2018年07月06日

オリンパスTG-5を試す

 今回はカメラのはなしから。
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 従来使ってきたNikon CoolPix P340もそろそろくたびれてきました。実は当機には逆光気味の条件で撮影すると画面中央に斑点が出やすいという弱点があり模型撮影で少しストレスになっていた所でした。

 そんな折、よく読んでいる模型誌でテツドウモケイの撮影に最適なコンパクトデジカメとやらが紹介され、いい機会とばかりに購入した次第です。
 専門誌でもない雑誌記事ですぐ飛びついてしまう辺り、カメラ素人の私らしいと言えます。何しろ銀塩カメラの時代には自分用のカメラなんて持っていませんでしたし(汗)
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 物はOLYMPUSのTG-5
 聞く所では同社のラインナップの中で唯一のコンパクトデジカメだそうですが、何と言いますかこれまでのカメラにない個性を感じさせます。
 それもそのはず、本機はアウトドアでのヘビーユースを用途の中心に置いていて、耐水性、耐衝撃性、耐結露などに力を入れているとの由。

 某誌で「鉄道模型向き」とされているのは「深度合成機能」と呼ばれるマクロ撮影機能。
 元々はアウトドアで花や昆虫などを「顕微鏡モード」と呼ばれる超マクロ機能で撮影する際に奥の背景がぼけない様な画を撮るための機能だそうです。
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 従来マクロ撮影というと焦点の合った部分ははっきり写るものの、奥の方がぼけてしまうという弱点がありそれを解決するために絞りを深くして撮影するのがセオリーとされています。
 これまで私が自分のカメラで使ってきたのは絞り優先モードで最大F8.0に設定したマクロ撮影がメインでした。
 コンパクトカメラとしてはこれでも深い方ですがレンズのサイズやらカメラ自体の性能から言って精々この辺が限界だったようです。
 しかもレイアウトの撮影なんかではシャッタースピードが遅くなりますしそうなると手持ちではこれまたぶれやすいのです。

 かといって本体もレンズもでかい一眼レフではレイアウトに入り込んだようなアングルでの撮影は非常に困難な上に何をするにもでかくて重い。

 デジタルカメラの銀塩カメラに対する最大のアドバンスが「際限なく小さく出来る事」と心得ている私にとっては、コンパクトで手前も奥もきちんと合焦してくれるカメラは一種理想であります。

 本機の場合は一種奇策と言いますか「同じ素材を深度を変えて何度か撮影しカメラ本体の中で一枚に合成してしまう」という荒業を用いており、これを「深度合成機能」と呼んでいます。
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 上と下の写真はこの機能を使って撮影したものですがご丁寧に「使用前」「使用後」の二枚を記録してくれるので効果は感じます。まあ、言われなければ(あるいは言われても)下の画像が「合成写真」だとはなかなか気づきませんが。
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 レイアウトを中心に色々と撮って見ました。見た所では深度合成機能の威力は絶大な様です。

 私個人は「一種の特撮カメラ」と解釈しています。というか最近は「カメラの中に合成ラボが内蔵されている」というのにまずぶったまげましたが。
 あと如何にもアウトドア用カメラらしい(と言うか観る人によっては余計なお世話かも)のがカメラの中に温度計と気圧計が内蔵されているらしく撮影データにGPSの位置情報と一緒に気温と気圧、高度まで表示して下さるのがある意味新鮮(爆笑)
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 ジャイロコンパスの機能も内蔵し液晶画面に表示出来たりもするのでインドアな私の場合「恵方巻きを食べる時にはさぞ役立つ事でしょう」

 それを取り除ければカメラの性能は十人並み、と言いますか青空や夜景の撮影ではまだP340の方にアドバンスを感じます。
 そして、今さっき気づきましたが、これまで使ってきたデジカメにあったシャッター速度優先モードがないのも少し気になる所です。これまた運転会では割と使うモードなので。

 まあP340も壊れた訳でもないですし、TG-5の他の機能で役に立つ物はまだあるかもしれません。
 二台持ち込んでもかさばるものでもないので、その辺TG-5の性能もチェックしつつ当面はふたつを併用する形になりそうです。

光山鉄道管理局
 HPです。


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posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする