2017年10月31日

「嵐の運転会」(笑)

 先日の台風接近下と言うこれまで最悪の気象条件の中、この秋の4連続運転会の最後を飾る「駅のコンコース運転会」に参加してきました。
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 モジュールの設営も撤収も「一度は雨の中をくぐらなければならない」という条件だったのですが私のモジュールは予めビニールシートでくるんで持ち込んだのでどうにかなりました。ただ、これも風が加わればどうにもなりませんからひやひや物だったのは間違いないですが。
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 今回は会場がターミナル駅ではなかったのでコンコースもそれほど広くなくモジュールのサイズも前回の3分の2程度のサイズに留まりましたが、人海戦術もあって設営は早かったです。

 そこを走る列車は基本的にJRか国鉄の編成(会場がJRの駅の為)が中心でしたがけっこうメンバーの趣味性も発揮されたセレクトの列車が走り回りました。
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 運転会では久しぶりに見るばんえつ物語やら夢空間やらのイベント列車が多かったのですがこれは会場の駅が温泉街に隣接している観光ターミナル的性格を持っている事からメンバーが気を利かせたものと思います。

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 トヨタディーラーの運転会でも好評だったロングパスエクスプレスも再び参戦
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 私の方は観光駅という事を考えずに「勝手に103系まつり」をやらかしてしまいました。KATOの旧製品を中心に纏めた「常磐線カラフル編成」とか常磐緩行線仕様の1000番台、「似ているからいいや」とばかりに東西線仕様の301系まで投入するおばかさんぷり。
 そうでしょう、この運転会に「通勤電車ばかり持ち込んだ」のは私だけでしたから(大汗)
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 ED17の牽く旧客。ロコはしなのマイクロ製ですが試走時は割とスムーズだったのに本番では息つきを連発。台風下で気温が低く湿度が高かった事などが影響していたかもしれません。
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 ですが今回ギャラリーに一番好評だったのは上の写真の「おすし列車」でした。一般客からのリクエストが一番多かったのもこの列車です。
 堅苦しいマニアックさとは対極ですが、以前のヤマトやネコバス、或いはトーマスなどと併せてこの辺りに鉄道模型のエンターテイメント性のひとつの方向性が感じられたのは私だけでしょうか。

 よく見ると今回の小ぶりなモジュール編成は何となく回転寿司を連想させますね(笑)

 今回はモジュール自体にも結構示唆を感じたことがあったのですがそれについては次回辺りに。
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2017年10月29日

鉄コレの銀座線2053編成

 出た時はどうしようかと迷いながら、いざ買おうと決断した時には店頭から消えてしまう事が多い(要するにユーザーに逡巡の暇を与えない)と言うのは最近のNゲージモデルに多い傾向です。
 以前はこういうのは鉄コレとマイクロの得意技だったのですが最近はKATOやTOMIXにまでこの勢いが飛び火しているので全く油断できない時代になりました。
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 今回のもそうした中のひとつ、鉄コレの営団地下鉄銀座線2053編成6連のセットです。

 以前は「地震列島」「ノストラダムスの大予言」「ウルトラマンA」なんかで特撮映画の定番線区(笑)として、また最近では天賞堂と秋葉原を直結する基幹路線として私にとっては銀座線と言う線区はなじみ深い所となっています。
 ですが以前に書いた様に「良く乗る路線のモデルほど買わない」と言うへそ曲がりな私の性癖と言うか増備パターンが祟ってこれまで営団地下鉄(や東京メトロ)の車両は少数派だったのです。

 今回は割合手頃に入手できる編成物という事で、出た当初から購入をふた月ばかり逡巡していたのですが、ようやく購入を決断してみると現住地はもとより秋葉の店頭からも姿を消していると言うおまぬけな展開。

 そのモデルを先日ようやく出先の静岡のポポンで見つける事が出来た次第です。さすがにその時は迷いませんでした。
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 鉄コレの特性故に地下鉄にはある意味必須のヘッドライト、室内灯に対応していないという恨みはあるもののモデルとしてはおおむね実車の印象は良く捉えられていると思います。
また、中間車に1824、1360を配した独特の編成ゆえに先頭車のバリエーションが楽しめる構成になっているのも嬉しいポイントでした。
(上述の特撮物に登場する2000系はヘッドライトが単眼の物でしたのでこの編成の2眼ライトだと若干違和感がありましたので)
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2017年10月28日

ハイスペックミニ・セスナ172

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 10月20日の当ブログで航空祭の話を取り上げた折「Nスケールの軽飛行機か練習機が欲しい」と言う意味の事を書いたのですが、先日、九度有さんから8月頃にNスケールのセスナが出ているという情報を頂きました。

 あのブログを書いていた当時はそんなアイテムが出ているなんて全く考えていなかったので偶然に驚くとともに思わず狂喜したものです。
 で、情報を見ると同時に通販サイトにアクセスする馬鹿な私がそこにいたりすると(大汗)

 九度有さん、改めてお礼申し上げます。

 さて当該のモデルと言うのはエフトイズから出ている「ハイスペックミニ」のシリーズのセスナ172.
 シークレットも入れて7タイプ出ているのだそうです。

 さすがに箱買いという訳にはいかず一機だけサンプルのつもりで購入したのですが。
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 箱から出してみると実に小さい。
 感覚的には機体は「大きめのメダカ一匹分」主翼は「うまい棒のスティックの3分の1くらい?」と言うボリュームでパーツもかなり細かそうです。
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 組み立て自体は簡単ですが主翼の下の支柱や上のアンテナなんかがかなり細かく折ったり飛ばしたりするリスクはかなり高いと言えます。その意味ではヘリボーンよりも難物と言えます。
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 それだけに完成した時の達成感はなかなかです。
 このキットには無塗装ながら整備士か何かのフィギュアも2体付属しており、芝生シートの上にこれらを配置するだけで田舎の飛行場気分は十分味わえそうです(但しフィギュアの造形はややラフですが)
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 なお、このモデル、重心がかなり後ろに寄っているのでそのままでは地面に置いた時に機首が上を向いてしまう欠点があり、それを補正するためのクリアパーツの馬が付属しています。
 レイアウトでは車輪を接着すれば済みますが、上から見るなら馬でも十分。むしろどこにでも置けるメリットの方が高い気がします。

 鉄道模型を意識していないモデルではあろうとは思いますが、利用価値はかなり高いと思います。
 下からピアノ線で支える形でレイアウト上空に配置しても楽しそうですし、そこいらの空き地にポンとおいても(滑走路の端っこぽい演出は必要ですが)様になりそうです。
 もちろん凝り性ならば飛行場の一部を作り込んでもいいでしょう。

 今年出たアイテムの中では文句なしのサプライズNo1ですね(わたし的に)
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2017年10月27日

「オトナになりたかった鉄道模型の趣味」に思うこと

 今回の話は少し私見が多い内容になりそうなので面倒くさい話が嫌いな向きは読み流して頂けると良いかもしれません。
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 以前に「玩具と鉄道模型」という題材で思いついたままを書きなぐった事があるのですが(汗)
 「鉄道模型は玩具ではない」という言葉には同時に「鉄道模型こそが大人の趣味である」という主張の裏返しでもあります。

 時には細密性とリアリティ、時には欧米での普及度(とはいえ、かの国でも子供の鉄道模型ユーザーも結構多かったりするのですが)を例に持ち出し、時には有名人の誰誰が鉄道模型をやっていると豪語する。
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 こうした傾向は今に始まった事ではなく実は16番趣味の黎明期であった昭和20年代からずっと繰り返されている事だった事が当時の専門誌や入門書などで書かれていたりします。
 50年以上経過した現在ですらこういう論調を時たまネットなんかで目にしますから「鉄道模型は大人のホビー」という言葉自体が何やら一種の伝統芸能と化しているような錯覚すら覚えます(笑)

 これは鉄道模型に限らずミニカーとか漫画とかアニメ・特撮なんかでも共通の傾向ですが、ホビーとしての勃興期というのはおしなべて「大人として認めてもらうがゆえの権威づけのプロセス」という時期を経てゆくものの様です。
 その過程で様々な理論武装とかアピールとかが活発になされ、様々な成果を積み重ねてゆく事で成長しいつしか大人の仲間入りをするわけです。

 そういえば、40年ほど前に当時としては珍しかったとあるラジオアニメ番組のDJが「アニメ主題歌にもせめて映画音楽並みの地位を」なんてのもあったのを思い出しましたし、ミニカー趣味の入門書で「チャーチル元英国首相がミニカーのコレクターだった」なんてのを読んだ記憶もあります。
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 面白い事に私が興味を持つこれらの趣味は大概そうした勃興期や成長期に当たっていることが多く、その過程を目の当たりにするという幸運にも恵まれてきたと思います。

 ただ、そういうジャンルの場合実際にそれが認知されてしまうと一転して「それ自体が新しい権威になってしまう事が多い」そしてそうなった時というのは「絶頂期を過ぎて衰退の相に入ってしまう」事も多い物です。
 現にかつては若者文化のメインストリームだった筈のスポーツカーとかバイク、オーディオなんかがそうやって衰退してしまいました(この辺、異論はあると思いますが)
 
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 まあ、それはさておき

 ここ数十年の鉄道模型の歴史とは、一面で鉄道模型の趣味自体が「大人になりたかった過程」の歴史でもあるともいえます。
 それは裏を返せば「鉄道模型なんて幼稚」という思考への嫌悪や反発でもある訳です。

 まあ趣味の本質というのは「世間の憂さを一時忘れて童心に還る」事にもある訳ですから、ある程度子供じみるのは本来当たり前なことなわけで、これは鉄道模型でなくとも言える事です。
 それを言い出せば例えば野球やサッカーだって元々は玉ころがしの一種ですし、ガーデニングやアウトドアだって砂場の泥んこ遊びの進化形に過ぎません。
 そうだからと言ってサッカーやアウトドアに魅力がないのかというとまずそんな事はない。いや、むしろそれだからこそ魅力的とも言えるのです。

 ですが鉄道模型とかミニカーとかはどういう訳か「幼稚」と呼ばれる事に必要以上に過敏になる傾向があるのはどういう事なのでしょうか。
この辺り、一回で書ききれない様な気がしたので続きは次の機会に。

(写真は本題とは関係ありません)
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2017年10月25日

エンドウの9600のはなし

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 先日行われた日本鉄道模型ショウのエンドウのブースでかつて同社が出していた9600の無動力モデルが販売されたと聞きました。
 エンドウの9600と聞いて懐かしむ人はもう40代以上のおっさんばかりですか(笑)

 当日が台風騒ぎで外出どころでなかったのと、そもそもお財布が許してくれなかったので会場に出かける事はできませんでしたができるなら実物を見てみたかった気もします。
 無動力でも重連の補機専用と言う使い方も出来そうですし。
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 その9600ですが私の手元にも数年前に入線させたのが1両あるのですが購入時からヘッドライトが欠落(だから安かった?)していたのと走行時に時々引っ掛かりを生じる問題もあってしばらく筐底に眠っていたものです。この機会にリペアとパーツの取り付けもやってしまおうと引っ張り出しました。
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 パーツと言ってもナンバープレート位ですが。
 このモデルはナンバーは1両分「49649」しかありません(重連の時はどうするんだろう?)
 おまけにポリ袋にバラの状態で封入されていますからうっかりすると簡単に紛失しそうです(その代りランナー切り出しの様にプレートの隅が曲がったりするリスクもないのですが)
 予備なんかあるわけありませんから慎重に貼り付けました。
 欠落していたヘッドライトは手元のジャンクの旧国が装着していた挽物のヘッドライトを接着。
 元々のステーが引っ掛かってやや上を向いてしまいましたが、ないよりはましなレベルです。

 ナンバープレートが付いただけでもかなり生き生きとしてくるのはどの蒸機にも言える事ですがこの9600の場合、ブラス製で当時としては割合繊細なディテーリングな事もあってかなり印象が良くなりました。
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 久しぶりに走らせてみましたがロッドの引っ掛かりが時折みられるもののどうにか走ってくれるという感じです。何しろボイラ内に発煙装置を装着できるくらい内部がスカスカなせいかエンジン部が軽いこと!
 中村製の蒸気が一体成型のホワイトメタルで無闇に重量感があるのとは対極です(笑)駆動系とモータを内蔵しているテンダーは無闇に重いですが。
 集電をエンジンから行なっているのは中村と同じなのでボイラ内部にウェイトでも追加すれば、もう少し走り味も変わるのかもしれません。
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 今では9600自体KATOかマイクロの製品の方がはるかに走りがスムーズですし万一何かあっても補修や交換が容易でしょうから今更エンドウのモデルに拘る走行派もそうそういない気もしますが、ブラス特有の質感がまた捨てがたいのも確かです。
 前述したように今回(少量ながらも)出た無動力の9600と併せて重連運転に使うのもすでに昔の96を持っている人ならば面白いのではないでしょうか。
 いずれにせよこの機会にこれからも大事に使いたいという思いも新たにしました。

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2017年10月24日

帰省とスペーシアのはなし

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 今回は実車とモデルの車両にまつわる思い出ばなしから。
 以前だったら岩手から中央線沿線までの帰省で私鉄の特急列車を乗り継ぐなんてのは(わざわざ回り道でもしない限り)まず考えられない事でした。

 その常識が覆ったのは湘南新宿ライン経由で日光から新宿へ東武特急が乗り入れる様になってからです。
 従来なら東北新幹線で東京まで行き、そこから中央線快速で新宿へ行っていたのが大宮からスペーシアに乗って新宿へ直行するルートが選べるようになった訳です。
 普通列車を使った場合なら東京へ行くよりも新幹線料金が安いですし、何より東京駅のあの混雑の中を反対の端にある中央線のホームまで歩かされる苦行がクリアできる上に時間も若干短縮されます。
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 ただ、スペーシアの場合、別個に特急料金を取られますし、ダイヤ上は普通列車より微妙に遅いので普通ならわざわざこれを選ぶメリットは薄いのですが殊、帰省からの帰りなど(それも元日とか)のぐったり疲れ切りお土産やら何やらで荷物の塊なと化している身にしてみればグリーン車を選んでも座れるかどうかわからない快速よりもE2系(当時)よりもはるかにゆったり座れるスペーシアの方が楽ですし楽しいのも確かです。

 そんな訳でスペーシアはある意味正月帰省スペシャルとも言える存在でした。
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 そのスペーシアはTOMIXからデビュー直後くらいのタイミングでモデル化され、以後改良を加えつつ現在も売られています。
 私がこれを入線させたのはこの趣味を再開した直後ですから、モデルも結構な年代物という事になりますがモデルの設計が古い事が功を奏して(?)なんと140Rのミニカーブをクリアできてしまうという隠れた特技を持ちます。
 まあ、それは置いておいても私が初めて入線させた現役の私鉄特急のモデルでもありその意味でも思い出深いモデルではあります。ほぼ同時にKATOの485系「きぬがわ」も入線させていますが帰省のスケジュールと合わないせいもあって実車には乗った事がありません(汗)
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 そのスペーシアもそろそろ後継車の噂が出始めているのは諸兄もご存じの事と思いますが、今の100系の一種愛嬌のあるフォルムも捨てがたい物があります。
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2017年10月22日

秋の入線車・EF58大窓タイプ

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 先日も中古モデルのはなしで紹介したEF58の話から。
 当鉄道における「偉大なる凡庸」のひとつでもあるEF58はKATOとエンドウを中心に結構な勢力を誇っています。
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 ですが不思議な事にこれまでの入線車はいずれも小窓モデル。
 トミーの16番まで居るのに大窓車が一つもありませんでした。
 先日上京の折にそのことを思い出し、いい機会なので大窓の58探しを始めました。

 こういう時10軒単位でショップを回れる秋葉原の特殊性は大いに助かります(笑)
 いくつか出物は見つけましたが一つ残らずKATOの仕様。じつはこの辺で1両くらいはTOMIXの奴にしようかと思っていたのですがやや当て外れ。
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でも出物があるだけありがたいのでこれ以上の贅沢は言いません。
店頭にあった2両のコンディション違いの58があった事については既述の通りです。
大窓の58はこれまで見てきた小窓機に比べて一種開放的なフェイスがなかなか新鮮です。
これならもっと早く買っておけばよかったとか余計な事を。
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走行性についてはまあ、いつものKATOモデルのそれで低速域のスムーズさが身上。今どきのNゲージモデルの中ではやや古さを感じるものの不満はまったくありません。
個人的な好みでいうならこの顔の58は旅客列車、それも青いやつの編成が似合います。

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2017年10月21日

701系も競合か?に思うこと

 10月4日に鉄コレ第26弾の701系のはなしを書いたばかりだというのにまたまた701系ネタです。
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 つい先日マイクロの新製品予告を見ていたら「701系盛岡色」がリリースとの事。 4日のこのブログでは鉄コレ701系をベースに盛岡色を作ろうかと書いたばかりですが、まさかここに来て完成品が出て来るとは。

 701系自体ここしばらく音沙汰がなかったのに鉄コレの701系を意識しだしたのか、ほとんど急遽とも思える予告です。
 価格は流石に以前より高い物のどうにか買えそうですし、鉄コレでは困難を伴う前照灯が標準装備、室内灯にも対応している点は確かに魅力ではあります(鉄コレと言えども最近の車両は大概「昼でもライトを点ける」のが当たり前ですから、そこに対応できない事は意外とハンデになります)
 これまでに入線した701系の経験から言えば造形もそう粗が出るとは思えませんし。唯一「一塊の床下機器」となるであろうM車の下回りが気になる程度でしょうか。
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 それにしても最近の各メーカーのリリースのパターンはどんな物でしょうか。
 A社がある新車を出すとあまり間を開けずにB社が同形か外見を少しいじった程度のモデルをぶつけてくる、
 確かに価格的には被らない事が多いですし各メーカーが同形機種を競合させる事で技術を切磋琢磨させる事は悪い事ではありません。
 ですが最近は逆に「ただそれだけ」と言う印象もまた感じられてくるのです。

 この辺りはまた「贔屓のメーカーやブランドしか買わない」層が一定数いる事とも無縁ではないかもしれません「A社がCと言う製品を出していてもB社しか買わないからCが買えない」というニーズが現実に存在している様ですし。一体鉄道模型が好きなのかブランドが好きなのかわからない不思議な現象ではあります。
 もしそのために同一機種の同時競合が増えているのだとしたらつまらない話です。確かに形の上では微妙な仕様違いで住み分けてはいるのでしょうが、物によっては殆ど間違い探しみたいなレベルの差異しか感じられなかったりしますし。

 「ブランドやメーカーに好き嫌いなどはない。嫌いなものは不味い物だ」
 確かあるオーディオ評論家の言葉だったかにこんなのがありました。クルマとかオーディオとかはある意味鉄道模型以上にそうした面に敏感かつ頑固な層に支えられてきたのですが、何も鉄道模型までもがその轍を踏む事もない様な気もします。
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 盛岡色のリリースに盛り上がる内容にするはずだったのが何故か後半が愚痴になりました。
 ライトの点く盛岡色が出る事自体は非常に嬉しいのですが・・・
 こういうはなしが不快な向きは今回は読み流してくださると有難いです。

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2017年10月20日

ヒコウキとジドウシャのイベントから(笑)

先月からこっち、運転会のイベントが続いていますが今年は偶然と言いますか、運転会のない週末に限って鉄道以外のイベントに出くわすという偶然も重なっています。
 今回は鉄道から離れますがご勘弁を。
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 先日の韮崎のイベントの折にちょっとした忘れ物があり、それを取りに出かけた帰り。
 ちょっと昼食でもと立ち寄ったショッピングモール。
 そこの隣の滑走路で航空祭をやっていたのに驚きました。

 滑走路上には練習機らしき軽快機が並んだかと思うと空母の甲板さながらに連続発進。
 あっという間に頭上は軽飛行機の群れが飛び交う事になります。かと思うとその合間を縫って消防やドクターやらのヘリコプターが次々に着陸。まるでライブで飛行機の図鑑でも見ている様な気分です。
 
 飛行機関係の学校のイベントらしいですがこういうのが「ショッピングモールの駐車場から直接拝める」なんてめったにはできない体験の様な気がします。
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 そういえば昔のグリーンマックスのカタログで「レイアウトに飛行場を」と言う記事がありましたが、これ位の規模の飛行場ならどうにか違和感のないジオラマが組めそうです。
 ヘリは1/144が出ていますがここらで軽飛行機や練習機なんてのも欲しいですね。

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 一方先週の日曜日には国内有数のクラシックカーイベントが近場で行なわれました。
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 こんな機会でもないと見る事ができない様な年代物のヴィンテージカーが大集結。これもなかなかの眼福でした。
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 一応レースのチェックポイントという事でチェックを受けたり地元からお土産が手渡されたりと言うイベントも用意されています。
 NスケールもVIKING辺りからこの手のヒストリックカーが出ていそうですからこれまたレイアウトの駅前広場なんかでこういうイベントを再現してみるのも面白いと思います。WRCやF1グランプリを再現するよりは手軽で且つそこそこリアリティもありますし。

 ・・・なんだ、飛行機や自動車のイベントに行っても「なんでもレイアウトに結び付けたがる」様になるのは一種の「症状」なのでしょうか(汗)

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2017年10月19日

繁華街モジュールに人形を追加配置する

 このひと月ばかりはクラブの運転会やイベントなどが例年になく多く、モジュールレイアウトのお座敷も増加しています。ただ、私のモジュールの参加はターミナル駅モジュールを一度出したっきりっでした。

 再来週あたりにこの秋最後(?)のイベントを控えていますが、ここでは私鉄ターミナルを模した繁華街のモジュール(グランシップで出した2連のモジュールの左半分)を持ち込むつもりでいます。

 先日そのための準備と一部アクセサリの追加を行いました。
 とはいえ、久しぶりに引っ張り出したモジュールはブランクを反映するかのようにほこりまみれだったのでまずはその処理からです。
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 先日のイベント直後から追加用のアクセサリをちょくちょく集めていたのですが(タクシーなどはその典型)この間、出先の中古ショップでTOMIXやKATOの人形の中古を集める事ができました。
 普通の模型屋ではここ1,2年くらい「普通の歩く人」とか「普通の立っている人」の人形がほぼ払底した状態です。
 そんな事もあって人形の追加はあまり期待できないでいた所だったのですが、上記のショップでTOMIXなどの中古(あるいはデッドストック品)人形が並んでいるのを見つけました。値段も通常の半額だった事もあって買えるだけ買って帰ったのは勿論です。
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 グランシップ直前の改修では予め結構な数の人形を準備する事ができたのですが、如何せんスペースが広すぎてトータルでの人口密度が低いことが残念な点のひとつでした。
 屋上コンサートとかビル前の撮影会などそれなりに人が集まっているのですが、そこからちょっと離れると人影がまばらになってしまう状態だったわけです。

 今回用意できたのは計42名。ただ、これも無作為に平均化して配置すると却って散漫な感じに陥る恐れもあります。

 そこで今回は目抜き通りのファッションビル前、駅の改札口前の二か所に集中して配置しました。
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 最上部の写真と比較して心持ちか人が集まった感じには近づいた気もします。
 改札口前も人形が増員されてこちらは少しだけターミナル駅っぽくなりました。
 これらの「普通の通行人」みたいな人形がコンスタントに手に入る様になってくれると有難いです。最近はどこのショップに行っても「消防士」とか「釣り人」などの使い道が限定されやすいキャラばっかりで往生しています。
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 数が欲しかったタクシーもあれからあちこちのショップに行くたび注意はしていたのですが、結局初期カーコレの60年代車しか買えていません。
 それでも改修前のモジュールに比べてタクシーの数は倍増しています。
 こちらは駅前のタクシー乗り場周囲に重点的に配置しました。
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 少しは駅前の賑わいが高まったかなと思いますが、人形はやっぱりまだ足りなそうです。
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