2013年01月30日

年代物のワキ1000でクリーニングカー(汗)


 先日ハードオフで売られているのを見つけたTOMIXのワキ1000、急行便仕様です。
 ナインスケール時代から存在し、ついこの間まで河合商会でも扱っていたボギー貨車としては相当に息の長いモデルなのですが、今回見つけたのはTOMIX時代の紙箱仕様。

 車輪側面が見事なまでにまったいらな造形に時代を感じます。昔はこんなのでもあまり気にしていなかったのですからおおらかでした。
(因みに同じ香港トミーの16番のオハ12までもがコレと同じまったいら車輪なのですが流石に16番ではこれは目立ちます)

 さて、このワキですが、現在クリーニングカーとして機能しています。
 足回りを注意して見るとわかるのですがボギー台車の後ろにブラシのような物が見えます。
 実はこれは先日KATOのASSYの中で見つけた貨車の車軸に引っ掛けて使うレールクリーナーパーツです。

 確かオリジナルはNOCH辺りだったと思うのですが2軸貨車の車軸にブラシパーツを引っ掛けて装着することで簡易式のレールクリーニングカーにしてしまうものです。
 以前挫折しているのですが、TOMIXのミニカーブレイアウト用のクリーニングカーが欲しくて色々研究していました。
 今回のパーツもワム8辺りの2軸貨車で使うようになっているのですが2軸ではカーブの抵抗が大きい上にホイールベースが長いため急カーブでは拭ききれない部分が出る事がありました。

 そこで今回のワキ1000のボギー台車にこれを引っ掛けて使ってみたのですが拭き残しも減少し車両自体も2軸よりスムーズでした。
 但し、ブラシ自体がやや軽すぎるので少しウェイトを追加するといいかもしれません。

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2013年01月29日

鉄道模型「車両の寿命」についてもかんがえる

 前回はレイアウトについて触れましたが車両模型についての寿命とか賞味期限についても考えてみたいと思います。

 プラやダイカストを使っているNゲージや海外HOなどでは素材そのものの劣化による寿命がそろそろ気になる時期に来ているのではないかと思います。
 保存状態や使われ方によっても左右されますが、プラ素材やダイカストの動力ユニットのクラッキングや膨張・変形のリスクは決してゼロとは言えません。

 私の持っている中で最古の物は1971年モデルと思われるKATOのキハ20(T車)ですがこれは今でも現役です。最初に購入したM車のキハユニ26も走りのガタつきがかなり出てきていますがまだ「動態保存」レベルと言えます。
 (もっとも後者の場合20年以上の中断期間の間直射日光にも当たらず箱詰めされていた事情を考慮する必要があります)
 それ以外のモデルでも明らかに劣化で使えなかった物はごく少ないです。

 中古で買ったトキ15000の台車のカプラー部がクラッキング分解したケースとエンドウのEF57のダイカスト部分の変形が目立った程度です。

 ブラス主体の16番モデルでも動力ユニットにダイカストを使ったものでは微妙に変形の出現しているモデルがあるようです。
 伝達部のゴムなどの劣化もありますがこれもどうにか対処可能なレベルでしょう。おおむね動力機構の単純なモデルほど走りの劣化は少ないようです。
 車体については、おおむねプラよりは劣化の度合いは少なそうです。

 ただ物理的な「寿命」と「賞味期限」となるとこれはまた違った意味を持っています。
 先日親類から譲り受けてレストア中の35年前のC58。
 ご記憶の向きもあるでしょうが、このモデルについては昨年天賞堂のプラ製品を入線させています。

 この二つを並べると細密感はもとより走行性までもが大きな差が付いている事が誰の目にもわかります。
 何しろ旧型はライト点灯どころか「銀色に塗っただけ」というレベルですし。
 大雑把に言ってバブル時代以降に作られたモデルの場合、Nでも品質的な安定期に入っていますし16番もブラスモデルに関しては行く所まで行った感があるのでそれほど極端な差は感じないかとも思えます。

 ですが単純に「旧製品だから悪い」と言い切る事もまたできません。
 骨董的価値と言うのもあるでしょうし、現在のモデルに進化する過程で置き去りにされた何か(多分にエモーショナルな要素も多いのですが)が旧モデルから感じられる事も多い筈です。

 私はどちらかというと走行派にちかい立ち位置ですから「先ずは元気に走ってくれればいう事なし」で出来る限り長く活躍してほしいと思っています。
 先日のC56、少し前のC58の例で認識しましたが少しくらいの細密さもレイアウトで走る分には大きなアドバンスにはなりませんし、飾り物に徹するなら別に動力モデルにもこだわりません。
 それだけに「走れる寿命」についてはメンテナンスも含めてもう少しデータが欲しい所です。
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2013年01月28日

