2015年12月31日

2015年の終わりに

今、帰省中の実家で年越し運転をやっているところです。

2015年はいろいろとありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
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2015年を振り返る・2今年印象に残った車両たち

 2015年を振り返る
 今回は今年を振り返って印象に残る車両たちを
 
 例年同様に新車、中古、ジャンクがごった煮になっていますが自分の主観という事でご勘弁ください。
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 KATOのC12(新車)
 ある意味今年出た新車の中で最も待ち焦がれていたロコでした。過去に出ている中村・マイクロのネガが殆どつぶされ小型レイアウトで運用する制式蒸気モデルの中でも最もいい出来のモデルと言っていいと思います。
 モデル自体の細密度の高さと走行性能のバランスの良さが特筆ものです。
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 マイクロの鉄道ホビートレイン(新車)
 C12とほぼ同時期に出たモデルですが「どんなレイアウトにも似合うイベント車両」「レイアウトのマスコットとしてもピカイチの存在感」を示せる意味でこれも良いモデルだったと思います。
 何より実車が「鉄道ファン御用達の走るホビールーム」の理想形(笑)である所が凄い。
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 BACHMANNのメトロライナー(ジャンク)
 購入時「モータもギアも付いている(しかもモータ自体に問題なし)のに走らない」と言う事で丸半月くらい悩まされたモデルとして印象に残ります(爆笑)
 結局通電パーツの欠落が問題だったのですがそこに気付くまでどれだけ掛けるんだ私は(恥)
 当鉄道初の外国型電車で図体も走りの迫力も昔のアメ車みたいで個人的には気に入っています。
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 中村精密のC57(ジャンク)
 ショップで不動品だった事で安く買えたのですが、走れる様になるまでの手間はそれほどではありませんでした。
 この種のヴィンテージ動力車のレストアが(状態によりますが)「やろうと思えば私の様な素人でもできる」事を認識させてくれた意味で意義深いモデルでもありました。
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 カツミ模型店のEB10(ジャンク)
 こちらは16番モデルです。ここ20年位の16番モデルの行き方とは真逆のコンセプトのモデル(一言で言えば玩具っぽい)ですが模型の原点を見る様な素朴さには強く惹かれます。
 これも走行系の調整を要するモデルでしたがNゲージよりも問題がわかりやすい上に調整も容易。
 走らせる模型とはこうでなくてはいけないのではないかと言う気もします。
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 天賞堂のC62(中古)
 久々入線のZゲージモデル。
 天賞堂二番目のロコですが前作とはバージョンアップが半端ありません。
 このサイズできちんと「テツドウモケイ」している所が凄いです。これまで丸2年くらい休眠状態だったZゲージですがこれをきっかけに何か動きがあるかもしれません。
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 エンドウの24系25形(中古)
 新製品で出た時には同時期のTOMIXやKATOに比べてなんとも見劣りする印象だったのですが、今回中古をひと編成入線させ、レイアウトで走らせてみるとその印象が見事に覆されました。
 ブラス素材ゆえの質感とクリーンさは下手なディテーリングを凌ぐというNゲージの特質を掴んでいたモデルだったのではないかと思えます。
 飾る用途には不向きですが走らせるとなんともいい雰囲気を見せます。
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 夢屋のEF63(ジャンク)
 上の24系とは何から何まで真逆のコンセプトのNゲージブラスモデル。
 細密志向の16番バラキットの発想をそのままNに持ち込んだ異色作。見た目も走りも(良くも悪くも)80年代以降の16番モデルそのまんま。
 中古入線ですがこれを作った人の苦労が実によく伝わります(驚)
 因みに実質的に直線しか走れません。
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 鉄コレの京急デハ230とKATOのデハ268(新車)
 同じ年に京急の小型車が2社から相次いで出るとは思いませんでした。
 それだけに鉄コレとKATOの方向性の違いも伺い知れます。
 個人的には「ホビセンの前にいる電車のモデル化」と言うだけで結構舞い上がってたりして(笑)
 KATOのNゲージ50周年モデルらしい題材ですがモデルの構造自体もNゲージのスタディモデルっぽい点で面白い存在でした。

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 MOREのキ620(中古)
 知る人ぞ知る「自走するロータリー除雪車(「ロータリー車」と書くとマツダのスポーツカーと間違われそうw)です。
 モデル自体には問題なかったのですがモータ抜きのD51と組ませようとしたのが運の尽き(笑)
 牽引状態できちんと走る様に持って行くのに一月近く掛かりました。
 まさか単体で除雪車だけを走らせる訳にも行きませんし。

 こうしてみると新車・中古・ジャンクの比率がほぼ同じ。しかも動力系のトラブルを抱えた物が多いのに気付かされます。
 私自身の変態度を反映している気もしますね。
 こうして見ると素性ばかりかジャンルやフォーマットまでもが見事にばらけています。
 普通だったらNと16番、Zゲージを混ぜこぜにするなどまずやらないのではないかと(大汗)
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2015年12月30日

2015年を振り返る・1「レストア旋風の年」

 そろそろ2015年も終わりに近づきました。

 毎年恒例の2015年を私の趣味から振り返る企画。
 今年もやらせて頂きます。
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 2015年を振り返ってまず思うのは「今年ほどジャンクモデルのレストアが多かった年はなかった」事。
 ここでのレストアは主に走行系の復活を指すのですが、春のMORE キ920から始まり、BACHMANNのメトロライナー、夏の中村精密C57、秋の香港TOMIX583系なんかが思い出されます。
 切り継ぎ改造も入れると関水金属の旧20系からマニ20、ナハネフ22、ナハフ21をひねり出した様なのも入りますか。
 これらは大概クラブの運転会へ持ち込んで「ジャンクの花道」を走ってもらうのも今年後半は定番になりました。
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 この傾向は昨年の夏に50年前のアーノルドのDLの牽くサンタフェ客車編成を復活走行させてからより加速した感じがします。

 最近の製品がすいすい走るのは当然ですし、それらのモデルが人気を集めるのもわかります。
 ですが一方で「もう走れない」「古すぎて見ずぼらしい」とされた旧モデルでもひとたび走りを復活させるとモジュールレイアウト上を実に生き生きと走ってくれるのです。
 それをレストアした当人が眺めると言うのは(ある意味自己満足そのまんまながらも)やはり感動はするものです。
DSCN8460.jpg
 前述の通りこれは独りよがりの自己満足には違いないので運転会では専ら一般客の最も少ない真夜中などの時間帯を使ってやってはいます。

 ですがレストアや旧モデルの活用としての車両工作と言うのは「はじめにプロトタイプありき」の本来の車両工作とは些か離れたやり方であるのも確かではあります。
 何しろ「素材となるジャンク品がなければ始まらない」と言う点でかなり受動的な工作形態ですから。

 ですがそんな工作でもやっている時は(ストレスもそれなりにたまるものの)やはり楽しいのです。
 この楽しさはわたし的にはレイアウトの製作中とかキットの製作中とかの楽しさとは何ら変わるところがありません。

 強いて言えば「自分の腕の下手さを認識する時に辛い」のですが(大汗)
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 このレストア中心の方向性は車両模型に関する限りは恐らくこれからも続くと思います。

 実は来年に「レストアの大物」がいくつか待っているのですが・・・
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2015年12月29日

エンドウの「ED66」

今回は16番のフリーモデルから。
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カツミかエンドウのED66。
16番機関車の中古としては異例の3500円で並んでおりました。
同じフリーでもEB10やアメリカ形のDBはもう少し高かったと思います。
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コンディションは16番のジャンクとしてもかなりいい方で普通のED電気として殆ど不満のない走りをしました。
勿論レストア作業も一切なしです。
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ライトも点灯しますし特に外見上の疵も見当たりません。
して見るとこのモデルが安かったのは純粋に不人気だったからかもしれません。

見ての通りこのモデルはEF66のボディを短縮してEDサイズに収めたものです。
同じメーカーからは更に切り詰めたEB66と言うのも出ていますがこちらはショーティとは言えプラレール的な可愛らしさがあります。

それに比べるとこのED66妙に可愛げがありません。
台車もEF66に準拠していますし、フリーにしては珍しく別パーツ化された避雷器があったり屋根上の引き通し線もきちんと表現されていてそこそこ細密感もあります。
ですが、それでもこのモデル模型とも玩具ともつかない割り切りの悪さの様なものを感じてしまいます。

恐らくディフォルメの中途半端さもその印象を強めているのではないでしょうか。

とまあ、通常のモデルと考えると悪口しか出てこない感じもするのですが、これを改造又はフリー化のベースと考えると逆に魅力的です。
EF66のED版と言う設定で独自のモディファイをして見るもよし、単に色の塗り替えだけでも色々やって見たくなる感じがします。

私などは名鉄レッドとか伊豆急カラーとかを試してみたいですが。
何しろ走りが良いのは分かっているのでその意味でも気が楽です。
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2015年12月28日

ZゲージのC62に驚かされる


 今月の二度にわたる上京ではNゲージの車両はジャンク品ばかり8両入手しましたがトータルの出費はごく少ないものでした。
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 ところが中古とは言えそれとほぼ同じ値段で「Zゲージの機関車を1両」買ってしまったのですからこの手の買い物はわかりません(笑)
 物は天賞堂のプレミアムZのC62 2号機です。
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 天賞堂としてはD51に続く第2弾ですがD51とはまるで別物と言って良い位に洗練されたモデルになっているのに驚かされます。
 前作で少し気になったロッド周りの安っぽさもかなり薄められていますしボディの細密感もふた昔前のKATOのC62より上なくらいです。
 何しろ100円ライター並みの体積なのにマクロを使ってこれだけアップで撮影しても殆ど破綻が感じられない出来です。
 余りに細密感があり過ぎて「スライドバーやラジアスロッドがプラ成形色丸出しなのが気になって仕方ないくらい」なのです。
DSCN9344.jpgDSCN9346.jpgDSCN9343.jpg
 D51の時は「ああ、やっぱりな」と言う印象も少なからずあったのですが第二弾にしてこの出来だと正直「よくぞここまで」と言うほどのインパクトがありました。

 この辺り、なりは小さくとも流石は天賞堂のモデルです。

 中古と言う事でカプラーがナックルタイプに交換されていますし、走行性はややかた付きますがこれは慣らしや調整次第でしょう。
 DSCN9347.jpg
 これでも新品価格はTOMIXやKATOのNモデルに匹敵するほどなのですが半額だったので買い得感は非常に高いと言えます。
 とりあえずZゲージに対する天賞堂の本気を感じるとともに夏のミニクラブジャンク品の不動で一時腐っていたZゲージ熱を再び呼び覚ましそうな逸品でした。
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2015年12月27日

今年最後の大物・KATOのC59

 今年もあと5日ほどですから恐らくこれが今年最後の入線車という事になりそうですが、それにしても大物が舞い込んだものです。
KATOのC59・呉線仕様。
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 何しろKATOのC59と言えば過去何度かカタログに予告まで載せていながら製品化は先延ばしの連続、しかも年によってはその予定まで消える事があったというほどファンの気を揉ませ続けたと言われるモデルですからようやくのリリースに首が伸びきってしまった方も多かったのではないでしょうか。
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 ですがその間にKATOの蒸機そのものがスケールの修正を含めてかなりのグレードアップの方向に舵を切っていたのは幸いだったと言わなければなりません。今回のC59はまさにそのハイグレードモデルの文法にのっとっているので「客車より大きい」とか「他社のスケール品より目立つのでKATO蒸機の中でないと落ち着かない」とか考えなくても良くなった訳で(笑)
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 私個人としてはこのC59、C62ともC57とも異なる一種の端正さに魅力を感じます。前者に比べて派手な特徴のないロコであるにも拘らずその普通さが蒸気機関車らしい力強さに繋がっている感じがあります。
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 そんな訳でこのC59もかねて予約していましたが今日になって到着と相成った訳です。
 最近のKATOらしく細密度は極めて高く、それでいてこれ見よがしな所が無いのがなかなかの好印象でした。
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 何しろテンダ下のATS車上子(だったかな?)の造形までこの通りですから。

 とはいえこれだけだったら「ほお凄いな」で済んでしまうところですが、私がこのC59で驚かされたのはその走りです。
 それも停まる時。
 空走距離が短いとはいえ驚くほど自然な惰行を見せてくれるのです。これには驚くと同時に惚れ込みました(笑)で、早々にナンバープレートの取り付けにいそしむ私がいたりします。
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 走りも含めたトータルバランスの点でも十分一級品と思います。
 こんな凄いのがよりによって今年最後の入線車とは。
 そう言えば今年最初の入線車も同じKATOのD51なめくじでした。

 個人的な要望としては東北線仕様のC60もリリースしてくれるととても有難いです。
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2015年12月26日

ブラスの「お召列車」

 今回の上京では購入したモデルがほぼ100パーセントジャンク品で新品や新製品が一切ないという組み合わせになりました。
 今回はその中から。
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 某チェーン系中古ショップでみつけたお召列車のモデルです。
 一見してこれ自体はKATOとかマイクロのモデルが並ぶ事が多いのですが、驚いた事にこちらのモデルは金属製ボディ。
 恐らくですがワールド工芸のキット組み品と思われます。
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 ブラスボディの威力でボディの肉薄が薄手の透明塩ビによく合って非常に好ましい仕上がりです。
 特に御料車は艶のある塗装と相俟って文字通り気品を感じさせる仕上がりです。
 ただ、台車の一部にガタつきがあるのでここは修正必須という所でしょうか。
DSCN9447.jpgDSCN9446.jpg
 これが1両700円、中には一部破損という事で300円台の物すらあったのですからわたし的には掘り出し物でした。
 これの入った車両のケースも同じ店でひと箱500円。
 今回の買い物の中でコストパフォーマンスだけ取れば間違いなく一番です。

 こういう物が出てくるから東京は怖い。
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2015年12月25日

鉄道模型のブログを続けてきて思うこと

 今回はブログにかかわる話から

 2007年の6月に前のサービスでブログを始めてから8年以上が経ちますが殆ど毎日に近いペースでよく続いているものだと思います。
 特に題材が鉄道模型とその関連ばかりですから個人的には「いつネタが切れるか」という心配というよりも興味(笑)が長い事心を支配してきました。
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 ですがこれが不思議と途切れない。
 時期によってレイアウトになったり車両工作になったり昔の思い出話になったりといった変遷はありますが基本的に書く事には事欠かない状態がとりあえず今日まで続いてきています。
 考えて見ると我ながら凄い話です。

 どうしてだろうかと自分で考えて見たのですが最近になって「キャリアの長さ」がそのまま反映しているのではないかと思い始めました。
 わたしの鉄道模型歴は形としてスタートしたのが1975年。
 以来途中に20年の中断期間を挟んでいるのですがその間でもTMSの購読やカタログの購入は続けていたのでそれを入れれば40年続けてきている事になります。
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 趣味はやっていなくてもそこそこ情報の蓄積はあったのでそれがそのままブログのネタに繋がっている気がします。

 してみると(何でもそうでしょうが)「キャリア」と言う情報と経験の蓄積は趣味にとっても大きな要素なのでしょう。皮肉な事に最近になってそれに気づきました。

 もうひとつ、これは再開以降の傾向として上手い下手は問わず「出来そうなものは何でもやって見る」事でそこでの失敗を含む経験が更に積み重ねられていると思えます。
 (何しろ勘違いや失敗はしたらしたでそれ自体がブログのネタになるというメリットが笑)
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 失敗は趣味活動以外の実生活ではネガティブに捉えられがちですし、事実それによる損害も馬鹿になりません。
 ですが他に迷惑を及ぼさない範囲であるならそれを肴に笑い飛ばしている方が精神衛生上良いと思います。
 趣味と言うのはそれが許される数少ないジャンルではないかと。
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 同じ事は仕上がった作品の「惨状」についても言える事ではあります。
 模型工作は実生活に置いては別に試験でもコンクールでもありませんから(あればあるで励みにはなりますが)気分的には気楽なものです。

 同じ事をブログに当てはめるなら「面白くなければ止めればいい」という感覚を常に持ち続けられたから案外続けてこれた気もします。
 幸いと言いますか、最近はブログ記事でコメントを通して他の方々のご意見や指摘、アドバイスも頂けますし、それがまた次のブログの題材になるというブログを始めた時には予想もしなかった展開も見られるようになりました。

 そんな訳で書きたい事が続く限りはこのブログも続けて見ようと思います。
 今回は単なるたわごとになりましたが、たまにはこういう話をぶり返して見たくなりまして(笑)
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 ここで私がブログを書く時の原則にしている事を繰り返しますが
 1・自分の経験しなかった事は書かない
  (感想は経験を経て初めて自分の肉になると思うので伝聞やニュース等の情報をネタにする事は極力避けています)
 2・時事ネタは書かない
  (あるサイトでブログのアクセス数を伸ばすコツとして「時事ネタを積極的に取り入れる」と言うのがあったのですが私はむしろ逆で「時事ネタを読みたくない方々」のためのブログでありたいと思っています)
 3・出来るだけ一人称の感想を付ける
  (意見表明と言う訳ではないのですが情報が羅列されただけの書き手の顔が見えない内容だったらブログの意味がないと考えています。ただし内容の浅さや狭さが出てしまうのは仕方ありませんが汗)
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 この原則には必ず例外がありますが(上記の原則を金科玉条の如く守る気も実はなかったりしますが)
 だいぶ昔に読んだ「SF小説の十則」(だったかな?)というのがあり、その中でいくつかの「××するべからず」が羅列された最後の行に附則として「上記の原則を墨守しようとするべからず」とあって目から鱗でした。
 感覚的にはそれに近い物があります。
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2015年12月24日

ホビセンで買ったミニカーたち

 今回もホビーセンターで買ったミニカーのはなしです。

 前回紹介のスープラは純然たるミニカーでしたがこの他に買ったミニカーは鉄道模型アクセサリにも使えるスケールの物でした。
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 先ずはフェアレディZ
 これもKATOのモデルですが前述のスープラとよく似た印象のHOスケールモデルです。
 流石にドアの開閉はありませんがフォルムの把握の良さは流石KATOのモデル。
DSCN9379.jpg
 ただ、このモデルの問題は16番スケールでなく87分の1のHOスケールである点で80分の1のカーコレ80と並べて見ると小ぶりになってしまったのは皮肉です。
 なまじ造形が良いだけにスケールの差も際立ってしまいました。
 とはいえ、これをレイアウトに組み入れる16番ビルダーはあまりこういう点は気にしないかもしれません。

 昔のTMSなんかを見ると16番の路面電車に65分の1のトミカが並んでいたりしますし。
DSCN9396.jpgDSCN9398.jpg
 後ふたつは輸入モデルの外国型トラック2台
 ボンネットタイプのこの手のトラックはいすゞのTX辺りに代表される日本車がトラックコレクションで出ているので敢えて外車を入れるメリットは薄そうに見えます。
 ですが今回店頭でこれを手に取って見るとそのクラシカルな雰囲気が中々に良さそうに見えます。
 そんな訳で購入してレイアウトに置いてみたのですが思った通り違和感は意外になく、それどころかレイアウトの彩りとしても好ましい雰囲気を出してくれたのには少し意外でした。
DSCN9400.jpgDSCN9399.jpgDSCN9382.jpg
 これらは前述のスープラと同様に処分品のワゴンセールに並んでいたものですがこうしたいい雰囲気、いいセンスのアイテムが安価に買えるのがホビセンのワゴンセールの強みと思います。
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2015年12月23日

70年代ジュニア入門書の「鉄道ものしり百科」から

今回は子供向けの鉄道入門書のはなし
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 第2回は秋田書店のカラー版ジュニア入門百科「鉄道ものしり百科」から
 筆者の佐藤常治氏は大人向けの旅行書なども手掛けるレールウェイライターのはしりだった方です。

 「鉄道の事ならなんでもわかる鉄道入門書です。貴重な資料と楽しいマンガで解説してあるので、おもしろく読めます。」
 「一読、鉄道ものしり博士になれる鉄道ファン必読の本です」
 というのが、本書の裏表紙に書かれた煽り文句です。

 なんか随分と吹いている様な文章ですが当時の児童向け入門書の中ではこれでも比較的おとなしい方です(笑)

 本書を一読して驚かされるのは児童書とは思えない文章の多さとそれに伴う情報量の多さです。
 見開きに申し訳程度に写真やイラストが付いているなんてのはまだ良い方で、見開き全部が文章というページも珍しくありません。

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 確かに当時の小学生でも全部が活字でできている児童文学書なんかを普通に読んでいたような時代なのでこういう構成の入門書も普通に存在していた訳ですが。
 今だったら大人の読者でも敬遠しかねない字の多さではあります(笑)

 それだけに本の大きさから想像するよりも情報量は非常に多く、時刻表に掲載されている列車番号種別の見分け方とかダイヤ改正の話なんかもあったりします。
 その一方で車両そのものについての記述は意外と少なく、蒸気機関車の形式については文章主体、230からD52までがたった6ページに収められているというハードボイルドさ。
 (おまけにその4ページのうち丸々1ページ分のスペースが著者の息子さんが描いた「8620の鉛筆画」で占められていたりします)
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 著者のメインフィールドが旅行書らしい事は略歴から見ても伺えますが、それにしても車両以外の路線や駅の話に割かれるページの多さはやはりSLブームの当時の入門書としてはかなり異色といえます。
 ただ、あの頃の子供は大概「キシャの絵本」の2,3冊も持っているのが普通でしたしビジュアル的な部分を絵本に任せてよりハイブロウな情報を児童向け入門書に特化しようとした意図はあったのかもしれません。

 その意味ではいきなり本書から鉄道趣味に入ろうとしたお子様は随分面食らったのではないかと思います。
 一方でその情報量の多さからこれを丸暗記した子は間違いなく「クラスの鉄オタ・・・じゃなかった鉄道博士」位のステイタスを得たのではないかと。

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 HPです。「ふと思うこと」一部追加しました。


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