2016年02月29日

鉄道博物館風モジュールを改修する7・「モジュールの大掃除とフィギュアの再配置」

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 鉄博モジュール改修作業のはなしから
 前回内部照明を取り付けた事を書きましたが、その際にまるまる2年分の埃に辟易したのは前述の通りです(汗)

 次の日曜日を中心に「モジュールの大掃除」を敢行しました。
 とはいえ厄介なのが製作時にこれでもかとばかりに配置してしまった人形の群れ。

 これを倒さない様に細かく切った化学ぞうきんを割りばしの先端に括りつけ慎重に吹いて行くのですがやっぱりと言いますかベースから外れる人形が続出。
 トータルで50人以上が引き倒されました(汗)
DSCN9730.jpg
 とはいえこういう機会でないと出来ない作業も一方にはあります。
 このモジュール、製作時には屋根を付ける事をあんまり考えていなかったので人形の配置も全体にまんべんなくと言う具合でした。
 ですがいざ屋根を被せてしまうと屋根の陰になり見えなくなってしまう人形もそれなりの数で出て来ます。
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 ですから今回の機会に人形全体を「見えるところに集中的に配置する」作業も加える事にしました。
 再配置後は少なくとも見える範囲内の密度は高まる(それだけ賑やかに見える)様にしたいと思います。
 トータルで移動される人形は100人近くになりそうです。
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 もうひとつ、ついでなのでモジュール内に配置されたZゲージのエンドレスも清掃し、先日入線の天賞堂のC62を試運転させました。
 こちらもやはりレールの汚れがひどい。
 どうかするとNより汚れやすいのではないかと思えます。
 おまけにC62はD51よりも車輪の数が多いので先輪の脱線頻度が高く運転には気を使いました。
 とはいえ、車輪も併せて清掃するとどうにかスムーズな走りは可能になりました。
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 2年間のブランクの間にベースの板とその上に貼られたグーパネがはがれて反り返った部分もありここの修正も急務です。
光山鉄道管理局
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2016年02月28日

「レイアウト運転の禁断症状!?」に驚く(笑)

 先日は2月も終わりに近づき久しぶりに何もない平日休になりました。
 大概の場合平日休と言うのは役所に行ったりその他の雑事で外出する事が多いのですが、今回の様な「予定が何もない平日休」と言うのは結構貴重だったりします。
DSC_1435.jpg
 ですから午前中までは骨休めとばかりに結構くつろいでいられたわけです。
 ところがそれなのに昼を過ぎると妙に落ち着かない。
 何かしなければならない様な気になるのに、その何かが思いつかない。
 何とも妙な心持です。

 何故だろうと思っていてふとある事に思い当たりました。

 正月以来、自分のレイアウトで列車を走らせていなかったのです。
 その間、鉄道模型をやっていなかった訳ではないのですが、これまでの丸ふた月近くの間にやっていたのは「車両とモジュールの工作」ばかり。
 ED91を作っても試運転程度に10分位走らせてそれっきりだったのです。

 まさかとはおもったのですが適当な編成を持ち出してレイアウトの線路に載せて運転を始めます。
DSCN9968.jpg
 するとどうでしょう。
 あれほどいらついた気持ちが不思議と落ち着き徐々にリラックスできてきたのには正直驚きました。

 これまでこのブログでも度々触れていますが「レイアウトを持つ」という意味で最も重要なのは「列車を走らせる事」です。
 レンタルと違って店の営業時間に縛られる事もそこまで出掛ける手間も要らず、就寝前の10分間だけでも自分の作った風景の中で自分のお気に入りの編成を走らせる事は結構な鎮静効果があります。

 それがわかっていたはずなのに。

 まさかレイアウトの運転に依存症とまでは行かないまでも「禁断症状」があるとは思いもつきませんでした。
 やっぱりレイアウトも車両も「走らせてこそ華」ではあります。
DSCN9966.jpg
 今回走らせたのは10年ほど前に中古を入線させていたKATOの485系
 なんて事のないただの「電気釜」です。
 あとは先日N化したばかりの富山地方鉄道14760形(これについては近いうちに触れたいと思います)

 最近は485系もHG相当のハイディテーリングのモデルが登場していますが、走らせて楽しむ分には別に10年前のモデルでも全く気になりません。
DSCN9969.jpgDSCN9967.jpg
 それにしても久しぶりに少しすっきりした気分になれました。
光山鉄道管理局
 HPです。昨日「車両紹介」の項自作・改造の部一部追加しました

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2016年02月27日

日本型Nゲージの50年と思い出から・ホキ4200編

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 昭和39年版の「模型と工作・鉄道模型ガイドブック」から50年前の16番モデル工作とそれ以降のNモデルの思い出を語るある意味支離滅裂な企画(汗)

 今回取り上げたいのはホッパーカーのホキ4200。
DSCN7432.jpg
 この種の砂利・鉱石運搬用のホッパーカーというのは普通の無蓋車よりも「鉄路のダンプカー」を思わせる微妙にメカニックな魅力を感じさせる貨車ではないかと思います。
 普通なら何十両のホキが貨物専用機に牽かれてゆっくりと、しかも力強い走りで峠や田園風景を走り過ぎて行く様な風景が似合う感じもします。

 さてこの貨車の16番モデルは本書での貨車モデルと同じ様に2ページの見開きで図面から製作法まで書かれています。
 短駆のボギー貨車としては不思議に軽快な感じを持った貨車ですが後に実車の写真なんかを見ると運ぶ物が物なだけに相当な重量感を感じました。
 写真のモデルがややあっさり目な事もあるのでしょうがこのホキに関する限り、もう少しディテーリングがあった方がそれっぽかったかもしれません。

 とはいえ私が本書を手にした時真っ先に自分で作って見たくなった貨車がこのホキ4200でした。
 「貨車が作りやすそうに見えた」という部分もあるのですがやはり形態の個性がおさな心に創作意欲を掻き立てていたのかもしれません(笑)

 ですがその後Nゲージを初めてから暫くの間この貨車の存在を忘れて仕舞っていたのも事実です(汗)

 さてこのホキ4200ですがごく近年にマイクロエースのD50とセットで編成物がリリースされています。
 実はカタログでこれを見て久しぶりにホキ4200を思い出したのですが、同時にこの写真で初めて「この貨車の色が黒だった」のを知ったりします(恥)

 私が小学生だった頃はなぜかこの手の鉱石ホッパー車は茶色をしているものと勝手に思い込んでいましたから。
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 その「茶色いホッパ貨車」の方は意外にも貨車にはあまり縁のないGMから完成品でリリースされていた事があります。
 但し形式はホキ2500ですが。
 後にKATOがED16との組み合わせで同形式のモデルを出していますからモデルとしては比較的入手しやすい形式となりました。
 こちらの方は当鉄道では処分セール品でGMの仕様をまとめ買いした事があります。
DSCN6438.jpg
 今回の写真は殆どその場のノリでKATOのD51に牽かせてみたものですが編成の重量感を思うとむしろD52辺りの方が似合ったかもしれません。
 この手の専用編成は長ければ長いほど迫力を感じますね。
光山鉄道管理局
 HPです。本日「車両紹介」の項一部追加しました。

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2016年02月26日

「飾るテツドウモケイ」に思うこと

 先日入手した天賞堂のED75に思った事から。

 以前、最近の鉄道模型の傾向について書いた時、「そこまで細密に拘るならモーターもギアもいらないのではないか?ディスプレイ専用のモデルではいけないのか?」と言った意味の事を書いた事があります。
 その時頭の中にあったのは40年以上前に亡父が買っていた「ディスプレイ用のD51のラージスケールモデル」でした。
SNShouo71IMG_1400.jpgSNShouo71IMG_1401.jpg
 このD51、細密な事は細密ですし押して転がせばロッドのアクションを見る事も出来ます。
 何より自走を前提としていないのでキャブや配管に関しては実物との矛盾もごく少なく、眺めている分には十分な出来と思います。

 ですが私にとっての鉄道模型と言うのはやはり「走らせて楽しむ」「自走している所を眺められる」所に大きなプライオリティがあります。
 特にNゲージのモデルを飾って楽しむというのはレイアウトやセクションと組み合わせて立体的に眺めるならともかく単体で飾るだけというのは決して面白いものではありません。