貨物電気機関車二題・EF65FとEF60

 今回は今月の中古入線から二題。
 いずれも貨物メインの機関車です。
 
 まずKATOのEF65から
 EF65は40年以上前にKATOがリリースして以来、リニューアルやTOMIX・エーダイ・マイクロなどとの競合もあってかなりのバリエーションがリリースされているスター機です。
 当のKATOも3年ほど前から完全リニューアルの65を続々リリースしているのですがこれまで手を出す事はありませんでした。

 ですが先日入線させてしまいました。
 どういう事かと言いますとこれまで無かったF型仕様の65だったからです。
 客車牽引もこなすP型に対して貨物専用の仕様のF型は顔つきが微妙に異なりバリエーションとしても興味ある機種でした。

 ですがP型と違ってF型は新車・中古ともに出物が少なく中々見つけられなかったものでした。
 同一形式のバリエーションとしては拾いものだったといえます。。

 もうひとつはTOMIXのEF60。
 実はこれを見つけるまでTOMIXがEF60を出していたなどとは知りませんでした。
 大体手元にある2011年度版のカタログにも掲載されていませんでしたし。
 これを見つけなければいつまでも知らないままだったかもしれません(汗)

 とはいえ今回の入線理由はこれまで入線していなかった一般色だったからです。
 ようやく「普通のEF60」が入線でき貨物列車の運用はより充実しそうです。

 最後になりましたが当ブログの訪問者数が昨夜遅く44万を越えました。
 相変わらず偏った内容で最近は独断も混じり始めていますが(汗)今後ともよろしくお願いします。

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2013年01月27日

偉大なる凡庸の系譜・キハ58系

 久々の書き込みになります「偉大なる凡庸」の系譜
 今回はキハ58系です。

 当鉄道で偉大なる凡庸扱いされる機種には以下の特徴があります。
 1・複数のメーカから長期にわたってリリースされていること
 2・レイアウト上で運用しやすい機種である事
 そしてこれが一番の要因ですが
 3・「気がつかないうちに増えている事」

 最近では上記の条件をもっともよく満たしているのがキハ58系とおもえます。
 と言っても主な運用先がローカルレイアウトの「葉純線」ですので3連以上で使われる事など殆どないのですが。

 KATOとTOMIX、そしてエーダイが主な調達先ですがいずれも2連運用。したがってM車の比率が高いのが特徴です。
 キハ58の場合、キハ20系との混結が多いのも勢力を広げている理由のひとつです。
 私の故郷ではキハ52とキハ58のオムニバスは普通に観られる風景でした。

 とはいえその大半が中古、しかもかなりの安値で入線させている所が貧乏くさいです。
 TOMIXのキハ28などはステンレススカートの最初期製品ですし、エーダイのキハ58などはスカートが折れていたりします。
(もっとも、そのおかげで177Rのミニカーブがクリアできているのですが)

 一番の高級な58はTOMIXの「富士急行仕様」の両運転台モデル。
 何しろ入線理由が「単行で走れる」からというマニアの風上にも置けないものです。
 
 運用の小回り性の高さは前述のとおりですがキハ20系と並んで「見ているだけで和める」というのもこの機種の人徳といえます。
 これなどは自分の幼少時の記憶も少なからず関与していますが。

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2013年01月26日

「レイアウトの寿命とは?」を考える


 今回は少し推定の多い話です。
 考察と言っても根拠の薄い所もあるのですがその辺はご容赦を。

 この間TMSの76年2月号を読んでいてある記事に目が留まりました。
 エコーモデルの阿部氏が製作していた「城新鉄道」の解体宣言、同時掲載されていた16番レイアウトの始末記です。
 後者の記事では73年着工で8分通り出来上がっていた蒸気主体のレイアウトが諸般の理由から76年を持って解体されるまでの流れを記したものです。

 ここで気になったのは「趣味として作られたレイアウトの寿命とはどれくらいのものだろうか」というものです。

 さて、レイアウト全書、あるいはモデリング・テクニックを読んでいて気付くのは「第二次●●鉄道」「新●●鉄道」と言うのが散見される事です。
 つまり、それらのレイアウトには第一次とか旧とかいった「先代のレイアウト」があった事になります。

 
 JOHN ALLENのGD LINEの様に30年以上かけて仕上げられ、作者の死とともに消滅するようなケースもありますが、最初のレイアウトを作った物の諸般の理由から解体されるケースも結構あるように思えます。
 上記の本で取り上げられているケースの記事からですとそれらのレイアウトの寿命は平均して4〜7年位と推定されます。
 これらはいずれも続編のレイアウトが作られているケースです。

 中でも16番からNゲージに移行した銀河鉄道は面白いケースでこの第2次は10年近く経ても現役だったばかりか、そのベースの裏側に第3次レイアウトが組まれるという経緯をたどっています。

 一方でレイアウトの中で長命と思われるのは宍戸圭一氏の手になる「鴨鹿鉄道」で初期のTMSに掲載された30年以上後に「とれいん」で再度取り上げられ改修を加えつつ現役だった事が知られました。
 その他1975年7月のTMSに掲載された「国鉄香春線」も作者の自宅内に占有スペースを持ちつつ90年代頃のテレビ番組で紹介されるのを見た記憶があります。
 クラブ所有としてはTSCのレイアウトも1960年代初めの建設開始から改修や移転を経て少なくとも1977年以降までは使われていたようです。

 あいにくな事に専門誌ではレイアウトの製作記事は多いのですが解体記事とか長期にわたる維持の記事は極端に少ない(当り前か)です。
 ですからこれらのデータをもってレイアウトの平均寿命を計算する事はできません。

 ましてあの頃よりもレイアウトが普及している今、レイアウトの平均寿命はもっと大きく変化していると思われます。
 長くなっているのでしょうか、それとも・・・

 ところで、私の所属しているクラブでは運転会用のモジュールが保管されています。
 10年前のクラブ発足当初から存在するものも多いらしいのですが最近問題となっているのが「旧モジュールの劣化」です。

 作られっぱなしで改修の手が入っていないという事もあるのですが、レールの汚れや建物類の劣化による破損がそろそろ出ているモジュールもあるとのこと、
 更にベース自体も経年変化で反りや歪みが現れ始め、モジュールの連結時の調整範囲が拡大する傾向もあるようです。

 鉄道模型が大人の趣味である事が標榜される以上は長期にわたって楽しまれ続ける事も条件と思いますが、レイアウト、あるいは車両の寿命(賞味期限と言ってもいいかもしれません)は少し考えてみる余地がありそうです。
 もちろん、その過程の中で「レイアウトの寿命を決める要因」という物も炙り出されてくると面白いですが。
(写真は本題とは関係ありません)

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2013年01月25日

週刊SL鉄道模型のターンテーブル


 週刊SL鉄道模型も49号になりました。
 そして今号から3回に分けて(個人的に)待ちかねたターンテーブルがリリースです。
 そんな訳で病み上がりの体を引きずりつつ買ってきました(汗)

 今回は転車台部分のパーツでした。
 外見上はTOMIXのターンテーブルを一回り小さくしたような印象です。
 レール長は99ミリというのは判っていたのですが実際に見ると意外に小さいなという感じもします。

 ためしに鉄コレのレールバスを載せてみましたが、これで全長ぎりぎりというところでしょうか。
 C56クラスのテンダー機は難しそうです。

 裏返してみるとレールに通電するための接片が出ています。
 転車台そのものに指を当てて回すという構造のためかTOMIXのそれにあるような駆動ユニットはありません。
 中心部の丸い凹孔は比較的大きめでここにベースのポッチが来るという構造のようです。
 次号ではレールブロックのパーツが来るとの事。
 楽しみにしておきます。
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2013年01月24日

風邪で寝込んでいる時に読む本・・・?

先日のブログにも書きました風邪ですが、先日の検査でA型インフルエンザという事が判明。
 予防接種はしていたのですが そのせいで他の症状はあっても熱だけは出ていなかった様です。

 そんな訳で三日ほど臥辱状態を余儀なくされておりました。
 こういうときはテレビも何となく苦痛ですし鉄道模型というわけにも行きません。
 寝ていてもできる気晴らしといえば読書くらいでしょうか。

 市島春城の「読書八境」の一節にも病中の読書という項目がありますが

 病辱もまた読書の一境である。苦痛ある疾患もしくは熱に困しむ病は例外だが、否らざる病人で長く臥蓐に余儀なくさるゝ場合において、その慰安となりその消悶の具となるものはただ読書あるのみだ。

 平素繁劇の人はかかる場合でなければ書物に親しむ機会がない。さるが故に此種の人は病中を楽天地として喜ぶものもある。病中は接客の煩もなく、何等清閑を妨げるものもないから、羈旅(旅行中)以上に読書に耽けることができる。

 多くの場合精神が沈静して自然サブゼクテーヴになつているから、静思熟考も出来、随つて読書によつて受け入れることも多いので、読書人はたまさか微恙(軽い病気)に罹りたいと思うことすらある。

