2018年02月28日

とあるふたつのドラマと東武DRC

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先週、観たドラマで目を引いた車両のはなし。

最近(というかここ10年くらい)地上波のドラマを観る事が殆ど無くなり、専らCSかBSの懐かしドラマを観ている事が多いです。
特にCSの場合、BSでもやらない様なマイナーな番組が映画会社直系チャンネルに掛かる事が多いので割合重宝しています。
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でこのあいだの事ですがたった1週間の間に「水もれ甲介」(昭和49年)と「ゴールドアイ」(昭和45年)という片やユニオン映画の人情コメディ、片や東映のキイハンター系アクションドラマと言う全く共通項の無いふたつのドラマで「東武のDRC」が登場し、その偶然に驚くやら嬉しいやら。
で、どちらの番組でもDRCご自慢の「サロンカー」が登場したりします。

DRC自体は私自身は実物よりも「幼少時の絵本」で見た印象の方が鮮烈だったりするのですが、今回のドラマ群で改めて「DRC、いいなあ」とか思ったりします。

このふたつのドラマに登場するDRCはいずれも「きぬ」、登場人物が乗っていたのがどちらも「3号車」どちらもがサロンカーに行きコーヒーを頼むか頼もうとするところも同じ。
で、どちらもメンバーの一人が下今市で途中下車、残りが鬼怒川温泉駅に向かう所まで同じだったりします。
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サロンカーでは背景に「ジュークボックス」が写り込んでいますが、これは当時DRCの売りのひとつでした。
「ジュークボックス」なんて聞いても何かわからない向きも最近は多いと思いますが、要するに「スピーカー付きのコイン式レコードチェンジャー」みたいなものです。
うちの田舎では80年代初め頃まで古いデパートの売り場なんかで見かけたものですが「走る電車の車内にこれがあった」というのは登場当時は結構斬新だったと思います。

 ジュークボックスを背景に「陶器のカップに入ったコーヒーを傾け」ややななめを向いたキャプテンシートに収まるというのは列車の旅としてはなかなか優雅だったのではないでしょうか?
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 おまけに連結面には「半透明ベージュ色のガラスの自動ドア」これだけのお膳立てが揃えば「気分は60年代の喫茶店」そのものといえます。
 こんなことを書いているうちになんだか乗ってみたくなってきました。こまったもんだ(笑)
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 そのDRC1720系はマイクロの旧製品をひと編成持っています。但し「きぬ」ではなく「けごん」の仕様ですが(汗)
 こういう出来事があったので久しぶりに引っ張り出して200系スペーシアと共にレイアウトを快走させました。そういえばスペーシアもそろそろ後継の噂がちらほらと。
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2018年02月27日

歴代C57のモデルを比べてみて思うこと

先日入線のKATOのC57 1次型に関連して。

KATOのC57を入れたらどうしてもTOMIXのそれと並べてみたくなり押入れから引っ張り出しました。
でこのふたつを並べて「ああ、やっぱり最新モデルはええなあ〜」とか盛り上がっていたりするのですが(笑)

そうなると次は中村精密のを、次はTOMIXの初期モデルをとじたばたし始める私がいるわけでまったくあほというか幼稚と言うか(恥)

これまで電車区の風景にしていた機関区風セクションも久しぶりに蒸機仕様に差し替えしたりします。

でそれらの歴代モデルを並べて感じた事から。

Nゲージのモデルの中でもC57は模型としての時代の変遷をかなりはっきりと映し出すモデルと思います。
もちろん他に103系とかキハ20系とかの歴史が長いモデルでも「ああ、やっぱり進化しているなあ」と感じさせることはあるにしろ今回のC57程の驚きと感慨は感じないのではないかと。

つまり最初期のモデルでも造形の基礎がしっかりしていたものは時代が過ぎてもそれほど印象の差が出ないという事でもあります。
ですがなぜかC57に関しては比較的早くから競合モデルが出た事や、それらがNゲージや蒸機の造形に不慣れだった面とかがそっくり反映していて部位によっては大きな違いになってしまっている面が大きいのです。
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今回並べたのは私の手持ちのC57のすべて。KATOの初期モデルのやまぐち号、TOMIXの初期モデル、中村精密のやまぐち号、そして第二世代TOMIXの135号機と今回のKATO第二世代モデルです。
どうかすると30年選手のモデルやジャンク上がりのレストア品なんかもあったりするのでそこは割り引いてみてほしいのですが。
面白いのはこれらのモデルはKATOの初代がやや大きめにスケールアウトしているのを除いてどれもがほぼ同じサイズ(つまりスケール)に収まっている事です。

それだけに個々のモデルの造形の差が出やすいとも言えます。
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中村精密製のモデルはこれらの中でも最も古いモデルと思いますが造形面で意外に健闘している印象でした。C57のプロポーションの再現センスが良いからなのではないかと思います。
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逆にTOMIXの初代モデルはエンジン部の造形はかなりいいのですが足回りの部分でかなり損をしている印象です。特に当時の感覚で見ても異様なほど目立つフランジのでかさとキャブ下の隙間がこれまた異様に空いてしまったのは繊細な上回りのイメージからするとかなりアンバランスな感じがします。
KATOの初代モデルもフランジ自体は大きいのですがやや大きめにスケールアウトしたボディのおかげで案外バランスよく仕上がって得をしている感じでした。
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TOMIXと今回のKATOの第二世代モデルについては殆ど粗らしい粗が感じられません。どアップで接写したら16番以上のサイズと間違えられそうです。
(だからこそ特定番号機特有の細部の違いが問題になるのかもしれません)
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これ以前のモデルに共通した弱点である「キャブ下の大きめの隙間」についても両モデルともこれでもかと言わんばかりにこの部分にパイピングがされ不自然さをまるで感じません。
KATOに至っては炭水車下のATS車上子までごく自然に再現されていますし。

走りに関しては最新モデルはどちらも昔のNゲージを知る人が見たら腰を抜かしかねないほどのスムーズネス。特にフライホイールの空走効果は実物ほどの惰行はできないまでもごく自然な停まりっぷりを見せます。
旧製品ではKATO、中村、TOMIXの順。但し中村のはジャンク品をレストアした個体なので元々本調子ではありません。ここでも初代TOMIXはプラスチック軽量ボディとテンダードライブの組み合わせが祟ってか「エンジン部が妙に軽々しい」走り味になってしまったのが痛かったと思います。
案外、この「軽っぽさ」の反省もあったのか第二世代の135号機はスムーズさと重厚さを併せ持ったかなりいい走りを見せます。

同じC57でもこれだけ時期やメーカーの個性がはっきりしていると、個人的にはモデルとしてどれも魅力的に見えます。
今回のKATO車が歴代に比べると極めつけレベルのモデルである事(同じ事はTOMIXの135号機でもいえます)は間違いありませんが、他の3モデルについてもどれもが面白いですし、あからさまな欠陥を持っている訳ではないだけにどれもが愛おしく見えました。

模型の歴史が「実物に似せる歴史」だとするなら今回の5車の並びはまさに30年以上にわたる造形の進化が俯瞰でき、あたかも博物館の展示を思わせます。

でも同時に「実物の縮小コピー」に留まらない「模型としての独自の魅力」の点では30年前よりも退化している部分も無きにしも非ずといえます。
冷酷さすら感じさせるいたずらな細密化、スムーズだけれど一生懸命感に欠ける可愛げのない走り、ユーザーのアレンジを拒否したかの様な特定機への特化。
「ホビーとしての模型」の観点からするとこのままではいずれ行き詰る(それも「良くなりすぎて」袋小路に入る感覚)のではと少し危惧も感じたりします。

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2018年02月25日

KATOのC57 1次形入線

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 先日入線したKATOのC57のはなしから。

 TOMIXのC57 135号機を買った時、そのお値段の高さとそれに見合うだけの走りと細密感に驚かされたものです。
 あれから数年が経ちKATOが出してきたC57もなかなかの出来になっていてここ数年の造形の進歩に改めて驚かされます。
 TOMIXのそれが特定番号機に偏りがちなのに対してKATOのそれはごく一般的なC571時型の最大公約数的なモデルであり、レイアウトなんかで運用する向きにはなかなか有難いものがあります。
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 造形的には「どこから見てもC57にしか見えない」プロポーションがまず目を引きます。細密度も含めて隙のない造形でかつて「貴婦人」と称されたC57のやや繊細なイメージがよく再現されています。
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 今回は久しぶりに自然光の下でモデルを撮影して見たのですが、この環境下ではとっさにこれがNゲージのモデルとは思えないレベル。撮ってみて「ナンバーを付けなかったのを後悔してしまう」程です。

 走行性は例によってスロー走行もよく効き、適度に惰行もやってのける最近のKATOの蒸気機関車のそれで、わたし的には不満は全くありません。

 撮影後ナンバーを装着しましたが一番切り出しやすい位置にあった33号機を選択。
 この辺は私の安直さがもろに出ます。
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 前述した様にC57はすでにTOMIXの135号機を入線させていますがこれまで旧TOMIXとか中村精密のやまぐち号仕様などニュージェネレーションの135号機と釣り合いの取れる他社のC57がありませんでした(超高級ブラスモデルを除く)から、今回のKATOのリニューアル車の登場でようやくうちの機関区も賑々しくなります。
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2018年02月24日

雪ミク電車の動力化

先日紹介した雪ミク電車の動力化の話。
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先日リリースされた札幌市電用の動力ユニットTM−04を使います。
kq2100さんのブログにもあった様にこのユニットをそのままキットにはめ込もうとすると乗降口付近の窓ガラスパーツがユニットに干渉して腰高の状態になります。
そこでユニットの一部を切削し腰を落としました。
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ユニットの長さは「中」に設定するとちょうど良い様です。

走行性は鉄コレユニットの常で実にスムーズ。これは札幌市電の250でも同様です。
札幌市電1両だけだと市街電車っぽさが希薄ですが2両以上あれば結構様になります。
雪ミク電車はもう1両手持ちがありますがこちらは足回りをダミーとして必要に応じて動力をコンバートしようと思います。
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屋根上パーツはパンタも含めてプラ製ですが、パンタについてはユニトラム用のASSYでも入手できればそれを使ってみようかと。

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2018年02月23日

趣味の原点を振り返る番外編「関水金属のC11」

 趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから
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 今回は関水金属のC11をば。
 EF65、ED75(これについては次の機会に)に続いて小遣いを溜めこんで購入したのは初めての蒸気機関車モデル、関水金属のC11でした。
 4500円と言うお値段は当時の国鉄型SLの中では再安価(こうして見ると「安い順に増備されている」のが丸わかりですね汗)でしたしD51やC62ほど大仰でない点も動機としては大きかったです。

 初めての蒸気機関車と言う感動もあったのですが走りっぷりもEF65よりスムーズでしたし走行に合わせた「ロッドのアクションのもたらす細密感」は「遂に鉄道模型をものした」と言う実感も与えてくれたと思います(笑)

 しばらく経ってから「実は実車よりも間延びしたプロポーション」とか「実測スケールは135分の1前後」とかの情報も入っては来たのですが、そういう部分も「美容整形の一種みたいなもの」と割り切る事ができました。事実実車よりもほっそりスマートな印象を与えるのびやかさが感じられ、モデルとしての好感度は今でも高い機種です。

 とはいえ購入時期の関係からライトが点灯しないのはいいとしても「バック運転に対応したカプラーがなかった」点はこの機関車の持ち味を生かし切れない点でやや不満だったところです。
 (ついでに書くとナンバープレートは「黒いシール」で貼り付けることはできてもシールがめり込みやすく、さらに外枠部分に色刺ししないとナンバープレートに見えないという弱点も持っていました)

 当時のラインナップでは客車のモデルが事実上オハ31系か20系しかなかったのですがその両方に対応できる機関車はこのC11しかありませんでしたから客車編成の先頭に立つ確率も非常に高かったものです。
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 写真のモデルは趣味の再開直後に万●書店で1両300円と言う驚愕物の価格で入線した中古品です。
 前のユーザーが艶消し処理をボディに施していた事が安かった原因のようですがこの機関車には却ってその方がそれらしかった気がします。

 C11自体はボディ構造は基本的に変えないまま、ヘッドライトの点灯化や重連用カプラーの添付、ロッド類の材質変更などを経て店によっては今でも新車が買えるモデルですが、昨年の「怒涛のC11新製品ラッシュ」以降はあまり注目されなくなっている様子です。

 ですが私個人としてはこれまでの思い出とともに自分の中で大きく居座っている機関車のひとつと言えます。
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2018年02月21日

「鉄道100年の記録」と思い出

先日古本屋さんで見つけた一冊から
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 いわゆる「鉄道100年」というのは私の記憶では1972(昭和47)年だったと思うのですが今回入手した別冊週刊読売「鉄道100年の記録」は1970年の12月号で微妙に手前のタイミングです。

 鉄道100年の記念イベントでは当時小学生だった私は盛岡機関区で盛岡工場謹製のミニC57やミニED75の牽引する模型列車に乗った記憶があります。遊園地やイベントのそれとは異なるノリで「直線線路を行ったり来たりするだけ」だったのですがそれまでこの手のミニSLなんてのはテレビでしか見た事がありませんでしたから、乗ったというだけで妙に感動した覚えがあります。
 この他、機関庫内では本線引退直後の蒸気機関車の展示(それも2,3両)100年の時は結構なお祭り騒ぎが各地の駅や鉄道で繰り広げられましたから、ある世代の鉄道ファンには「どこかでその手のイベントを見に行った」確率も高かったと思います・

 この他0系新幹線をあしらった「鉄道100年記念切手」なんてのも買いましたっけ。
 
 余談はさておき
 本書はSLブームたけなわの時期と「電車で国民大移動イベント」の側面もあった大阪万博の直後という一般人の鉄道への関心が高まっていたタイミングでの上梓でしたから、実際の100年とはずれていても時期としては絶妙だった気もします。

 前半はなつかしの蒸気機関車にかなりのページを割いているのは時代の空気を最も反映した部分と思います。その一方で次のページがナローの尾小屋鉄道というのが渋い。

 その他の項についても新聞社が出しているだけに歴史的資料や写真(特に戦前までの資料)が豊富なのが特徴的です。いわゆる模型製作の資料と言うよりも風景との組み合わせで時代を表現している写真には個人的に惹かれるものがあります。
 この種の新聞社系俯瞰本として私にとっての定番本である毎日新聞社の「昭和鉄道史」に比べると半分程度の厚みなのですが内容的には遜色ありませんでした。この2冊を並べ読みするといっぱしの昭和鉄道史博士(爆笑)の気分には浸れます。
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 さて本書で一番印象的だったのは実は裏表紙
 時期がぴったりだったとはいえあの「ポンパ号」がどんと載っていたのに驚きました。そういえばうちの最初のカラーテレビもキドカラーだった事を思い出します。
 あの当時はよもやあれが鉄道模型、それもNゲージで製品化されるなんて想像すらできませんでした。

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2018年02月20日

ジオタウンの「銀行支店」

先日の秋葉行で入手したアイテムから。
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この間の帰省の折に先代の中古ショップでアオシマの立体駐車場を購入した話をしましたが、車両に比べると建物類は安値で取引される事が多いらしく意外に手頃な値段で手に入る事があります。
立体駐車場もそうでしたが、殊ランドマークになりそうなストラクチャーの場合、ものが嵩張るだけになかなか手に提げて持ち帰れない事も影響しているかもしれません。

今回見つけたのはジオタウンの地方銀行
私の現住地にある商工会議所の建物に何となく雰囲気が似ているのですが、30年くらい前ならこういう感じの建物はどこの街にもひとつかふたつはあったと思います。

造形面で言うなら、この種の建物の持つどっしりしたマッスが良く表現されています。細部の造形もKATOらしく隙がありません。
裏に回れば裏口もきちんとありますし、建物わきの通用門などの小技も効いています。
(それだけにジオタウンの建物に共通する「照明が入らない」と言う弱点もクローズアップされるのですが)
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 似たような建物ですと以前に街並みコレクションでも地方銀行が出ていましたが、ジオタウンのそれは軽く2倍か3倍の嵩があります。
 街並みのランドマークとしては好適なのですが固定式レイアウトでは確実に持てあますサイズですし、お座敷運転では「畳平原のど真ん中に謎の建物が生えている」違和感が出てしまいます。
 これを後付けで組み込めるのはレンタルレイアウトか、Nでも4畳半は占領しそうな大レイアウト位ではないでしょうか。
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まあ、私の場合あまり後先考えないで「これなら安い」とばかりに財布を開いてしまいましたから人の事は言えませんが。
帰りの電車ではこれが入った中身が類推困難な紙袋を提げて車内をうろうろしながら「席が空くのを待っている」間抜けな姿をさらす羽目になりました(汗)

 因みに表札は「東洋銀行」です。
 よく刑事ドラマなんかで銀行強盗が押し入ったり現金輸送車が襲撃されたりするとその舞台の何割かは「東洋銀行」の名称がつかわれるというある意味日本一物騒な銀行でもあります(笑)
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2018年02月18日

鉄コレの札幌市電と雪ミク電車のはなし

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 先日の上京の折、時計屋さんで買ったアイテムから。
 エバグリ以外にここで買い物をすることは少ないですが、それでも16番のパーツとか地元で買い漏らしたアイテムとかを買うことはあります。

 今回入手したのは鉄コレの札幌市電。
 前面に丸ライトが二つちょこんと付いている独特のフェイスを持つ札幌市電は私の好きなデザインの電車です。ただ、今回はリリースを知ったのが遅かったせいで地元で早々と払底していまして、今回ようやく時計屋さんで入手するという仕儀となりました。
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 カラーリングがやや馴染みがないのが玉に瑕ですが、それでも私がイメージする札幌市電の姿をしています。
 同時に動力ユニットも二つ購入。

 何故二つ目が要るかと言いますと、数年前に購入して積みプラ化していたFUJIMIの雪ミク電車の動力化という目算があったからだったりします。
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 この雪ミク電車、物は毎年出ているのですがこれまで適当な動力ユニットがなく宙に浮いていたものです。最近kq2100さんのブログで鉄コレ動力を利用した動力化の記事を見た事もあって、それじゃ私も一丁とばかりにw
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 ただこのユニット、雪ミクにはそのままでは収まらず加工が必要との事ですのでkqさんの記事を参考にやってみようかと思います。
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2018年02月17日

加藤の機関車を見に行く

 今回も実車の話ですが、当ブログのこれまでの実車記事を俯瞰してみると全く統一性がないのに我ながら驚きます。

 先日の平日休のはなし。
 クルマを修理のためにディーラーに持って行く途中、かねて聞かされていたあるものを見てきました。
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 ここで勿体つけて言う程のものではないですが「加藤の小型機関車が近所のとある倉庫の前に展示されている」と言う事で一度見てみたいと思い立ったものです。
 実はその話を聞かされるまで自宅の近場にそんな物があるなんて全く知りませんでしたから、少しの驚きとともに車を走らせました。
 行ってみた現地の周囲は表通りからだいぶ引っ込んだ住宅地の狭い路地の連続、おまけに近くで工事までやっていて片側交互通行中。
軽自動車の小回り性があったればこそ行く気になったと言うほどの場所ではあります。
(だからこれまで気づかなかったのかもしれません)

 さて、現地に着くまで「小型機関車」としか聞かされていなかったので漠然とナローのディーゼル機関車を想像して、実際展示されている機関車はそのイメージ通りのものでしたが、それにしても何かおかしい。
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 その印象を強めていたのが「鼻先にそそり立つ国鉄制式の自動連結器」
ナローの機関車のそれよりも確実に50センチから1メートルは高い位置です。

 さてはと思って足回りをよく見ると軌間はどう見てもナローではありません。
 おそらく近くの駅に専用線を介して貨車を運ぶためのスイッチャーだった様です。
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 この手の貨車移動機はかつて故郷の駅でも見た事はあるのですがもう少しでかい(ついでに愛想のない造形)ものばかりでしたからこの手のナロー系のスタイリングには結構そそられるものがあります。
 鉄コレ猫屋線の機関車を改造してこう言うのを作って見たいなんて浮気心全開の不埒な考えがふとよぎりました。

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2018年02月16日

オリジナルキットのマロネ40

この間お話しした「鉄道カフェのオリジナルキット」のはなしから
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貨車が続いたこのシリーズも第4弾からは客車が登場です。
マイネ40とその改修版のマロネ40がその第一陣。
特にマロネ40はこれまでマイクロのセット品しかなく、バラで買おうにもお金と運が合致しないと入手困難(特に予算面で)でしたから今回のキット化は全く朗報でした。
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ですがこのキット、ボディのみなので台車と貫通幌、床下機器は別に用意する必要があります。
台車は本来TR40ですが形状が似ているTR47を考えていたのですが、地元のショップではすっかり払底していました。ですので今回のアキバ行きではそれらのパーツを入手する事も目的の一つでした。

ですがアキバでもこれがまた難しかった!本命のザ・ストアーで台車は入手できましたが「貫通幌を見つけるのに銀座の時計屋さんまで回る羽目になるとは!」
台車類はザ・ストアーを別にすると客車用がほとんど置いていないという現実。
TR47は旧客には欠かせない台車の一つですが、容易に入手できないのにおどろかされます。TR11は割合見かけるのですが。

キットメイクの部品を探すのが難しくなっているのは田舎だけではない様ですね。
ただ、改造の素材に使うジャンクモデルを見つけるのは圧倒的に都会の方が有利です(特にぽちの存在は大きい)
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床下機器の方は流石にバラ売りは見つからなかった(当たり前か)ので別の方法を考えます。


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