2016年12月31日

よいお年を!

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 先ほどから毎年恒例の年越し運転の準備中です。
 これが今年最後のブログ投稿となります。

 今年もいろいろありましたが、拙ブログにお付き合い頂きありがとうございました。
 また来年もよろしくお願いします。

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2016年を振り返る・その4・S660と鉄道模型

 S660と鉄道模型の話その2です。
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 S660が来てからと言う物、いつから私はこんなにアクティブになったのかと思えるくらいに近場の山の中ばかり走り歩いている気がします。
 実際、これまでの車歴と照らし合わせてみてもクルマが変わった位で私の本質のひとつだった「出不精」が変わった事などありませんでした。
 言い方はあれですが「たかがクルマが変わった位で性格や生活様式が変わるなんてある訳がない」と内心思っていたのも事実です。
 ところがS660はそれを変えてしまった。

 月当たり1000キロという走行距離は前の車の2倍から3倍に相当します。

 ではS660に乗る様になってから鉄道模型ライフが変わったか?
 時間的に鉄道模型をやるべき時間のいくばくかがS660で走っている時間に取られているのは確かです。

 もっともどちらも趣味であり道楽である事には違いないので、わたし的には気にはならないのですが。
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 でもそれ以外に大きな変化とか影響は出ていない気がします。
 強いて言えば「工作の時の集中力が上がった気がする」くらいですが。

 S660に限らず運転それ自体を楽しむクルマに乗るという事は常に五感を使い、周囲に気を配りつつ走りを楽しむという側面があります。
 これはリアルな意味での運転とバーチャルな意味でのシミュレーション(或いはゲーム)との本質的な違いであるとも言えます。

 一方で鉄道模型を作る行為は基本的に一点を集中し指先や手先の感覚と巧緻性を駆使して楽しむ趣味と言えます。
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 もちろん鼻歌交じりでドライブやモデリングを楽しむ向きもあると思いますが少なくとも私にとってはそういう感覚になります。
 
 体が止まっている時は心が動いている時であり、心が止まっている時は体が動いている時であると言えます。
 この「心」を「指先、手先」と読み替えると工作中の鉄道模型に当てはまる気もしないではありません。

 ですからS660で走るというのは「動中静」であり鉄道模型を作っている時は「静中動」であるといえます。

 この二つを楽しみ、使い分ける事で相互作用として趣味性が深まるのではないかという気もしてきています。

 尤も、趣味性が深くなったからと言って運転がうまくなったり工作が上達するとは限らないのが私が私であるが故の問題なのですが(大汗)
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2016年12月30日

2016年を振り返る・3・今年の入線車両から

 2016年を振り返る、今回は今年の入線車で特に印象深かった物をピックアップします。
 例によって新車からジャンクから加工品まで、更には日本型・外国型も全く問わないごった煮みたいなラインナップですが、要は「私の思い出にどれだけ残ったか、私の趣味性にどれだけ影響を与えたか」と言う徹底的に独断に満ちたラインナップです。
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 関水金属の初代C50(中古)

 今年一番のサプライズ。と言いますか、「まさかこれが入線するとは」と言うインパクトの点では文句なしに今年最大のサプライズでした。
 日本型Nゲージ50周年を過ぎて、正にその始祖と言えるモデルと言えます。
 入手経路の意外性とそこに関わる偶然の要因に始まって、当初の不動に近い走行コンディションから色々と手を尽くしてどうにか走行可能なところまで持って行ったプロセス。
 そして運転会はもとよりグランシップにまで持ち込まれてその走りを披露できた「ジャンクの花道性」に至るまで今年の話題を一気にさらったモデルと言えます。
 勿論同時入線した当時物のオハ31(カプラーの特殊性からアーノルドやKATOカプラーとの連結不可)と組み合わされた効果も見逃せません。
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 KATOの「最新型」C50(新車)

