2014年02月28日

今月のジャンク車・中村のD60

 昨年来旧製品のモデル入線が続いていますが今回のは正にジャンクらしいジャンク車かもしれません。


 物は中村精密のD60。最近はこのブランドの中古機の入線が続き私自身驚かされています。
 ただ、一部を除いてまともなコンディションの物になかなか当たらないという現実も付いて回るのですが(汗)

 これにしても完動品でコンディションが良ければ2万3万当たり前のモデルと思います。実際奥の相場なんかを見ると1万を切るモデルを見る事は殆ど無いようですし。

 今回入線のモデルは値段相応と言いますか、手を加えない限りまともに走りそうにない感じでした。
 まず加減リンクとモーションプレートを結ぶピンが紛失しておりエキセントリックロッドがすっぽ抜けています。
 このため普通に走行させると「エキセントリックロッドがつっかえ棒になって地面にめり込む」という豪快さ!


 外見上はデフとキャブが外れかかっている様子です。

 更に動力車のテンダーは動輪のゴムタイヤが紛失。以前のC51でも触れましたがこれがないとテンダーが亀の子状態になりまともに走りません。
 ついでにカプラーもガタつきが目立ちます。

 普通ならこれだけ問題があれば手を出すのは躊躇するのですがつい手を出してしまいました。
 何と言ってもD60ですし(笑)KATOやマイクロのキャブモーター機に比べれば修正は比較的容易に思えました。

 で、乏しい財布から●千円を割いて購入。



 加減リンクについては暫定的にステープラーのピンを代用固定してどうにか間に合わせました。動輪についてはビニールテープをゴムタイヤ代わりに貼り付け。
 このロコの場合テンダーから集電していないからこそできる荒業と言えます(笑)
 カプラーの方は手持ちのスプリングを組み込み修正しました。

 さて、キャブについてははんだ付け必須と覚悟していたのですが以外にもキャブとボイラーの間はねじで止まっておりそれが緩んでいたからと判明。
 ねじ回し一丁でけりがつきました。
 ただ、デフの方は瞬着かはんだこてのお世話になりそうです。

 尤もこれだけやっても走行はややがたつきますがそれでも以前紹介のC51並みには走ります。
 D60はD50の従輪を二軸化した仕様でそれ以外は殆どD50に準じる外観です。
 どちらもマイクロからプラ製品が出ていますがプロポーションの面では中村の方が印象をつかんでいると感じます。これも購入理由でしたが。

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 本日「ふと思うこと」に「車両工作のはなし」を追加しました。

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2014年02月27日

HOスケールの駅舎から

 今回はHOスケールのはなしです。
 先日の秋葉行きで入手できたアイテムのひとつです。

 先日来HO(16番)スケールのホームが充実してきていますが(笑)何と駅本屋を入手できました。
 とはいえ、見ての通り欧州製キットの組み立て品ですが。

 建物自体はコンパクトですし日本の駅舎の様な構造でもないのですがそれでもホーム側の屋根の張り出しが駅舎を主張していますし、中央のドーム型の部分も良いアクセントです。
 しかも人形と小物が取りつけ済みですしほどほどながらウェザリングもされています。

 ただ、裏から眺めると何とも素っ気ない作りなのが難といえます。日本の駅舎だとこちら側が玄関になる筈ですが、この駅の場合、ホーム側の切符売り場で切符を買い、そのまま列車に上がり込む構造なのでしょう。
 こちら側を連絡口と割り切り適当な改札口を追加、ホームへ上がる階段か連絡路を追加すればどうにかなりそうです。

 また、建物自体は良い雰囲気でありながら作りはしっかりしていて簡単な梱包だけで自宅まで持ち帰る事ができました。
 この点はプラキットの面目躍如たるところで先日のペーパー製のホームだとこうはいきません(笑)

 結局のところ、個人的にこの駅舎はとても気に入りました。
 先日のエンドウのホーム、ペーパー製の「駅」のホームのどちらと並べても似合うフレキシビリティも感じます。
 これも走らせる鉄道模型が普及している欧州ならではの巧みさの様なものかもしれません。
 これらを配置したセクションか何かをお座敷運転用に作ってみたい誘惑にかられます。

 それにしても最近HOの建物が徐々にですが集まり始めているのは何かの啓示でしょうか?

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2014年02月25日

KATOの旧式EF65改修作戦・その5・反省点の整理(大汗)

 KATOのEF65改修のまとめです。

 大雪で行きつけのショップに行けなかったのでパンタの交換は延期。とりあえず元の奴をつけ直しています。
 まあ、この辺は後の愉しみと言う事で。

 今回の1号機については塗装の杜撰さを別にすればまあまあ細密感は出た様な気がします。
 これ以上やっても「お神輿」になるだけと思うのでディテーリングはこの辺にとどめるのが無難でしょう。
 塗装の下手さについてはどう言い訳しても無駄ですね(大恥)見るからに素人が自己満足だけでやったというレベルです。

 今後改造予定の二号機については前面の塗り分けで筆を使うのをやめてスプレーで前面全体を吹いた後でマスキングして青6号を吹きつける工程の方が有利なようです。
 又、手すり等のディテーリングは塗装後に行なった方が良い事もわかりました。後から手すりに色差しした方が仕上がりでは有利なようです。
 それから、Hゴムの色差しですが細筆がへたりやすい為にかすれが散見されるので多少のコストに目をつぶって安くてもその都度新品を使った方が中級品を使い回すよりも良さそうです。 

 なお、当初計画していた屋根上モニタのカットですが、意外に大掛かりな工程になる事が判明したので今回は見送りました。

 上記の反省点をもとに2号機はこれよりも少しでもましな出来を目指して頑張ってみるつもりです(大汗)

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2014年02月24日

ケイブンシャの「鉄道模型テクニック大百科」のタイムリーな偶然(笑)

 ケイブンシャの大百科、このところ鉄道模型ネタが続いています。
 こういう本を取っておいてくれている知り合いがいるのは個人的に非常に有難いですね。

 そんな訳で第3弾
 「鉄道模型テクニック大百科」をば。

 実はこの本、知り合いの家で読ませてもらった折にその内容に驚かされる所があり(笑)無理を言ってお借りしたものです。

 その記事というのがひとつは
「銀河のパーツでEF65をディテールアップする」というもの
 以前紹介したようにKATOの旧式EF65のディテールアップを計画していたので大いに参考になりました。
 まあ、それが結果に結びついていたかどうかはかなり問題がありますが(汗)

 ですがそれ以上に驚かされたのは
「学研のタイホーンキットをKATOの先頭車に組み込む」記事があった事です。

 実はこのタイホーンキットの姉妹品である「ホイッスル」、先日入手したジャンクパーツの中に1セット手付かずで入っていたものがあり、入手はしたもののこれをどうしようかと思っていたものです。
 (取り付け説明書もありませんでしたし)
 本書では数ページにわたって懇切丁寧に取り付け、改造法が描かれておりこの通りにすれば(パーツの破損なんかが無い限り)手持ちのどれかの車両にタイホーンを内蔵させる事が可能になると思われます。

 これは望外の拾いものでした。
 いずれ折を見てこの記事に準拠した装着をやってみる積りでいます。

 肝心の本の内容ですが以前紹介の「Nゲージ大百科」よりもややマニアックな題材(GMキットのプラント工場や身延線旧国の組み立てなど)を交えながらも工作の基本的な所をきちんと解説している所が良く、前の大百科よりも内容がこなれてきている印象がありました。
 「鉄道模型大作戦」に比べるとさすがに名著と呼ぶには褒めすぎになってしまいますが、それでも工作派には悪くない本だと思います。
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2014年02月23日

KATOの旧式EF65改修作戦・その4・大惨事の塗装(大汗)

