2016年03月31日

「鉄道公安官」から

 先日発表されたCSの番組表を見ていて。
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 1979年頃のドラマ「鉄道公安官」(東映・テレビ朝日)がCS初登場でスタートするとありました。
 本作は私が観られなかった刑事物の中でも是非見て見たかった一本なので期待が高まります。

 20年近く前になるのですが東映の一般ドラマのOP・EDを年代順に並べたLDが出ていた事があり、その中の一本にこの作品があったので「OPだけは観た事がある」という不思議な経緯を持つ番組でもあります。
 お陰で「本編は1秒も観ていないのにOPだけは知っている」という奇妙な番組でもありました。
 このOPは他の刑事物と異なり主演俳優が一切登場せずサーカスの主題歌に乗って列車の走行風景が延々と続くという異色さで印象に残っています。
 それどころか家内のコレクションのアナログレコードの中にこの番組の主題歌シングルまであったりします(笑)

 元々東映もテレビ朝日(昭和51年以前はNETと呼称)も鉄道公安官ものに強いところでして古くは特別機動捜査隊の前枠で「JNR公安36号(後に鉄道公安36号と改題)」をやっていましたし、最近では宇津井健の「さすらい刑事旅情編」なんかが有名です。
 その間飛び飛びの形で西郷輝彦主演の「新幹線公安官」なんてのもやっていてこちらは観た事がありますし、実家のどこかにノヴェライズが埋まっているはずです。

 その中にあって本作は主演が石立鉄男、加納竜、中条静雄と東映としては異色のキャスティングなのも注目点。
 サーカスの主題歌も個人的には名曲と思うのですが刑事物(当時の鉄道公安官は厳密には刑事と異なりますが)の主題歌としてはかなり異色です。

 いったいどんなドラマだったのか観る前から期待も高まろうと言う物です(笑)

 今から放映が待ち遠しい。

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 ついでなので鉄道絡みのテレビドラマで未だに未見(あるいは今後も観れないかも)の作品からもう一本。
 これも何故かアナログレコードだけは手元にあったりします。

 1978年頃にフジテレビ(製作は関西テレビ)で放映された「汽笛が響く!」
 
 乏しい資料を調べた範囲では昭和23年頃の島原を舞台に地方私鉄の人間模様を描いたものだそうで主演は藤岡弘、岡みつ子
 島原鉄道を模した地方私鉄は当時の大井川鉄道を使って撮影されたのだそうです。
 

 クロードチアリの曲に乗って合間合間に文字通り蒸機の汽笛が響き渡るテーマは哀愁たっぷり。
 「当時の鉄道ファンが考える鉄道ドラマのテーマ曲」のイメージを体現しています(笑)
 (同じフジテレビのCSでやっている「みんなの鉄道」の気抜けしたBGMとはえらい違いですがな) 

 ですが内容がいわゆる「人間ドラマ」主体で日曜夜9時台というと裏番組の「東芝日曜劇場」NHKの「ドラマ人間模様」とかなり作風がバッティングしていそうな気もするのですが。
 そのせいか本作は17話で終了(今と違い当時は1時間ドラマは基本的に2クール26本が標準でした)前番組が柴俊夫の「さわやかな男」後番組が「日曜恐怖シリーズ」と明らかに裏番組と異なる作風の様ですし。
 この頃のドラマはビデオが残っているかいないかのぎりぎりのタイミング(この前後の人気作は大概残っている事が多いです)ですしフィルム撮りならば更に残っている確率も高そうですが出来れば一度観て見たい一作ではあります。
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2016年03月30日

16番スケールのフェアレディZから

 今回はミニカーのはなしから
 ある意味掘り出し物のモデルと言えるかもしれません。

 但し「16番の鉄道模型をやっている人にだけ(笑)」と言う結構ストライクゾーンの狭い代物ですが。
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 タカラのチョロQシルエット
 S130系フェアレディZです。

 確か最初のリリースは80年代半ばくらいだったと記憶していますが、当時16番スケール(80分の1)の日本車のミニカーが絶無だったせいか同時発売のスカイライン(R30)などと同様に16番のレイアウト派ユーザにかわれる事も多かったらしいモデルでした。
 何しろ「後付けで通常タイプのナンバープレートが付けられる」なんてミニカーはこれより大きいトミカにすらありませんでしたから重宝しただろうと思います。
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 帰宅後私も早速ナンバープレートだけは付けています。
 スケールが同じなので21世紀になってからリリースの「カーコレ80」と並べてみましたが全く違和感なく収まったのは流石です。
 リアフェンダー部が実車よりも幾分グラマラスな気もするのですが、これは演出という事で許容できる範囲でしょう。

 当のカーコレ80でもフェアレディZは出ていませんし、何よりチョロQだけに「列車と並走できる」というメリットも(どうやってもZの方が速そうですが)
DSCN9859.jpgDSCN9861.jpg
 ただ、惜しむらくは昨年購入のKATO製フェアレディZ(こちらはZ32系)と並べた時にKATOの方が海外スケール(87分の1)準拠のために幾分小さくなってしまう事です。
 尤もこれはチョロQの責任ではありません(笑)

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2016年03月29日

今月のストラクチャー・フォルマーの店舗から

 先日中古屋で入手したアイテムから
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 フォルマー辺りの店舗キットの組み立て品です。
 こういう上部の張り出した管制塔みたいな建物(笑)はそのモダンさが魅力的でした。
 日本風にするなら最低サッシの色差しは必要でしょうが。

 この雰囲気からすると喫茶店か写真屋、アトリエ・画商なんかが似合う所でしょうか。
 その意味では商店街ばかりかビル街にこっそり混ざっていても面白いと思います。
DSCN9349.jpgDSCN9351.jpg
 海外の店舗キットの場合、見るからにアメリカ風、或いは欧州風の物が多いのでそれだけで街並みを構成させると無国籍風になってしまいがちです。
 TOMIX登場以前のNゲージのレイアウトの殆どがそういう物でした。
 あの当時日本風の店舗などは欲しくてもなかったですから自作するか、街並みの無国籍さに目をつぶるかするしかありませんでした。
 が、昨今の様に日本風の建造物がこれだけ増えてくると、少し位外国形を混ぜた方が却っていいアクセントになると思いました。その意味では街並みのアクセントとしてこの建物の真価が発揮されるのはむしろ今なのではないかと思います。
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2016年03月28日

鉄道博物館風モジュールを改修する12・「通路に屋根を付ける」

 鉄博風モジュールの改修作業のはなしから。
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 運転会から戻ってからの大仕事は「エントランス付近の通路に屋根を付ける」事でした。
 この通路も運転会ではオープンスペースでそれなりに見晴らしは良いのですが、もし実際にこういう施設があったなら雨でも降れば来館者の不満轟々でしょう(笑)
 とはいえ、本館と同じ様な構造の「プラダン性の緑の屋根」だと折角セッティングした「モーターショーイベント」が上から見えにくくなってしまいます。

 したがってエントランスの屋根はクリア素材(出来ればスモーク処理でもあればベスト)が望ましいところです。
 等と偉そうに言いましたが「構想と実際がかなり異なってしまう」のは私の工作の特徴でもあるので自分でもあまり期待はできません(汗)
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 屋根の骨組みは以前から折を見てキープしていたTOMIXの高架駅側壁パーツに付属している架線ステー部のH材を組み合わせました。
 これに透明プラバンで屋根を作り組み合わせそれらしく塗装。
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 スモーク処理ができなかったので「雨は凌げても直射日光が防げないので夏場は地獄を見るのは必定ですが(笑)」
 やって見ると案の定安直なレベルの代物になったのが何ともです。
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 ついでなので上屋部分の中で内部構造が丸見えになっているところにスチロール板でカバーを掛けて最低限目立たないように処理しました。
 この辺りも私の工作の雑な部分ではあるのですが、次のイベントを前に少しでもやっておかなければならない所です。

 
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2016年03月27日

「しなのマイクロエース」の東武8000系のはなし

 今回は暮れの帰省時に仙台の某中古屋で見つけたアイテムから
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 「しなの」マイクロエースの東武8000系6連。

 これを買ったショップでは「KATO」の製品にされていましたが実際は車両ケースがKATOの奴だったというだけの話です。
 しなのマイクロ末期のノリを引き継ぐ全金属製車体、あっさりと、それでいてクリーンな印象の窓抜きが持ち味のモデルとは言えます。
 東武アイボリーのモノカラ―一色の車体はサッシはもとよりテールランプの色刺しすらないという徹底的にディテーリングには凝っていないモデルです。
 この8000系、最近は鉄コレの仕様も出ていますし、細密度で行ったらそちらの方がおすすめです。
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 走行性ですがかつては日本初のフライホイール動力を自慢していたしなのマイクロからマイクロエースになった時点でフライホイールが撤去されたユニットに変わったためかしなの時代よりややガサツな走りになっていました。
 しかもこれを運転した実家は暖房もない寒い部屋での運転となったために最初の頃はまるで走らず、モータが温まってくるにつれてまるで「冬眠の熊がはい出すが如きのったらした走り」を徐々に見せてくれるという実に個性的な走りを(笑)
 ですがしなの時代はあまり例がなかったヘッドライトの点灯は数少ない取り柄ではあります。
DSCN9481.jpg
 余談ですがケースこそKATOに変えられていますが、帰宅後に「鉄道模型考古学N」で確認した所ではどうやらばら売りを買い集めたのではなく元々は6連のセット品だった可能性が濃厚です。
 この6連と言うのが曲者でして「4連と2連の組み合わせ」だったせいか「動力車が2両ある」という変則的な組み合わせになっています。

 このモデルでは先頭車のモハ8500と中間車のモハ8200(2連パンタが特徴)に動力が入っておりコンディションにも差が感じられませんでした。
 この頃のマイクロ製品は走りが今ひとつなので2Mの6連での運転もそれほど非現実的ではない感じがします(尤も2連と4連を別々に走らせるのもそれなりに賑やかな気もしますが)
 ただし6連化すると「中間で向き合った2両の先頭車のどちらかが必ずライトを光らせる」と言う問題もありますが(ON OFFスイッチらしきものは確認できませんでした)
DSCN9466.jpg
 又前掲の資料によると6連でもこの組み合わせでは中間車にサハが入ってしまう問題があり本来なら単品の片パンタ中間車も必要という事らしいです。

 まあ、雰囲気重視で運転する分には問題ありませんが。
 最近は鉄コレといい他社製品といい妙に私鉄の中古車両の出物が多いですね。
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2016年03月26日

わたしのレイアウトの原点「6畳間の組み立て式レイアウト」の記事から

 今回は昭和39年度版の「模型と工作のガイドブック」の思い出から
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 本書では車両工作も去る事ながらレイアウト関連の記事もそれに負けずに充実した本だったと思います。
 ある意味私のレイアウト志向の原点と言える一冊でもありました。

 本書で出ていたレイアウト記事は折り畳み式の小レイアウトと組み立て式の大レイアウトの二本立てでしたが、前者は「とにもかくにも自宅にシーナリィ付きレイアウトを」と言うコンセプト、後者はクラブ所有の運転会主体の長編成対応(とはいってもここで言う「長編成」とは20M級6連程度を指します)のレイアウトとそれぞれコンセプトが異なるところが巧みです。
 今回まず紹介するのは後者の方。
「16番組み立て式レイアウトの設計と製作」という記事から
SNShouo71IMG_3371.jpg
 「クラブの持ち回り運転会用として企画された6畳間用の組み立て式大レイアウトの作り方」を何回かの連載でプランニングから製作までをクラブ員のH君と筆者の対談方式で紹介するという物でした。
 この「対談形式のレポート」という形式の記事はとても読みやすい上に「自分もレイアウトを作っている気にさせる」という点でとても秀逸なやりかたでした。

 そして冒頭に掲載されたのは「6畳間をフルに使い2列車同時運転可能。リバース、立体交差、ターンテーブルを擁し駅も三つある」という見るからに楽しげなトラックプランです。

 一見して幾何学的な、見ようによってはオモチャ臭いプランですが、シーナリィを無視してでも上述のようにレイアウトにあこがれる人間がとりあえず欲しがるアイテムを全て備えて破綻を見せない(但し今観返すと勾配の設定等に無理も感じますが)高度なプランと言えると思います。
 初めてこれを読んだ時、「こういうレイアウトが欲しい。HOより小さいNゲージなら畳1枚半位で出来るかもしれない」という希望をも抱かされたものです。

 このレイアウトの特色は駅、ヤード、ジャンクション等の主要部分はフレキシブルや組線路を用いたユニットに纏め、それぞれのユニット間を当時出たばかりだった「金属道床線路」でつなぐという物です。
 従来の組み立て式レイアウトは全ての線路構成をユニットで自作する物が主でしたが、こうする事で大幅な手間の節減につながります。
 これなどは現在でもファイントラックやユニトラックで使えそうなアイデアですし、単なるお座敷運転よりも高度な運転が可能になる可能性も秘めていると思えます。

 各ユニットには小規模ながらホームや信号所などのストラクチャーも固定されていますが当時の事ですからそれらは当然自作。
 この自作記事(製作法)も当時の私が燃えたポイントです(笑)
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 何故と言ってこの頃の鉄道模型の入門書ではこの種のストラクチャーの製作法というのは結構おざなりなものが多かったからで(TMSのレイアウト記事ですら結構ラフな形状の建物が多かった)図示だけとはいえ、かなり細かく書かれた「信号所の作り方」には大いに感銘を受けたものです。
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「ボクは信号所」「弟はホームを・・・」なんて描かれたイラストが付いていましたが、この頃は「兄弟総出でレイアウトを作る」なんて光景、随分憧れたものです。
 現実には弟も子供もテツドウモケイなんかに感心をあまり示してくれないですが(涙)
 
 そんなこんなでこの6畳間レイアウトの記事は「わたしにとっての理想の大レイアウト」のイメージの最初の雛形になりました。
 後に大レイアウトのプランというのは16番、Nを問わずあちこちからずいぶん出てきましたがどれも面白みに欠けます。
SNShouo71IMG_3380.jpg
 上のプランは77年版工作ガイドブックに掲載されたエンドウの大レイアウトプランです。
 あの頃は大体こういう感じかもっとアクロバチックなプランばかりでした。
 もし最初に出会った大レイアウトのプランがこんなのだったら今の私はいないかもしれません(笑)

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2016年03月25日

鉄コレの埋蔵金編成・小田急編

 押し入れや戸棚をひっくり返して「積み鉄コレ」を発掘して並べてみる「埋蔵金編成」のはなし
 昨年の今頃は地方私鉄中心でしたが今回からは大手私鉄のラインナップです。
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 今回は小田急電鉄から。
 先日1910系も入線した事ですし、いい機会とばかりに久しぶりにやってみました。

 かつて、鉄コレのシリーズの第3弾で南海ズームカーと共に小田急の2200系が登場したのは個人的にも衝撃的な出来事でした。
 考えて見ればこの第3弾が鉄コレにとってひとつのターニングポイントだったのは明白だったと思います。
 第2弾までは15M級以下の小型車や貨車などが主体で鉄コレ自体が建物コレクションのおまけに近い立ち位置でした。
 それが第3弾ではいきなり大手私鉄の旧型車がふたつも投入されそれまで二の足を踏んでいた鉄道模型のファンが飛びつき始めた様です。
 それゆえ、この第3弾以降はむしろ鉄コレの方が主体になった様に見えます。
 第4弾以降は更にこの傾向が加速し今の(量的な)隆盛に至ったのは皆さんもご存じの通りです。
DSCN5467.jpg
 それはさておき、
 この第3弾が出た当時は同時リリースの新潟交通仕様などとの組み合わせでいわゆる「2200のブツ重編成」(実車に近い6連から8連を実行する)というのが結構話題になりました。
 私の場合、流石にそこまでの長編成は出来ませんでしたが、あの頃地元の中古ショップで2200の出物を見つけて4連化を実行した思い出があります。
DSCN5465.jpg
 小田急の鉄コレはブラインドパッケージでは第6弾で1600系が、第10弾で1800系がそれぞれリリースされ、事業者特注品でキハや荷物電車まで出ています。最近では1700系も出ているとか。
 何れも大手の競合車種を巧みに避けているところがしたたかなところで、他社のモデルと組み合わせると小田急の大概の車両がモデルとして入手できるという物凄い事態になっています。
 京商製とは言え、何しろ向ケ丘遊園のモノレールまで出ていますから(笑)

 その中の鉄コレの3系列を並べるだけでも結構賑々しい雰囲気があります。
 因みに2200系貫通扉の仕様は新潟交通の譲渡車ですがオリジナルとの差異はあまりありませんのでそのまま並べています。
DSCN5468.jpg
 ところでこの中の1800系ですが実はこの車両はかつてGMが73系の完成品を出した時に姉妹品としてリリースした完成品としては「日本最初のNゲージ私鉄電車」でもあります。
 あの頃はまさか30年以上空けて競合製品が出るとは思いませんでした(笑)

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2016年03月24日

鉄道博物館風モジュールを改修する11・「墨入れ」

 モジュール改修のはなしから。
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 今回の改修ポイントはモジュール手前の連絡口とそこに接続しているレストハウスです。
 前回のモジュール工作の時もここの部分についてはあまり触れなかったのでこの機会に補足したいと思います。

 本体はTOMIXの総合ビルの一階部分を二つ重ねたものです。
 以前総合ビルを組み合わせて超高層ビルを作った時の余りを活用した物ですが、実はまだこれでも余っていたりして(汗)
 ここでの肝はむしろ屋上部分で、KATOの跨線橋の階段部分やホーム用の売店パーツなどを配置して屋上からぺデストリアンデッキ風の通路(こちらはTOMIXの高架駅のプレート)に接続している設定です。
2011-1031A-005.jpg
 何しろ博物館のエントランスがビルで言えば5,6階相当(地上の本線、ニ階部分のZゲージ線路を更にまたいでいるため)の高さでアングルによっては意外に壮大な風景になります。
 これ、今回の改修で初めて気付きました(汗)

 ぺデストリアンデッキ風の通路の上には以前紹介した通り単なる通路ではなくイベント・展示スペースとしても機能しています。
 今回の改修までは完全なオープンでしたが、ここに透明プラバンで屋根をつけようという算段です。
 (透明にしたのは上から覗けるようにするためです。本館と違い覗き穴はあまり効果が期待できません)
DSCN9870.jpg
 「改修」と言いましたが、ここでのメインは通路の屋根を除けば基本的に「墨入れ」が中心です。
 何しろ無塗装の素材丸出しの状態でこれまでの運転会に来ていましたが、見るからに玩具臭い外見でしたから苦肉の策です。
 例によってタミヤのエナメルカラーを使用。
 ですが長い事使っていなかったので溶剤になかなか溶けず往生した上に中々隙間に流れ込まなかったので予想の8割増しで薄汚くなってしまいました。
 まあ、リアルと言えば言えますしプラっぽさは幾分でも緩和されました。
DSCN9872.jpgDSC_1425.jpg
 この建物にも照明を入れると効果的かもしれませんが、線路をまたぐだけにベース裏の配線が必須なので課題です。
 (運転会では高さ調節のために発泡スチロール塊を噛ませる事が多いのでその部分をよける必要あり)

 以下は余談
DSC_1438.jpg
 ついでだったので、例のED91のルーバーや碍子にも少し墨入れしました。
 ですが建物ほどの効果はなかったようです。
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2016年03月22日

Nゲージサイズのミニカーから

DSCN5446.jpg
  
先日開店した中古ショップの戦利品は鉄道模型ばかりではありません。
 ガチャ系・食玩系のミニカーが一袋に2,3台入って108円(税込)で並んでいたのですがその中からレイアウトに使えそうな奴を買い込んできています。
DSCN5439.jpgDSCN5440.jpg
 今回はその中から
 カプセルトミカのステップワゴン。
 乗用車系でどうにかNのレイアウトに使えそうなのはこれしかありませんでした。
 ですが文字通り小指の爪よりも小さいサイズなのに、明らかにノアともセレナとも違って見えます。
 この手のミニバンはセダンに比べて没個性だという論調は車系のサイトでよく聞く意見ですが、こうしてみると一見同じ様に見えても車種の区別はきちんと付く物らしいですね。
DSCN5443.jpgDSCN5444.jpg
 デコトラ12トン車
 このシリーズも過去に1,2台買っていますがそれとは違う「鮮魚系」の意匠だったので(笑)
 デコトラはそれこそ「同じ車が二台と無い」車の典型なので種類が違いさえすればレイアウトではよく映えます。

 後2,3種類揃えば「トラック野郎」シリーズの「検問突破シーン」の再現も不可能ではないかと。
DSCN5445.jpg
 消防レスキュー車とショートボディの観光バス。
 造形はややラフなのですがサイズ的にはどうにかNに使えます。
 バスの方は田舎によくある「中小観光バス会社の無尽ツアー御用達」のバスのノリがあって悪くありません。

 とはいえ今回の買い物についていえば、実際の袋物は上述の奴の他にNでは使えないサイズのミニカーも抱き合わせで入っているのですが、正直そちらの方が処置に困ります。
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2016年03月21日

鉄コレの小田急1910系「ニューロマンスカー」

 中古ショップの開店セールの戦利品から
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 小田急の「ニューロマンスカー」こと1910(2000)形の3連
 鉄コレの事業者特注品のセットがNゲージ化・動力化されたセットで出ていたので飛びついてしまいました。

 実車は1949年に小田急としては戦後初の2扉クロスシート車として登場した物で中間車には喫茶コーナーや放送室なども装備された中々デラックスな仕様だそうです。
 但し中間車のサハは既存の国電(省電)の台枠を活用して車体を作った為に両端の動力車よりも若干車体の幅が広くなっていると言ういかにも過渡期の電車らしい所もあります。
 この1910形、優等列車としての使用は3年ほどでそれ以後は3扉化されて普通の電車になってしまったそうです。

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 驚いた事にこのモデルも良く見るとサハだけ若干幅広になっているのが再現されているのがわかります
 まあこれなどは「言われなければわからない」レベルですし、人によってはエラー品と勘違いする人もいるかもしれません(笑)
 それはさておき、
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 今となっては小田急の旧塗装車は「田舎者には馴染みの薄いレトロな電車」程度の認識だったのか、開店当日でもこれを手に取って見る客はほとんどいなかったので結果的には幸運でした。
 (余談ですが紺色と黄色のツートン塗装を最初に使ったのもこの編成だそうです)
 17M級の3連の優等列車はレイアウトでの運用では好適な短さですし、適度なレトロさ加減も好ましい印象でした。
 実際走らせてみると以外に誇らしい雰囲気を持っています。
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 その意味では結構な掘り出し物でした。
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