぎると却って不自然な印象になりそうです。敷地がこのままなら精々ニ階程度の継ぎ足しにとどめるのが無難な気がします。


 このタイプのマンション、「日本沈没」や「メカゴジラの逆襲」といった昭和46年以降の特撮映画やテレビ映画のミニチュアで見かける様になった記憶があります。

それ以前の映画のマンションはミニチュアとはいえマンションというよりも「集合住宅」的な野暮ったさが感じられました。(日照権の問題などで)頂部が斜めにカットされ各室に大きなバルコニーが付いたスタイルのマンションの登場はあきらかにそれまでとは違う垢抜けた雰囲気を感じさせたものです。

 してみると大阪万博のあった昭和45年頃を境にビル街の表情が変わってきた、その象徴としてこの建物を見る事もできるのではないかと思います。

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2010年10月21日

「大いなる旅路」とC58


 先日私がよく覗かせて頂いているブログで東映映画の「大いなる旅路」について触れられていました。
 姉妹編の「大いなる驀進」については以前触れましたが、個人的には「旅路」の方に強い思い入れを感じています。

 今回は本作についての思い出話を一つ。

 本作の目玉の一つは本編の中盤、三国連太郎扮する機関助手の乗務する蒸気機関車が雪崩にあい転覆するシーンです。
 これは日本映画史上初めて「実物の列車を実際に転落させる」撮影が行われたもので撮影には山田線の浅岸付近(当時はスイッチバックだったのでこうした撮影には好都合だったと思われます)を使い、実物の8620と貨車が転落するさまはミニチュア特撮とは一線を画すリアリティがあります。

 ところでこの転落事故は実際の事故を基にしたストーリーです。

 映画では大正から昭和初期という設定だったので8620が使われていますが、モデルとなった事故は昭和19年。路線も現場が撮影地とは違うものの同じ山田線でした。
 転覆した機関車はC58の283号機。映画の中で機関士が助手に事故発生時刻で止まった時計を託して絶命するシーンがありますがこれも事実にもとづいた物との事です。

 この機関車は事故後修繕されて昭和45年の山田線の最後のSL運転まで現役だったそうです。最後の運転では当時の機関助士が機関士として乗務したとの由。

 ところで以前から折りにふれてこの日記で書いてきました私を鉄道模型の趣味に引き込んだ機関士の親類の方が居ましたが、その方も事故当時山田線を管轄する宮古の検修区に在籍していた記録がありました。
 後に機関士としてED75等に乗務されそのときの機関車などを16番で自作されたりしていたものです。

 昭和50年頃、その方が退職された前後に16番のモデルでC58とC54を購入されました。

 当時、地元ではD51、C57、C61や8620などがポピュラーな存在でしたから「なぜ見慣れないC58や54をわざわざ買ったのか」後になって不思議に感じたものです。
 それから30年以上が経ちその親類が亡くなった時、元同僚の弔辞で戦時中宮古の検修区におられた事を初めて知りました。

 その方にとってC58がどういう意味を持っている機関車だったのかがおぼろげですが見えた気がしました。
 今となっては直接聞く事もできませんが、きっとD51や8620よりも思い入れがあったに違いありません。

 私がNでC58を入手したのは同じ時期でしたが、ナンバーは283号に近い数字のものを選びました。事故というアクシデントを乗り越えSL最後の日まで走り続けたC58の逞しさにあやかりたかった気持ちもあります。

 今回は長文になってしまいました。

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2010年10月20日

ジオコレの木造病院・2・合体させてみました。


 前回取り上げたジオコレの木造病院ですが鉄筋建ての病院と組み合わせる事はできないかと考えました。
 この場合重宝するのは「渡り廊下」という魔法のパーツです(笑)

 写真のように「新館と旧館」という設定で二つを繋ぐ事は可能です(但し、防災上の問題からこの種の木造病棟は淘汰が進んでいるので現代だと「取り壊し前の旧館」という設定になってしまいそうですね)
 ここまでやってみるとこれだけで25センチ四方のスペースを食うのでレイアウトにこれをそのまま組み込むのは現実的ではないと思いますが住宅街やマンションの並ぶロケーションでは結構なランドマークとして機能しそうです。その意味ではレイアウトよりもモジュールに使うのが好いかもしれません。

 これは学校等に転用する場合にも言えそうです。体育館はGMのバス営業所辺り(バス車庫としては異例に大きいのと屋根の形態からひょっとしたら体育館の用途も考えていたのかもしれませんが)の改造が適当でしょうか。


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2010年10月19日

ジオコレの木造病院・1


 今回は前回一緒に入手したジオコレの木造作りの病院の話です。

 こちらは昭和初期辺りのイメージでまとめられている様ですがまたこれも学校の校舎に使えそうな(渡り廊下のパーツまでありますし)雰囲気です。
(歳がばれますがこれを見て一瞬テレビアニメの「うる星やつら」の舞台である友引高校の校舎を連想しました。時計台などを付ければ案外いけるかもしれません)

 見ようによっては高原療養所(サナトリウム)などにも見えるのでローカル風のレイアウト、それも山岳地帯のそれにはよく似合うのではないでしょうか。

 ところで今思いましたが看護婦や救急隊員のフィギュアがまだ出ていないらしいのが惜しいです。これらも何れは出るのでしょうか。
 これを病院らしく見せるにはアクセサリが有効に思います。逆にアクセサリ次第で同じ建物が学校になったり和製ホーンテッドマンション(笑)にもなるのではないでしょうか。

 アクセサリで目立つのは大量の洗濯シーツが一番効果的と思います。実際ドラマや映画などで関係ない建物を「白い洗濯シーツの放列のなかを歩く看護婦・車いすの患者」を配する事で病院に見立てるという荒技は結構目にします。


 それにしても前回の非常階段といい今回の渡り廊下といい意外に汎用性の高そうなパーツがついているのがうれしい所です。ここだけ単品売りなどないものでしょうか。

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