(原文に一部補足とかな使いの変更を加えていますがご了承願います)

 私の場合上記ほどには「平素繁劇」でもない人間ですが寝込んでいるときほど読書量が増えるのは事実です。
 それもどちらかというと「再読が殆ど」ですが。


 「鉄道模型考古学」シリーズ
 こういうときに一番読みでのある本です(笑)次点に来るのが同じMOOKの「ミニチュアカー考古学」とか。
 実物の車両や車について語った本はそれこそいくらでもあるのですが、「それらのモケイそのもの」を体系づけて纏めた本というのは意外に少なく、それだけに中古モデルを入手したときなど拾い読みする程度の使い方になってしまうのですが、今回のような時は一気読みしてしまいます。

 ただ、本が重すぎて長時間寝ながら読むにはつらいですが(汗)


 「二笑亭綺譚」(式部隆三郎著)
 昭和の初期に普請道楽が昂じた富豪の一狂人が立てたとされる「二笑亭」という怪建築の探訪記を中心に纏めたものです。
 この建物、言葉では説明しがたいのですが兎に角何から何まで規格外に出来上がっている建物でした。

 三つ目の蜘蛛が歯を剥いている様にも見える正面ファザード、土蔵の中に屹立するどこにも登れない梯子、廊下の両端に向かい合わされた胸突き八丁の二つの階段、基本木造建築なのに天井の梁にこれでもかと使われている鉄骨の群れ。
 およそ屋敷のあらゆる要素が詰め込まれているのにその大半が目的不明だったりあるべき所になかったりと見ているだけで不安感を駆り立てられる構造だった事が感じられました。
 (WEBで検索すればそれらの写真の一部を見ることはできます)
 実録系怪談話などで「お化け屋敷」とか「人食い屋敷」とかの話はよく聞きますが、「建物の存在そのものが怪物性を感じさせる(施主の意思はどうであれ)」建物としては空前の存在だったのではと思います。

 WEBでこの建物の存在を知ったとき、私も最初は一種のお化け屋敷でも覗くような興味から見始めたのですが、本書を読んで強く感じたのは著者も書くように「これだけのものを作り上げようとした当主のエネルギッシュさ」と「異常としか言いようのない拘りの強さ」でした。これは文章よりも写真やモデルを見た時により強く感じるところです。

 と同時に、趣味人とかマニアとか言われる人種には程度の差こそあれこうした「二笑亭」的な内面世界を無意識的に持っているはずとも思い至ります。

 以前から折に触れて書いている大レイアウトや趣味の行き方についての考察ですが、今回本書に触れた事で又思う所ができましたので後で纏めて上げたいと思います。
 とはいえ、病み上がりの頭で読むにはとても刺激の強い本だったことも確かです。この感想も上手く纏まりません(汗)

 なお、今回の当ブログは一部メインブログとの内容の重複があります。書きたい事は多いのですがまだ本調子でないもので(汗)後勘弁ください。

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2013年01月22日

風邪にやられました(大汗)



最近このブログで日常の話はしなくなっているのですが今回は番外編という事で

 先月末子供がインフルに掛かって以来気をつけてはきたつもりですが、今朝からのどは痛い体はだるい咳は出る。

 今年最初の風邪にこのタイミングでかかるとは

 おかげで先程早退してきました。
 当然今夜はブログどころではありませんからこれを書いたらさっさと寝ます(汗)

(写真は本題とは関係ありません)
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2013年01月21日

鉄模連のカタログに思うこと


 今回は以前入手していた鉄道模型の入門パンフで思う事から。
1982年の全日本鉄道模型ショウで配布された「鉄模連総合カタログ」

 実は最初これはこの手のショーでよくある宣伝中心のパンフレット位にしか思っていなかったのですが、読んでみて驚きました。

 主催者がHOゲージメインの日本鉄道模型連合会なのでHO(16番)にウェイトが置かれているのは当然なのですがNやOゲージ、ライブスチームに至るまでの他のフォーマットについての説明も要領よく勝つ豊富に纏められています。
 そればかりか、16番では主流のブラス(真鍮)モデル工作の基礎やペーパー車体の工作、動力の組み込み方や塗装の要領までが文章主体のものとしては非常にわかり易く書かれていました。

 レイアウトについても同様で文章だけでレイアウト製作のノウハウが分かりやすく、しかもかなりの情報量で記されています。
 わずか4ページでよくここまでうまく纏めた物だと感心しました。