 EF65の改修作戦ですが、件の大雪の影響で少し進捗が遅くなりました。
 しかも当初の計画を変更した所もあったりします。

 ここまでやって気が早いと言いますか、塗装をやってみます。
 GMの青15号のスプレーを全体に吹いた後でマスキングし前面の黄色を筆塗りしました。

 
 この程度の代物でも車体を載せてみるとEF65っぽく見えるから不思議です(爆)
 前面のアイボリーは手持ちの西武アイボリーでごまかしました。
 ですが筆塗りだけにこれまた見るからに手塗りと言った感じ。

 一般色のEF65の場合モニタ窓や前面窓のHゴムに色差ししないと全く締まりません。
 こちらは細筆でスカイを色差し。名前は「スカイ」ですが実際はうすみどりいろでHゴムっぽいと言えばまあ、言えます。

 ここで感じた事。
 「手すりの追加は塗装の後の方がはるかに楽で仕上がりも良さそう」と言う事です(汗)
 手すりを付けてからだと後からの塗り分けが非常に難しくなる上に塗り分け線もぼやけやすいようです。

 尤も、それ以前に「見るからに手で塗りました」感全開の前面仕上げに自分の腕の無さをまず感じてしまうのですが。

 それと塗装の順序は薄い色から順次濃い色にしてゆくというセオリーに乗っ取り、先ず前面部のアイボリーを吹いてからマスキングして青を全体にかけた方が良さそうです。
 こんなのんきな事を言っていられるのも「同形のEF65がもう1両あるから」なのですが。
 が、先ずは1号機をきちんと仕上げる方が先です(大汗)

 屋根上には避雷器の他にこれまた銀河製の信号炎管を追加しました。

 さて肝心の開放てこですが車体に付けるべきかスカートに付けるべきかで少し迷いました。
 と言うのも、この頃のKATOのEF65はスカートが台車とともに首を振る構造なので車体に取り付けた場合、てこが引っ掛かる事が危惧されたからです。
 妥協案として片方は車体側に、反対側(実際に貨車を連結する面)はスカート側に取り付けて様子を見る事にしました。

 結果としては車体に取り付けてもカプラーへの影響は殆ど無い事がわかりました。
 しかもスカート側の方は見るからに間の抜けた外見になってしまったというおまけ付き(汗)

 なお、銀河のセットにはブレーキホースがありますが、一般色の0番台ではこれが付いていないケースが多い様なので今回は付けていません。

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2014年02月22日

年越し運転のミニ機関車から2題

今回も昨年の年越し運転の参加車たちから。

 故郷での運転でこちらから車両を持ち込む形になったのでどうしても小型機が中心のラインナップになります。
 まずはTOMIXのKSKタイプCタンク。

 私にとっては持っていない時には夢のような存在だったのにいざ入線すると次々に増えるという不思議な経緯を持つ機種です。
 今回ついに3両目が入線しました。
 しかも前回前々回と同様に「3桁価格」です。

 外見はこれまでの物とほぼ同じコンディションで2両目の様なロッドの欠落もなくごく普通のCタンクでした。
 走行性も過去の2両と大差なし。ミニカーブには弱いところも相変わらずです。


 このCタンクと前後して入庫したのがミニトリックスの2軸ディーゼル機関車。
 日本流にいえば「産業用機関車」に分類されそうなやつです。

 このロコ、とにかく目がちかちかしそうなくらい「ど派手の原色系」
 フォルムはなかなか良いのですがリペイント必須です。どこにいても浮きまくるカラーリングですね。


 走行性ですがレオスタットをいっぱいに回してもトロトロとしか走りません。
 この手の小型機でこういう走りをするときはたいていギアが劣化している事が多いので警戒していますが、この機種の場合、低速に回すとそれに見合う位のスロー走行が可能という意外なおまけがありました。
 実車の場合もスローでの使用が当たり前ですから、もしこれがこの製品の仕様ならばとても凄い事です。
 これまで入線させてきた小型機でこういう粘るようなスローのできるロコは絶無に近かったですから。

