2013年07月31日

学研のEF57のはなしから

 今回も中古モデルのはなしです。
 先日はTOMIXのC57を紹介しましたが、今回は57ナンバーの旧車からもう一機。

 今度は同じ57でも「EF」の方の57です。

 EF57は最近KATOから現在の水準に合わせたリニューアル車が登場したばかりですが、今回入線したのは思いっきりオールドなモデルです。
 30年前にKATOの初代モデルやエンドウのブラスモデルのEF57が出たのとほぼ同じタイミングで登場した「学研」のEF57です。

 パッケージのイラストが懐かしい(笑)
 このモデルは上回りがプラ、下回りもKATOやエンドウのそれにごく近い構成で3機の中では最もアピールに欠けるモデルでした。
 とはいえ、マニアの間では蒸気暖房タイプのEF57としては唯一のモデル化だった事でそれなりに話題だったようです。

 とはいえ、そこはかつてミニトリックスのモータを組み込んだ新幹線や583系をものにした学研製。
 パンタグラフの機構にスプリングを組み込んでいたり、KATOより彫りの深い車体表現とかデッキ部が主台車とともに首を振り、先輪がデッキの下で更に首を振る大物貨車みたいな台車構成とかにヨーロッパ風の非凡さを感じました。
 そういえば全体のプロポーションも足回りに比べて車体が小さめでパンタが無暗にでかい所など「トリックスのデザイナーが手掛けた日本形電機」のようにも見えます。

 走行性ですが実を言うとかつての583系の走りっぷりの豪快さ(笑)を知っている身としてはあまり期待していなかったのですがこれが意外にスムーズでした。
 事によると学研オリジナルの動力車の中では最高の部類かもしれません。
 あと細かな点ですが当時のエンドウやKATOに無い「ヘッドライト標準装備」、それも「LEDでない電球」である点は意外に高いポイントとも思います。

 そんな訳で個人的にはかなり好印象のロコでした。
 先日の運転会でもお座敷列車を引きながら快走しました。
 この間のC57とは逆に学研製のEF10とかEF56とかも見てみたかった気がします。
光山鉄道管理局
 HPです。昨日微妙に更新しました(汗)

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2013年07月30日

今月のジャンク品・番外編(笑)

 今年の上半期は妙にジャンク車やヴィンテージ車づいていたと思います。
 中には普通ならまず見つかりそうにない物や後から奥の相場をチェックしてみたりすると異様に安く手に入ったものもあり、幸運に感謝しない訳には行きません。

 その一方で車両ではないアイテムでも面白いものが見つかったりします。
 とはいえ面白いとは言っても「田舎としては」という但し書きが付きますが(汗)

 某中古屋のジャンク箱から見つけたアイテムから。

 HOスケールの「秤」
 エコーモデルの製品です。
 ここは私がレイアウトをNゲージをやっている限りまず縁のないメーカーと思っていたのですが(笑)秤の台の部分を見ていてピンときました。
 「この形なら保線用の台車に使える」
 早速仮置きしてみましたが意外に違和感がありません。これは拾いモノでした。

 TOMIXのDCフィーダー
 もっとも古いタイプの奴です。
 今は同じフィーダーでももう少しスマートなタイプですが線路際のリレーボックスなんかに見立てればダミーでも使えそうです。
 取り付けにしてもファイントラックなら大概の線路にも使えますし(笑)

 ここまで来るとサルベージもほとんど屑ひろいに近いレベルですが(汗)使う目的が明確であれば悪い話でもありません。
 現実には「目的に沿わないジャンクばかり」というのが8割以上なのですが。


 先ほど当ブログの訪問者数が52万を超えました。
 相変わらずのつたない内容ですがよろしくお願いします。
光山鉄道管理局
 HPです。本日一部更新しました。

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2013年07月29日

偉大なる凡庸の系譜・ワム80000から


 久しぶりになります「偉大なる凡庸」のはなし
 
 今回はワム80000から。
 クラブのメンバーの間ではワム8はコキ、タキと並ぶ貨車の一大勢力となっているようです。
 運転会なんかでは〆の運転で数十両のワム8がEH200辺りに牽かれる豪快さん編成となることも珍しくはありません。