 最後には海外の鉄道模型の動向やサウンドシステムについてもページが割かれ、それらを経てようやく本来の「カタログ」になると言う構成でした。
 子供が読むには活字が多くて辟易しそうになる弱点もあるのですがオトナで「これから鉄道模型をやってみようかな」と言う向きにはとても良い入門書に見えました。

 唯一欠点と言えばカラーページが無い事でしょうか。


 カタログ部分ですがここはパーツの価格表やら製品予定表のリストみたいなのが多く、しかも全てが白黒なので70年代の16番カタログのノリがこの時期でもまだ抜け切れていないことを感じました。
 巻末にはこの本が出た時期から3年分のTMS,とれいんの製作記事のリストが並べられています。「実際に参考にしたければバックナンバーを注文してください」と言いたげな構成。本書ではここが一番マニアックではないかと(笑)
(余談ですが鉄道模型の雑誌ほどバックナンバーが買いやすい雑誌も昔はなかったですね。ちょっと大きい模型店では3年分くらいは置いてありましたし)
 
 ところで本書を見ていて見つけた一節から
「これで一応運転できる状態になったわけですが、つい安心してしまい、この段階で工事がストップしてしまう方が多いものです。しかし、ここまではレイアウトとしては基礎段階、次のシーナリィが加わって始めてレイアウトの醍醐味が味わえるのですから頑張って下さい」

 正に至言なのですが、同時に・・・「ああ、耳が痛い」


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2013年01月20日

英国型のNゲージ蒸気のはなし



 今回はツアーで見つけた機関車から

 「週刊SL〜」のレイアウトを作り始めてから入線車が妙にミニSLづいているのですが今回もまた1機見つけました。
 グラハムファリッシュ社製のCタンク。

 LMSの0-6-0、通称Jintyと呼ばれるタイプのようです。
 当鉄道としては初の英国製の英国型と言う事になりますが、日本の鉄道自体が英国の車両と技術を導入してはじまっていることもあり日本の古典機と名乗ってもそこそこ通用しそうな格好をしています。
(実車の方は1930年代頃まで生産されていたそうなので時期的には新しいのですが)

 さてこのモデル、実は店頭で見たときに「動きません」というタグが付いていました。
 値段は安かったのですが動かないのでは仕方ないかなと思いながらも一応出してもらって足回りを見てみました。

 3軸動輪ですが日本のモデルのように複雑なロッド類があったわけではなく集電方式も動輪の裏面にシューを当てるごく単純な方式のようです。
 ギアの欠損も見た限りでは認められず、かなりシンプルな機構でした。

 ここで「動かない」理由を推察すると
 ・ギアのかみあわせが悪い(以前しなの系マイクロの185系で経験しています)
 ・何かの理由で集電されていない(以前某社の電気機関車で経験しました)但し集電シューの汚れは無い様子です。
 ・モーター自体が動かない(このケースにはこれまで当たっていません)

 のどれかと思われ、モーター以外が原因の場合、スムーズとはいかないまでも「どうにか走る」レベルには出来そうに思われました。
 ここまでで10分ほど悩んで(前のC52のときとは間逆な悩み方ですが)購入を決断しました。最もATMと相談するような額でもなかったのですが。

 さて帰宅後、線路に載せて通電。
 一回目は確かに走りません。
 ですが二回目に通電に併せて軽く上から押してやるといきなり走り出しました。

 その元気なこと、TOMIXのCタンクや河合のB6よりも元気なくらいです(笑)
 要するに陳列前での検品で一回通電しただけで不動品という烙印を押された可能性が高い(あるいは同じ様にして走る事は知っていたが大事をとって「不動品」として処理した)と思われます。

 これに限らず中古モデルの場合、原則として新車同様の走りを端から期待してはいけない(とはいえ実際には9割くらいはちゃんと走るのですが)一方で「不動品」としてジャンクされているモデルでも決して油断してはならない(まあこれは「いい意味で」ですが)ことをも示しているように思えます。
 とはいえ今回は運のいいケースだったとはいえますし、不動品として明示されている品であれば動かないと決めて掛かった方が精神衛生上いいと思います。 

 そんなわけでこのJinty、望外の掘り出し物となりました。
 先に触れたように走りは軽快すぎるほど元気でスローもそこそこ効きます。
 何より先述した日本の風景でも通用しそうなたたずまい(流石にカラーリングは承知しませんが)は意外と魅力的です。
 

 ただ、後で調べたところではこのメーカーのイギリス製モデル(現在は中国生産)はギアが割れやすいという指摘もあるようなので運行には慎重を要する様子です。
 (実際裏返してみるとMADE IN ENGLANDの文字がありますので)

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