 初代のC50から僅か4ヶ月ほどでの入線となったKATOの最新アップデートのC50です。
 KATO製品としても極限と言える細密度と造形、スムーズの極みみたいな走り味。
 まさにNゲージ50周年記念モデルにふさわしい進化を全身で体現したみたいなモデルでした。
 また、パッケージに付属の50周年記念ブックレットとDVDと併せると「50周年記念イベントそのものが我が家にやってきた」みたいな楽しさまで付いて来たのにも心底驚きました。
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 天賞堂のED75(16番・中古)
 16番モデルとしてかねて欲しかった「ブラスのED75」が「無動力トレーラー」と言う形で望外の格安で手に入った事。
 これがまず驚きだったのですが、40年以上前のモデルでありながら基本的な部分で現代の細密モデルに引けを取らない造形だった事も記憶に残るところです。
 また、無動力ゆえに「ディスプレイモデルとしての資質」も備えていた事と併せて16番モデルのあり方について考えさせられる所の多いモデルでもありました。
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 マイクロ改のED91(工作品)
 オールドモデルとジャンクのショーティモデル2両を切り継いでスケールモデルっぽく仕上げたオリジナル。
 こういう形で新形式が追加できた事も去る事ながらジャンクモデルゆえの特有の苦労もあって個人的に強い印象があります。
 まさか「パリパリに割れてしまった車体をパズルみたいにつなぎ合わせて合成する」なんて真似をやる事になると思いませんでした(笑)
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 リリプットのハイスラー蒸機(HOゲージ・中古)
 走行系に特有の特色を持つギアードモデルですが走らせてみるとそのアクションが楽しい。
 これを斜め下から見上げるアングルで眺めるのは正に至福のひと時でした。
 このメカニカル感を楽しむにはNやZでは役不足でしょう。
 その意味でもHOのモデルのメリットを最大限に発揮したモデルと思います。

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 アーノルドのオリンピック電車(中古)
 これも「まさかこれが入線するとは」組です(笑)
 完全な3両固定編成で一体集電のシステム、動力車にまで照明を装備した低全高の動力ユニット、動力系の過熱に対応した安全装置。
 これだけのハイテクを装備したNゲージ電車がTOMIXすら出ていなかった頃に製品化されていた事がまず驚きです。
 40年以上経た現在でもその先進性には舌を巻きます。
 勿論電車そのもののデザインの魅力も見逃せません。
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 弘南鉄道のED22(新車)
 プラと金属のハイブリッドモデルとはいえ、初めて体験した「ワールド工芸のキット」でした。
 如何にもワールドと言う感じのマニアックな車種選択に始まり、台車内にコアレスモータを内蔵したパワートラック同然の動力。
 そして相当に細密感があるのに「私にもどうにか作れた」という考えられたキット構成。
 これならもっと作って見たいと思わせる意味で「作る鉄道模型」の魅力を再認識させたモデルです。
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 関水金属のオハフ30(工作)
 既存のオハ31とオハに30を切り継いで製作したオリジナル。
 40年前の書籍の記事をそのままなぞって製作したものです。今年はある意味Nゲージ50年のモデラーの苦闘を追体験する様な工作が多かった気がしますが、これなどはその最たるものでしょう。
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 KATOのマヌ34(新車)
 これなどは「まさかこれがNで製品化されるとは!」と言うサプライズ性が全てを語ります。
 これが出なかったら50年前「模型と工作」の記事を基にスクラッチする積りでいたのですが、要は「それ位Nゲージでの製品化が困難」と思われていたモデルです。
 まさか暖房車がプラ量産品でモデル化されるとは…今でも信じられません(笑)
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 マイクロエースの「趣味のカラー」と「EF61」(中古)
 どちらも「実車が存在しないカラーリング」特に10系客車は当時から「色モノ扱い」でファンの注目を殆ど惹かなかったモデルです。
 一方のEF61はイベント限定品の「特急色」こちらは「ありそうでなかった」と言うか「こういうのが見たかった」というニードがそれなりに想定できる点で趣味のカラーとは一線を画します。
 ある意味どちらも「あのメーカーらしさ」が横溢したモデルではないでしょうか。
 これが走るだけで運転会が「お祭り臭くなる」と言う点も含めて(笑)
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2016年12月29日