 ですが、当レイアウトではワム80000の新車を意識して購入した事は殆どありません。
 大概が中古ショップで袋詰めになった1両当たり300円から500円位のものを見つけ次第入手するやり方で揃えていました。
 先日もその手でまた1両増えました。これなどは270円でした。

 それなのに気付いて観ると車両ケース一個がワム80000だけで満杯になりかかっています(笑)
 それでもほかのメンバーに比べるとはるかに少ない在籍数なのですが。
 当鉄道の偉大なる凡庸の面目躍如といった所でしょうか。

 それだけにメーカーも仕様もまるでバラバラ。鮮魚用の白い奴からあまりに古くて車軸に錆が浮いた奴まであったりします。ですがこのバラバラ振りがかえってワム80000らしいと感じてしまう所が凄いと思えます。

 メーカーはKATOとTOMIXが半々くらいと思います。

 同じ様にしていつの間にか集まったのがワム80000のボギー版ともいえるワキ5000。
 こちらはTOMIXの「食パン屋根」が好きなのでワム8よりは意識的に揃えています。とはいえ、KATOの丸屋根仕様も編成に変化が付くので見逃せません。

 かくして「全編まっ茶色」の異様な編成がレイアウト上に出現します。
 ですがワム8もワキ5も他との混合編成に使ってこそそれらしさを感じると思います。
 昔の鉄道図鑑でよく見た色々な貨車の繋がった編成に夢を感じる世代には普通の貨車のひとつである筈のワム8は「定食の味噌汁」並みに不可欠の存在ですね。

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2013年07月28日

運転会二日目、そして。

 夏の運転会・その2です。


 今回の運転会は他のイベントと重なった事などの条件もありメンバーもいつもより少なかったのですが、観客の方もいつもより少なかったのが少し残念でした。
 とはいえ、お客さんの反応が良いのはいつもの通りで少しだけ嬉しくなります(笑)

 体験運転コーナーや昨年から始まったメンバーが趣味で作ったジオラマのプレゼントの応募も盛況だったようです。
 特に後者は女性客の反応がよかったそうで(笑)


 ラストを飾るのは12系縛りで二十数両の12系を重連と後部補機の三機体制で運転して幕を下ろしました。


 昨夜は本線で好き勝手やらせて頂いた「ジャンクの花道」ツアー、流石に一般客の多い時間に本線を占領するわけにはいかなかったので私のモジュールのミニSLレイアウトで運行します。
 ですがお客の反応が良いのはヴィンテージモデルよりもSLや可愛い機関車になるのは当たり前で、二本に一本はミニSL編成が走る事になりました(笑)

 ちなみにジャンクの花道ツアーについてはこちらで触れていますのでよろしければご参照を。
ホビーのごった煮・ジャンクの花道ツアー・2・花道を飾ったロコたち

 とにもかくにもクラブ10周年の運転会は終了…の筈でしたが、
 実は来月に二回急遽オファーが掛かり、あと二回運転会ができる事になりました。うち一回は県外です。
 次回は私なりの新機軸を持って参加するつもりでおります。

 それらについてはいずれまた。

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2013年07月27日

運転会初日の夜から・ジャンクの花道ツアー(笑)


 今日の運転会ですが土曜日が一日勤務だった為、夜7時からの参加となりました。
 会場に向かうクルマの中から見ると遠くの方で盛んに稲光が光ります。今年としては初めて位の派手な雷で会場に着いたころには大粒の雨が降り出しました。

 聞く所では隅田川の花火大会も中止になったとか。

 さてショッピングセンターのイベントと共催の形をとる運転会ですが、流石に土曜の夜、しかも表が雨だとお客さんもほとんどいません。
 ですので比較的メンバーがお客さんの好みと関係なく運転しやすいというメリットもあります。

 そんな訳で私の場合、今回は今年上半期に入線させたりレストアした機関車たちに思いきり長大コースのモジュールを快走してもらうというコンセプトで参加しました。
 牽引されるのは客車がひと編成だけですが機関車の方はとっかえひっかえです。 

 因みに牽かれている客車についてはこちらをご参照ください。
ホビーのごった煮「ジャンクの花道の客車から」

 5月にレストアしたKATOの旧型EF70を筆頭にエーダイのEF65、ミニトリックスのS10などが快走しました。
 客車は変わらないのにこれだけでも結構華やかな感じもします。

 この種のジャンク車や旧車を入線させて思うのですがこれらが市販されていた時代には固定式のレイアウトやモジュールタイプと言った「シーナリィのある線路」があまり普及していなかった気がします。
 恐らく今回走った機関車の大半はお座敷運転以上の状況で走った事はあまり(と言うか殆ど)なかったのではないかと思います。
 そんな事を思うにつけこの種の「ジャンクの花道ツアー」というのが運転会でできるというのは何か嬉しい気持ちになれます(まあ、一種の独りよがり…ではあるのですが)

 ミニSLレイアウトですが、昼間私がいなかったのでSLの入線がほとんどなく、もっぱら鉄コレ短編成のステージになっていました。
 今回のモジュールではサブトラックがこれしかなかったのでそれはそれでよかった気もします。

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2013年07月26日

10周年運転会前夜のはなし


 明日からクラブ恒例の運転会があり、先ほどまでその準備をやっておりました。
 地元のショッピングセンターで行なう運転会は今回で10年目に当たるそうで本来ならばもっと賑々しくなる所ですが、今年は夏休みシーズンで他の行事が重なったメンバーが多かったのに加えて今月から来月にかけて三つのイベントからオファーが来ている関係で日程が分散してしまったせいもあって参加者が少なく大車輪の設営作業となりました。

 今回のモジュールのランドマークは何年かぶりの出品となる郊外型ショッピングセンター。
 これだけで普通のレイアウトボード4枚分です。このモデルについては少し感じたこともありますので近い内に考察してみたいと思います。

 いつも通りにカメラカーも参加。
 モジュールの新作も何枚か出ています。

 もちろん私のミニSLレイアウトのモジュールも今回初参加となります。
 明日は仕事の都合で夜の部のみの参加となりますが、盛り上がってほしいものです(汗)

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2013年07月25日

今月の蒸気・ミニトリックスのテンダードライブ機から

 昨日紹介したTOMIXのC57(初代)でテンダードライブ の蒸気機関車モデルのはなしをしたのですが今回はその関連で外国型のテンダードライブ機を紹介したいと思います。


 ミニトリックス製のDampflok S10。
 なかなかカラフルなドイツ型らしき蒸気機関車ですがカラーリングが派手な割には落ち着いた造形です。
 手持ちの工作ガイドブックに該当するロコが掲載されてない所から見て少なくとも1977年以降のモデルなのは確実と思います。

 ドイツ型としては比較的新しいロコの様ですがごく近年の頃まで日本の蒸気はタンク機を中心にですがドイツ型の勢力も大きいのでカラーリングを除けば思ったより違和感はありません。
(尤も、これは英国型でも同じ傾向はあるのですが)
 ライトは点灯式ですが正面から見ると「ライトが四角く見える」のは実車もそうなのでしょうか(疑)

 さてここからが本題ですが本機はNゲージでは当レイアウト初の本格的な欧州型テンダー蒸気です。
 なので当然の様に「テンダードライブ」だったりするのですが図体が結構ありそうなのにあっさりと140RのミニカーブやS字カーブをクリアします。
 
 しかも走りそのものも不思議と重厚感を感じさせ、言われなければ「機関車に動力が入っていない」のが分からないほどです。

 設計の巧みさもあるのでしょうがTOMIXの初代C57がミニカーブを曲がれない現実を思うとあちらのモデルは基本がしっかりしている感じがします。
 因みに現行型のC57は無理をすれば140Rのエンドレスをクリアできる場合があります。


 しかもカプラーは前後共にアーノルドを装備。
 これも見てくれよりもプレイバリューとしての使い勝手を優先している印象です。
 そういえばTOMIXのC57、前にカプラーが無かった様な気が。


 値段も秋葉や銀座で買うよりもはるかにリーズナブルで(日本型の中古蒸気より安い)これも結構な拾いモノでした。
 とはいえ、こんな掘り出し物がいつもあるわけではない(実際今回ほどのラッシュはここ2,3年あたっていません。しかも現住地と故郷、あるいは東京近郊を廻っての話です)のが田舎の悲しいところですが。

