2015年07月31日

KATOの旧式20系ブルートレインに挑む(なにを?笑)

 ここ2,3年KATOの旧式の20系客車が随分と増えました。
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 いずれもジャンクを纏めて入手するたびに増えたものです。
 以前紹介したジャンクの玉手箱をはじめとして、一袋5両くらいのアトランダムに車両の入った古いジャンク袋などを開いてみると1両か2両はKATOの20系の客車が混じっていた頃がありました。

 ほかの車両の年式から推定すると大概が70年代から80年代半ばくらいまでのユーザーが手放したもののようです。
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 してみるとKATOのEF65と20系の普及率の高さには驚かされます。

 あの頃は他に適当な特急編成がなかったという事もあるでしょうが、70年代のNゲージにとってこのふたつは象徴的な存在だったという事でしょう。

 さて、こうして増えたEF65などの一部は500番台を0番台に改造したりしてきましたが、問題は20系です。
 特に両端のカニ21、ナハフ20とナシ20は他に転用のしようがないのに数だけが増えるという悩みがあります。
 この頃の20系だけでもトータルで20両を超えているのですからあの頃夢だった「フル編成のブルトレ」すら夢ではなくなっています。
因みに現行品はフル編成ができるほど持っていないのですからこうして見ると全く大したものです。
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 なにしろ先日数えて見たらナハフ20が2両、カニ21とナシ20は3両づつ、ナハネフ23も2両の余剰がある事が判明しました。

 いつも夏場のこの時期は車両工作をやっている事が多いですし、ここいらで夏の工作の一環として余剰20系対策事業をいくつかやる事にします。
(但し私がする事ですから出来は期待できないのですが汗)
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2015年07月30日

「鉄道模型」と「カーライフ」のはなし・2

この間の話の続きです。
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 先日SL銀河に乗って釜石線を往復した折沿線で目立っていたのがカメラを構えたファンの方列でした。
 これ自体は他の聖地に比べると数は少ない方だとは思うのですが、それでも駅に停車するたび驚かされるのが駅前に駐車している県外ナンバーの車種のバラエティの広さです。
 普通のカローラとかフィットというのはごく少数派で大型ミニバン、スポーツセダンや小型SUV、ガイシャのワゴンまで見かけました。
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 軽自動車もあるにはあるのですがクロカン四駆かエアロ仕様の上級グレードが多いです。
 そんなのが駅前に勢ぞろいした日には田舎者の目からすれば駅前広場がオートサロンと化したような錯覚を(笑)

 流石に「痛車」だけは全くいませんでしたが。
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 SLブームの頃からいわゆる「撮り鉄」にとってマイカーは必需品でしたが、そのノリは40年経た今でもあまり変わっていない気がします。
 近くこのブログで触れる積りの関沢新一氏の鉄道趣味の著書のなかに東北、北海道の蒸気機関車の撮影旅行でフォードコンサル(懐!)とコロナを使い分けて撮影に出張る事が日記に書かれていて興味深く拝見しました。
 撮影イコール機動性というこの種の趣味では車の存在は大きい物があったと思います。
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 また、自動車評論家の下野康史氏はかつて鉄道ファンだった経歴のある方だそうですが、ある雑誌で「鉄道撮影に適したクルマは何ですか?」と聞かれて即座に「ドミンゴかサンバー!」と答えられたそうです。
 (どちらもRRで小回りとトラクション性に優れ、田舎をうろつく事が多い撮り鉄には最高の機動性を備えている上に最小のボディサイズで車中泊性能にも優れる)

 こうなってくるとクルマも鉄道趣味の上では重要なアイテムのひとつであり「クルマのない鉄道趣味はあり得ないのではないか」とすら思えるほどです。
 しかもその車種選択やカスタマイズの中で個々人の趣味性はいかんなく発揮される訳でクルマ趣味と鉄道趣味の垣根は一層低くなっていると思います。
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 こんな事を書いているとトヨタの1800セダンなんかに乗っている私などはますます肩身の狭い(以下略)


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2015年07月28日

鉄コレの岳南ED40から

 今日も当地は36℃超えの猛暑でした。
 昨日より幾分はましとはいえ、夜が蒸し暑いのは相変わらずです。

 さて今回も先日の入線車から
 鉄コレの岳南電車ED40形2号機も引き取って来ました。
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 本機は松本電気鉄道のED40(形式名の「40」というのはこちらでは機関車の自重を基に決めていたそうです)を岳南鉄道で譲り受けた経緯がある機関車だそうでこの手の小型機としては珍しい近代的な外見が特徴であり魅力と思います。