2016年を振り返る・その2・ターミナル駅と鉄博風のモジュール

 2016年を振り返る、今回はモジュール編です。
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 今年の2月頃になって急遽企画を立ち上げた「ターミナル駅舎」のモジュール。
 種を明かせば数年前に某SNSの出品作として作った駅ビルとメインレイアウトの改修で宙に浮いていた高架駅の再利用。
 ですのでゼロからスクラッチした物とは意味合いは異なりますが、3年ぶり位の新作レイアウトとなりました。
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 今回のモジュールは完全に「運転会、グランシップのトレインフェスタでの展示」を第一義に製作したものです。
 大体、自宅のレイアウトにあんなでかい駅ビルや34階建ての超高層ビルが置けるスペースなんてある訳がない(爆)

 とはいえそれぞれの製作当時は考えていなかった「室内照明」にはかなり苦労させられました。
 LEDの工作なんて文字通りこれは初めてで、久しぶりに配線にハンダこてを握る羽目になりましたから。

 モジュールとしての出来は他の出品作と比べるべきもない事は私自身がよくわかっている積りですが、
 それでもイベントの中でのインパクト、遠くから見てもわかるランドマーク性を持たせるというモジュールの目的だけは達せられたと思います。
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 同時に昨年秋から取りかかっていた鉄博風モジュールの改修についてもこれは同様です。
 こちらは後付けで屋根を載せるだけでしたが、照明の組み込みによって館内を覗きこみたくさせる効果を狙ったものでしたが実際のイベントを見る限り特に子供たちの反応が以前の運転会よりも良くなっていた事からも一定の効果はあった様です。
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 こうしたモジュールについては「一般客も見る運転会でのアミューズメント性」を優先したのでお客さまの反応がおおむね良好だったのだけが救いです。

 ただ、どちらも造りに雑な点が目立つという弱点が残りますので、今後の改修も併せてどれだけ見苦しくなく出来るかが次年度への課題なのは間違いありません。

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2016年12月28日

2016年を振り返るその1・グランシップトレインフェスタ

 年末の恒例企画、2016年を振り返るから
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 今年の前半最大のイベントは何と言ってもグランシップトレインフェスタでした。
 モジュールの製作や改修、どうかすると車の買い替えにまでこのイベントの影響が色濃く反映したと思います。

 実際、私の人生で初めて「自分の趣味絡みで全国規模のイベントに見る側でなく参加する側として泊り掛けで県外に繰り出した」のですからそのインパクトだけで一生もののイベントだったと言えます。
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 その影響もあって5月の後半から6月の前半にかけての当ブログは「グランシップ一色」に染め上げられるというこれまた空前の展開になりました。
 このブログにお付き合い頂いている方々には「一体何事か」と思われたかもしれませんが、終了後ひと月たっても私自身舞い上がりっぱなしだったのです。
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 このイベントに参加して一番嬉しかった事は「参加クラブの作品群を雑誌や映像でなく直接ライブで見られた事」です。

 なんだかんだいっても「100枚の写真、1時間の映像を見るよりも実物の模型なりレイアウトなりを15分見て回る事の方がはるかに得るところも大きく、また充実するものである」事。
 この歳になってこんな自明の事実を初めて認識した事がイベントに参加した最大にして最高の収穫でした。

 勿論そうした事で自作の余りの出来の悪さも認識させられたのも事実ですが、それゆえに有形無形の鞭撻を得られたのもまた確かです。
 何しろ「周りの作品すべてが私の愚作よりも出来がよかった」のですから(汗)これが栄養にならない訳がない(大汗)
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 そして、全国から集合してきた趣味を同じくする方々と交流する機会がつくれたこと、何より「鉄道模型のイベントで泊り掛けの飲み会ができた」なんてのは空前の出来事でした。
 それだけに充実感も半端なかったですし、ここで得られたものも大きかったと思います。
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 来年は今年の様な余裕のあるスケジュールが難しいのですが、できれば次回も是非参加したい。
 それまでには今のモジュールを再改修して今回よりは見られるものにしたいというのが正直なところです。
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2016年12月27日

Nスケールのミニカーから

 先日の戦利品から。

 同じショップでカーコレ80のミニカーを何台か入手したのですが(これについては次の機会に)Nゲージの方でも買ってきたのがクルマだったりします。

 じつはこちらでは津川洋行の中古(?)が割合格安で並んでいたのですがその中から目ぼしい物をふたつばかり拾ってきました。
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 ひとつはマツダR360とスクーターのセット。
 もうひとつはミニのピックアップ。

 どちらも従来のカーコレにはない組み合わせです。
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 昔の津川のミニカーは結構渋い車種選択で唸らせてくれた物ですが、逆に渋すぎて(あと高価だった事も)レイアウトでなかなか使えなかったものです。

 今回入手した物は若年層の鉄道マニアの気をあまり惹かない車種の様な気もするのでそれで売れ残っていたのかもしれません。
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 帰宅後、この車種が似合いそうな棚幡線レイアウトの中に配置して見ましたが、このふたつが入っただけでレイアウトの雰囲気が60年代になったのには驚きました(笑)

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2016年12月26日

偉大なる凡庸の系譜・キハ02編

 このところストラクチャー関連ばかりで久しぶりに書く「偉大なる凡庸の系譜・車両編」となりますか。

 今回取り上げるのはTOMIXのキハ02系。
 実車がそうと言うのではなく「気がついたら増えていた」と言う不思議な経緯を持つ車両です。
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 600×900のローカル線レイアウトや400×900のミニSLレイアウトを作って見るとサイズの小ささゆえに使える車両が限定されがちなイメージがあります。
 (実際には鉄コレやMODEMOのおかげで案外そうでもない事が分って来たのですが)

 そんな事もあって一時期2軸のレールバスを主力に使おうと思っていた事があります。
 そこで白羽の矢が立ったのがTOMIXのキハ02系列。
 レイアウトの製作をやっていた頃のカタログ上ではキハ01・02・03それにキユニまだラインナップされていました。
 ところがこれが当時は新車はもとより中古すらどこの店にも無く、たまたま再生産された南部縦貫鉄道のレールバスを充当した事があります。
 これがまた小さいなりによく纏まったデザインとウェイトさえ追加すればそこそこの走りをしてくれるのでかなり重宝しています。
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 ところが縁と言うのは不思議なもので、これが入った直後からキハ02を始めとした国鉄型レールバスの出物が出るわ出るわ。
 新品ではなかなか見ないキユニまで中古で入手できたのだから不思議です。

 さて、ここで取り上げたのは2000年代頃?にリニューアルされたTOMIXの仕様ですが、実際にはこれの前に(1977年頃?)ナインスケールの血をひく香港製のキハ02が初期のTOMIXでラインナップされていた事があります。
 これを中心にした基本セットまででていた事はこのブログでもたびたび取り上げていますが、20世紀末に当時の仕様に近い記念モデルも出ていたほどファンにはポピュラーな機種でした。
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 こちらの仕様のモデルも何故か出物があって4両も在籍しています。
 当時の仕様と言いますか、駆動輪は1軸だけ、トレーラーにはインテリアどころか「金属の塊のウェイトがドンと載っている」と言う中々に豪快さんなモデルですが不思議と憎めない味を出しています。

 今では鉄コレも含めて結構な種類のレールバスがモデル化(但し今でも入手できる機種は少ない)されていますが個人的にはキハ02の朴訥さに勝てる機種は少ない気がします。
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2016年12月25日

モジュールの在るクリスマスイヴ(笑)

 毎年この時期が来ると親の財布が痩せるというクリスマスイヴ。
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 いつもの年ですとケーキとチキンのひとつも出て、家族で乾杯のひとつもして子供にプレゼントをせびられて(我が家ではいわゆる「サンタ幻想」というものを子供に教えなかったので実にストレートに要求されますw)いつもより遅めに寝るというのが通り相場です。

 そういえばツリーなんて言うのも飾らなくなってから大分経つ気が(汗)
 街中へ出るとこの時期何軒かに一軒くらいの割合で家中電飾で飾り立てる家を見かけるのですが、うちの場合は家の外はもとより中だって地味なものです。

 そんな事を思いながら食卓の準備をしていてふと思い出したのが、
 「そうだ、今年は家に電飾があるじゃないか」
 という事でした。
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 言うまでもない、今年グランシップを始め運転会で活躍させた鉄博風とターミナル駅のふたつのモジュール。どちらもイベント対応で建物に照明を組み込んでいますし、殊にターミナル駅にはランドマークに超高層ビルまであります。
 無理をすればクリスマスツリー代わりにならない事もありません。
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 食事がすむと早速モジュールを引っ張り出して通電。
 ツリーほどの派手さはない物のそれなりに観られる電飾にはなりました。
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 鉄博風セクションでは内部のZゲージエンドレスで先日増備した旧客5連をC62やEF64に牽かせてねり歩きます。こういう「急に思い立って運転したくなった時」照明が装備されたZゲージは助かります。
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 部屋を暗くし電飾を背景にワインを一杯。
 久しぶりにいつもと違うクリスマスを堪能しました。

 そういえばこれまで鉄道模型を絡ませてクリスマスを楽しんだ事がなかった事に初めて気がついたりして(汗)
 電飾のあるレイアウトならこういうパーティの引き立て役に悪くないかもしれませんね。
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2016年12月24日

「KATO Nゲージ生誕50周年記念誌」が来た

 この4月にKATOのC50がリリースされた時にその価格の高さに驚いたものですが実はそのお値段の中には約4千円相当の「50周年記念誌」のそれも含まれていた様です。
 C50には既にDVDやブックレットも付属していましたが、それに加えて記念誌まで付いてくると知った時は「ああ、それで高かったのか」と妙に納得した覚えがあります。

 ところがこの記念誌、当初夏くらいのリリースと聞いていたのですが、実際の発売は延期に次ぐ延期。
 この調子だと「51周年記念誌になるのではw」とか気をもませられたものです。

 というのもHP上で公開されていた内容の一部が中々に充実している印象を受けたからで「届いたら何をさておいても読んでやろう」とか思っていたからで(笑)
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 それほど待ちに待った記念誌がようやく到着しました。
 TOMIXの40年誌よりは遅くなりましたがどうにか年内に間に合った形です。

 表紙も厚ければ本自体もずっしりと重い構成は何やら学術書じみていますが、ページを開くとその情報量の濃さに圧倒されました。

 関水金属の歴史とその中での製品の進化の過程、製品開発のプロセスと苦闘から現在の製品ラインアップに至るまで非常に濃い情報量を要領よく纏めてあってとても読みでがあります。

 その中で先日物故された加藤祐二氏が語る黎明期のNゲージの座談会のくだりは当時の空気を生き生きと伝えられておりいちばん感銘した部分でもあります。

 そこではNゲージ以前に16番の台車開発をしていた頃の苦労話(加藤金属が台車を出していた頃は鉄道模型自体が0番から16番への過渡期にあたる時期にも当たります)を始め、今では幻となっているSONYのマイクロトレインへの言及があったりカプラーの規格統一やZゲージを開発した前後のメルクリンの動向なども織り込まれNのみならず鉄道模型の歴史書としても一級の資料と思います。
 更に太田治彦氏の手になる第一章「関水金属の初期製品」第九章「Nゲージの起源と関水金属の初期製品」のくだりは以前RM MODELSに連載されていた「紀元前N世紀」の改訂版です。
 ここは以前本誌を読んだときぜひ一冊にまとめて読みたいと思っていた部分だったのがまさに日本型Nゲージ50年の節目の時期にこういう形で読めると思っていなかったので望外の喜びでした。

 現行の製品についても車輪やモーター、サスペンションなどに至るまで過去からの変遷を含めて非常に詳細な技術的解説がなされメーカーの記念誌らしいところを見せています。

 とにかくどこから読んでも圧倒される事夥しい。

 これが手に入ったのは夕方ころで夜寝る前にでも軽く読んでやろうかとか思っていたのですが、数ページめくったところで自制心が働きました。
 「今から読んだら絶対徹夜で読み続けているに違いない」と思えたからです。

 とにかくKATOから暮れのプレゼントとしてとんでもない本を入手したものです。
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 本書と前に紹介した「TOMIXの40年」を併読したら日本型Nゲージの歴史の7割方が理解できること請け合いです(笑)
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 更に4月に出たC50を侍らせ付属のDVDなんかを掛けながら読んだ日には「おうちにNゲージの博覧会がやってきた」気分になること間違いなし。
 (できたら来年リリースのTOMIXのC11かDD13でも加えれば完璧でしょう)
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2016年12月22日

マイクロエースの20年に思うこと

 先日「Nゲージ蒸気機関車」さんのサイトを拝見していたら今年がマイクロエースがNゲージに(実質的な)再参入を果たしてから20周年を迎える事を知りました。
 TOMIXも40周年ですし昨年から今年は色々とNゲージにとっては節目に当たる年の様です。

 それに便乗する訳ではないのですがこの機会に私も96年以降のマイクロエース製品の思い出を書いてみようかと思います。

 尤も、マイクロが再参入した96年は私にとっては鉄道模型の趣味の中断期間に当たるのですが。
 私が初めてマイクロ製品を購入したのは2006年頃。
 当時はこのブランドのイメージなんて物がはっきりしていた訳ではなく「やたら新製品の多いメーカー」と言う位しかありませんでした。
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 最初に購入したのは中古で485系のスーパーはつかり。
 当時は競合製品もありませんでしたし、殆ど選択の余地はありませんでした。
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 蒸気機関車で最初に買ったのはこれまた中古。
 2009年頃に9600の北海道仕様を購入しました。

 これがまた「1両800円」と言う超ディスカウント価格(笑)
 そんな事もあって出来についてはそれほど期待していなかったのも事実です。

 が実際に手に取って見ると意外なほどの細密さとフォルムの造形の良さで少なからず驚かされた記憶があります。
 それ以降、新品、中古を取り混ぜて色々とお世話になったのも確かです。
 一方で中古が多かった事もあって主に走行系のトラブルに当たる比率は他のブランドよりも高かったですが、その過程で動力車のばらしと再調整のやり方を殆ど腰だめに近いやり方で身に付ける様になったと言った意外な副産物も(笑)
 これはマイクロに限らずKATOやTOMIXにも応用可能なノウハウでしたし、Nの動力車の構造と調整法を知る上でかなり役に立った事も確かです。
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 個人的にマイクロで気に入っているのは先述の9600をはじめ、C52、4110、E10、7100、電車では南海のこうや号、小田急SE、東武のDRC辺り、最近では鉄道ホビートレイン辺りでしょうか。
 どれもこれも(実質的な)競合モデルが無いと言うのが特徴ですし、それまでのNメーカーで出してくれそうにない機種までリリースしてくれたせいもあって、多くを期待しなければ他のモデルにもそれほど悪印象は持っていません。
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 まあ、中にはダイカストが崩壊したとか、いきなり集電不良を起こしたとかいった走行系のトラブルを抱えた、いわゆるハズレもそれなりの比率でありましたが。

 造形面で言うと上述の機種以外の蒸気機関車の独特なプロポーションとか、初期の401系の様にフルラップ衝突した直後みたいな平たい前面の近郊電車とかの明らかに変なものもあるのですが、ある時期からこういうのもメーカーの個性と割り切れる気にすらなってきたから不思議なものです。
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 最近はここも新製品が少なくなり(おまけに高騰化)敢えて欲しい新車もなくなっているのですが、それでもここ一番と言うところで突発的に欲しい機種が出たりするのでまったく油断のならないメーカーではあります。


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