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2013年07月23日

TOMIXの初代C57から

 このところ夕食時の酒がかなり効いていて8時過ぎると酔いの回りとともに何かする気力が萎えてくるのを感じるようになりました。
 そろそろ年だななどと感じてしまいます(汗)
 でも単に蒸し暑いだけかも。

 それはさておき今回も骨董モデルのはなしです。

 先日入線の蒸気機関車。
 今回はTOMIXのC57です。とは言ってもテンダードライブの初期モデルで25年位前の奴です。
 同じ駆動形式でもエンドウの9600辺りと違って「テンダーが単独でも自走してしまう」のが大きな特徴です。

 前にも触れましたがこのテンダー部の動力ユニットは後に1軸を抜いて「CタイプDL」に転用されたと聞いています。もっとも後から聞いた話ですと形は似ているもののまるで別物のユニットだそうですが。
 走行性は一言で言うと「元気そのもの」テンダーだけだと実に活発に走行します。
 機関車部は意外と軽量なので場面によってはパワフルなテンダーに振り回されている印象すら受けます。

 その機関車部ですがディテーリングは当時としてはかなり細かいもののキャブが極端に高い印象でプロポーション的に不安定な感じがあるので損をしている気がします。
 あとキャブ下の空間が異様に広いのも遠目で見ると違和感を感じるポイントでしょう。このため、動輪のフランジのでかさも強調されてしまい見た目に不安定な印象も受けます。実際にはそれほどでもないのですが。
 KATOのC57辺りと比べると例えばホームに横付けした時に乗員はキャブから飛び降りでもしないと降りられない感じです。
 もちろん乗り込む時ははしご持参で(笑)

 当時のカタログではこの後C55も予定されていたようですが実現しませんでした。残念な気もする一方で無理もない気もします。

 TOMIXの蒸気はKSKタイプや後の9600の様に他社に比べて機構的に独創性を感じる物が多いのですが他社の同形式に比べるとどこかしら変に見える部分がある事が多くこれがなかなかTOMIXの蒸気を認知させにくくしていた気がします。
 それらの教訓が生きたのか、先年リニューアルされたC57でプロポーションや走行性でかなり挽回が図られています。
 今回のC57は現行品と同列に語るのは難しいですが、Nの蒸気と考えた場合他にないお手軽感が感じられるのがある意味美点かもしれません。
 「どうせテンダードライブだし」という訳でもないのでしょうが他の罐に比べて不思議と運転に気負いを感じないのです。
 元々テンダードライブは日本よりも欧州でかなり受け入れられている駆動形式で、運転主体のモデルの場合、駆動系の開発に余計な手間をかけずにパワフルな走りを実現できる意味で結構合理的な形式でもあります。
 この辺りも上述の印象につながっているのかもしれないと思うと同時に当時のTOMIXの狙いも運転主体の気軽に扱えるSLというところにあったのではないかという気もします。

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2013年07月22日

鉄博のスカイダイバー(笑)

 今回は「鉄博風」モジュールの改装のはなしから

 博物館内部の展示物の主役は言うまでもなく運転会でメンバーの持ち込んだ車両たちですが、それ以外のスペースをベンチと人形で埋めることなどとてもできない相談でした。
 イベントスペースで「Nスケールのモジュールレイアウト」なんてふざけたものも作りましたがそれでも不足です。

 ここは鉄道以外の展示物も充実させる必要があります。
 クルマについては消防車やバスの余りの中からできるだけ型の古そうなものを選んで並べました。
 その他ヘリコプターも小さい物を並べます。手持ちには最近話題のオスプレイなんかもあるのですがでかすぎて置けません。

 後は彩りついでに「飛行船」をモニュメント風に置いてみましたがこれは意外に似合いました。

 ここまでで想像していた以上に活気が出てきたのですが更に調子に乗ります。

 手前側の休憩所の屋上に「飛行機付き潜水艦」展示スペースの奥に「救難用小型潜水艇」なんかの非実在系のりもののレプリカが展示される仕儀に(笑)
 
 メカ自体に最低限のリアリティが求められるとは言え、なるほど「博物館」ならこれ位のミスマッチも違和感なく配置できるというのは我ながら瓢箪から駒的な発見でした。
 (そういえば前の運転会の時もターンテーブル上に自走式「ヤマト」が載っていましたし)
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2013年07月21日