 ミニカーブも当然の様にクリアできました。

 この種の機関車は専用線や側線にあるだけで風景の活気を演出できる貴重な存在ですがやはり自走(それもスローが効く形で)できる方が有難いですね。
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2014年02月21日

悲劇の機関車・EF14の入線のはなし

 今回は年末年始の帰省で某中古ショップで入手した入線車から。機種としてはマイナーな部類ですがどこか心に引っ掛かる所のあった機種です。

 ものはマイクロのEF14。
 この電機、元々はEF52でしたが、ギア比の改造を経てEF54と改名、その後貨物専用機となりEF14となった経緯のある電機です。
 さて、ご存じの向きも多いと思いますが機関車の名称で「54」と付く機種は大概の場合悲劇的な生涯を辿る事が多いとされています。

 C51の改良型でありながら性能面で難があった設計のために現場で嫌われ現在一機も保存機のないC54
 ブーフリ式の高度な伝動装置を持ちながらその精密さゆえに整備上の問題を抱え短命に終わったED54
 これまたメキドロ式という高度なトランスミッションを持ちながら故障の連続で短期間で消えたDD54

 このEF14もEF54から改造した際にギア比を貨物機用のローギアードに変更したために幹線での活躍期間が短く晩年は大阪駅の入れ替え業務に追われる事になってしまった機種です。
 見ての通り入れ替え機と呼ぶにはあまりに大仰な図体で現場でもかなり持て余し気味だったのではないかと想像されます。
 
 聞く所では余りにマイナーなゆえにワールド工芸からNのキットが出た当時は(90年代半ば)16番ですらモデル化された事がなかったという機種でした。
 私自身ショップでその珍しさゆえに手を出してしまった口ですが(汗)
 現在も注目度の点では最も影の薄いF級電機とも言えます。

 前面のゼブラ塗装が入れ替え機らしいと言えば言えます。
 走行性はごく普通の走りっぷりです。
 暮れの年越し運転では以前にも触れたTOMIXの初代クハ113を単体で牽引させました。

 なにかこういうシチュエーションには独特の物寂しさを覚えます。


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2014年02月20日

KATOの旧式EF65改修作戦・その3・手すりを付けてみる


 一気にばらしたEF65に先ず手すりを植えてみます。

 説明書に沿って0.3ミリの穴を開孔。銀河のパーツを植えたのですが・・・
 「穴が大きい」
 というよりパーツの形状がプレスによる「平面」だったのに孔が円形だった為に隙間が異様に目立ってしまいました。

 気になったのでRMMODELSの付録の手すり製造キットを使い0.3ミリ径の真鍮線を植え込んでみました。

 これは以前のクモユニ74製作でもこれは試していますが真鍮線の場合なかなかまっすぐな手すりになってくれないのが少し残念な点です。
 このキットの場合、冶具の端に機関車先頭部用のカーブの付いた部分がありここを使って先頭部の手すりを作ってみます。

 早速植えてみたのですが真ん中辺に微妙な曲がりが出やすいのが問題です。その一方で銀河のパーツの様な「平面手すり」の感じは消せるので現時点では一長一短と言った所でしょうか。
 屋根上には同じく銀河モデルの挽物製の避雷器を追加。これだけでも結構雰囲気は変わりました。

 あとはスカートに開放てことホースを追加してみる積りです。
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2014年02月18日

KATOの旧式EF65改修作戦・その2・とりあえず分解してみる

 先日の豪雪ではかなりの数の建造物が被害を受けました。中でもカーポートの類は私の町内の分かっている範囲(積雪のせいで町内全体を回れず、全体が把握できない状況です)でも2軒以上が破損、倒壊しています。
 そんな折に見つけた今年の正月ころの広告チラシ


 積雪対応が20センチでは潰れる筈です。甲府ではこの5倍以上(ほかの地域ではさらにそれを上回る)積もっていた訳ですから。

 それは置いておいて

 先日お話したKATOのEF65の改修作戦。
 材料もそこそこ揃いましたしスタートしたいと思います。

 準備したのは車体塗装用の青15号。
 そして銀河モデルの避雷器・信号炎管・EF65用に特化した手すり・開放てこ・エアホースの3点セット。
 特に3点セットに車体形状に合わせた手すりが付いてきているのは非常に有難い気がします。

 さて、第一段階としてEF65の分解から。
 科学教材社の「Nゲージ」にEF65の足回りを使ってEF66を作る記事があり、そこにEF65の分解の手順が掲載されていたのでそれに乗っ取りました。
 とはいうものの、マイナスの時計ドライバーとつまようじ1本で車体が全て分解できたのは驚きました。
 ヘッドライトが点灯しないせいもあるのでしょうが拍子抜けする位の手軽さです。


 窓ガラスは左右別々に外せますしヘッドライトのレンズは埋め込み式で裏からつまようじで押し込むと写真の様にレンズがにゅっと押し出されてくるのには笑いました。
 パンタグラフや屋根上モニタも殆ど同じ要領で外れます。
 機構が単純な分、分解時にパーツの破損が少ないメリットも感じますが改造前提の構造というより製造工程の単純化が目的と思われます。
 車体のディテーリングは基本的に一体成型モールドに依存しているので見た目の細密感の割に簡単に組み立て、分解できる印象でした。
 この辺りに(少なくともKATOの)Nゲージは登場当初から生産のシステム性をかなり考慮していた事が伺い知れます。

 このEF65が出た昭和40年代中期ですら16番の方は手作業のハンダ付けや折り曲げによる真鍮車体工作が中心でしたが生産性やコストの点でかなりの差が付いていたのは明らかです。
 Nゲージが安さと安定した性能を武器に16番モデルを圧倒できた理由のひとつを目の当たりにした思いがしました。
 (最も、ブラスモデルの質感と細密性にも大いに魅力がある事はこれまでに私も触れて来た通りですが)

 以上閑話休題、これから改修作戦のスタートです(汗)

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2014年02月17日

豪雪と出勤と除雪車と2(汗)



 金曜日からの大豪雪から3日目。
 久しぶりに出勤です。
 この3日間の積雪に加えて今朝は氷点下6度近い冷え込みで道路はもろにスケートリンク状態。

 こうなると殆ど「盛岡の普通の冬の日」のノリです。
 除雪が不十分なのに加えて道路状態がこれです。しかも職場の駐車場に車を置いてきたので当然出勤は徒歩です。

 金曜日の降雪中は歩きながらラセルという殆ど八甲田山状態でしたが、今回は交通量が少なかったのと道路が完全に氷結していたので40分で済みました。
 こういう時、凍結路の歩き方が身に付いている有難味を感じます(笑)


 職場に着いても出勤者はいつもの半分。マイカー通勤者が多いだけにこういう時マンパワーの不足を肌で感じます。
 ただ、幸いな事に職場の温泉が湧出しているので職場前の道路の雪かきはスムーズだったようです。

 ですが駐車場まで手が回るはずもなく私のクルマはご覧の様な埋没状態。結局車を出せずに帰途も徒歩と相成りました。

 表通りはそこそこ除雪が進みましたが、一歩裏に入るとこの通り。
 写真では分かりにくいですがこの時点で圧雪は20〜30センチはあるでしょう。


 先日撮影した「雪と除雪車」から
 マイクロのキ600。

 蒸機が押すタイプのロータリー車はMOREが大昔に出した事がありますが、あの当時はこれに追随するメーカーが出るなど思いもよりませんでした。
 今ではマイクロとワールド工芸からも出ており時期と値段を無視するなら「ロータリー車を選べる」という凄い状況ではあります。

 車体が黒いだけに雪を背景にすると写真も白とびや黒つぶれが出やすいですね(汗)


 同じくマイクロのマックレー車編成。
 キ911と9600の組み合わせです。

 これまで撮った写真の中で一番上手く行ったのがこの編成でした。
 素材がどうこうというより、たまたま夕暮れになりライティングが良くなった事が関係しているようです。

 マイクロの96もこういう条件ではなかなかに映えます。
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