2016年05月31日

トレインフェスタ2016に参加して・・・

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「丸々三日間鉄道模型に始まり鉄道模型に終わる」という(私にとって)空前のイベントでもあったグランシップトレインフェスタ2016もどうにか無事に幕を閉じました。
 その間、全てのイベントや展示を回り切れない所もありましたが大いに刺激を受け、また楽しいひと時を過ごさせて頂いたのは間違いありません。

 このブログも今月12日以来「まるまる3週間近くトレインフェスタの話ばかり」という、われながら凄い流れになってしまいましたが、そろそろこれまでのレポートをまとめ、そこで得られた収穫や課題を展望してみたいと思います。
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 今回のイベントではまず、これまで専門誌やWEBで間接的にしか得られなかった実力派ビルダーやモデラーの作品を生で、しかもライブ感覚たっぷりに触れられた事がまず最大の収穫でした。
 それらは例えばNのモジュールであったり、16番の車両作品であったりもするのですがその技術も去る事ながら、何れも造り手のポリシーや思い入れの確かさ、そしてセンスの発露がストレートに感じられるものでした。
 こればっかりは生で見ないと分らない部分も多々ある物ですが、田舎暮らしでは得られない濃密な情報量と、それらを手掛けた方々に直接お話を伺ったりする事で得られる所が大きかったと思います。
 最近はWEBの発達であらゆる情報が家に居ながらにして、或いは手の中の端末で容易に得られるように錯覚させられるのですが、それでも生で触れないと得られない物もまだまだ多い事を改めて実感させられます。
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 それに関連して今回は普段触れる機会の少ない他フォーマット(Oゲージ以上のラージモデルや交流式モデル、或いはライブスチームなど)にふんだんに触れられた事も大きな収穫だったと思います。
 これまた自分で無意識に情報を取捨選択してしまうWEBなんかではなかなか目にしない事でもあります。
 こうした異種フォーマットへの接触は趣味における視野の拡大に間接的にせよ大きな影響を与えるものだと思いますが、自分の守備範囲外だからと食わず嫌いを決め込んでいるよりははるかに充実した気分になれた事も確かです。
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 堅苦しい話ばかりになりましたが今回もうひとつ嬉しかった事は「趣味の集まりでこんなに酒が飲めるとは」だったりします。
 それも二晩も続けて(笑)
 私の人生の中でこれほどうまい酒が飲めたことはあまりありません。同好の士のもとで思い思いの事を語らいながら飲む酒は実によく進むという事をこの歳になって初めて知った気がします(恥)
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 そんな楽しいイベントであったグランシップですがこれからに向けての課題も感じられた事もまた確かです。

 何と言っても自分の出品した作品(これがまた文字通りの愚作なのですが)と上述の作品群とを比較すると技量面ばかりかセンスの面でも大きな差を感じさせられました。
 それらの作品を超えるなんていうのはおこがましすぎるにせよ、「もう少し自分の雑なところだけでも直してゆかなければ」という無意識の鞭撻を受けたのも大きな収穫であります。
 やはり一人でちまちまやっているとどこかで妥協してしまう所も出てくるのですが、これまでそのハードルを低く見積もり過ぎていたのではないかという思いがあります。
 他のどこかで「下手なのは仕方ないが雑にやるな」という言葉を聞いた気がしますが、殊今回のイベントでは作品そのものを持って同じ言葉が何度も私に投げかけられた気もします。
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 もし次回も出品できるならせめて今回よりはバージョンアップした物を出したい。

 そういう前向きな気持ちにさせてくれた事も私にとっては得難い収穫であり、同時に課題でもあります。
 来年の日程がまだはっきりしないので次回出られるかどうかはわかりませんができるだけ参加したい、今回のリベンジをやりたいという気持ちは今でも湧き上がっています。
光山鉄道管理局
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2016年05月30日

トレインフェスタのはなしその13・撤収と帰宅とエスクァイア(笑)

今年のグランシップトレインフェスタのはなしもいよいよ締めに近づきました。
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5月15日午後3時半。
一般展示が終了し、閉会式を経て撤収に入ります。

これまでのショッピングセンターの運転会では今回と同規模程度のレイアウトを(人海戦術もあるにせよ)大体30分から40分程度で撤収させています。
今回搬入の時同様に同時並行で撤収しているクラブが多いのとエレベータを使って移動する関係上でやや手間取りましたが大体1時間程度で完了させました。
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ですが横目で見ていると他のクラブ、それも16番関係の組みたてレイアウトの撤収の速い事!
うちのクラブがモジュールを各車に積みこんだ頃にはメイン会場は全くのドンガラ状態に戻っていたのですから大したものです。

グランシップのイベント自体すでに17回もやっている事ですし、大概のクラブが設営の常連な事もあるのでしょうがそれにしても水際立っています。
まあ二回目の参入でこれだけの時間内に納めている分うちのクラブも結構大したものと思いますが。これは決して自画自賛ではなく、その証拠に今回の撤収で一番手間取ったのが唯一初参加だった私のクルマへの積みこみでしたから(恥)あくまで他のメンバーの皆様の手際の良さによるものである事を強く申し添えておきます。

それにしても全てが終わって空っぽになったグランシップのメイン会場の寂寥感ときたらこれまた半端ありません。
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うちのエスクァイアも結構な荷物を積み込みました。
帰りの時は2列目を運転席に密着させるまで前進しその後ろに「モジュールの岡持ち」をふたつ、2列目シートの上にその他の機材の段ボールを積み込みました。実質2シーター状態ですが見ての通り後方視界が殆どふさがれていないのが凄い(モジュール岡持ちの高さは60センチプラスアルファです)

帰途は高速も併用して大体3時間程度で帰着。

その間トータルで300キロ以上を走り切ったわがエスクァイアの燃費は往路でリッター26・5キロ、復路も入れたトータルで22・2キロを叩きだしました。
復路で燃費が落ちるのはルートの大半が上り坂だからなのですが、それでも明らかに以前のっていた先代エスティマハイブリッドを凌ぐものです。
まあ、燃費などは走行条件次第でいくらでも変わるものですがそれにしても凄い。

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2016年05月29日

静岡行での戦利品(笑)長野電鉄2600系ほか

 トレインフェスタの静岡行きでもうひとつ入手したのはマイクロの「長野電鉄2600系」
 東急青ガエルの長電仕様です。
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 実は3月に出かけた時にも見つけていたモデルですがその時は「この次グランシップに来た時にも残っていたら買おう」と思っていたものです。
 それから二月経ち、あまり期待しないで覗いてみたら、まだ残っていました。

 いや、それどころか同じセットが増えている。
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 二つの違うショップで計3セット、しかも値段がどれも同じ。
 中古屋の性格上こういうのはとても珍しいケースです。
 コンディションにも差が無かった事からかねての計画(笑)通り入手できました。
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 それにしてもどうして長電2600ばかりが残っていたのか、岳南と間違えて買った静岡のユーザーが多かったのか(まさかそんな事もないでしょうが)謎です。

 走行性自体はいつものマイクロのそれで特筆するようなことはありませんが個人的にはこの頃の長電のカラーリングは東急のオリジナルよりも好みなのでその意味では拾い物でした。
 (鉄コレのゆけむり号とお揃いのイメージがあります)

 とどめがTOMIXのトラ70000とクム80000。
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 貨車モデルはこのように1両単位でちょこちょこと増備するのが最近の私のパターンです。
 特に2軸貨車は。
 クムの方は4tトラックが二台付属していますが、このトラックは単品でも製品化されていたのに持っていない物でしたからこれだけでも拾い物ではあります。
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 トラの方は外函に誇らしげに貼られている「さの模型」のシール。
 これこそが「静岡のイベントに出かけた何よりの証拠」を誇ります(笑)が、昔はこんな風にモデルの外箱なんかに模型店のシールが誇らしげに貼られているケースが多かったですね。
 最近は見なくなりましたが、それでもこんなのが貼られている中古モデルを見ると「初めて見るのに懐かしい」気分になります。
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2016年05月28日