関水金属のカタログのはなし・2

 先ほど参議院の選挙の投票から帰ってきました。
 今日の当地も猛暑日並みの暑さだったのでこんな行事でもないと外に出る気にはなかなかなりません。
 まあ、それはさておき

 先月来の物置サルベージの発掘品から。
 これだけ探して肝心の探し物は見つかりません。そろそろ諦め時かとも思いますが、こんな物が発掘されるとまだ探してみたくなります。

 関水金属の1976年度版カタログ。
 実はこのカタログは2年にわたって2・3冊買っており(つまり補追があった)一番古い一冊だけを現住地に持ち込んでいたものです。
 以来物置に仕舞われていましたが、今回のサルベージを機に改めて引っ張り出しました。

 なお、表紙に堂々とEF66が飾っていますがこれの出た当時NのEF66はまだ出ていません(笑)

 これ以前のカタログがB6の横長の体裁だったのに対してこのカタログはB5サイズ。
 これ以降のKATOのカタログは一部を除いてA4サイズが基本となりますからサイズ的にも内容的にも過渡的な存在だったと思います。

 車両のラインナップは前回紹介のカタログからD51とキハ82系が増えた位でそれほど変化はありません。
 具体的には機関車はC11,C62、D51、EF65、EF70のみ。電車は103系だけ。気動車はキハ20系とキハ82系、客車はオハ31系と20系。貨車はコキを中心に僅か10種類というラインナップです。
 (確か翌年のバージョンでタキ3000が、次の年にDD13と181系が加わったような気がしますが今は未確認です) 

 この頃はNゲージ全体でも年間の新車などというものは3,4種あればいいほうで誰もが欲しがる機種でも「発売予定」がいつまでも続く事が多かったです(大体にして本書に載っているD52,D62等は未だに出ていないですし)
 ですからカタログの新刊が出ればその目的は「買い物ガイド」というより「発売予定品のチェック」というのが大半だった様な気がします。
(モデル化のペースが明らかに上がったのはブルトレブームを経た80年代初め、それまでのKATO、TOMIX、GMの御三家に加えてエンドウ、エーダイ、中村精密、しなのマイクロなどの第3極が登場して以降と記憶します)

 事実このカタログの「予定品」を見ても
 機関車はC50、D52、D62、EF57、EF66、EH10、DD13とその時点のラインナップ数より多く。
 電車は181系、153系。貨車はタキ3000が予定されていました。

 現実に当時のレイアウト派のニーズが高そうなキハ58系、485系、EF58、DD51、DE10なんてものすらあの頃は予定にすら入っていなかった訳です。
 とはいえ、あの頃は「次はどれが出るのだろう」という期待感からページをめくっていたのも確かで、カタログを見ながら夢想にふける夏の夜の思い出も蘇ります(笑)

 そういえばあの頃の印象として「細かい手すりが多い奴や軸配置が特殊な機関車なんかは製品化が難しそうだな。EF66辺りはすぐ出そうだけどDD13,EF57、EH10は後回しになりそうだ。いやいや、ここに出ている予定品が埋まるのに何年掛かるだろう」等といったこまっしゃくれた事も考えていました(正解はD52・62が未だに出ていないので37年たっても埋まっていませんw)
 現実にはタキ3000とDD13がリリースされた辺りからKATOも一皮向け始め、EF57、EH10、DE10等の製品化に弾みが付いた印象があります。

 余談ですがこのカタログの後半は当時の関水が扱っていたらしい海外メーカーの製品紹介も付いていました。
 アトラス、フライッシュマン、リリプット、ケーディ等の車両(N・HO問わず、Oゲージもひとつだけ載っています)ファーラー、ブッシュ、フォルマー、ヘルヤン、キブリ等の建物メーカーなどがありました。
 その中のひとつ、キブリの「高層アパート」は本書を買った当時から憧れのストラクチャーのひとつでしたが、36年後の昨年暮れにようやく購入、レイアウトに鎮座する運びとなりました(笑)
 いや、夢は忘れないでおくものですね。

光山鉄道管理局
 HPです。

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