久し振りにJAMを見に行って・・・

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 サブブログでは既に書きましたが、今年の国際鉄道模型コンベンション(JAM)に7年ぶりくらいに出掛けてきました。
 入場前後のいきさつについてはサブブログのそれを見て頂くとして(下記リンク参照)
ホビーのごった煮・7年ぶりにJAMに出かける

 但し今回はスケジュールの都合で最終日の午前中の1,2時間が限度でしたのでその範囲内で見た事が中心になります。
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 この種のイベントはここ数年静岡のグランシップに毎年参加しているのである程度ノリを理解して居る積りでしたが、今回覗いてみると業界団体が参加したイベントだけにマニアックな熱気が凄いのをまず感じます。
 各メーカーのブースでは新製品の試作品が展示され、メーカーによっては簡単な工作の実演も行われています。それとは別にサードパーティのガレージキットのスペースが広く取られ、さながら「グランシップとホビーショーとソニックシティの即売会がいちどきに集まった様な(すみません、乏しい経験に基づく個人的な印象ですw)賑々しさ!
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 メインが16番とNなのは当然としてOゲージやZゲージ辺りまでならグランシップでも出展しているクラブがあるものの1番ゲージや13ミリゲージ、先日紹介したTゲージまであらゆるフォーマットが一堂に会し、更に日本型だけでなくアメリカ型のアピールとかジャンク16番モデルのレストア専門のクラブ、レトロ系モデルへの愛着をアピールするクラブまであってその層の厚さには正に圧倒されます。
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 おまけに実車の保存をしているクラブから実物大の機関車まで持ち込まれている位ですから。
 見た感じではここになかったのはメルクリンの3線式HOと石炭焚きのライブスチームくらいなものでしょうか。このふたつはグランシップでは集客のトップでしたが。
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 グランシップのそれがクラブの集まりがそれぞれの趣味で楽しむイメージだったのに対し、JAMがアピールしているのはクラブやユーザーだけでなくメーカーや販売側も同列に展示し同列にアピールできる、総体としての「ディス イズ テツドウモケイ」にある事を強く感じさせられました。この会場をひと巡りすれば誰でも日本のテツドウモケイの実体が俯瞰できるのではないかと思います。
(それが「中古モデルや限定品に群がるおっさんの群れ」とか「大きな声で独り言をつぶやきながら徘徊するマニアの姿」とかであったとしてもそれもまあ、実像のひとつですし)

 これほどのイベントがたった1時間か2時間で見切れるはずがなかったのを今になって後悔しています。

光山鉄道管理局
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この記事へのコメント

九度有
2019年08月23日 09:56
確かに、会場も広くて多くのメーカーやクラブが出展しているので短時間で回るのは厳しい気がします。
 今年はグリーンマックスのブースに須津谷急行の車輌が展示されていたのが珍しかったですね。昔のカタログも展示してありましたが手に取って読めるような形にしてくれればなお良かったのになあと思いました。いやいっそのこと復刻再販にしてくれれば万々歳なんですが。
 ライブスチームは以前はあったのですが、走らせる場所の問題なのかこのところないですね。メルクリンを展示するところも以前はあったような気がしました。こうやって振り返るとコンベンションの出展クラブもけっこう入れ替わりがありますね。以前は毎年のように出ていた出展者でも最近は見かけないところもあります。逆にここ数年で新しく参加するメーカーやクラブもあります。
 感想としては、ここ数年で細かく作りこんだNゲージレイアウトが増えたなあと感じています。以前から展示されているレイアウトは素晴らしい出来のものが多かったのですが、ここ数年はもっとすごいレイアウトが現れ驚いています。
私は半日ほど見学しましたが、十分に見ることができずネットにあげられた他の方の見学記を見てはこれも見てないなあとがっくりしています。
2-3日かけてじっくり見て回りたいイベントです。
光山市交通局
2019年08月23日 21:07
>九度有さん

コメントありがとうございます。
クラブや出展の入れ替わりがあるのは長期に渡るイベントの宿命みたいなものですね。毎回出ているところでも毎年新作や新機軸を見せなければならない部分もあるでしょうから大変な所もあったと思います。

ですがそういった新陳代謝が活発ということは、趣味ジャンルの元気さのバロメーターでもあるので、この活気に惹かれる所もあります。

今年はGMの須津谷急行とTMS、それと松本謙一氏のGD LINEリスペクト展示が面白かったです。

GMのカタログの復刻は面白いアイデアですね


>九度有さん
>
>確かに、会場も広くて多くのメーカーやクラブが出展しているので短時間で回るのは厳しい気がします。
> 今年はグリーンマックスのブースに須津谷急行の車輌が展示されていたのが珍しかったですね。昔のカタログも展示してありましたが手に取って読めるような形にしてくれればなお良かったのになあと思いました。いやいっそのこと復刻再販にしてくれれば万々歳なんですが。
> ライブスチームは以前はあったのですが、走らせる場所の問題なのかこのところないですね。メルクリンを展示するところも以前はあったような気がしました。こうやって振り返るとコンベンションの出展クラブもけっこう入れ替わりがありますね。以前は毎年のように出ていた出展者でも最近は見かけないところもあります。逆にここ数年で新しく参加するメーカーやクラブもあります。
> 感想としては、ここ数年で細かく作りこんだNゲージレイアウトが増えたなあと感じています。以前から展示されているレイアウトは素晴らしい出来のものが多かったのですが、ここ数年はもっとすごいレイアウトが現れ驚いています。
>私は半日ほど見学しましたが、十分に見ることができずネットにあげられた他の方の見学記を見てはこれも見てないなあとがっくりしています。
>2-3日かけてじっくり見て回りたいイベントです。
>
九度有
2019年08月29日 12:54
お返事ありがとうございます。
GMのカタログ類については、マニュアルブックと編成表については今でも役に立つと思うのでぜひとも再販してほしいです。
 個人的には1982年以前のカタログは読んだことがないので、何とかして読んでみたいと思っています。HPで無料公開なんてムシのいいことは言いませんが、何かに機会に昔のカタログセット限定復刻なんて出ればいいなとしょーもないことを考えています。
光山市交通局
2019年08月31日 21:54
>九度有さん

 80年代半ば以前のGMのカタログは単なるカタログとしてのみならず単純に読み物としてよく出来ていたと思います。
 やはりメーカーでありながら同時に運転派モデラーとして名を成していた初代社長の資質が最もよく出ていたのがあのカタログの最大の美点でした。

 最初のカタログは列車編成表がメインで、その中の何割かの車種は当時モデルとして製品化されていない物だったのですが「足りない車種はいつかは自作してでもフル編成を」と言う当時のファンの思いをかきたてたものです。

 GMカタログだけは今復刻しても十分に受け入れられる内容だと思っていますからメーカーに一考をお願いしたいですね。