ターミナル駅ビルのモジュール(トレインフェスタ2016から・12)

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トレインフェスタに出展したモジュールのはなしからその2です。
こちらのブログでは初公開となります第4作目のモジュールは今回2カ月強の製作期間でしかも建物の殆どが既存の製作物の流用という「リサイクル製ターミナル駅」です。

失敗点が目立っているのは鉄博以上なのですがこれについても書かせて頂きます。
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今回モジュールレイアウトのランドマークのひとつにするべく「長さ50センチ以上のさし渡しの駅ビル」と背後に「34階建ての超高層ビル」を配置しています。
「細密度よりもインパクト」という私の大雑把なポリシーの具現化みたいな代物でした。

とはいえ建物自体は数年前に作っていたものなので実際の手間は殆ど内部照明に費やされています。
ベースは以前某SNSのコンテスト用に出品した光山の駅ビル。
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サイズ的にもかなりの物なのですが本来想定していた運転会用にはベースのサイズが中途半端だったためにSNSの出品(とRM MODELS200号掲載)後は事実上宙に浮いた形になっていました。
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同じ事はそこに隣接して建っていたTOMIX総合ビルを組み合わせた駅前超高層ビルについても同様です。
当初25階建てだったのが高さを更に増して34階という相当な高さにまでなりましたがメインレイアウトの電気街に一時置かれただけでこれも宙に浮いてしまっています。

このふたつを今回のグランシップイベントに向けて適当なベースを与えて持ち込もうというのが今回のテーマでした。幸い、ゼロからスクラッチするのに比べれば条件面では有利ですし照明類を組み込むにしても材料はまだ残っています。
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結果的に造りはまだラフな所や未消化な所を残していますが、建物自体の照明効果は結構遠くから見ても分るほどでしたから「クラブの位置を示す標識」という本来の意味でのランドマークの役割を果たせていたのは不幸中の幸いです。

それを含めてですが次週以降このモジュールの製作記をちょこちょこと上げていきたいと思いますがよろしくお願いします。
光山鉄道管理局
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レイアウト紹介の項5月25日「モジュールその2」を追加しました。

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2016年05月27日

トレインフェスタのはなしその11・鉄博風モジュールのはなし

 トレインフェスタ2016のはなし
 これまでクラブやら他の出展物の話を続けてきましたが、そろそろ自分の作ったモジュールの話もしなければいけない気がします。
 文字通りの愚作のはなしですがご勘弁を。
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 今回のイベントで私が一番不安を感じていたのは何あろう「全国規模のイベントに愚作のモジュールを出展する」事にあったのは間違いありません(大汗)
 何しろ参加される他のクラブの作品の出来や作りは私などからすれば「雲上のレベル」ですし比較でもされるとひとたまりもないレベルですから。

 とはいえ出してしまったものは仕方がないですからそれぞれのモジュールについて出来そのものについては置いておいて、見に来られた方の反応を中心に書きたいと思います。
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 鉄博モジュールの改修で肝に据えていた事は「覗きこむ」という事です。
 モジュールの半分に大きな屋根を掛け内部に照明を仕込んだのは「実際の鉄道関係の博物館がそういう構造である事が多いから」というのがありました。
 実際、屋根がない状態で上から俯瞰で眺めると特に私の作例では「しょぼさが際立つ」という難点があります。

 ですが屋根を被せた上で内部を照明で明るくし一部に覗き窓を開けると見る側は「つい中を覗きたくなる」のが普通です。
 露天だと見流してしまう展示車両でもそうやって覗きこめば「ああ、中にEF58が居るな」位は思ってもらえる訳です。
 我ながら随分と姑息ではありますが、結果的にそういう効果を狙う形になりました。
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 さて、今回の展示ではこの鉄博モジュールの真ん前には「塗り絵コーナー」が配置されました。
 必然的にここに来たお子様がたが中を覗く確率は高くなりますし、そうすると「中を小さな列車が走っている(Zゲージのミニ線路)」のが目に入ってきます。
 それを見たお子さんたちが親を呼んで一緒に覗きこむという形になります。
 前の運転会でもそうでしたが、今回もこのパターンは非常に多かったです。