 その点で言えば個人的にはHOや16番は飾って楽しめるぎりぎりの下限のサイズではないかと考えています。
 ディスプレイ前提であればモデルといえども大きさは条件的に許される限り大きい方がいいのではないでしょうか。
 これは観客に観られる事を前提に製作されている特撮映画のミニチュアと共通する認識でもあります。
 (それも通称「ウサギ小屋」と海外から揶揄されていた日本の住宅事情に於いて、と言う但し書きがつきますが)
DSCN9589.jpg
 さて、今回入線した天賞堂のED75は正にそんな事を考えていた矢先に見つけたものです。
 74年当時の主流のブラスボディにこれ又74年時点の完成品モデルとしては十分なレベルの細密化がされており今見てもその表情には惹かれるものがあります。
 特にブラスボディの質感はプラ製の16番モデルとは異なる魅力を持っています。

 ですがこのED75、モータもギアも付いていません。

 運転派の立場としては重連用と捉えるのが妥当ですが単に飾って楽しむ事に徹しても問題はありません。
 飾る上で強いて引っかかる点を上げるなら線路幅が実物準拠でない(要は13ミリゲージでない)位でしょうか。
DSCN9587.jpg
 実際、今このED75はうちの食器棚(笑)の中でTOMIXのED75と繋がって飾られています。
 同じ様にして同じ天賞堂のC52とか宮沢のC54とかも飾られているのですが、それらのモデルに比べてこのED75を飾るのに心理的な抵抗を感じない事に気付きました。

 他の16番モデルだとただ飾られているのを見ていると「せっかくモータやギアが付いているのに何だか勿体ない」気がしてくるのです。
 もっと情緒的に言うなら「棚の中でこれらのロコが『走りたい、走りたい』と叫んでいる」様な気にすらなる事があります。
DSC_0989.jpgDSCN0162.jpg
 特にその声がよく聞こえるのは昨年走行系をレストアしたばかりのエンドウのEB10とか水野のDD13とかの「走らせるモデル」だったりします(汗)

 その点今回のED75は自走する機構がないせいか飾る上で何の言い訳もないのです。
 まあ、実際には重連させれば普通のモデル同様にHOの線路を走る訳ですから不思議と言えば言えますが。
 それでいてボディの造形に関しては完全にスケールモデルの文法で作られていますから40年前のモデルでありながらそこそこ細密を楽しむ事も出来ます。
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 時折これを眺めていると、いい意味で模型と言うより一種の工芸品、芸術品を鑑賞している気分になります。
 どうかするとモデルを眺めているだけで一種の感動すら感じる事すらあります。
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 同じ事をKATOの16番仕様のC56やクモハ40なんかでやってもそこまでの感動が無いのですが、天賞堂や細密度で劣るはずの40年前の宮沢のモデルにはそれがあります。
 (実はこの点が模型メーカーとしてのKATOの問題点として今後クローズアップされる所ではないかと個人的には考えています)

 おそらくこれらのメーカーのモデルは単に細密なのではなく実車の印象を強めるためのディフォルメが普通には気付かれないほどに巧みなのだろうと思います。
 そしてその要素は特に個人が買うディスプレイモデルにはある程度必要な要素なのではないでしょうか。

 これは例えば同様にディスプレイ目的で買われるミニカーなどと共通なものではないかと思います。
 そしてそうしたツボが押さえられているならば、もはや機関車モデルであってもモータやギアは要らないのではないか、飾る事に特化した鉄道模型でいいのではないかと思えます。
 今回の天賞堂ED75で強く感じたのはその点でした。

 とはいえ、私にとっての鉄道模型の本質が「走らせて楽しむ事」にあるという点には変わりはありません。
 飾って楽しむ方向性は私の中では傍流であり続けるだろうとも思いますし。 
DSCN7750.jpg
 ただ、特にNゲージの場合ですが「細密度で劣る筈の一部のモデルがレイアウト上で走らせると非常に魅力的に見える」事もままある事は今回の「飾る16番モデルで感じた事」とは表裏一体の事象だと思います。
 つまり「飾るためのモデルと走らせるためのモデルではモデル造形の文法自体が本来異なるのではないか」と言うことでもあるのですがこれについては追々考察して見たいと思います。
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2016年02月25日

鉄道博物館風モジュールを改修する・6・「屋内照明を組みつける」

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 鉄博モジュール改修作業のはなしから
 先日、今年初めての平日休を使って早速設営作業を行いました。

 建物の嵩が大きいのと外から覗かれるのを前提とした設計なのを考えるとトータル1メートル前後のLEDが必要と判断。
 結局その考えは間違いではなかったようです。
DSCN9491.jpg
 LEDひと続きにするのではなく要所要所でカットしてその間をリード線ではんだ付け。
 極性を間違えないかと冷や冷や物です。

 LEDとはいえある程度の放熱性も必要と判断しましたが、最も好適とされるアルミ板はカットに手間がかかる事から工事用のアルミテープで代用。
 ベースに接着する際に若干の隙間を開けておくことで放熱に対処する事にしましたが効果のほどは未知数です。
DSCN9492.jpg
 まずは先日組み上げた屋根の裏にLEDを装着。

 電源を入れると眩いほどの明るさになったのは感動物でした。

 この程度の工作だったらラジオの配線でもやった事のある向きには楽勝と思いますが部類の不器用大魔神(大汗)にはこれでも大仕事で午前中いっぱいをこれに使う事になりました。

 ですが照明に照らし出された内部を見て愕然。
DSCN9496.jpgDSCN9494.jpg
 今回の改修をするまで丸2年近くほっぽり出していたせいで、モジュール上の埃が半端ありません。
 それがLEDの光に浮かび上がったのですから、その時の私の驚愕ぶりはご想像にお任せします(恥)

 次の休みは何をさておいてもモジュールの大掃除です。
DSCN9493.jpg
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2016年02月23日

エンドウの京阪5000系が入線する

 昨年来不思議とエンドウの中古モデルに当たる事が増えているのですが今回もその話です。

 これも奥の相場に比べると異様なほどの安さで飛びつく事ができたのですが、本来なら古いだけが取柄の骨董モデルならそれ位の値付けの方がむしろ当然の様な気もします。

 物は京阪5000系の4連。
 ごく最近マイクロからもリリースされていますがあちらが6連で2万4千円位なところこちらは4連で1万円ちょっとでした。
DSCN8440.jpg
 これも30年前にリリースされたころは個性的な外観にかなり食指が動いたモデルでしたが当時は如何せん値段が高すぎて手が出ませんでした。
 30年ぶりにようやくこれが買えたというのも因縁みたいなものでしょうか。
 
 この電車の特徴は18M級の長さでありながらドアが5枚もある点です。
 閑散時には中間のふたつの扉をしめ切って座席化して使っていたそうでドアもその2枚だけ塗り分けられています。
 又、前面も先頭部の屋根が庇のように突き出ている所がなかなかに個性的なところです。
DSCN8441.jpg
 例によってエンドウらしいと言いますか、窓の抜けの良さは無類。ブラスゆえのボディの肉の薄さもかなりの好印象です。
 5枚ドアというインパクトのある車体を要領よくまとめている印象でした。
DSCN8443.jpg
 ただ、走行性は「いつものエンドウの動力」でやたらとノイジーでのったらのったらしている所は相変わらずですが(笑)
 この頃のエンドウの電車はヘッドライト点灯が標準装備になり始めた頃でこのモデルも多少ちらつきますが結構雰囲気のいい光り方をします。
DSCN8442.jpg
 流石に細密度をマイクロと比較する訳には行きませんがわたし的にはこれで十分です。

 それにしてもこの頃の私鉄電車はどれもこれも個性的なものばかりで楽しいですね。最近の一種規格化された新車に比べると実車を見た事がなくとも親しみを持てる機種が多いのはあの時代の勢い故・・・なのでしょうか。
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2016年02月22日

テツドウモケイの買い物のはなし6・「ネット通販」と「探索買い」と・・・

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 最近のKATOは無暗にマニアックと言いますか、国鉄の旧型車両のモデル化が続いています。
 それも殆どゲリラ的にリリースされたりするので予約を忘れかねないほどです。
 先日のショーで予告された「マヌ付きの普通列車セット」なんかには正直たまげました。まさか暖房車のプラ量産品が出るなんて思いもしませんでしたし。

 DD13の後期形やC11なんかもリニューアルされるようですし、全くうかうかできません。
 (ED19なんかは本当に直前までリリースを知らなかったくらいで)

 まあ、それはさておいて。

 最近は鉄道模型もネット通販が盛んになり新品が割合手軽に入手できるようにはなってきました。
 その勢いは中古モデルにも及びネットオークションやネット買い取りという形態の取引も盛んになりつつあります。
 田舎住まいでも都会とほぼ同じ条件で物が購入できるというのは非常に便利ですし、時々は私もお世話になる事があります。
DSCN7517.jpg
 が、その一方で帰省とか上京の折に彼の地の中古ショップを巡ってモデルを購入するのが私の近年の購入パターンです。
 そういう機会自体がそう滅多にないですが纏まった時間が取れる様な場合ですと「気が付いたら1日に10〜15km歩いていた」なんてのもざらです。

 それとは別に現住地でも全県のあちこちにショップが点在していると言うロケーション上、これまたモデル探しも半日がかりなんてのも結構あったりします。
DSCN6002.jpg
 正直言ってこれは非常に非効率的な話で、ネットオークションでも漁ればもっと安価に同じ物が買えるのではないかと思える事もしばしばです。
 ですが実際に帰ってきてみると例え何も欲しい物がなくても意外と充実感を感じている自分が居るのに驚かされます。

 ネットショッピングは効率的で基本的に低コストなのは間違いありません。
 何より「自宅から一歩も出ずに買い物ができる」と言う利便性は大きい物があります。
 が、これも一種の「バーチャルリアリティ」に近い感覚ではないかと思えます。
DSCN5642.jpg
 自宅に居ながらにして何でもかんでも「自分の方に引き寄せる」という感覚は本来人間の行動様式とは相容れないものです。
 何をするにもまず「自分から動き、自分から探索する過程の中で運動経験を積み重ねスキルを上げて行く」と言うのが生物としての人間の基本と言えるのですが。ネットの場合は足の代わりに指先のクリックで探索機能を代行させているわけですが肉体面での疲労が無い代わりに神経への負担或いはストレスが大きいと思われます。
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 買い物の場合でもこれは言える事で「自分の足で探す、見つける」と言う過程の中で身体を動かす事で経験値を上げてゆく過程はそれ自体が苦労であると同時に楽しみとも言えます。 

 そのせいか私の中では「ネットショップ(オークション)は最後の武器だ」というのが一種の信条にすらなっている気がします。
 ですが、田舎に居るとふらりとそこいらのショップに入って新製品を手に取って見る事自体がなかなか難しいのでネットの有難味も大いに感じるのですが。
 要はこれも適材適所のバランス感覚の問題なのでしょう。
(写真は本題とは関係ありません)
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2016年02月21日

鉄道博物館風モジュールを改修する・5・「LEDに恐れをなして…」

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 さて、鉄博風モジュールの改修工事もそこそこ進行しましたが、この辺でそろそろ考えなければならない事がひとつありました。
 それは「LEDの室内照明」
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 これまで書いてきた通り「屋内を外から覗かれる、覗いてもらう」事が今回の改修のポリシーのひとつですからこれは避けて通れません。

 最近専門誌上を見ていてもLEDを駆使した夜景が売りのレイアウトやセクションが花盛りですし、私自身そういうのは好きなので是非やりたかった事でもあります。

 ですがなにごとも「初めて」というのはワクワクする反面少しおっかなびっくりな所もあります。
DSCN8972.jpg
 当地のような田舎でも行きつけのショップのひとつで自家製のテープLED照明ユニットが発売されたりしている位ですのでやって見れば案外簡単だとは思うのですが。

 ですがこういう内容、確かエアブラシの塗装とかフラックスを使ったハンダ付けの時にも同じような事を書いた気がします(汗)

 という訳で、先月秋葉原へ出かけた折のいちばん大きな買い物はテープLEDひと巻とACアダプター、若干の配線用品だったりします。
 もちろん鉄博風モジュールの照明用です。
DSCN9490.jpg
 テープLEDなんてもっと短い物がいくらでも買えると思いますが、今後車両の照明用などで使う事もあるだろうと奮発しました。
 数年前のRMでは「ひと巻1万円程度なのでリーズナブル」という私にとってはとんでもない事(笑)が書いてあったのですがそれから数年の間にコストダウンが進んだと見えて今回は4千円前後だったので助かりました(ついでにご店主の親切なレクチャーも頂けたので尚有難かったです。田舎ではどこで買ったらいいかすらわかりませんでしたから)
 他にACアダプターと若干の配線部材もいれてKATOの新車の機関車1両分程度と言った所ですか。

 今回は全編が「臆病者の愚痴」になりました(汗)
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2016年02月20日

Nゲージ50年番外編 ED75からNゲージの進化を見る

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 先日入線の天賞堂の16番ED75はその箱に購入年月日と思しき「1974年2月10日」と言う書き込みがありました。
 偶然と言いますか、1974年とはトミーナインスケールでもNゲージ初のED75がリリースされた年でもあります。

 ここ40年程の間にNゲージのモデルも細密感の点では16番のそれにかなり近接していると思うのですが(それが良いかどうかは別として)1974年の時点ではどうだったのか。
 幸い、ナインスケールの初期型のED75も手元にありますので実際に並べて見る事も出来ますし、TOMIX時代にリリースされた16番のプラ製ED75と同時期のTOMIX NゲージのED75を比較する事も出来ます。
 そこで早速この4者を比べる事で40年間のNと16番の進化を比べて見たいと思います。
DSCN9934.jpgDSCN9935.jpg
 まず天賞堂とナインスケールのふたつから。
 並べて見ればわかる様にまるで勝負になっていません。

 天賞堂がハンドメイドのブラスモデル、ナインスケールが香港製のプラ成形という違いがありますが、細密感や質感の点では誰が見ても分るほどの大きな差があります。
 何しろナインスケールのは前面の窓枠までもがプラの一体成型でプラの厚みがもろに分かりますしボディ自体が成形色そのまんまなので質感の安っぽさは目を覆わんばかり。
 屋根上の碍子類は当時としては頑張った部類と思いますがやはり16番に比べると安っぽさが目立ちます。
DSCN9936.jpg
 走りの質感もナインスケールのは当時の関水と比べても走りの安っぽさが出ていたほどのモデルでしたから重量感がありスローもそこそこ効く16番とは比べ物になりません。
 なんて偉そうに言っていますが天賞堂のED75はモーターなしのトレーラーなのでこれは比較できませんでした(汗)

 価格ではNのED75の値段は辛うじて3千円を切るくらいだったと思いますが、逆に言うと当時ですらこのモデルの取り柄は値段だけだったので分が悪いのは明らかです。

 これでは当時の16番ユーザーがNゲージをオモチャ扱いするのもむべなるかなと言えます。

 もしナインスケールがこれで終わっていたなら後のNゲージの隆盛はなかったかもしれません。

 しかしそれから30年ほどの間にNゲージは急速に普及、ナインスケールもTOMIXに仕切り直され質的にも急速に向上します。
 KATOとの相乗効果や新規参入の増加もあって80年代には市場的にNゲージが16番にとって代わる存在にまで成長します。

 その後そのTOMIXブランドも車両に限定する形で16番に逆参入。
 プラ製ボディのED75をリリースするまでになります。
DSCN9942.jpg
 そのED75は昨年私も中古を入線させましたがこちらはワイパーの別パーツ化などでNにない細密感と走りの質感をもっています。
 実際40年前の天賞堂モデルよりも細密感が高い部分もあるくらいですが、逆に言えばこの40年間の細密感の進歩は「天賞堂とTOMIXであまり違って見えない」程度であるとも言えます。
 (尤も、今の天賞堂のモデルならばこのTOMIXのそれを上回る細密感と造形を持っているとは当然思えるのですが)
DSCN9937.jpg
 一方、Nゲージでその40年前のED75と現在のそれを比較するとこれはまるで別物と言っていいくらいに違います。
 余りの違いっぷりに「プロトタイプが違うのじゃないか?」とすら思えるくらいで(笑)
 特に大きな進歩は前面窓ガラスがはめ込み式でプラの肉厚感を軽減している事、Hゴムが単なる塗りから窓ガラスにモールドと着色を加える事でかなりな細密感を出している点です。
 最近のHG仕様では手すり類の一部が別パーツ化され一昔前の16番並みの細密感を出しています。
DSCN9938.jpg
 してみるとNゲージ車両の造形面での進化は16番のそれよりもかなり速いペースで進んだ事になります。

 なるほど、これで16番よりも安価なら確かにNゲージに飛びつきたくなるのは無理もありません。

 今回の比較は最初は興味半分でしたが比べている内にNゲージの変遷を偲ぶとともに色々と考えさせられる所もありました。
 それについては次の機会に。
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2016年02月19日

天賞堂の16番ED75のはなし

 今回は久しぶりに16番モデルのはなしですが、最初は思い出ばなしから
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 2、3年ほど前の帰省のときのことです。
 故郷のとある古物屋の中で中古の16番モデルが並んでいるのを見つけました。
 その中でガラスケースに入ってひときわ目立つ扱いを受けていたのが「天賞堂の16番モデルのED75」でした。

 私が個人的にED75への思い入れがある事はこれまでにも度々触れていますが、その時も一瞬欲しくなったのは事実です。
 ですがそこのお値段と言うのが「1両10万円」
 見たところ昭和40年代〜50年代にかけて製造されたモデルの様だったのですが何としても割高感が強くその時は諦めざるを得ませんでした。
DSCN0506.jpg
 TOMIXの16番でもこれの半額以下ですが、後にそのTOMIXの75が中古で(中古ですから更に安い)手に入った時には「あのとき手を出さなくてよかった」と思ったものです。

 さて、先日の上京の折に休み時間を縫って某中古ショップに出向いたのですが、そこの品の中に「天賞堂のED75」があるのを見つけました。
 なんと値札には「1万円を更に割り込むバーゲン価格」が記されています。
 これには心底驚きました。

 一応専門店系のショップなので、ここまで安いのには何かあるのではないかと思い店員さんに尋ねてみると
 「動力が入ってないから」とこれまたシンプルな返事を頂きました。
DSCN9585.jpg
 この75、重連用のトレーラーだったらしいです。
 ですが外見上はまごう事無き「あの店にあった75そのもの」の造形ですからこれは食指が動きました。
 動力が無くてもTOMIXの75と組み合わせる事は可能(カプラーもケーディーでしたし)店頭で試走させて見ると台車の転がりもスムーズなものです。
 何よりTOMIXのNゲージHGモデル並みのお値段が魅力的でした。

 早速財布を開き持ち帰りました。
DSCN9588.jpg
 箱に書かれていた前ユーザーの筆跡からするとこの75は「1974年モデル」の様です。
 この年はTOMIXの前身である「トミーナインスケール」から初の日本型機関車としてED75がリリースされた年でもあります。
 ですから「トミーナインスケールのED75と同い年」という計算になります(笑)

 ですがそこはブラス細密モデルで鳴らした天賞堂。
 上述の現行TOMIXの16番ED75と並べて見ても細密度や造形では引けを取っていません。
 流石にHゴムに白が入っている辺りは時代の差を感じますがそれでも重連を組ませて困る様な外見上の差はありません。
 (但しやや天賞堂の方が腰が低いので幾分凸凹感がありますが)
DSCN9587.jpg
 何よりモータやギアが入っていないので「戸棚の飾り物」として使う分にも抵抗感が少ないのが有難い所です。
DSCN9589.jpg
 当レイアウトでは最大勢力を誇るED75ですが、まさか「16番が2両も入線する」事になるとは思いませんでした。何事も待って見るものです。

 ところでこの天賞堂ED75を弄っているうちにいくつか思う所があったのでそれについては追々書いていきたいと思います。

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posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 車両・16番 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする