2018年04月29日

KATOのED71入線

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 いつものパターンですと当ブログの日曜日の更新時間は朝5時くらいになる事が多いのですが、今回は12時間以上後ろにずれる形になりました。

 というのも行きつけのショップに入荷した「KATOのED71」を朝一で引き取りに行っていたからです。
 やはり今日入線したモデルのはなしは、一通りは楽しんでからとか思いましたから、昼過ぎからついさっきまで色々とやってみたりしていました。
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 他のブログでもかなり話題になっているKATOのED71ですが一般に他社でモデル化されている1次形とは異なるサイドビューの二次形を製品化してきたのにはやられました。実は私の手持ちのED71も1次形か試作車ばかりで私にとっては2次形は予想外でしたから。
 それだけに「他社と同じ仕様を買う時に感じる一種のうしろめたさ」とか「落差を感じる旧モデルの扱い」とかに悩む事は幾分少ないと言えます(でもやっぱり言い訳臭いな)
 昨年のED70の時と同様モデル自体は非常にかっちりした造形で、細密度もそこそこ高く今のNゲージャーが不満を感じる事は少ないと思います。
 後付けのパーツはナンバープレートとメーカーズプレート、そして「ジャンパ線」
 KATOに限らずナンバープレートの装着(と言うかはめ込み)はこの歳になると不安を感じる工程です。何しろほんのちょっとしたことでパーツを飛ばしたりするとすぐに行方不明になりますし、パーツ自体の細かさも目に悪い(汗)

 これらのパーツの切り離しは指でもできない事はないのですが、今回HOZANのP-894のピンセットでパーツを保持しながらねじ切る形でやってみたら思いのほかうまくゆきました。はめ込み作業でもピンセットは必須ですからある意味効率的ではあります。
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 ナンバーをはめ込んでみると「まるで前からそこにナンバーが付いていた」が如くぴっちりはまり込んだのには感動です。
 昔に比べてナンバーの合いがかなりきちんとはまるように設計されているのでしょう。まさに進化です。

 走りっぷりは例によってフライホイールの効果の高い「見様によっては気持ち悪いほどのスムーズさ」を見せます。このサイズでこれだけ走りの質感を感じさせるのですから個人的には不満の出ようがありません。
 強いてこのモデルの弱点を上げるなら「良く出来過ぎていて可愛げが無い」と感じる位でしょうか。
 他社のED71と比べてみるといっそうそれは感じられるのですがそれについては次回以降にでも。
光山鉄道管理局
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2018年04月28日

鉄道ミステリとNゲージ25「あのひばりを狙え!」と485系

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 鉄道ミステリとそれに因んだNゲージ車両を取り上げる完全な暇つぶしネタ(大汗)
 気が付いたら今回で25回目です。最初はここまで続くとは思いませんでした。何事もやってみるものです。

 今回紹介する作品は双葉社の鉄道ミステリ傑作選所収、峰村潔作「あのひばりを狙え!」です。

 昭和53年、仙台―上野を結ぶ当時の東北本線の看板特急の「ひばり」のトイレで刺殺された男の死体が発見される。
 やがて捜査線上に浮かんだ二人の容疑者はそれぞれにアリバイを主張。いずれの場合も被害者の乗るひばりに乗り込むことができない。
 しかし当日は東北本線のダイヤがアクシデントによって乱れていた事が突破口となり犯人のトリックが明らかになるのであった。

 というのが大まかなストーリーです。

 このアンソロジーを編纂した鮎川哲也氏が解説していましたが「時刻表と座席見取り図が付いた典型的な鉄道ミステリ」です。
 時刻表に掲載されているダイヤの組み合わせで思いもかけない場所に先回りしたり、行けないと思われていた場所に乗り付けたりするというのは昭和の鉄道ミステリでは王道とも言えるパターンです。
 それだけにこのジャンルのミステリは数字の組み合わせが連続する無味乾燥な作品になりがちで、トリックをどう人間描写と組み合わせるかが肝であると言えます。

 本作の場合作者(後述)が一種の余技作家だったらしく、大家の作品に比べて平板な印象に陥ってしまっているのが惜しい感じがしました。
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 ではなぜ本作を取り上げたかと言いますと「舞台の設定が新幹線開業直前の最盛期の東北本線〜上野駅を髣髴とさせるところ」にあります。
 今でこそ平成世代には名前を知っている人も少ない「ひばり」ですが、かつては「とき」と並んで最も本数の多い在来線特急とされ仙台以南の東北本線の顔ともいえる存在でした。
 「とき」の方は上越新幹線で名前が受け継がれましたが、「ひばり」の方はなぜか消滅。東北新幹線で「ひばり」の役割を負ったのは「あおば」となってしまいました。
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 本作ではこれ以外にも「ひたち」「北星」「やまびこ」なんかの「あの時のトッキュウレッシャ」も登場します。
 「ひばり」をはじめ、これらが行き来していたあの頃の東北本線(特に仙台以南)は「特急密集地帯」でもありました。
 本作を読んでいるとかつて私が上京したり、雑誌なんかで想像したりした活気あふれる東北本線が何となく偲ばれるのです。
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 さて、「ひばり」と聞いて私が真っ先に連想するのはなぜか「ボンネット時代の485系」です。
 今でこそ483系なんかを入れてもこのタイプの485系は各社からリリースされていますが、最初にこれがNゲージで出たのはTOMIXの製品でした。
 これが登場した当時は私自身趣味の中断期間の最中でしたから製品自体にはそう思い入れはなかったのですが、今世紀に入り趣味を再開してしばらくした時にジャンク品でこれのひと編成を入手しています。

 181系よりもややぽってりしたフォルムは一種の朴訥さを感じさせ、入線させてよかったと思う編成のひとつになっています。
 ただこのシリーズはサロが電気釜仕様だったのでKATOのサロ181の余りにむりやり485系の台車を履かせた仕様を作ったりした思い出が(笑)

 余談ですが作者の峰村氏は本書によると「経歴不明」だそうで本作一本だけ残して消えた幻の作家です。
 個人的な想像ですが、国鉄職員ではなく「時刻表マニアが西村京太郎辺りのミステリを読んでこれなら自分でも書けるとばかりに趣味の知識を駆使して推理小説を一本書いてみた」という趣を感じましたが。
 さて、実際のところはどうですか。

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2018年04月27日

趣味の原点を振り返る 番外編 「TOMIXのオハ35」から

趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから。
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今回はTOMIXブランド初の客車モデルとなったオハ35系から

前にも書きましたが、私がこの趣味に入った時のNゲージの日本型客車はKATOの20系とオハ31系の2種類しかありませんでした。
実車の世界で20系とオハ31系が揃い踏みするのは結構不自然(ましてやオハ31系は赤帯・青帯時代の代物でした)でもあった上にEF70やED75が牽くのにふさわしい「(当時の)普通の客車」がなかった事もあって「せめて青色のが普通に見られる客車」のリリースは当時から期待されていたと思います。

もちろんこの時点で「GMの板キット」は出始めていたのですが、田舎の模型屋にまでそれが行き渡るのにかなりの時間差があった上に「出来上がりが完成品並みになる保証がない(要するに作り手の私が下手という事)」もあって当時は現実的な選択肢ではなかったのです。

そんな昭和51年の10月、当時のTMSで大々的に「TOMIX」という新システムが発表され当時のファンの度肝を抜きました。
システム化された線路と給電、日本初の「本格的な日本の駅の完成品モデル化」など驚きのポイントはいくつもあったのですがその記事の最後に「TOMIXブランド最初の国産車両モデル」として登場したのが「オハ35」でした。

まさに私たち(と敢えて書きます)が長年待望していた「普通の客車」が登場するというのですから大いに盛り上がったものです(まあ、当時の鉄道模型ファンの層の薄さを考えると盛り上がりと言っても微々たるものですが)
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翌年ようやく近所のデパートの店頭にそのオハ35が並んだ時には早速飛びついたものです。

TOMIX登場直後でラインナップの充実と言っても微々たるもの。「オハ35系」と言ってもラインナップはオハ35とオハフ33のふたつ。しかも車体色は青のみというもの。車輪はプラ製で屋根は窓ガラスと一体パーツだったと記憶しています。
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それでいて台車の転がりの良さはKATOのそれに匹敵するものでしたしオハフ33の妻面のディテーリング(特に梯子がモールドされていた事)には驚かされ、同時にTOMIXというブランドの行く先がかなり明るい事を予感させるものでした。
とはいえ屋根の端が絞り込まれた仕様は当時の岩手であまり見られなかった(と言うよりあの当時すでに61系やオハ47の天下だった)のでそこだけは違和感を感じざるを得ませんでしたが。
しかしそれなどは「ようやくどんな機関車にも似合う普通の客車が出た!」という喜びの前では実に実に些細な事だったのです。

それ以来オハ35系は当鉄道(ふすま運転w)のスター、偉大なる凡庸として長い事不動の地位を占めるに至ります(笑)
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TOMIXのオハ35系はその後も車輪の金属化やぶどう色の追加、色の塗り方などで徐々にバージョンアップを繰り返しながらモデル基本を変えないまま売られ続けるロングセラー車両となりました。私が趣味を再開してからもかなりの数のオハ35系が入線しています。今ではオハ47や10系などとオムニバスしつつ客車の普通列車の彩りのひとつとして大いに頑張っています。

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2018年04月25日

新たなレンタルレイアウトへ・・・

 先日来、昨年秋に近所にレンタルレイアウト付き鉄道カフェがオープンしたはなしをしていたばかりですが、来月、地元では4番目となるレンタルレイアウトがオープンするとの事で開店前のレイアウトにお邪魔させて頂きました。

 これまで紹介してきたレンタルレイアウトは模型店や喫茶店に併設されたものでしたが、今回のものは宿泊施設併設型(但しレンタルレイアウト単独での利用も可との事です)というのが大きな特徴です。
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 建物の外見こそ一見すると普通の民家の様に見えますが
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 実はすぐ裏側に中央本線が通り、二階の宿泊スペースから線路を見下ろせるという絶好のビュースポット。しかも温泉もあるとの事で泊りがけで「撮り鉄」をやったついでに夜は「レイアウトで運転会」ができるという鉄道旅館の様相を呈しているのが面白く感じました。

 実際上の手続きの関係で開業はゴールデンウィーク前後になるとの事ですが、レイアウトルームは既に完成に近い状態で、まん中に鎮座したレイアウトに圧倒されました。
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 まだ防塵ビニールも取れていない状態ですが開業時には6列車同時運転が可能、一部には自動運転ユニットも装備し「模型撮り鉄」のニーズにも対応している模様です。

 さて、先ほど「夜はレイアウトで運転会」と書きましたがこちらのレイアウトとしての最大の特徴が
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 かなりの部分まで夜景に対応している点です。
 ランドマークである「巨大観覧車」は言うに及ばず建物類や一部乗用車のテールランプレベルまでLEDが組み込まれており、相当ハイレベルの夜景運転が楽しめます(室内灯装備の列車を持ち込まないと様にならないのではとすら思えるレベルです汗)


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 開業の暁に活躍予定のカメラカー。SONYのアクションカムを装備して運転手気分を手軽に味わえる配慮です。
 聞いたところでは割合広角の画が観られるとの事ですので周囲の風景を楽しみながらの運転が楽しめそうですね。

 今回の探訪ではまだ開店前だとは知らなかったので、いきなりの訪問の形となり少々御迷惑をおかけしたと思いますが、こちらのご店主さまも気さくな方で見学・撮影を許可して頂けました。
 この場を借りてお礼を申し上げます。

 リンクはこちらです
鉄道ゲストハウス「鐡の家」
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2018年04月24日

セピアカラーと白黒写真

 先日、フジフィルムが白黒フィルムの生産を終了するとの記事を目にしました。
 私j個人は撮る側としては銀塩カメラにはとんと縁がなかったのでそれほどの感慨はないのですが、それでも一つの時代の終わりを感じさせる出来事ではあります。
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 最近は画像処理ソフトのみならずデジカメ本体でもちょっとした画像の加工ができる様になり、昔に比べて加工の敷居が下がってきていますが、これまでなかなかそれを実感する機会がありませんでした。

 先日入線させ、メインブログでは既に紹介している鉄コレの東武1700系、昭和20年代の電車らしいややレトロな風情は個人的に気に入っているところでもありますが、これを写真に撮っているうちに「ためしにモノトーンで撮ってみたら?」とか思いつきました。
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 普通の白黒とセピアカラーで撮りなおしてみると、いつもと同じカメラ、いつもと同じ撮り方なのに、これがなかなかいい雰囲気です。
 私が生まれた頃はまだ白黒写真とカラー写真の比率が半々くらいで辛うじて「白黒写真が普通に撮られていた時代」を覚えているぎりぎりの世代ではないかと思います。

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 その目で見るとつい昨日撮った写真なのに「色が消えただけでそこはかとなく懐かしい」気分になったのには少なからず驚きました。セピアカラーになるとさすがに戦前の写真見たいで、写真というより「アート」の雰囲気に近い感じを受けるのですが普通の白黒の方には個人的には懐かしさを感じたりします。
 前述の様に「白黒写真が当たり前だった頃」を知っているが故だったのかもしれません。


 それにしてもこれは面白い経験でした。
 これから他の車両とかを撮るときも白黒やセピアカラーをもっと積極的に使ってみようかなとか思ったりします(笑)
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2018年04月22日

鉄コレ26弾の「埋蔵金編成」から JR西日本213系

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 先日入線した鉄道コレクションの第26弾、私個人のお目当ては701系とその派生車種でしたが、そのほかのラインアップもなかなか魅力的なものがあって結構な拾い物だったと思います。

 中でも気に入っているのがJR西日本の213系の2連仕様。

 211系や415系1500番台なんかにある「角目4灯」のフロントフェイスが好みという事もあるのですが、211系と違うのがサイドが二扉仕様になっている事。
 2連サッシが並ぶサイドビュー(それも185系の様にドアが極端に端に寄っていない)のフォルムは独特の伸びやかさを感じさせます。
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 同じ近郊型でも3扉車にはないスマートさが私の琴線を刺激しました(笑)

 実車は元々は3連基本で最大12両編成にも対応していたとの事ですが、モデル化されたのはワンマン運行の2連仕様。
 こんな事を聞かなくても、この電車には3連以上が一番似合うと思うのは私だけでしょうか。
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 実は今回の鉄コレ購入では動力ユニットを買っていないのですが、この213系は自走させようかなと思っていたりします。

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2018年04月21日

とあるホテルを製作する・4

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先日来製作中のホテルとその隣接風景から。
ホテルの建物の形はだいたい仕上がってきました。
市販ビルの大半が「ディテールを除けばただの箱」のレベルなのに対し実際の建造物に準拠した形状となった今回のホテルはできそのものは結構ラフなのにも関わらずかなりの存在感を見せます。これは作っている最中でも気づかなかった部分でもあるのですが、実在の建造物のモデル化はたとえ有名建造物でなくても「建物のフォルムそれ自体で市販品にないリアリティを出せる」ことを実感します。

とかなんとか偉そうなことを書いていますが、相変わらずラフな作りなのがお恥ずかしい。

今回は屋上機器と看板類です。
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屋上の建屋(というか看板)はシースルータイプの骨組みにホテルのロゴが貼られた結構手間の掛かりそうなしろものですが、透明塩ビ板で箱を作り、細かな骨組みは漫画描きに使うスクリーントーンを貼り付けるという実にアバウトな作りになっています。

ホテルの外見を見る限りでは屋上機器の類がどう配置されているかまるでわかりませんし、携帯電話用と思われるアンテナ類が林立している部分まであったりするので想像で補うこともできません。
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アンテナ類はジオコレの電波塔のパーツを流用、あとはジオタウンのビル塔屋やジオコレの日帰り温泉のタンク類などを適当に配置しています。
でもこれでもスペースがまるで埋まらない。こうなったらエアコン室外機だけでも自作してみようかとか考えています。

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2018年04月20日

ひとり運転会「あの頃の東北本線」から

 先日、久しぶりにレイアウトで模型を走らせて以来、一人運転会をする頻度が昨年よりも増えています。
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 先日も日曜日の昼下がりに3本の列車を走らせまわしました。
 今回のテーマは「あの頃の東北本線」

 走らせたのは、マイクロの483系、TOMIXの583系、KATOの457系
 何れも昭和40年代の盛岡近辺で見る電車の御三家だったりします。
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 湘南カラーしか縁のない地域の方々からは違和感を感じさせるらしいサーモンピンクの457系ですが、沿線にいた私なんかにしてみればこちらの方が和みやすいです。これが現役だった頃は上京よりも仙台辺りまでの中距離の移動で積極的に使っていました。
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 更に当時のスター列車だった483系や583系となるとこれはもう言わずもがなの懐かしさ。
 乗るだけでなく沿線で走る様を眺めているだけで旅情をかきたてられたのがこれらの編成でした。
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 久しぶりにこれらを引っ張り出してエンドレスをぐるぐる廻りさせるだけで、あの頃の思い出に浸りつつ随分堪能させて頂きました。
 ですが同じ編成でも、雰囲気を変えるとまた見えるものも違うのかもしれません。

 次辺り、これらを持って近所のレンタルレイアウトめぐりでもやってみようかとか思いました。

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2018年04月18日

とあるホテルを製作する その3

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 昨日当ブログの訪問者数が21万になりました。

 下手な工作やら書き殴りみたいな考察やらの羅列と化しているブログですが、それでも目を通して下さっている皆様の存在はとても励みになっていると実感しています。


 今後ともよろしくお願いします。

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 前回からひと月以上開いてしまいましたが、今年に入ってから継続中の某ホテルの製作その3です。


 透明塩ビ板に壁の部分を紙で貼り合わせる(これが本当の壁紙という奴ですかw)これまではこうした小さい窓の連続する建物の場合一つ一つ窓を切り出していたのですが、今回は一定幅の帯材を切り出して縦横に貼り付ける形でやっています。

 この方法ですと窓がゆがむこともないですし、塩ビ板に張り付けた後に湿度や何かの関係でぶよぶよになるリスクも多少は防げます。

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 いつもの事ですがスクラッチに近いとはいえ、使えそうな素材があれば市販のモデルのパーツを使うのも悪くはないと思います。

 今回のホテルでは9割かたホームセンターで買った塩ビ板が素材なのですがエントランスの車どめの周辺はTOMIXの総合ビルの1階部分からパーツを切り出して使いました。


 数年前に総合ビルをいくつもつなげて光山駅裏の超高層ビルにしていたもので一階パーツがいくつも余りを出していましたからそれらの処分の意味合いもあります(笑)

 TOMIXにしてもGMにしても改造の素材として使える建物モデルがいっぱい出ていますが、最近はそうした改造・工作のニーズが少なくなっているらしいのが辛いですね。

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 なおホテル本体から前に出張っているのは浴場部分です。



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2018年04月17日

カーコレクションで「あの刑事ドラマの劇用車を再現する」はなし(笑)

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 トミカよりはるかに小さいカーコレクションでバカな真似をした話から。

 先日Nゲージスケールのカーコレクションの新作で「Y30グロリアバン」がリリースされました。
 通常品はシャンパンゴールドのカラーなのですがかつて放映された「あいつがトラブル」に登場するY30セドリックのワゴンにリペイント・改造する事を思い立ちました。

 因みに「あいつがトラブル」については以下のリンクを。
劇用車に見るアクションドラマ「あいつがトラブル」

 劇中で萩原健一扮する失踪人課の代表・沖田刑事が黒のセドリックワゴンを振り回して失踪する様はいつ観てもカッコいい!
 ワゴンの覆面パトカーというのもかなり異色でしたが、それが他のパトカーのどれよりも大活躍していたのですから、印象も非常に強かったのです。
 カーコレで同形車が出たなら、これは是非やらずばなるまいという義務感(大爆笑)で取りかかったのは言うまでもありません。

 それにしても、長さがトミカの半分以下、容積で8分の1程度?それこそ小指の爪ほどのサイズのカーコレの改造がいかに無謀だった事か(汗)
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 ボディカラーの塗り替えはともかく窓枠やモールの塗り分けは苦労の割に報われないレベル、後付けしたルーフレールに至っては1ミリ角のプラ棒を唐竹割するなんて(私にとっては)無茶をする羽目になりました。

 なので出来に関しては大惨事としか言いようがありません。

「あいつがトラブル」の劇用車でY30セドリックワゴンの他に印象的だったのは「U11ブルーバードNISMO仕様」でした。
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本作の放映当時ブルーバードは既にU12にモデルチェンジしていたのですが、この頃に日産の中古車部門がU11の前期型にNISMOのパーツを組み込んだ特別仕様車を売り出したことがありました。
エアロパーツのみならず足回りにまでチューンを施したカスタム中古車という当時としては斬新な車でした。

この仕様のブルーバードが本作の前半でセドリックワゴンと並び覆面パトカーとして活躍していたのですからすごい話です。
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 さて、Y30を改造したならこの仕様のブルーバーも・・・と思いたいのですがあいにくトミカでもカーコレでもU11ブルーバードは製品化されておりません。
 (但し通常品トミカではなぜかワゴンが出ています)
 ましてや今回の計画ではレイアウトのミニシーンに使う腹積もりですから、できればNスケールだと有難い訳です。

 そこで思い出したのがマイクロエースの「カートレイン」でワキに搭載されていたブルーバード910タイプ。
 劇中のU11同様4ドアHTなのでごまかしも効きやすそうです。

 大体、U11自体モデルチェンジでFRからFFへ大転換したにも拘らず前の910とスタイルがほとんど変わらなかった為に販売不振に陥ったと言ういわくつきの車だったりします。
 かつて、ある企業本で新車発表会に来たユーザーが目の前に実車がいたにも拘らず「新しいブルーバードはどこですか?」と訊いてきたというエピソードが紹介されていましたし。

 ただ、この場合にはこのそっくり度は好都合です。

 こちらはボディを黒にリペイントし、トランクにリアスポイラーを追加。
 スポイラーは0,5ミリ厚の透明プラバンを使い厚みの部分がシースルーに見える様にと試みました。
 大した効果はありませんでしたが(汗)

 むしろ910とU11は一見似ている様ですがボンネットの厚みがまるで違うため単に910のライトを細めにするだけではU11っぽくならないのが問題です。
 今回の素材となったマイクロの910はカーコレと違いプラスチックの無垢に近い素材なのでボンネット前端部分を薄く削る事で少しは似せられそうです。
 気休め程度ですが、やってみると前よりはましになりました。
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 上の写真に出ているZ32フェアレディは織田裕二扮する城野刑事の私物として本編後半に登場する覆面車ですが、カーコレのZ32に銀色が無かったのでこれまたリペイントの羽目に(汗)
 それにしても自家用車を覆面パトカーに使って良い物かはよくわかりません(笑)

 しかもこれだけ揃えたのに一番肝心な南野陽子扮する美咲刑事の乗るフィアットウノだけ都合できませんでした。

 Nゲージスケールでは似たクルマすらなかったのが痛いです(汗)
 出来は大惨事な上に文字通り画龍点睛を欠くと言う奴ですが、自己満足感だけはそれなりにあったりします(大汗)

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