 今回の改修で人形の数をほぼ倍増させていますし、寂しい感じだけはありませんから(笑)それなりに楽しんでは頂けたかなと思います。
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 ただ、今回はいつもの様に他のクラブメンバーの持ち込み車両を並べる事は期待薄(メンバーの参加者が少ない事とそれぞれが持ちこめる車両も制限されがち)だったので前に紹介した「Nのヒストリックモデルの企画展」をこちらで賄う形で展示車両を並べています。
 エンドウのEF58とか、MOREのキ620なんてマニアでない人にはどうでもいい事ではありますがそれでも「除雪車」と「蒸気機関車」「新幹線」が並んでいる華やかさはあります。

 意外に好評(笑)だったのが展示品の中にこっそり紛れ込ませていた「サンダーバード4号」
 殆ど間違い探しか「ウォーリーを探せ」の感じで「おかあさん!サンダーバードが居る!!」と親を呼ぶお子様が多かったのは面白い現象でした。

 (実は入場客の中にこっそり「ジオンの黒い三連星」の御一行様が紛れ込んでいたのですが流石にそれに食いづいた人はいなかった様です。「これをネタにクイズでもやれば」とアドバイスを下さった方が居ましたが実際そうして見ればよかったと)
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 そうした展示品とZゲージのおかげで肝心のモジュールの大惨事の出来が少しでも目立たなくなれば(本末転倒)これはこれでよかったかもとか思います。
 (さすがに他のクラブから見に来た方々は少し困った顔をされていた気がしますが大汗)

 手持ちで主に活躍したのはZゲージの車両群。
 運転会のような長時間の連続走行ではメルクリンミニクラブ(BR24とCタイプディーゼルロコ)の耐久性と走りは最大限に発揮されましたし、久しぶりに出したPLATZの0系&ドクターイエロー、天賞堂のC62&D51ペアも多少モジュールの彩りにはなった気もします。

 そういえば今回のイベント、私が見て回った範囲ではZゲージの走行が少なかったのが意外でした。
 私のモジュールの「博物館のミニ列車」を入れても二つか三つくらいではなかったでしょうか。
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 次回はこのイベントで初お目見えとなった歴代第4のモジュールの話をば。
光山鉄道管理局
 HPです。
 昨日「レイアウトの紹介」の項に「モジュールその2」を追加しました。

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2016年05月26日

トレインフェスタのはなしその10・懇親会と二次会と(笑)

 今回もトレインフェスタのイベント話から。

 前日の前夜祭でかなり発泡酒を飲んでいい心持に酔った事は前回書きましたが、初日の夜もホテルで大宴会が開催されました。
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 「鉄道模型のイベントで酒が飲める」だけでも私にとっては大事なのにそれが二夜連続!
 正に人生空前の出来事であります。
 しかも会場がホテルなだけに料理も豪華。
 静岡の三保松原だけに海の幸満載でした。
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 普段海から遠い山の中の暮らしの身にしてみればこれだけでも結構な贅沢だったりします。
 鉄道模型のイベントなだけに「そこでの会話の8割がたが鉄道か鉄道模型の話題」というのは前夜祭同様に新鮮かつ充実したものです。
 前夜に続いて酒が進む事進む事。しかも悪酔いの気配が全くありません。
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 普段付き合い酒や好適な宴会で飲む事が多いのですが、何かと気を使う酒はどうにも酔いきれないものです。
 それがここでは全く逆なのですからたまりません。
 今回のイベント参加の半分以上は正にこの雰囲気を楽しむためにあったと言っていいくらいです。

 しかもこれは「一次会」
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 直後に参加者の一室を借りきって行なわれた二次会ではマニアックさが更に加速するから恐ろしい!
 何しろ「エンドウのスナックカーを眼の前に置いてその話題だけで数人が盛り上がれる」
 しかも同時並行で「旧国のよもやま話」と「バスの車体形式話」果ては「ガルパンの大合唱」が同時生中継されるという凄まじさ!!
 どう見ても8畳以上ありそうにない一室に2,30人は集まってこれらを進行させるなんて状況は参加前には想像すらできなかったものです。
 おまけにここでも物凄い勢いで酒が減って行く(笑)