 個人的な印象としては前から見ると「デッキの付いたED75」っぽくも見えますし、真横から見ると「デッキの付いたED61のショーティ」にも見えてしまうという、とにかく不思議な魅力を感じさせる機関車です。
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 前作の東武と同様買ってきてすぐの状態だと、そっけない外観です。
 手すり類は後付けでピンセット(と接着剤)は必須でしょう。
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 本機の特徴である全部デッキの手すりを全て付けるとED40らしい賑やかな雰囲気が再現されます。
 ですがここまで来るのにどれだけ手すりパーツを飛ばした事か(汗)
 特に曲者はデッキと車体を繋ぐL字型の手すりで、予めデッキの方の取り付け部に接着剤でも塗って仮止めしてから車体側につけると紛失の危険は幾分弱まります。

 それにしても熱帯夜寸前の夜、高温の台所で汗まみれになりながら手すりと格闘するのは自分でも見られたざまではありません(苦笑)
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 ですが仕上がってみると苦労しただけの甲斐はあります。
 鉄コレの工作でこれほどの達成感が得られるのはなかなかありません(東武の時も同じ事を書いた気が)
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 カプラーのアーノルド化は東武よりも心なしか楽な部類です。
 しかも元があっさりしているので東武程にはアーノルド化による違和感の拡大は少ない感じで助かります。
(余談ですが原型機の松本仕様ではスノープラウが装備されているのでいずれ松本仕様が出たならスノープラウも付いてくるのではないかと)
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 鉄コレとしてはN化までするとかなりお高くなりますが動力化しないで「側線の飾り物」または「重連用の本務機」と割り切った使い方をすれば結構リーズナブルなモデルであり買い得感はあると思います。
 確か同形機がマイクロからも出る予定(しかも予価がKATOのC12より高価)と聞いているので重連用というのもあながち非現実的とは言えない気も(笑)

 ともあれミニカーブ主体のレイアウトになら文句なくお勧めできるロコではないかと思います。
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2015年07月27日

鉄コレの京阪700形「けいおん!5周年記念号」

 昨日は今年一番の暑さという事で日差しも強くうだる一日でした。

 そんな気候なのに日曜日は朝から児童会のバーベキュー大会の手伝いやら、公民館周囲の草むしりやらと文字通り輪をかけて暑くなるイベントが目白押し。
 おかげですっかり焼けました。
 海にも行っていないのに(笑)

 夜に入っても気温は30度台をキープしたまま。
 事によると今夜は今年最初の熱帯夜になる可能性もあります。

 そんな一日だったのですが、夕方やっと暇ができたので、かねて予約してあった車両たちを引き取って来ました。
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 まずは京阪700形の2次形「けいおん!」5周年記念ラッピング車です。
 前作のラッピング仕様車はプラッツのキットをN化したものを既に持っていたので鉄コレの仕様は手を出さなかったのですが、今回はグラデーションの効いたカラーリングだったのと屋上機器を中心にこれまでと微妙に仕様が異なるところに惹かれて入線させたものです。
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 プラッツの仕様を持っているので遠慮ない事が書けますが、側面イラストの表現はイラストというよりも「昔の新聞のカラー写真印刷」に近い印象です。細部の表現はしっかりしているものの何処となくノイジーでこの点では全面デカールで印刷されたプラッツの仕様の方が好ましい気もします。
(とはいえ、それ以外のすべての点で鉄コレ仕様が上回っているのもまた事実なのですが)
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 グラデーション表現もよく見るとドット臭さがありますが、カラーリングがシックなせいか富士急のトーマス電車の様な毒々しさがなく好印象でした。
 
 ところでこの電車の側面をよく見ると「ブルーレイボックス」の広告が出ています。
 その昔東芝が「HD-DVD号電車」というラッピング車を走らせていた事がありましたが時代の変転の激しさを感じる気がします。
 (HD-DVDというのは東芝、NECが提唱したブルーレイの対抗規格。VHSに対するベータマックス、DVD−RWに対するMVディスクみたいなものと言えば分りやすいでしょうか)
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2015年07月26日

鉄コレの「静岡鉄道1000系」から

 鉄コレ中古ネタから
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 このところ前ユーザーがNゲージ化、動力化したモデルの中古の入線が相次いでいますが、これらは手が掛かっている割に(あるいはそれゆえに)安値が付いている事が多い様です。
 その一方でまるで手つかずのモデルでは手垢のついていないクリーム品として扱われているからか、意外なほど値落ちが少なく相対的に割高な感じがするモデルすらあったりします。

 この辺りのねじれ現象については考えさせられるところもあるのですがまあ、それは置いておいて、
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 今回入線した鉄コレもそうしたクリーム品に相当するのでしょう。
 静岡鉄道の1000形
 このモデルは屋根上のクーラー形状の違いで2タイプ出ているようですがそのふたつを合わせて前述の阪神5201とほぼ同額(実際は200円ほど高い)でした。
 新品よりは安価ではありますが、少し不思議な気分にはなります。
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 このモデルは前面の一枚窓と運転席下の2連のヘッドライトが独特の雰囲気を持っていて個性につながっています。
 その一方で真横から見た感じは驚くほど東急の7000系そっくり。私もここまで似ているとは思いませんでした(笑)
 最近は東急7000系の払い下げ仕様で切妻の運転台追加モデルが各地の地方私鉄で見かけられますが明らかにそれよりも表情が豊かに感じられます。
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 モデル自体も最近の鉄コレらしく前部周りを中心とした造形と細密感はなかなかのものです。
 屋根上のクーラーも集中式と分散式が作り分けられていますが、これだったら交換用の屋根板を同梱して選択させた方が良かった気もします。
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 この「微妙な仕様違いが2編成」というのはレイアウトでの運転を意図するにはなかなか上手い所を突いた設定かもしれません。
 2編成あれば複線でのすれ違いはもとより交換駅での行き違いも楽しめますし(2連だと後者の用途がメリットが大きいかも)

 そうなると「全く同じ仕様がふた編成」というのは買う方も少し抵抗がありますから(汗)
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2015年07月25日

連休の秋葉原&中野

 サブブログでも書きましたが、先週の日曜日は子供にせかされて日帰りで東京を探訪しました。

 子供にとってはいま時の秋葉原は「おもちゃ屋の集まり」にしか見えない様ですが、かつてビデオデッキからパソコンから果ては大サイズのホットプレートやシュレッダーまでここで買い揃えた思い出のある身としては隔世の感があります。

 そう言えばあの頃は交通博物館も万世橋でした。
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 5月に来た時とまた看板が変わっています。
 この変転の激しさがまたこの街らしいとは言えますが。
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 連休中日という事もあるのかもしれませんが異様に行列が多かったのが印象的でした。
 何に並んでいるのかは分かりませんがあの酷暑の中文句ひとつ言わずに並び続けるのはまったく大したものだと思います。私には到底真似できません。
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 子供のおもちゃはじめ私のオモチャもいくつか買い込み公園の一角へ。
 こういう時のアイスクリームは汗っかきには実にうまいものです(笑)
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 引きずり回されついでに中野も覗いてこの日の歩数計は軽く2万歩をオーバーしていました。
 体重も財布も軽くなるという全く何の苦行なんだか。

 中野の駅前ではエイサーまつりの真っ最中でこちらも人混みが半端ありません。
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 そんな買い物紀行なだけに編成物のきれっぱしとか田舎で買えないジャンク品とかばかりちまちまと買えたのは収穫でした。何れは紹介したいと思います。
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2015年07月24日

「鉄道模型」と「カーライフ」のはなし・1

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 今回は鉄道模型ファンとクルマの関係のはなしを。

 私の行きつけのショップは一番近いJRの駅から5キロ以上離れたところにあり、電車で行こうものなら駅から2時間は歩かないとたどり着けないロケーションにあります。
 当然買い物に来る客の多くは車で乗り付ける訳ですが、そこの駐車場に並ぶ車は日曜日の昼間に行くと並んでいるクルマの半数以上が県外ナンバーなんて言うのもざらです。
 同様に故郷で聖地扱いされている某ショップでは目の前を東北本線が通っていてEH500の牽引する豪快なコンテナ列車が通過するのを見られるロケーションでありながら最寄りの駅からの距離は現住地のそれ以上に離れていたりします。

 これが秋葉原とか中野とかの駅に近接していて、しかもショップの数自体が多い環境ですと「電車に乗って鉄道模型を買いに来ました」というのもごく自然にできますが、地方や田舎の場合「車に乗って鉄道模型を買いに行く」というのがごく普通の買い物スタイルである訳です。
 よく考えて見ると鉄道模型を買うと言う行為の場合、これはそれなりに不自然な事ではあります(笑)

 昔なら(今はもっとそうですが)「クルマ」というのはある意味鉄道にとっては不倶戴天の仇みたいなもので「真の鉄道ファンたるものクルマに乗って模型を買いに行くとは何事か」みたいになっても不思議ではありません。
 ですが鉄道模型ライフ(爆)にとってマイカーの存在が必要不可欠である事もまた事実ではあります。

 私の狭い交流範囲を見回して見ても鉄道模型をやっている社会人でクルマを持っていない人間は殆ど居ませんし、しかも「クルマなんて走ればいいや」みたいなレベルではなくクルマ選びにも一家言ありそうな車種選択をしている人が意外に多かったりします。
 特にクラブなんかでモジュールを持ち運ぶ事の多い人などは私から見ても見事なクルマ選びをしていると感心する様な方が多いです。
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 上述の交流範囲の中うろおぼえの記憶をひっくり返して見てもレガシィツーリングワゴンに乗っているのが二人以上、アテンザの5ドアとかテラノの4ドアとか、中にはスポーツセダンに「架線注意」のシールを貼っている人とかもいたりします。
 私が今乗っているのは国産のセダンの中で一番ぱっとしない5ナンバー車ですがこれで運転会に行くと肩身が狭い事夥しい気がする位で(笑)
 更にブログ等で交流のある方々のクルマ関連の記事を拝見するとこれが輪を掛けて凄いカーライフを送られている方が多くて仰天させられることもしばしばです。
 
 そこでふと思うのですが「鉄道模型ファン」は案外クルマ選びにも拘りを持っている人種が多いのではないかという事を感じます。
 上述のモジュール運搬の場合一度に大量の設営機材を運ぶ関係もあって容積の大きいミニバンや軽ワンボックスが選ばれる傾向が多いのですが、だからと言って「その為にプロボックスとかNV200を買いました」という話は寡聞にして聞きません。
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 考えてみれば鉄道もクルマも車輪の付いた乗り物ですから趣味・嗜好の中で同じ様に拘られていると言う事は容易に想像できます。
 してみると鉄道模型ファンにとってはマイカーも拘りの対象としてかなり大きな地位を占めてくるようになったと言う事でしょうか。
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 余談ですがこのブログでたびたび触れて来た機関士の親類の方が乗っていたのは今は懐かしいブルーバードの510後期形のセダンでした。
 退職後はC230形のローレル(西部警察で初期の「団長専用車」だった奴です)にずっと乗っておられたのが記憶に残ります。
 こちらの場合、レイアウトやモジュールをやっていませんでしたから当時の世相に合わせてクレバーな車種選択の方が優先したのかもしれません。

 このはなし、少しノッて来たので近いうちに続きを書くつもりです。
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2015年07月23日

日本型Nゲージの50年と思い出から・181系編

 昭和39年版の「模型と工作・鉄道模型ガイドブック」から50年前の16番モデル工作とそれ以降のNモデルの思い出を語るある意味支離滅裂な企画(汗)です。
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 今回は本書に掲載のラインナップの中では一番華やかな181系です。

 何しろ本書に掲載されているモデルの製作記事で国鉄の編成物の優等列車はこれだけですから注目度もピカイチです。
 それどころか本書の表紙を開いてみると最初に目に入るのが「カワイモデルの151系完成品モデルがレイアウトを走る写真」だったりする位で、当時から人気車種だった事も伺えます。
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 16番モデルの製作法も例によってペーパー主体、但し特徴的な前面だけは「木の棒から削り出し」です。
 実はこれまでも折に触れて紹介している機関士の親類も当時この通りの技法で5両編成を製作していました。
 ですが今になって思い出してみると先頭車は両方ともクロハでしたし、窓にはなぜかサッシが入っていたり(157系みたいなイメージ)しました。
 何よりその前面も181系と言うよりもキハ81系のイメージが入っていてヘッドライトがなかったりします。
 模型と言うよりも工芸品に近い性格のモデルではあったのですが親類の家で鉄道模型を運転させてもらう時真っ先に楽しんだのがこの5連でした。
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 なげしの上の直線を行ったり来たりするだけだったのですがそれだけでも十二分に楽しかった思い出があります。それを思うと写真を紹介できないのが残念で。

 そんな思い出のある機種ですからNゲージを始めた当時からリリースを心待ちにしていた列車でした。実は181系に関しては「模型と工作」の数年後に「模型とラジオ」の別冊「Nゲージ」でやはりペーパー車体のスクラッチによる製作法が掲載されていました。
 ですが私がこれを手にした時にはKATOが既に181系のリリースを予告していましたから敢えて作ろうという気にはなれませんでしたが。
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 そのKATO版の181系は昭和52年頃の夏にリリースされた記憶があります。
 KATOはもとよりNゲージでも初(実際は学研の583系に半年先を越されていますが)の本格的特急電車のモデルでした。前年のキハ82系からKATOのモデルは一気にクオリティを上げていましたからその延長上にある181系も当時としては随一の出来でした。
 ただ当時のモデルの不満を上げるならヘッドライト部分の縁取りがなかった事と肝心の「クロハ181がなかった事」でした。それどころか当初はサシすらラインナップされていませんでしたから何か中途半端だった印象もあります。

 当時の私に出来たのは予算的にクハを2両揃えるのが精いっぱいで中間車は既に出ていたキハ82系で代用していました。随分と豪快な編成ですがそれでもそこそこ特急らしい編成を作れた事に満足していた記憶があります。
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 それから20年以上の中断期間の間にそのKATO181系もリニューアルを経て90年代の半ばにようやく待望のクロハが追加されています。
 趣味の再開から3年目くらいに故郷の中古ショップ(当時開店したてだった「カラ●ツトレイン」)でクロハを含む11連セットの「しおじ」仕様を入手できた時には30年目くらいにようやく雪辱を果たした様な気持になったものです。

 写真の編成がそれですが、現在に至るまで私のラインナップで特急電車のフル編成と言うのはこれと583系しかありませんからたまに走らせるとそのスケール感に陶然とする事があります。
 その181系もモハ20系時代や151系時代の編成までKATOやマイクロからリリースされ、造形もかなり細密化してきました。この辺りここ40年のNゲージの隆盛を目の当たりにする気分がします。 

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2015年07月21日

鉄コレ阪神5201「ジェットシルバー」車

 先日の秋葉みやげから
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 この間阪神の青胴車の編成の話をしたばかりですが、今回もこれまた鉄コレの阪神5201。
 数年前に事業者限定版で出ていたジェットシルバー仕様です。

 5201は先月もキットメイク品の青胴車の4連が入っていましたがそれと組ませるにはちょうど良いかと(相変わらず考えなしです)
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 東急の6000系や北陸鉄道の6010系(まあこれはアルミカーですが)なんかもそうですが車体の側面をコルゲート処理されたこの時期のステンレスカーは独特の野暮ったさと同時に親しみやすさも感じさせて好きです。
 (こういう表現自体非常におっさん臭いですが)
 造形は鉄コレらしい細かさに加えてコルゲート表現もバンバン入っているだけに細密感は満点です(笑)

 今回はパンタ・車輪・カプラーの交換でトレーラー編成としています。
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 で、早速5201の青胴との組み合わせをやってみましたが先頭車カプラー形状の関係で現在のところ最長でも5連になってしまいます。
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2015年07月20日

しなのマイクロの117系のはなし

 魔が差した…という訳でもないのですが。
 事あるごとに「しなのマイクロのイメージダウン製品」として書かれる事の多い117系。
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 何故か無暗に安いモデルの出物があったので少し考えて購入してしまいました。
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 上述の悪評の原因の大半は専ら先頭部の造形と車体との接合部の処理の杜撰さから来ていると思います。
 事実モデルを手に取って見ると裾の部分で先頭部と胴体の間に段差がある、のみならず側面の膨らみもずれているので見るからに取ってつけた様な感じはあります。

 ですがユニットサッシ窓を打ち抜きプレスで表現している側面部は今の目で観ても中々にクリーンです。
 今にして思えば先頭部の処理さえきちんとしていれば結構違う評価が得られたのではないかと言う気もしてきました。先日入線させた同じメーカーの183系が事前の想像よりも良く出来ていた事もありますが、評判だけで良し悪しを判断するのは宜しくないという意味で少し反省させられます。

 動力車はフライホイール付き動力との事で、他のしなのの動力に比べて可もなく不可もなし。
 強いて言えば「新快速なのに速くない様に感じるもっさりした加速性と盛大なノイズ」が気になると言えば言えます。

 さて、このモデルが安かった理由は実はそんな所にありません。
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 片方の先頭車の側面をよく見ると微妙な歪みが出ています。
 最初は造形上の欠点かと思ったのですが、窓周りの一部に塗装がはげかけたところがあったのでこれは「何らかの事故車」だった可能性が高い気がします。
 恐らく横倒しになった上からふんずけてしまったか、何か重い物を載せたまましばらく放置されていたのではないかと思います。
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 何ともな瑕疵ではあるのですが、それでも今日まで生き延びてきたのは大した事の様な気もします。
 モデルとしての欠点は確かにあるのですが、それでも大事にしたい心持ちにはなっています。
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