 これが同好の士の集まりが持つパワーだと実感しました。
 このパワフルさゆえにこうした大規模なイベントが成立できると痛感します。

 痛感したついでにここでも痛飲する私が又いたりして(爆)
 いくら好き物の集まりとは言えこんなに酒が進むとは思いませんでした。
 ある意味怖い話ではあります。
光山鉄道管理局
 HPです。
 本日「レイアウト」のモジュールの項追加しました。


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2016年05月25日

トレインフェスタのはなしその9・ラージサイズモデルから

 トレインフェスタ2016のはなしから
 まずは動画です。


 これ位の全国規模のイベントのメリットのひとつとして「普段は見られないラージスケールモデルを一堂に見られる」と言うのがあると思います。
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 これが田舎では何かのイベントの時に「人の乗れる模型列車が一本か二本小さなエンドレスをぐるぐる回る」程度しか見られません。
 それがここでは同じサイズでも「機関区が作れそうな規模で機関車がとっかえひっかえ走り回る」のですからインパクトは田舎の比ではありません(笑)
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 しかもこれ位大きなサイズだと「人が乗っていなければまるで本物にしか見えない」位の作り込みのモデルですから迫力も段違いです。
 ちなみにこのクラブは今年の「ベスト鉄道クラブ賞」を取っていますが、会場を一回りするくらいの行列が出来ていました。
 ただ人が乗れる模型機関車ではこれほどの人気は出なかったと思います。この点は「同好の士が心ゆくまで作り込んだモデルが大集合している」パワーのなせる業ではなかったでしょうか。

 さて、「ラージモデル」と書きましたが、ここでは私なりのざっくりした基準で「Oゲージ以上のサイズのモデル」を指します。
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 実は今回のイベントの中で一番見ていて楽しかったジャンルがこれらのモデルでした。
 ふだんはNとかHOのサイズに慣れきっている目からすれば、大きなモデルがサイズに比例する迫力に物を言わせて走り回る様をげっぷが出るほど楽しめるのですからたまりません。

 そこに出ているモデルも上述の様な本物と見分けがつかないライブモデルがある一方で今や懐かしい3線式Oゲージのモデルの素朴な楽しさを持つ物もあり、自作モデルであろうフリースタイルでも好ましいキャラクターを感じる物もある。
 おそらくはそれらの大半が市販の吊るしでない、最低でもキットメイクかフルスクラッチのモデルなのでしょうし、それゆえにオーナーの手の加わり方や思い入れをストレートに伝えるモデルが多い様に思います。
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 その意味ではNや16番のモデルにない(あるいは忘れかけている)なにかがこれらのラージサイズモデルにはまだ残っている感じもしました。

 ここからは個人的な趣味のはなし。
 今回いちばん嬉しかったモデルは桜門鉄友会のハイスラーの走行を見られた事だったりします。
 先月これのHOモデルを買ったばっかりだったので(爆)

 HOモデルについては近く書くつもりです。
光山鉄道管理局
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2016年05月24日

トレインフェスタのはなしその8・HO&16番のモデルから

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トレインフェスタの展示から。
今回は16番・HO編です。

こちらの大半はメインの大会場での展示でした。
動画です

そこには「TMSの誌上で昔から聞いていた『とな会』とか『NMRC』とかの名前を会場で見て『ああ、凄いイベントに来ているな』とか妙に感動する田舎者丸出しの私」がいたりします。
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出展クラブの大半が歴史ある老舗なだけに運転会用と思われる組み立て式レイアウトのスケール感が物凄い。
レイアウトの端っこに立てば奥の方が霞んで見えないのではないかという位です(笑)

これらは走行用のレイアウトなだけあって線路以外のシーナリィは大したものはないのですが、線路配置がとにかく雄大だったのが印象に残ります。
カーブの径も大きく勾配の設定も実に自然。
カントの効いた大径カーブを長編成の列車が走り抜ける迫力にはため息がでます。
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そこを走行する各クラブの列車群はこれまたNとは違う生き生き感を持って迫ります。
これも実際に目にするライブ感ゆえの印象でしょう。

このスケールのモデルはN以上に車両そのものの魅力をアピールする性格が強く、市販車そのまんまよりも各メンバーが丹精込めて仕上げた自作・改造車両がメインなのが特徴です。
それゆえにモデラーの拘りや思い入れのポイントが伝わりやすくこれが好印象に繋がっている気がします。
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少なくとも博物館のレイアウトではこれほどの感動はありません。
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今回特に一般客の目を引いていたのはメルクリンのモデルを展示していた名古屋メルぽっぽ倶楽部でしたが、交流3線式でシステム性の高さを売り物にしたメルクリンのメリットをフルに生かした展示という印象でひときわ華やかなイメージを感じました。

それ以外のクラブも思い思いに自慢の編成を持ってある場所ではアンカプラーを駆使した機関車の交換、別の場所では3列車以上の併進などのお祭り騒ぎ。
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ですが個人的な印象で言うなら「シーナリィ付のセクションがもっとあればなあ」と言う思いがあったのも確かです。
元々HO自体「家で楽しむのにOゲージでは大きすぎる」という所からのスタートだった筈なので(アメリカのライオネル辺りは一般家庭でもOゲージでレイアウトシステムを組んでいました)
一部ではシーナリィ付の運転をやっていた所もありましたが全体の中では付随的な部類だったと思います。
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2016年05月23日

トレインフェスタのはなしその7・「10階の別世界」のはなし

 うちのクラブの話ばかり続きましたが、今回は会場で見た他のクラブの展示のはなしから。

 最初、今回の展示は1階の大ホールのみを使い入りきらないクラブが3階辺りに振り分けられていると思っていたので1階と3階ばかりを見ていたのですが、実際には1階、3階の他に6,10,11階も展示スペースに当てられており私の想像以上の規模のイベントである事を実感させられました。
 そのうち10階はNのモジュール展示がメインでかねて私が見たいと思っていた作品の殆ど全てがここに集中しています。
 そこへ行くにはエレベータの順番待ちをしなければならずかなり待たされましたが、実際覗いてみると待たされた甲斐の大いにある物ばかりでおなかいっぱいになりました。
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 先ずは最大のお目当ての激団サンポールさんの各モジュール。
 殊にKata改さんの新作と京急押入線、UCCさんの作品が生で見られるのを期待していましたが実際は期待以上でまさに感動物です。
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 造り込みの確かさも去る事ながら、モジュールの風景の疎と密の使い分け、建物やシーナリィの圧縮のセンスが実に巧みでまるで濃厚なシチューのそれを思わせます。
 覗いているだけで自分がモジュール内の別世界へいざなわれるかのような感覚。
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 こればっかりは雑誌やWEBの写真では味わえないライブ感覚でした。
 それらのメディアで見てさえ、その濃密さに圧倒されていたのですが実物に触れた時の感覚はそれすらも軽く上回ります。
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 そして会津ヨシさんのモジュール。
 こちらは密度とスケール感、パノラマ感の見事な融合が印象に残りました。
 長尺方向から奥を眺めていてその奥行き感には圧倒の一語。
 しかもただ大きいのではなく線路や道路の配置に意を尽くした配慮もなされて「150分の1の別世界」を実現しています。
 以前からこれくらいの大レイアウトを作れるスペースが欲しいとか思っていたのですが、それだけではこれだけの密度の風景が実現できるはずもありません。
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 一方でアートとしてのレイアウトや展示にも抜かりありません。
 額の中の立万古には特に感心させられました。

 サンポールさんと会津さんは何れも今回のイベントで「ベストパフォーマンス賞」をダブル受賞されていますがそれもむべなるかなです。
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 ヘッドマーク・ファイブナインズさんの展示も凄かった。
 かつての静岡の風景再現を中心としたモジュールレイアウトらしいですがこれまたスケール感が半端ない。
 実在風景をモチーフに使っただけあってリアリティも相当なものです。
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 城閣だけでも二つ三つあったのですがあれだけの大きさの建造物が三つもあって全く風景が破綻していないのがまた凄い。
 こちらも望外の収穫でした。
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 鉄ちゃん倶楽部さんの渓谷モジュールのスケール感も感動物です。ゆったりしたシーナリィ配置に緩曲線の組み合わせが最も効果的に感じられたのがこのモジュールでした。


 さて、これらのモジュール類のいくつかは以前JAMでの展示も見ているのですが、今回の展示の方がはるかに生き生きと見えたのが印象的です。
 思うにJAMの時には吹き抜けの大会場での展示だったので照明も十分でなくモジュールの凄さが伝わりにくい面もあったと思います。
 (端的に言えば「意外に小さいな」という印象の方が先行していました)
 ところが今回は10階の展示フロアで外からの光が差し込みやすい環境。
 自然光に浮かび上がるモジュール類はまさに実景さながらの迫力とリアリティを醸し出していました。

この点に関して言えば大会場で無かった事は相当にプラスに働いたと思います。

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 聞く所ではこちらのモジュールは今回が最後の展示との由。異国情緒そのものを体現したモデルなだけにまた観られないのが残念です。
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2016年05月22日

静岡行での戦利品(笑)エンドウの0系新幹線1000番台

 トレインフェスタのはなし・番外編です。
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 今回のイベントは「トレインフェスタ」であり地元の鉄道会社のグッズ販売やら駅弁大会やら散財の種には事欠かないイベントです。
 しかも隣接の東静岡駅前ではドイツビールのイベントもあり、もちろんホビーショーへの客が駅前のバス停で長蛇の列を作っていました。

 ですから私もそこらでいくばくかの散財をしているはず・・・だったのですが、会場ではイベントを見てまわったり(それも結局全部は廻りきれませんでしたし)自分のクラブに張り付いていたりしていて会場では結局何も買っていない自分に気が付きます(汗)

 おそらくここで払ったお金で一番高額だったのは二日目の昼食に一階のレストランでパスタバイキングに払ったやつだったのではないかと
(「バイキング」それも「おかし系」は子供への受けは良いですね)

 不思議な事に今回の静岡行きでの購入物は静岡の駅ビルと某鑑定団での購入物。
 当然の様に中古モデルを買って帰ってくる自分に我ながら唖然とします(大汗)
 ・・・「なぜ!?」
DSCN6042.jpg
 今回はその戦利品(?)から

 エンドウの0系1000番台新幹線ひと編成。
 0系は既に学研製を昨年故郷の中古屋で入手しているのですが(ここでKATOもTOMIXも出てこないのはなぜ?)小窓車のブラスモデルはかねて欲しかった一品でした。
 一部車両のパンタ部に瑕疵があり、また一部に塗装のひび割れも散見されたせいか割合安価でした。

 このモデルの魅力はひとえにブラスによるクリーンな造形に尽きます。
 0系の独特な先頭部は細密感よりも全体の印象把握が物を言う所であり学研製はやや繊細過ぎる造形とプラスチッキーな質感で損をしているのですが、エンドウ製は細密感では劣るもののそれ以外の全てで学研製を凌駕します。
 特に小窓車の窓周りの抜けのきれいさは現在のプラ製品に引けを取りません。
DSCN6044.jpg
 動力も試走した範囲では結構スムーズに思ったのですが帰宅後レイアウトを試走させるとスムーズなのはスムーズでしたが速度自体はそんなでもありませんでした。
 尤もこれは普段スケールスピードよりも速めに走らせているせいもあるのでしょう。
DSCN6043.jpg
 このモデルについては少し腹積もりもありまして「折角のブラス車体なら室内灯を組み込んでみたい」というのもあります。
 物理的に光漏れのリスクも少ないですし。
光山鉄道管理局
 HPです。

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posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする