2017年07月15日

あの頃の「アキバエクスプレス」の思い出

DSC_1574.jpg
 かつて私が「秋葉原に行く」という事は「帰省の途中」である事を同時に指していた時期があります。

 中央線沿線の田舎住まいの私にとっては東北新幹線が上野どまりで、千葉や成田行きのあずさが秋葉原に停車していた1990年代などは特にそうでした。
 つまりそう言う機会でも捉えないと秋葉などはめったに覗ける場所ではなかったわけです。
 例えば1月3日に帰省先から帰宅するときは大概、朝6時前後にでる始発のやまびこに乗りこみ、9時台に上野に到着。
 そこから秋葉原まで出て、半日くらいぶらついて買い物などもし、午後3時少し前に停車するあずさに乗って中央線沿線の自宅に帰るというのが王道でした(何の?)
miyage0007.jpg
 あの頃のことでしたからあずさは国鉄色の183系。
 今では「鉄道博物館の弁当スペース」と化し、吹きさらしで相当にくたびれてしまった183系も当時はバリバリの現役でした。
 183系の窓から万世橋近辺、あるいはお茶の水の乗り換え客の群れを眺めるのはまさに特等席の感覚。

 ですがそんな私のいでたちときたら帰省のお土産はもとより秋葉で買い込んだLDやらヴィデオソフトやら、どうかすると据え置き式の8ミリデッキまで抱えた買い出し部隊そのまんまでしたから笑えない。

 そんな訳で「秋葉原=183系」という刷り込みが出来ていたのが前世紀末までの私だった訳です。
2011-0422-002.jpg
 今、電車で帰省すると言っても新宿から湘南新宿ラインで大宮経由ではやぶさに乗るのが早くなっているので、帰省で秋葉に立ち寄るという行為が無くなってしまいました。
 第一、千葉行きのあずさは秋葉原でなく錦糸町停車になってしまいましたし。
 (やはり秋葉原のようなジャンクション駅で通勤電車に混じって2扉の特急が同じホームに停車するというのは煩雑だったのでしょうか)

 今では帰省に関係なく秋葉方面へ出かけるのが容易になってはいるのですが、その時々に応じて「アキバエクスプレス」にも変化が出ています。
 しかも私の個人的事情で「秋葉原に行かないのにアキバエクスプレス化している鉄道」というのもあったりして。その辺りについては次の機会にでも。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

鉄道コレクション第24弾から

DSCN8086.jpg
 全く今月は散在著しい(涙)
 TOMIXとKATOのC11に始まり、TOMIXのDD13まで加わりましたが、とどめに鉄道コレクションの第24弾まで加わったのですからたまりません。
 ひと月の間に新車がこれだけ入線したのは当鉄道ではたぶん初めてではないかと。
(尤も、編成単位で新車が増備されるコレクターの方々にとってはお笑いかもしれませんが汗)

 その鉄道コレクションの第24弾は113系の改造車とそれに準じる交流区間用電車が中心ですからわたし的に外せないラインナップなのも確かです。
DSCN8084.jpg
 お目当ては東北本線用の717系3連。
 いわゆる「グリーンライナー」のカラーリングの編成です。帰省の折に仙台近辺を通過すると眼にする編成のひとつでしたが、このカラーリングの編成を見ると「故郷に帰ってきた」と言う感慨を感じさせるアクセントみたいな存在でした。
 もちろん455系の仕様にも同じ印象がありましたから、2編成一緒に走らせたくなるのは当然といえます。
DSCN8133.jpg
 入線後早速動力化してコラボ運転と洒落こみました。
 455系の方は数年前に入線させたKATOの中古モデルですが今回の717系はアイボリーの色調が若干暖色系に振られている様です。単体で走らせる分には違和感がありませんがこうして二つ並ぶと若干ながら違いを感じさせます。
DSCN8134.jpg
 新旧取り混ぜたごった煮感覚を楽しむにはけっこう悪くはない組み合わせでした。
DSCN8087.jpg
 今回のラインナップで楽しいのが山陰本線仕様の113系の2連。
 クモハ112の方はごく常識的な「113系の顔」ですが反対側のクモハ113(3813)はと言うと
DSCN8089.jpg
 後付け臭さ全開の運転台周りが個性を発揮しています。
 この造形を見ると「ヤッターマンのドロンボーのマーク」を連想してしまうのは何故でしょうか(笑)
 今回は旧国鉄の近郊型電車のコンバージョン仕様のバラエティがかなり楽しめ、個人的にはハズレというものが殆どありませんでした。
 他の機種についても追々触れてみたいと思います。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

TOMIXの313系ジャンク品のはなし

 今月の入線車その2です。

 こちらはジャンクに近い中古と言ったところでしょうか。
DSCN7707.jpg
 TOMIXの313系5000番台の3連。
 安価な理由は外箱なし、動力車のパンタ欠落という所でしょうか。いずれにせよ手当は可能と判断しての入線です。

 JR東海の顔のひとつとなっている感のある313系ですが実物は見たり乗ったりしているくせにこれまでKATOの1300番台2連しか持っていませんでした。
 この辺り「自分がよく利用する車両ほど模型を買わない」という天邪鬼な性質が反映しています。
 尤も、313系は中古モデルの出物も意外と少なくその意味でこれまで余り目に触れにくかったというのもあると思います。

 今回はメーカーの異なるTOMIX製という事もあって入線させた次第です。
DSCN7708.jpg
 造形面では「よく見る電車」だけに実車の印象がどれだけ再現できているかが肝になるのですが流石に最近のKATOやTOMIXでそうそう粗が見える事もありません。
 313系自体はJR東の701系の「モダンだけどあっさりしすぎ」なのに対して独特の朴訥としたフェイス(115系や211系のノリでモデルチェンジした様な)が妙に親しみやすいデザインで個人的には好みなタイプですが、今回のモデルについても不満は感じません。
DSCN7711.jpg
 それは走行性にしても同様で最近のモデルに比べるとややスムーズさに欠ける物のレイアウトで走らせる分には十分。
 第一、ミニSLレイアウトの棚幡線の140Rのカーブを悠々クリアしてくれるのは流石TOMIXです。

 こうしてレイアウト上に313系が居るところを見るとまるでもう何年も前からこの編成がそこにあった様な錯覚を感じます。
 これこそが「偉大なる凡庸の人徳」みたいなものでしょうか(笑)
posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月11日

鉄コレの「青い201系」

 先日の入線車から
DSCN7234.jpg
 鉄道コレクションの201系東海道・山陽緩行線7両セットです。
 私の感覚からすると201系というと中央線のオレンジ塗装がどうしても先に立ってしまうのですが、Nゲージで201系が初めて製品化された時は各色のモデル(確か当時は存在していなかったウグイス色まであった様な気もしますが・・・)がラインナップされていてなかなか華やかだった印象があります。
 そりゃあ当時は何と言っても「103系の後継車」みたいな扱いで4扉通勤電車の新しい顔と言われていましたから。
DSCN7237.jpg
 その中で個人的に好みだったのはオレンジよりもむしろスカイブルーのカラーリングでした。
 このカラーリングは関西の201系では割合ポピュラーなものだったようですが、私の行動半径ではせいぜいが末期の京葉線位なものであまりお目に掛かれない色でした。

 今回も例によって中古ショップの安売り品からの発掘ですが、鉄コレとしては豪儀なサハ込みの7連の長編成モデルです。
 おまけに当時の201系モデル同様、大味ながらも昇降可能なパンタグラフがついている辺りも有難いポイントではあります。
 黒いスカート部にTc201と書かれている辺りが妙なリアリティを感じさせます。
DSCN7233.jpg
 これに限りませんが、車体の表記やレタリングが細かく再現されているとそれだけでモデル自体も精密になった様な印象を与えるのは不思議なものですね。
DSCN7232.jpg
 今のところ素体だけでN化も動力化もまだですが高架駅のホームにたたずんでいるだけでもなかなか賑々しい印象を与えてくれる編成なので当面は「停車中状態の飾り物」となりそうです。

光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 18:08| 岩手 ☁| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

「特急にっぽん」とKATOの151系から

DSCN6355.jpg
先日CSでフランキー堺主演の「特急にっぽん」という映画が掛かっていてモノクロながら堪能させて頂きました。

本作は新幹線開通前の時代、151系のこだまを舞台にフランキー扮する食堂車のコックが巻きこまれる騒動と恋のさや当てを描くコメディ仕立てのドラマでした。

まだクロ151が現役だった頃の151系の車内から電車区の風景、疾走シーンに至るまでほぼ全編が「151系漬け」みたいな内容です。

主人公がコック、ヒロインの一人(白川由美)がパーラーカーのスチュワーデス(実際に劇中でそう呼ばれる)なだけに厨房やパーラーカー車内の描写などは今となっては物珍しくその意味でも貴重な映画と言えるかもしれません。

さて、これを見た直後にKATOのレジェンドコレクションの151系フル編成が格安で入手できたのですから今年の私はついています。
こちらは文字通りの「掘り出し物」と言っていいと思います。
DSCN6357.jpg
物はKATOの151系12両編成。恐らく例の「レジェンドコレクション」の奴と思います。
クロ151に「フェンダーミラーが付いている」仕様は少なくとも旧製品でない証拠でしょう。
ついでに車両間の幌も一体型のカバーになっています。
惜しい事にこれが付いていると317Rがクリアできません。恐らくディスプレイ用なのでしょう。

ところがこの仕様の151系でありながら「M車込みで1両辺り450円」という驚愕物の値付けで驚きました。
先日紹介の165系は300円台でしたがあちらは40年近く前の旧製品、こちらは一応HG仕様のレジェンドコレクションです。
外箱こそないものの(理由については後述)走行させて見た範囲ではこれという瑕疵を見いだせません。

最近でも珍しいケースです。

最も店員さんもこのモデルはM車がないと思いこんでいた様ですが(これについても後述)
DSCN6359.jpg
うちのレイアウトで試走させた範囲ではM車1両でも12連をするする引っ張ってくれます。結構パワフル。
ライト、ヘッドマークに加えて昔のモデルではできなかった運転席上の補助灯まで点灯するのは昔のモデルを知る者からすれば隔世の感です。
DSCN6358.jpg

光山鉄道管理局
HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 00:10| 岩手 ☁| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

今月の入線車・しなのマイクロのクモユ141

 今月の中古入線から
DSCN6572.jpg
 しなのマイクロのクモユ141。例によってブラスボディの郵便電車です。
 同形のモデルは以前鉄コレのシークレットで似た様な仕様のクモユ143も出ていますが当時はシークレットゆえか中古でもプレミア価格で中々手が出せない物でした。

 それが今回は鉄コレの動力並みのお値段で入手できましたから車体とパンタグラフの分くらいはお安かったのではないかと。

 クモユ自体は郵便専用ボディとも言える物でオユ10が電車化したようなサイドビューに特徴があります。
 ですが、素人には窓の「郵便マーク」がなければクモニと見分けがつかないかもしれません。
DSCN6573.jpg
 しなののブラスボディに細密を求めてはいけませんが、今の目では結構ラフな造形に見えるかもしれません。
 質感の点でもエンドウ辺りに比べるとやや見劣りしますし。
DSCN6473.jpg
 その窓周りですが見ての通り鉄格子のプリントが微妙にずれています。
 確かしなのマイクロの荷物電車は「ダイカストの動力ユニットの側面にシールか何かで鉄格子をプリントする」という当時ならではの豪快な構造だったと記憶しています。
 ですのでこの部分の修正やリペアはそれほど手間が掛からないのではないかと。

 動力はいつものしなの動力よりもややスムーズさに欠けますが年式を思うとこれ位のやれはやむを得ないと思います。
 因みにパッケージは「しなのマイクロ」でも「マイクロエース」でもない「マイクロクス」のもの。

 かつてはしなののブランドリーダー的存在の呼称でしたが、いまはマイクロエースの16番モデルの呼称になっています。
 ですので「Nゲージのマイクロクス」というのはこの当時ならではと言えましょう。

・・・だから何だと言われても困りますが(汗)
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 07:34| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

922形電車のリペアのはなし

 世間では先日JAMが終わり「鉄夏」も一区切りという所でしょうか。
 今年も行けなかった(汗)

IMG_0566-photo.jpg
 私の方は実を言いますと今月は帰省やお盆や「諸般の事情」という奴で自宅で殆ど鉄道模型を走らせたりいじったりを殆どやっていませんでした。

 流石にこれが第3週にもなってくると少し落ち着かなくなります。
 先日の日曜日は久しぶりにモデルいじりをやらかしました。

 物はこの間紹介したマイクロの922形。
DSCN6669.jpg
 いじるとは言っても欠損パーツの補充によるレストアですが。

 だいぶ抜け落ちていた碍子は銀河モデルの交流電機用で代用・・・と行ったのですがサイズがまるで合わず穴を貫通して碍子がぽろぽろ落っこちます(汗)
 やむなくクリアボンドをてんこ盛りしてパテ代わりにして差し込むという豪快さんなリペアとなりました。
 これに高圧線を燐青銅線で張回せば形にはなりそうです。
DSCN6670.jpg
 もっと豪快さんなのはパンタの補充。
 これも行きつけのショップにあったASSYに0系用が無かったのでTOMIXのE4系用PS201Nパンタで代用、
 マイクロの取り付け方式はTOMIXとほぼ同じながらこちらは取付穴の幅よりパンタの寸法が微妙に広いので少し無理にはめ込みました。

 おまけに欠損していたパンタが4基なのに入手できたのは2基。
 先頭車のパンタについては次の機会にお預けです。

 ただ、TOMIXのパンタは碍子を白の別パーツで表現しているので見た目の細密感だけはリペア前を上回りました。

 「工作」と言えるほどのレベルでもないのですが、こんな事でもやっていると精神的には落ち着きます。
 やはり私にとって鉄道模型は良くも悪くも『趣味』なんだなあと再認識するひと時でした。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月07日

今月の入線車から・マイクロの781系「いしかり」

 先日、行きつけの中古ショップで夏のセールをやっておりましてかねて欲しかった車両セット半額になっておりました。
DSCN6374.jpg
 「かねて欲しかった」と書きましたが、実はそう思ったのはこの前のグランシップのイベント以来です。
 一階の16番の運転でひときわ私の目を引いた「781系」

 これを見るまでは「少し変わった485系みたいな電車」程度の認識だったのですが、いざ走行しているモデルを見るとなかなかに迫力もあり、独特の重装備感がカッコ良く感じられました。
 マイクロが既にNのモデルを出しているのは知っていましたし、この後KATOからもリリース予定と聞いたので出来るなら欲しいと思っていたものです。
 前述の中古屋にも「いしかり」と「ライラック」の2仕様の出物があったのですが如何せん価格が新品と大差なく手が出にくい物でした。

 それが今回半額なのですからこれは食指が動きます。
DSCN6375.jpg
 マイクロの電車モデルの中では比較的初期の製品なので動力ユニットの床下が幾分ラフなのが難なのですが、全体のフォルムはそう悪くはありません。
DSCN6376.jpgDSCN6377.jpg
 特にこの電車を特徴づける屋根上の重装感はこのモデルでもなかなか頑張った造形と思います。

 幾分旧式なので走行性はそれなり。最近のKATOとかTOMIXに比べると「まるで重戦車みたいなノイズ」を出しますし、線路周りの凹凸に床下が引っ掛かりそうなのはこの頃のマイクロ電車に特有の難点ですが勾配のない平坦線であればそう問題もなさそうです。
 余裕があるならKATOのリリースを待つのも一法ですが、こちらの仕様でも不満は感じないのでまあよしとします。
DSCN6378.jpgDSCN6374.jpg
 第一半額ですし(汗)
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月01日

ミュンヘンオリンピック電車のはなし

 先日の上京での掘り出し物から。
DSCN6161.jpg
 大昔の話になりますが水野良太郎の「鉄道模型入門」(廣済堂)と言う本の中に「模型車両カタログ」と言う一章がありそこでは洋の東西を問わずに様々なモデルが紹介されていました。
 HOが主流と言うご時世を反映して掲載モデルのほぼすべてがHO、16番だったのですがそこに唯一掲載されていたNゲージのモデルがありました。
(とはいえ扱いは「HOとの大きさ比較」程度の意味しかなかったですが)


 それが「オリンピック電車の3連」です。
 ここで言う「オリンピック」とは東京でもリオデジャネイロでもなく1972年頃のミュンヘンオリンピックを指します。念のため。
 本書が出た当時Nの電車と言えば実質KATOの103系しかなかった(GMの111系が二番手で出ていましたが当時は動力車がありませんでした)時期、日本車にない独特の垢抜け感のあるデザインの電車モデルの写真は非常に魅力的に映ったものです。
 (今でもカラーリングのセンスや前面のデザインは卓越していると思います)

 正式名称は420形、ミュンヘンオリンピックに合わせて登場した3連固定編成の交流電車。サイリスタ制御を採用した当時としては先進的な電車でもあります。
 メーカーはアーノルドラピード。
DSCN6163.jpg

 もちろん当時は田舎の模型屋なんぞにこれが並ぶことなどなく本書で初見以来40年近く実物も模型も見た事がない、それでいて妙に魅力的に見える模型として私の心に引っかかっていたモデルです。

 それが今年初めに例の時計屋さんに出物の中古モデルがあって思わず懐かしさに惹かれたのですがその時は持ち合わせがなく泣く泣くあきらめたモデルでした。

 今回の上京でその時計屋さんに行ったのですがそこの中古ショップはとにかく在庫の回転が速いので有名なところで一度買い逃したモデルが次に来た時にも残っているなどという事がまず期待できません。
 ところがそのまさかが現実になっていました。
 やはりそこの中古コーナーにオリンピック電車が残っていたのです。正直奇跡と思いました。
 そんな訳で今回念願かなってオリンピック電車の入線と相成った訳です。

 それにしてもです。
 モデルとしてもかなり目立つパッケージングとカッコよさなのになぜこれが長いこと売れ残っていたのか。
 最初は私にはわかりませんでしたが、店頭で試走させた時にその理由がはっきりしました。

 普通この手の編成物は「1両づつ出してみて動力やヘッドライトなどのチェックを行う」もので、これは秋葉や銀座に限らず田舎のショップでもまあ同じです。

 ところがこのモデルはそれができません。
DSCN6165.jpg

 なぜなら「3連の電車が完全に固定されていて一連になっているからです」
 各車輛間はがっちりした金属製のロッドで完全に繋がっており店頭では1両づつばらすことはできませんでした。

 なるほど、50センチ近い長さの、台車が6つも付いている電車をリレーラーなしで線路に載せるのは大概の人は恐れをなすと思います(笑)

 ですがそこはこの電車との再会で舞い上がっている私の事、さっさと載せてさっさと試走、即購入の運びとなりました。

 帰宅後、正式にレイアウトに載せて走らせてみましたが40年近く前のモデルとしてはかなりスムーズな走りを見せます。
 流石にスローは神経質ですが、まあ私には許容範囲でしょう。
 それと何より「室内灯標準装備」それも「動力車にもインテリアと照明がついている」のは結構なアドバンテージです。
 その関係で動力は薄型が採用されていますがおそらく40年前の模型としてはこれは驚異的な事だったのではないかと思います。また、完全に確認していませんが3つの車体を繋ぐ金属製のドローバー(というより固定ロッドと言った方が良さそうな位強固な構造)は通電カプラーの機能も兼ねているらしく、これも走行性に寄与している印象です。
DSCN6168.jpgDSCN6164.jpg
 造形は流石に現在の第一線級とはいかないのですが屋根上の碍子や配線などは今どきのモデルよりも細い位です。
 尤も集電仕様と思われるパンタグラフは相対的にラフに見えますが。


 この編成は言うまでもなく当時の西ドイツの電車で国鉄時代の日本の電車と並べると浮いて見えるのは間違いないですがむしろ最近のJR電車と並べると大きさ以外の違和感があまりありません。
 何となくBMWのセダンのそれを思わせる逆スラントの前面デザインは日本人好みの気もします。

 余談ですがミュンヘンオリンピックと言うと私がまず連想するのが男子バレーボールの日本チームの各選手を一々紹介していたスポ根ドキュメントアニメ「ミュンヘンへの道」という番組だったりします。あの頃は毎週観ていましたが、題材が題材だけにオリンピックが終わればそれっきりな訳で、そのせいか再放送を観た記憶がありません。
光山鉄道管理局
 HPです。「車両紹介」の「電車」の項一部追加しました。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月31日

今月のジャンク車マイクロの「922形4両編成」

 今月のジャンクの花園その2
DSCN6451.jpg
 モデルとしてはそこそこレアと思いますが。
 マイクロの「922形4連」
 0系新幹線の試作車両をベースに救援車に改造したドクターイエローのご先祖みたいな存在です。
DSCN6446.jpg
 試作車らしく中間車の窓割りなんかは後にも先にも例のない「六角形窓の連続」
 先頭部には謎の側面表示(これは昔の新幹線の絵本の一部にも描かれていました。どうかすると「山陽新幹線にはこれがついてくる」なんて予告をしていた絵本すらあったくらいです)

 屋根の上には異様なほどの碍子の並び。
DSCN6450.jpg
 と、試作車ゆえの試行錯誤と言ってしまえばそうなのですが普通の0系を見慣れた目からすれば「出たのはこちらが先なのに妙にパチモン臭い」と言う不思議な印象を伴います。
 因みにオリジナルの試作車は普通の0系と同じカラーリングでヘッドライトがやや細めになっていて未来感はそちらの方が高いです。

 さて、922と改名、改造されたこの編成。
 新品はもとより店頭での出物も今回見るのが初見と言う位に(わたし的に)珍しいモデルです。

 それがなんでまた1両1000円のバーゲンがされていたか。
DSCN6449.jpg 
 このコンディションを見れば一目瞭然。
 パンタは全て破損、特徴的な碍子の並びも何本か欠落しています。
 ボディの一部には擦り傷もあったりして。
DSCN6447.jpg
 前のユーザーはよほど鉄道模型の扱いがぞんざいだったのか、あるいは何かのはずみで派手に落としてしまったのかどちらにしても勿体ない話ではあります。
 幸い走行系には問題がない事は確認したので、パンタと碍子、高圧線をリペアすればどうにか見られそうです。

 碍子の形態が変わる可能性はありますがパンタはKATOかTOMIXのASSYで対応するつもりです。
光山鉄道管理局
 HPです。「車両紹介」の項一部追加しました。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

ジャンクの165系&キハ58系

 今月のジャンク車から、先日紹介した「剥がされた仮面」ばなしとの関連でもあります。
SNShouo71IMG_0205.jpg
 先日久しぶりに覗いた地元の●代で見つけたものです。
 KATOの165系6連。
 最初期の製品と思われますが動力車込みで1両辺り3桁価格。
 こういうのは久しぶりです。
 165系自体は既にひと編成持っていたのですが最近の「小目玉」のフェイスで「165系と言えば大目玉」が刷り込まれている私にとっては不満が残るものでした。
 旧製品とは言え、大目玉の出物は有難いですね。しかもこちらの6連はこれまで持っていなかったサハシとサロ、そしてクモハがあったのが助かりました。最大で12連が組めるというばかりでなく短編成でもかなり編成の自由度が上がりますから。
DSCN5792.jpg
 流石に細密感では最近のTOMIXのHGにはかないませんが私にはこれで十分です。
 さて、私自身は元々東北が地盤でしたから、急行電車と言うと475系がメインで湘南色の153・165系にはそれほどなじみがありません。
 人生で唯一165系を使ったのは中央線の「かわぐちかいじ」(マンガ家に非ずw)です。
 もう30年以上昔になりますか。
DSCN5789.jpg
 その時は目的地が甲府だったのですが、大月で編成が分割されるのを知らずに乗って危うく河口湖まで連れて行かれそうになった思い出が(爆)
 ビジュアル面での165系と言えば同じ中央線が出てくる映画の「砂の器」が印象深いです。

 夏の炎天下、事件の手掛かりを求めて汗まみれになって線路際を探しまくる森田健作の刑事の背後を悠々と通過する165系のカラーリングがいかにも涼しげな対比を見せていて好きなシーンのひとつです。
 (当時の165系がどれだけ冷房が利いていたのかは知りませんがw)
DSCN5790.jpg
 モデルの165系は前のユーザーの手で分割併結用のアーノルドカプラー仕様(勿論スカートは首を振りますw)でかわぐち・かいじの再現にはむしろ好都合です。
 (但しフル編成をやると必然的に2M仕様になってしまいますが)
 おまけに初期製品らしくライトの点灯もなし。まあ、当時はライトを点けて走っていなかったのでこれもよしとします。
DSCN6249.jpgDSCN6250.jpg
 同じ店ではもう1両
 エ-ダイナインのキハ58系のジャンク品の中にあった「キロハ28」
 実は最初キロ28のエラー品か何かと思った私は大馬鹿ものです(笑)
DSCN6251.jpg
 グリーン帯が真ん中で切れているだけでなく、室内のシート色が途中から(つまり「ロ」と7「ハ」の間)塗り分けられているのは当時としてはなかなかの表現です。
 キハ58系はKATO,TOMIX、エーダイとあちこちからかき集める様な増備が続いている系列なのですが、今回のキロハの入線でまた編成のバリエーションが増えました。

 こちらは1両辺り500円。
 これも自称ジャンク野郎の面目躍如(どこが?)ですね。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月19日

485系の引退に思うこと

DSCN9967.jpg
 昨日のニュースで仙台に残っていた最後の国鉄色485系が引退、解体されるというのが上がっていてつい感慨にふけりました。

 東北出身の私にとって新幹線開通以前の485系はまさに「トカイへの架け橋」みたいな存在と言えます。
 あの頃は東京どころか仙台、郡山ですら私には大都会でしたが(笑)
DSC_0457.jpg
 あの当時は盛岡〜上野までやまびこを飛ばしても6時間くらいは掛かった時代。
 何しろ朝8時半に出発して「車内で昼飯を食べてもまだ目的地に着かない」のが当たり前でした。それくらい長々と乗っていた電車がこの485系だった訳です。

 40年前、折り返しの「白鳥」の遅れで3時間遅れの下り「やまびこ」で文字通りの長旅に揺られながら笹かまぼこを齧っていたのも今では思いでのひとこまですが、それを思い起こさせるカラーリングの電車が消えるというのはやはり寂しい物があります。
DSCN9969.jpgDSCN9966.jpg
 さよなら運転には行けませんでしたが、うちのレイアウトであの頃の「はつかり」を運転してみるのも模型ファンぽい話です。
 ここで走らせているのは主にKATOのモデルですが、これも数年前の帰省の折故郷の某中古ショップで見つけた出物。はつかりとかやまびこが実際に走っていた沿線のショップでこういうのを見つけると嬉しいものです(ついでに財布も目いっぱい軽くなりますが)
 これも485系に縁のない現住地や出物が有り余っている東京で見つけるのとはまた違った感慨があります。
DSCN9968.jpg
 うちではこれの他に学研とかリマ(爆)のやつまで入線している485系ですがこれらが増えているのも珍しさだけにとどまらず自分の思い出に密接につながった電車である事も無関係ではないでしょう。
 実車はいなくなってもモデルの世界ではまだまだ健在な電気釜であります。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(7) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月22日

静岡行での戦利品(笑)エンドウの0系新幹線1000番台

 トレインフェスタのはなし・番外編です。
IMG_0095-photo.jpg
 今回のイベントは「トレインフェスタ」であり地元の鉄道会社のグッズ販売やら駅弁大会やら散財の種には事欠かないイベントです。
 しかも隣接の東静岡駅前ではドイツビールのイベントもあり、もちろんホビーショーへの客が駅前のバス停で長蛇の列を作っていました。

 ですから私もそこらでいくばくかの散財をしているはず・・・だったのですが、会場ではイベントを見てまわったり(それも結局全部は廻りきれませんでしたし)自分のクラブに張り付いていたりしていて会場では結局何も買っていない自分に気が付きます(汗)

 おそらくここで払ったお金で一番高額だったのは二日目の昼食に一階のレストランでパスタバイキングに払ったやつだったのではないかと
(「バイキング」それも「おかし系」は子供への受けは良いですね)

 不思議な事に今回の静岡行きでの購入物は静岡の駅ビルと某鑑定団での購入物。
 当然の様に中古モデルを買って帰ってくる自分に我ながら唖然とします(大汗)
 ・・・「なぜ!?」
DSCN6042.jpg
 今回はその戦利品(?)から

 エンドウの0系1000番台新幹線ひと編成。
 0系は既に学研製を昨年故郷の中古屋で入手しているのですが(ここでKATOもTOMIXも出てこないのはなぜ?)小窓車のブラスモデルはかねて欲しかった一品でした。
 一部車両のパンタ部に瑕疵があり、また一部に塗装のひび割れも散見されたせいか割合安価でした。

 このモデルの魅力はひとえにブラスによるクリーンな造形に尽きます。
 0系の独特な先頭部は細密感よりも全体の印象把握が物を言う所であり学研製はやや繊細過ぎる造形とプラスチッキーな質感で損をしているのですが、エンドウ製は細密感では劣るもののそれ以外の全てで学研製を凌駕します。
 特に小窓車の窓周りの抜けのきれいさは現在のプラ製品に引けを取りません。
DSCN6044.jpg
 動力も試走した範囲では結構スムーズに思ったのですが帰宅後レイアウトを試走させるとスムーズなのはスムーズでしたが速度自体はそんなでもありませんでした。
 尤もこれは普段スケールスピードよりも速めに走らせているせいもあるのでしょう。
DSCN6043.jpg
 このモデルについては少し腹積もりもありまして「折角のブラス車体なら室内灯を組み込んでみたい」というのもあります。
 物理的に光漏れのリスクも少ないですし。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月08日

TOMIXクモヤ443セットから

 これまた大分開きましたが、先々月の静岡行きの戦利品から
DSCN5404.jpg
 TOMIXのクモヤ443の2両セット。
 これは「限定品」を名乗っている割には意外とあちこちのショップで見かけるモデルです。
 地方などでは新品が買える可能性もそれなりにありそうです。
DSCN5405.jpg
 元が既に出ているクモヤ193系の色を塗り替えただけ(ついでにクリーニング機構もパージされています)だったので新品では割高感があってこれまで手が出せないモデルのひとつでした。
 今回ようやく手頃な値段の奴が見つかったのでようやくの入線になります。
DSCN5402.jpg
 元々が直流電車の塗り替え品なので屋根上はあっさりしたものですが、このカラーリングの電車は故郷のターミナル駅でしばしば目にしていた車両でした。

 サーモンピンクとアイボリーの組み合わせのカラーリングは「警戒色の付いた錆止め塗装」みたいでいささか野暮ったい所があります。
 (実は同じ理由で475系などの急行電車にもそうした印象を持ってしまっています。嫌いではないのですが)
 ですがそこが事業用車らしくて好きなポイントでもあります。
DSCN5403.jpg
 帰宅後さっそく試走させましたが、M車はともかく元々クリーニングカーだったT車までもが「とにかく重い」
 牽引するM車の負担が思いやられます(笑)

 とはいえ事業用車らしく駅の片隅に居ても様になるのはこのモデルの美徳ではあります。
 そういえばED91を作った時の碍子の余りが少し残っているので追加してみるのも良いかもしれません。

 先日当ブログの訪問者数が11万を超えました。
 相変わらずの内容ですが今後ともよろしくお願いします。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

今月の入線車・185系200番台「国鉄特急色」

 今月の入線車から
 久しぶりにオークションで競り落とした口です。
DSCN9144.jpg
 物はラウンドハウスの185系200番台「国鉄特急色」の仕様です。
 個人的には185系のデザインはあまり好みではないのですがその印象の大半はそのカラーリングにあったと思います。
 特に初期の踊り子仕様の斬新な塗り分けは世間的には大人気だったのですがわたし的には違和感の塊に見え、モデルには最初から手を出しませんでした。

 後のリレー号の仕様は中古の出物があった事もありますが踊り子仕様ほどの違和感がなかったのも当時入線を決断した要因でした。

 さて、数年前ブルトレの「平泉号」ツアーに出かけた折帰り道の大宮駅で国鉄特急色の185系が止まっているのを見た時
 「結構カッコいいじゃん」とか思いました。
 旧来の185系ファンから見ればこれでもまだ違和感の塊なのでしょうがわたし的には「157系のモデルチェンジ版」みたいな印象が感じられました。
 「これなら最初からこの色で出ていてくれれば」とすら思えたほどです。

 (同じリペイントでも湘南色の方には依然として違和感が残るのですが)
DSCN9143.jpg
 その時点でも「これほど目立つカラーならNゲージでも製品化されているだろう」位には思っていましたが、モデル自体には掛け違ってこれまで目にする機会がありませんでした。
 先日の運転会でも他のカラーリングの185系が結構走っていたのですがそうなると国鉄特急色が無いのが何としても残念な気分だったのも確かです。
 それが先日オークションで出物を見つけたのが運の尽き(笑)

 とうとう入線の運びとなった訳です。

 余談ですがその昔しなのマイクロからアリイに吸収された直後くらいのマイクロエースで「趣味のカラー」と称してTGVとかイタリア国鉄のカラーリングの10系や185系がリリースされていた事があります。
 前にもこのブログで書きましたが、当時はこういうのはまさに「違和感の極北」と思っていましたし、この時期のそれらのセットが「池袋の駅前の露店」で叩き売り状態になっていた思い出と相俟ってこの種のスペシャルカラーにパチモン臭さを感じていたのも確かです。
DSCN9146.jpg
 ですが今は実際の鉄道会社がこれに近い事を実行し、しかもそのモデルをKATOがリリースする時代になりました。
 今回の185系を手に取るとその意味でも感慨を感じます(笑)
DSCN9147.jpg
 モデルは実際に157系のイメージの復活を目論んだカラーリングだそうですが、157系が「一見はめ殺し、実は開閉する」独特のサッシを使っていたのに185系は「2連のユニットサッシ」の仕様で何となく共通する様なイメージを感じさせられます。
 (ですから485系辺りのイメージでとらえるとやはり違和感が凄いのですが)
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

香港TOMIXの583系の「ジャンクの花道」

DSCN9037.jpg
先ほど秋の運転会初日に参加してきました。

 毎度書いていますがショッピングセンターの運転会の夜の部は客が途切れやすいのでメンバーが自分の拘りの車両を展開させることが多い、言わばフリータイムに近い性格を持ちます。

 買ったばかりの最新モデルを投入するもよし、自作やキットバッシュで作った編成(これがまた一般客にはわかりにくい物が多かったりします汗)を展開するもよし。
 あるいはこのチャンスに無闇に長い編成を走らせて見たりするのも一興だったりします。

 私の場合ですがその中でも特に変態度が高いかもしれません。
 すなわち今では見向きもされないような旧モデルや高年式のモデルをレストア、又は手を加えて走らせる「ジャンクの花道」編成を投入しています。
DSCN9028.jpg
 今回その花道をゆくのはTOMIXの583系。
 それも香港製の30年以上前のモデルです。

 香港TOMIXの583系は学研に次いで登場したもので学研の半額以下と言う安さで結構普及したモデルでした。
 ですが造形が当時の香港製ならではの独特のラフさがあった事と、クハネ581・モハネ582(M車)・モハネ583の3形式しかなく長編成が組みづらい欠点があり後発のKATO製品が登場すると同時に一気に色褪せてしまったモデルでもあります。
 実際、当時のセットも4両編成で増結セットなし、実は先発の学研製品もこれにサシが加わった程度という同様の問題を抱えていました。

 今回それを投入した理由はごく最近1両400円と言う破格の安さで中間車が数両入手できたことがきっかけでした。
 つまり足廻りとボディの交換によってMなしのモハネ582が作れたからです。
 これによって2Mの2ユニット組み合わせが効く様になり6連以上の編成が組めるようになりました。
 やはり583系ほどだと最低でもこれ位の長さで楽しみたいものです。
DSCN9030.jpg
 因みに学研、TOMIXともにラインナップされなかったサロ581だけはKATOの車両で代用しています。
 これで583系の7連が完成しました。
 これが今回の運転会でお披露目となった訳です。

 動画です。

 当時のモデルは駆動系は香港製ですがモーターだけは日本製を使うという変則的な構造が特徴です。
 そのせいもあってノイズは盛大、走行をよく見ると後ろのトレーラーがぶるぶる震えているのが見て取れるほどのヨイヨイな走りなのですが一周2,30メートルはあるモジュールのエンドレスを30分以上連続走行してへこたれませんでした。まさにジャンクの花道です。
DSCN9041.jpg
 新鋭モデルに混じってこれほどのポンコツ編成が走り回っていた訳ですが、レイアウトが大きい事と車両が相対的に小さい事もあって案外粗が目立ちません。昔のTOMIXだと分かった人もいましたがこっそりKATOのサロが混じっている事などはこちらから言わないと誰も気づかなかったほどです。

 やはり鉄道模型は走ってこそ華ですね(笑)

 余談ですが、今回の運転会は大人の参加者が少なくこだわりの逸品みたいなのが少なかったのが少し残念ですが、その分学生グループがよく頑張ってくれていた感じがしました。
 レイアウトでの列車運用、それもギャラリーの入る中でのそれはレンタルレイアウトでの運転以上に自分勝手が許されず、各メンバーの連携がしっかりしていないとうまく回らない事を考えると、ルールにのっとった運行がきちんとできているだけに頼もしい気がします。

 その他の参加車両は以下のリンクをご覧ください
ホビーのごった煮・秋の運転会の車両から

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

KATOと鉄コレのクモハ12・その後

 先日来紹介しているKATOのクモハ12のその後のはなしです。
 実は今回のKATOのクモハにはジャンパ栓と胴受のパーツを後から付ける事ができる仕様なのですが、どういう手違いかこのパーツを紛失してしまい、急遽ASSYパーツを取り寄せる羽目になっていました。
DSCN8912.jpg
 今日になってやっとそのASSYが届いたのでようやく取り付けが叶った訳です。
 なるほどこれが付くとややあっさり気味だった足回りが賑やかになります。
DSCN8946.jpg
 この機会に表示幕等のステッカーを張り付けたので前面は更に賑やかになりました。
 ところで上の写真をご覧の通りASSYのジャンパ栓や胴受けは一袋に4,5枚のパーツが入っています。
 現実に用があるのは1両分だけだったのですがこれを見ているうちについムラムラと来てしまい(笑)手持ちの鉄コレのクモハとクモニにも一部を取り付けてしまいました。
 そしてこれまたついでにKATOのステッカーの一部も移植し、テールランプの色刺しも行いました。
DSCN8947.jpg
 実際の仕様と異なるところもある筈ですが並べると(腕の下手さを差し引いてですが)KATOと鉄コレの細密感の差がいくらか埋まった気がします。
DSCN8949b.jpg
 そこまでやってもなお余りが出たので(笑)2,3年前にジャンクを購入していたGMのクモニにも試してみます。
DSCN8952.jpgDSCN8959.jpg
 GMのクモニの方は鉄コレやKATOの同系列と比べるとボディの肉厚が目立つのでKATO用の細かなパーツを付けると少しアンバランスな感じもしますが、一度やり出したら止まらなくなりました(汗)
 おまけに前ユーザーは飯田線仕様を想定しているらしいのに今回貼り付けたのは鶴見線用のステッカーだったりします。

 この辺りは完全に自己満足の世界ですが、やればやっただけ変わるのが見えるだけに面白いですね。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

 
posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

KATOと鉄コレ・ふたつのクモハ12

 前回の続きです。

 先日も書きましたがKATOのクモハ12の前に鉄コレからも同形式が出ています。
 この機会に例によって鉄コレとKATOのクモハの比較をば。
DSCN8828.jpg
 まず、車番で言うなら鉄コレはクモハ12000、KATOのはクモハ12050となっています。

 このうちKATOの12050の出自については前回述べましたが鉄コレのそれは最初から両運転台仕様だったモハ34を改番したものだそうで、ある意味両運転台のクモハとしてはオリジナルに近いデザインと言えます。
DSCN8826.jpg
 そのせいか造形は全く同じではなく貫通口側のサイドはKATOは戸袋窓がありませんし、鉄コレのドアにはHゴムが表現されています。
 その一方で前面のドアにHゴムがあるのがKATOの特徴です。
 更にKATOは増設側運転台の屋根の端部が一直線になっており微妙に曲線の付いた鉄コレやKATOのパンタ側の前面とは形状も異なるため印象は結構違って見えます。

 つまりプロトタイプが全く同じではないので既に鉄コレを持っている人でも食指が動かせるというメリットが(笑)

 それはさておき

 KATOの方は車体の艶が強いのと全身にリベットが打ってあるのが特徴です。
DSCN8825.jpg
 特にボディ艶はホーム上で斜め前から眺める時にそれなりにリアルな質感に見えるのがうれしいポイントと言えます。
 鉄コレのクモハは車体側面にリベットの無い、KATOに比べあっさりとした印象ですが元のモハ34の実車の写真を見てもリベットがない(あるいは目立たない)様なのでこれも本来の仕様かもしれません。
 屋根の色もKATOの方がやや濃いめのグレー。別パーツ化されたベンチレータや避雷器が目立つ演出がされています。
 細部のレタリング類もKATOの方が細かく(というか、鉄コレは車番以外のレタリングはありません)これも細密感に貢献しています。

 これに比べると鉄コレの方は全般に安っぽさが隠せません。
DSCN8827.jpg
 走行性もKATOのクモハは非常に滑らかで安心して走りを楽しめるレベルと言えます。
 しかもヘッドライト、テールライトはともに点灯式。
 単行運転が基本のこの車両としてはこれも大きなアドバンスと言えます。

 全体にKATOの方がよく出来た印象ですが、ここで思い出してみると鉄コレでクモハ12が出たのは今から8年くらい前です。
 しかも動力込みでも当時の値段はKATOの半額程度。

 同形式だからこそこうして比較している訳で、本来はコストでも製造時期でも同列に論じる訳には行かないものである事は考えなければなりません。

 鉄コレの走りも必要にして十分以上の性能ですし、テールランプに色刺しでもすれば結構見られると思います。
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 | Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

KATOのクモハ12050が入線する

 運転会の撤収ついでに立ち寄り購入したKATOのクモハ12
DSCN8860.jpg
 発売は知っていましたがとっくに売り切れていると思っていたので今回入手できたのは幸いでした。
 17M級の小型電車で単行での運用も可能なのは小レイアウトでは助かります。
プロトタイプは戦後に鶴見線での使用を想定しモハ11を両運転台式に改造したものだそうです(これ次回の伏線)

 モデルは最小249Rのカーブを推奨していますが棚幡線の140Rはどうにかクリアできます。
 ただしカーブの抵抗が大きいのも確かで運用は慎重にした方がよさそうですが。
DSCN8862.jpg
 最近飯田線シリーズを中心に旧国のリリース目覚ましいKATOの製品だけに造形はなかなか見事なものです。
DSCN8863.jpg
 ところでクモハ12は以前鉄コレの第5弾辺りでリリースされた事がありクモニ12共々KATOと競合します。
 こちらは私もリリースの時点で入線させていますが、その時はクモニを動力化させていたのでクモハ単行での運用はKATOにお任せする方針です。
 折角ヘッドライトばかりかテールライトも点灯するのですから単行で使わないともったいない(笑)
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(4) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月29日

しなのマイクロのクモヤ90から

 先日の秋葉行きのアイテムでの戦利品から。
DSCN7468.jpg
 今回はマイクロエース(但ししなのマイクロからの引き継ぎ品)のクモヤ90です。
 クモヤ90と言うと最近ではKATOからもリリースされていますが、こちらのは同じ形式名とは思えないほど外観が違っています。

 KATOの仕様は元々63・73系の改造車だった物であり種車の面影が色濃く出ている仕様です。
 (だからこそ「KATO初の73系のモデル化」という側面もあったりするのですが)

 一方でKATOの30年も前に出ているこちらのクモヤはベース車こそ同じ73系ですが車体自体をクモヤ145っぽいデザインに新製してしまった100番台がプロトタイプです。
 因みに台車もモデルではDT22、パンタはPS23ですから見た目にKATOとの共通点が殆どありません。
DSCN7469.jpg
 これの出た当時はNゲージといえども事業用車両のモデル化は他には殆ど無かったですしそもそもユーザーの関心もそれほど惹かなかった気がします。
 TOMIXやマイクロみたいにレールクリーニングカーをやらせる等という才覚もなかったですから尚更影が薄かったのではないでしょうか。
DSCN7471.jpg
 それでいて本機の他にクモヤ145や今でもマイナー度最高のクモヤ441までモデル化していたのですから今となっては当時のしなのマイクロに頭が下がります。
 あの頃のしなののモデルの常でボディはブラス製。ディテーリングはないに等しいレベルですが元のボディ自体があっさりした印象なので大したマイナスポイントではありません。
 走行性能は例によって「いつものしなのの動力」といった感じです。ガラガラとノイジーなのは確かですが不満は感じません。
 但し後から出たクモヤ145や441と違ってライトは点灯しませんでした。

 わたしがこの手のモデルを買う時に良く参考にする「鉄道模型考古学」によると登場時には「限定500両」とプレミア感をあおる宣伝をしていたそうですが、今回の秋葉行きでは違う中古ショップ2軒でこれが並んでいるのを見つけましたから安直に「だったら安い方」というノリで買えたモデルでした。
 その後中野の某中古屋でわたしが買った奴の約二倍の値段でこれが並んでいるのを見て少し考えさせられましたが。
光山鉄道管理局
 HPです。本日「車両紹介」の項一部追加しました。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月30日

学研の0系新幹線・その後

 先日紹介した帰省土産の「学研新幹線」
DSCN8397.jpg
 9両も入線させたのに学研オリジナル動力の35形があまりに非力だった為に帰宅後もまともな運転ができていませんでした。
 ゴムタイヤも試したのですが如何せん片軸駆動と車体の軽さゆえにほとんど効果なし。
 あとは動力自体のコンバートくらいしか思いつけません。

 そんな折に知り合いが手持ちのKATOの小窓仕様の動力車を貸し出してくれました。
 KATO動力の新幹線のパワフルさは運転会で見て知っているのでこれならどうにかなるのではと言う期待を持たせてくれます。
DSCN8398.jpg
 早速編成に混ぜ込みました。
 KATOのM車が食堂車の37だったのもこの場合違和感が少ないので好都合です。
 40年以上前の学研と比較的最近のKATOのモデルとでは色調に違いが目立つのではないかと言う危惧もあったのですが実際つなげてみると案外目立たなかったのは見つけモノでした。

 さて、試走。
 流石KATOの動力だけあって直線では9連を何とか牽引、勢いに乗せれば結構新幹線らしい走りになります。
 ところがカーブ(317+391Rの緩和曲線)ではトレーラーの抵抗が大きいのと学研の車体の軽さの為に脱線が頻発した為にKATO動力も盛大に空転を初めてしまい9連での運行は不可能でした。
DSCN8399.jpg
 やむなく中間車を抜いてゆくと7連でやっとこさ周回を始め、6連ではKATO動力が威力を発揮してくれました。
(因みに先日アドバイス頂いた学研35との2M運転ですが学研の動力がKATOと上手く同調しないために却ってお荷物になってしまい失敗でした)

 ですがKATOの0系動力車の代打はどうにか行けそうですので、これからでもM車単体の出物を探してみようかと言う気にはなりました。

 最後に
 自慢の編成の動力車を貸してくださったHさん。
 本当にありがとうございました。
 空転しまくりのM車を見るのは心臓に悪かったと思います。すみませんでした。もうしません(大汗)

光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(3) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

今月の掘り出し物・学研の0系新幹線

 実を言いますと今回の帰省とそれに伴う「中古モデルツアー(笑)」は望外な掘り出し物に恵まれたものとなりました。

 前回「モデル購入を目的化したツアーの不毛さ」について書いたばかりでしたから皮肉な話ではあります。
DSCN8106.jpg
 まず最初に私が驚いたアイテムから。
 学研の0系新幹線大窓仕様の9連。これが動力車も含め1両辺り3桁価格でしたから中々のものです。
 今は0系のモデルなどこれより出来のいいのがそれこそ掃いて捨てるほどあるので、あえて旧製品の0系に手を出そうというユーザーもそういないからかもしれません。
DSCN8105.jpg
 外函が紙製でそれなりにくたびれてはいるのですがモデル自体のコンディションは比較的良いほうです。

 動力車は食堂車で動力ユニットを隠しやすい35形。
 箱にも「西独TRIXモーター使用」と自慢げに書いてありますがこの図体の車両で片側の台車しか駆動しない上にトレーラーの台車の抵抗が意外に強いため5連でものったらのったらした走りになってしまっています。勿論購入車両すべてを使った9連などやろうものなら動力が空転するだけでまるで走りません。

 因みに35形単体だと意外と軽快に走ります。
DSCN8103.jpg
 さきに「9連」と書きましたが実際に製品化されたのは21・22・25・26・35(M)の5種類なので今回のセットも25と26が2両づつあるという組み合わせでした。
 モデルにはグリーン車に相当する車両が設定されていなかったので以前紹介したプラッツのZゲージ0系並みのモノクラス編成という事になります。
 (そのくせ食堂車はしっかりとついている笑)
DSCN8104.jpg
 しかしこれではどうにもなりませんので編成でまともに走らせようとしたら25か26にブースター動力を組み込んで使うべきと思います。
 但し、適合する動力が有るかどうかという問題がありますが・・・
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(6) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月20日

しなのマイクロの117系のはなし

 魔が差した…という訳でもないのですが。
 事あるごとに「しなのマイクロのイメージダウン製品」として書かれる事の多い117系。
DSCN7450.jpg
 何故か無暗に安いモデルの出物があったので少し考えて購入してしまいました。
DSCN7449.jpg
 上述の悪評の原因の大半は専ら先頭部の造形と車体との接合部の処理の杜撰さから来ていると思います。
 事実モデルを手に取って見ると裾の部分で先頭部と胴体の間に段差がある、のみならず側面の膨らみもずれているので見るからに取ってつけた様な感じはあります。

 ですがユニットサッシ窓を打ち抜きプレスで表現している側面部は今の目で観ても中々にクリーンです。
 今にして思えば先頭部の処理さえきちんとしていれば結構違う評価が得られたのではないかと言う気もしてきました。先日入線させた同じメーカーの183系が事前の想像よりも良く出来ていた事もありますが、評判だけで良し悪しを判断するのは宜しくないという意味で少し反省させられます。

 動力車はフライホイール付き動力との事で、他のしなのの動力に比べて可もなく不可もなし。
 強いて言えば「新快速なのに速くない様に感じるもっさりした加速性と盛大なノイズ」が気になると言えば言えます。

 さて、このモデルが安かった理由は実はそんな所にありません。
DSCN7452.jpgDSCN7453.jpg
 片方の先頭車の側面をよく見ると微妙な歪みが出ています。
 最初は造形上の欠点かと思ったのですが、窓周りの一部に塗装がはげかけたところがあったのでこれは「何らかの事故車」だった可能性が高い気がします。
 恐らく横倒しになった上からふんずけてしまったか、何か重い物を載せたまましばらく放置されていたのではないかと思います。
DSCN7454.jpg
 何ともな瑕疵ではあるのですが、それでも今日まで生き延びてきたのは大した事の様な気もします。
 モデルとしての欠点は確かにあるのですが、それでも大事にしたい心持ちにはなっています。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月16日

トミーナインスケールのメトロライナーに悩む3・走りが復活!

 先日来紹介していたメトロライナーのレストアから
DSCN7850.jpg
 通電すればモータは回るしギアにも特に問題を認めない所からするとやはり通電の様です。
 このモデルはダイカストシャシが一体型でそれに直結する形で両エンド側に集電板が貼られており台車側から伸びだ集電シューの接触で通電しているようです。
 ですが同じ集電シューは反対側(つまり台車の内側)からも出ておりそちらには集電板がありません。
 どうやらこれがヒントの様です。
DSCN7852.jpg
 本来ならばここにも別の集電板がありそこからダイカストから絶縁された経路を通ってモータの集電子に繋がる構造だったのではないかと見当をつけました。
 その目で見るとその部分の床下のダイカストに不自然な凹みや切り込みがあります。

 とりあえずプラバンを凹みと同じ形に切りだしました。
 次に集電板とモータの端子を接触する様な形で通電板を切り出します。
DSCN7855.jpg
 こうかくとカッコ良いですが材料は「ジオコレの照明ユニットについていた遮光用のアルミシール」
 こんなのでも一応通電はします。これをハサミで切り取りプラバンに貼り付け。
 それを床板に両面テープで仮止めしてモータに繋いでみます。

 すると見事にモータが動き出してくれました。
 これを眼にするのにまるまる1週間掛かりました(汗)その内の9割5分までが「構想期間」でしたけど(大汗)
DSCN7801.jpg
 あとは元通りにギアを組み込んで反応を見ます。
 結果ナインスケールの動力車らしい「じりじりとした(よく言えば)重厚感のある加速」でメトロライナーの動力は復活しました。
DSCN7803.jpg
 ここまでの材料費は0円ですが何分「アルミのシールをプラバンに貼っただけ」なので連続運転で過熱する恐れもないとは言えません。
 何れは真鍮板か何かできちんとした集電板、又はきちんと被膜の付いたリード線を都合するべきでしょう。
 ユニットの構造とやり方は一応判明しましたし。

 それにしてもこの数日、パズル状態でレストアを模索する過程は結構頭が痛かったです。
 (ひょっとしたら夏風邪の遠因の一つかも)
光山鉄道管理局
 HPです。本日「思い出の書籍」一部追加しました。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

 
posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

今月の入線車・マイクロの153系新快速色

 今月の中古編成から・その2です。
 前述の鉄コレ70系と同じ店にあった奴です。
DSCN6926.jpg
 物はマイクロエースの153系快速カラー仕様。
 実はこれとほぼ同じ編成は以前(と言っても30年前ですが)KATOからも出ておりその初期のモデルは私も2年位前に中古編成を入線させています。
 ですから本来ならば私が手を出すはずのないモデルなのですが。
DSCN6928.jpg
 マイクロ仕様の153系は初期型低運転台仕様の快速だった(しかも安かった)からついふらふらと(大汗)
 ですが買ってから知った誤算。

 実はこの編成、低運転台なのは編成の片側だけで反対側はKATOとほぼ同じ高運転台だったのです。
 まあ、よく調べもしなかった私も悪いですし1両だけでも低運転台ですから仕方のない所です。
DSCN6930.jpg
 153系の低運転台仕様はその独特の「デコッパチ」なフェイスが最大の魅力で165系にない愛嬌すら感じさせるところですがそこがきちんと再現されているというだけでも入線させた価値はあります。
 更に最近のモデルらしく「ヘッドライト・方向幕が点灯式」というのもKATOの旧モデルにないメリットでしょう。

 一方でKATOのモデルも40年近く前の物であるにも拘らず印象把握の良さでは古さを感じさせません。
 考えてみればこれも凄い話ではあります。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 08:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月04日

鉄コレの70系編成・おかわり(笑)

 今月の中古モデルから。
DSCN6924.jpg
 鉄コレの70系阪和線快速色と中央西線仕様2連8両を入手しました。
 買ったのはよく覗きに行く中古ショップですが、ここはちょくちょく鉄コレの動力化車が格安で並ぶところです。

 4連が2編成の8両、パンタや車輪、カプラーまで交換されたもので動力車も2両付いていながら5000円。
 1両あたり685円という驚くべき安さです。
 走行可能な状態になっていても殊鉄コレの場合だけはそういう改修は「疵物扱い」で格安になってしまうのでしょうか。
 買う側にしてみれば安いに越したことはないので有難いのですがそれでも複雑な気分です。

 実はこれを買うときの目論見としては阪和線はそのまま入線、中央線仕様の動力車だけを取り出して手持ちのモハ40系辺りとコンバートする積りでいました。
SNShouo71IMG_5537.jpg
 さて、鉄コレの70系は私自身中央東線と新潟色の2編成を既に入線させており今回のを加えると4編成になります。
 以前のNゲージならばこういうのは車体は共通の造形にしてしまって色替えだけで別仕様として押し切ってしまう所ですが鉄コレの場合は造形の違いまで再現してしまうのが凄い所であり難儀なところです。
SNShouo71DSC00082.jpgDSCN6923.jpg
 それが今回は少々仇となりました。
 阪和線とセットで入っていたスカ色仕様を最初は手持ちと同じ中央東線と思っていたので動力のドナーを考えたのですが造形自体異なる中央西線となるとそういう訳にもいかなくなりました。
 ましてや私の好きなスカ色電車ですし。

 前面で比較するだけでも中央東線は窓がやや小ぶりでHゴムの入っていない仕様なのに対して中央西線の仕様はHゴム入りのコンベンショナルな先頭部で微妙に印象が異なります。
 中間車も窓が3段の奴があったり窓の配置そのものが異なっているなどプロトタイプの違いによる差異がきちんと作り分けられています。

 単に集めるだけならこれは喜ぶべきポイントですが、ドナー目的で買った編成が実はそうではなかったというのは少し肩透かしを食った気分ではあります。
 とはいえ有難い事には違いありませんから中央西線の仕様も結局は正規の入線になりますが。

 阪和線快速仕様はカラーリング自体が完全に異なる上にこれまた先頭部をはじめとした造形が作り分けられています。
 仮にこれまで出た4編成全ての色を落としてまっさらにしてしまってもマニアならどれがどの仕様か造形の違いで見分けてしまう事でしょう。
 全く鉄コレと言えども凄いシリーズとなったものです。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月05日

GMの大糸線旧国編成

 毎年そうなのですが年度末に当たる3月前後というのは、中古モデルの出物が結構出て来る時期でもあります。いわゆる人気モデルよりもキットメイク品やジャンク品の出物に面白い物が多かったりするのですが。

 今回紹介するのは3月に入線させた相鉄6000と同時に入線させた中古電車です。
 とはいえモデルとしての出自は全く異なるのですが。
DSCN6983.jpg
 物はGMのキットメイク品の旧国大糸線仕様の6連です。

 前のユーザーがまめな方だった様で形式メモが付いていました。
 (まあせっかちな人がGMの編成物キットを塗装込みで作る事自体想像しにくいですが)

 それによるとこの編成は
 クモハ54−サハ57タイプークモハ54(M)−クハ47−クハ47−クモユニ81
 という事だそうです。
DSCN6981.jpg
 GMのキットメイクながら動力は鉄コレのそれが使われていて走行性はかなりスムーズです。
 どうかすると相鉄の7000系より速い位で(笑)
 モデル自体も屋根上の縮緬塗装がいかにもそれっぽくていい味を出しています。
 これが実車準拠ならつるつるに見えるくらいに粒子が細かいのが正しいのでしょうが模型としての質感の点ではポイント高いです。
DSCN6982.jpg
 又クモハのフロントをよく見ると前面窓に厚手の透明プラバンではめ込み処理をした跡があります。
 これなどは努力賞ものでたとえ仕上がりが拙くともそれを上回る雰囲気の良さがあります。少なくとも私にはこれより上手にやる自信はありません(汗)
DSCN6980.jpgDSCN6984.jpgDSCN6979.jpg
 眺めていて作り手の顔が伺われるという点ではなかなかのモデルと思います。
 これで値段は相鉄と同じ1両あたり3桁価格でした。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月24日

「走らない電気釜」の競演(爆)

 先日の平日休に引っ張り出した年代物電車の自宅運転会から。
 『電気釜』と呼ばれる485系や183系のモデルはKATO,TOMIX、マイクロエースの3社を中心にこれまで連綿とリリースされ続けた鉄道模型の定番モデルです。
DSCN5071.jpg
 583系や381系なんかも含めるとこの手の電気釜ノーズの特急電車は大概のNゲージャーや、或いは16番コレクターの何割かに確実に普及しているのではないでしょうか。
 その証拠にこれまで私が参加してきた運転会でこれらの編成のどれか、或いは全てが何らかの形で必ず運行されます。あまりに普及しているせいか10連以上のフル編成とか機関車が先頭に繋がっているとかでないと目立てないのではないかと思えるほどです。

 ですが今回の運転は間違っても運転会で自慢できない双璧の組み合わせです。
 フル編成でないからとか特別なウリが無いとか言う以前の問題。
 「走りに難がある編成」の組み合わせだからです。自宅で走らせる分には自己責任で済みますし、エージングの繰り返しなどで走れるコンディションに持って行くのに時間がかかっても迷惑にはなりません(汗)
DSC_0457.jpg
 「電気釜ノーズ」としては最古のモデルである学研の485系、昨年にも紹介した1980年頃のしなのマイクロの183系の組み合わせです。
 どちらも走りはお世辞にもスムーズとは言えません。前者はモーター自体が安定しませんし、後者のノイズの凄まじさとそれに反比例する「遅さ」は特に寒い時などに顕著に出てしまいます。
 夏場はそれほどでもないのである意味「走らせるのに気候と季節を選ぶ」という実に個性的なモデル(笑)ではあります。
DSC_0460.jpg
 そんな訳で運転会に供するにはかなり難のあるモデルなのですが、造形についてはあの頃のメーカーの苦労とポリシーの違いが感じられます。学研などは他に手本になるモデルの無い時期に手探りで作った様な感じがあり、黎明期のNゲージの匂いが感じ取れます。
 しなのの183系も細密感では難があるとはいえ、明らかにKATOやTOMIXとは異なるベクトルでの製品化を目指しているのが透けて見えます(ディテーリングよりも素材の質感と肉薄ボディによるクリーンな印象造りを優先させた印象です)

 どちらも中古で40年近く前のモデルで走行ノイズの騒がしさはこれまでのモデルのどれよりもひどいのですが、それでも見ている方は結構楽しめる運転会ができました。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 | Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月15日

エンドウの73系入線に思うこと

 エンドウづいている最近の中古モデルの入線状況ですがまたひとつ加わりました。
DSCN5832.jpg
 GMのキット組み品の72系です。
 今から30年位前にエンドウがGMのキットを素組み&塗装仕上げして発売したもので「エンドウ=金属ボディ」というイメージをある程度払拭したモデルでした。

 以前103系を入線させた時にも書いたのですが、本来のラインナップであるブラスモデルと並べても違和感がないように独特の艶の付いた塗装になっているのがエンドウのモデルの特徴と思います。
 これは一歩間違えれば玩具っぽい質感になってしまう所なのですが、このモデルの場合はぎりぎりでそれを回避する事に成功している印象です。
DSCN5834.jpg
DSCN5833.jpg
 加えて細部のレタリングの細かさとかっちりした感じは完成品モデルに引けを取らないレベルと思います。
 美点はもうひとつ。
 GMのボディにGMの動力(実際はこれもエンドウ製なのですが)なのは中古ショップでよく見るGMキットの素組み品と変わらない構成なのですが、走りがとにかくスムーズなのです。
 とても同じメーカーとは思えない程ですがエンドウブランドで下す関係で動力の調整に余程手を掛けていたのではないかと思えます。

 この72系御殿場線仕様はかねてから欲しかった形式だったのですがエンドウ製が手に入らなかったためにTOMIXから正調モデルが出た折に予約して購入しています。
 それなのにそれから2年ほどでエンドウ製の中古を見つけるとは(汗)
DSCN5845.jpg
 当然試運転はTOMIXの正調モデルとのコラボ走行となります。

 その運転をしていてふと思った事から。
DSCN5847.jpg
 片や昨年に実物準拠で中間車を新製しトイレ流し管まで表現しているハイグレードモデル。
 片や40年前に既に市販されていたキットを組み立てて塗装を施した、ある意味手抜きモデル。しかも実車に存在しない中間車まで混ざっており当然実物との相違点も多い中古モデル。

 本来ならこのふたつが並んで走行する事自体、純粋主義者のいわゆる「真のマニア」さんには許し難い事と思います。
 あるいはこのふたつが単に飾られるだけのモデルだったなら実車との相違点はかなり目につくはずです。
DSCN5846.jpg
 ですがこの2編成をレイアウト上で行き交わせると旧モデルの方はもちろんですがHG仕様のモデルまでもが実に生き生きと目に映ったのです。
 おそらくこの2編成のどちらかだけの走行だったらこういう感じ方にはならなかったのではないかと思います。

 (建前上)同じプロトタイプでありながらこの2者には考証とは別のところで造形上の相違点が結構多いですし、それを捉えて優劣を語るのは簡単です。
 ですが、そうした優劣を離れて相違点を「それぞれの個性」と読み替えて捉えなおしてみるとその二つが並び立つ時に互いが互いを引き立てあって線路上の活気を高めている感じがするのです。

 今回は単に二つのメーカーの違いを見るためのコラボ走行だったはずなのですが、実際やってみると思いもかけずにそんな下種な目論見を跳ね返す位の楽しみを味わうことができました。
 
 何よりこんな楽しみができるのはどちらも「線路幅9ミリの直流電源で走る150分の1モデル」という基本的な規格が揃っているからです。
 そしてその規格が50年近くにわたって存続しているが故の楽しみであります。
 16番ならこれに更に20年歴史が付け加えられるはずですが、不思議と「最新モデルと60年前の旧モデルが同じ線路上を走るイベント」という話をあまり聞きません。
DSCN5835.jpg
 16番の方がNよりも歴史がある筈なのにこれは不思議な話ですね。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月10日

変わり種の485系モデルから

 たまにはこういう変な物も手に入るというお話です。

 先日のジャンク箱の一件以来、近所のフリーマーケットも折を見て覗くようになりました(笑)
 よもやあれ以上の掘り出し物が出るなどとは正直期待していないのですが(ましてこちらの方が田舎ですし)
DSCN6027.jpg
 そんなフリマめぐりで見つけた一品がこういう奴です。
 おもちゃの処分品の箱の中にあった奴ですが、最初見つけた時にどうもどこかで見覚えがある気がして気になりました。
 玩具にしては集電機構があるようですし、さりとて鉄道模型と考えると造形がややラフに過ぎます。

 なんだかわからないままにいったん帰宅。
 手持ちの資料をひっくり返して40年近く前のイタリア製LIMAの485系である事を思い出しました。
DSCN6026.jpg
 そういえば80年頃の工作ガイドブックでこれのセットが掲載されていた筈です。
 LIMAのモデルというとNだけでなくHOも多数リリースされている上にそっちでは新幹線や国鉄コンテナ貨車なんかも出ていますが専門誌上でも殆ど玩具扱いできちんと取り上げられた事はひとつふたつを除いてありません。
 そもそも模型店よりも大きなデパートの玩具コーナーで扱われる事が多くそれもかなり都市部に偏っていた様ですので私の故郷では実物を見た事自体ありませんでした。
 (何でも70年代の半ばにテレビCMをやっていた事もあるそうですが、当然これも未見ですw)
DSCN6030.jpgDSCN6028.jpg
 早速取って返して購入。
 最初は車両だけだったのですが売り手のはなしからセットの一部のパーツがあるとの事だったのでそちらはサービスしてもらう事ができました。
 3両で3桁価格。正直骨董的価値というよりも単純に好奇心からの買い物です(笑)

 大体にしてこれの入っていた箱には超合金の残骸やら壊れかけのダイヤペットやらも入っていましたから(ハードオフのジャンク箱を想像してください)まともなコンディションはまず期待できません。
 それでも物は試しとレイアウトに載せて通電するとかなりがたつくものの大昔のナインスケール並みの走りは見せてくれました。

 ただ、先頭車の台車の転がり抵抗が大きいので以前運転会で「ジャンクのあぜ道」を飾ったエンドウのAEよりもスムーズさに欠けます。

 造形ははっきり言って「ラフ」の一語。ライトはボディカラーそのまんまで上下の大きさが同じなので下手に色刺ししたら尾灯が無闇に大きく見える事は必至です。
 スカートはあっても連結器のモールドが一切ありません。
 台車も欧州型の流用の様子で車体に比して無闇にでかい。でかいと言えばボディも日本製の485よりも大きめです。
DSCN6029.jpg
 その一方で運転席周りの窓の抜きは学研辺りより良い印象です。
 強いてこのモデルに鉄道模型らしさを感じさせるところがあるとすればパンタとダイカスト造形らしい床下機器の辺りでしょうか。
 ボディ造形のラフさに比べて意外にしっかりした印象です。

 長所らしい長所もないので正直言って今どきの鉄道模型ファンは絶対に見向きもしないモデルであるとは思いますが、走りっぷりも含めてこれを眺めていると何というか妙にのどかな気分になれます。
 それにこんなモデルでも一応Nの規格には準拠しているので(フランジがでかいですが)ユニトラックやファイントラック上を走行する事も可能です。
DSCN6458.jpg
 さて、売り手の方がサービスしてくれたパーツというのが線路とパワーパック。
 パワーパックとは言っても乾電池駆動でスピード調節もできないという昔のゼネコン並みの代物です。
 ここだけ見ると玩具丸出しですが線路の方はそこそこ鉄道模型らしい形態はしています。
 
 今回の485に関しては「走っただけでも上出来」の部類でしょう。
光山鉄道管理局
 HPです。「車両紹介」機関車の項一部追加しました。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月03日

またまた103系(汗)

 昨年来、例のジャンク箱の影響で103系のモデルが異様に増備されたのですが、先日もうひと編成が加わりました。
DSCN5054.jpg
 WINの103系1000番台常磐線緩行形の「タイプ」です。
 本来このモデルは車体キット形式で足回りはTOMIXの103系をコンバートして使うらしいのですがそこは中古モデルの有難さで足回り・動力を装着した出物を拾う事が出来ました。

 厳密には細部の造形が実車と異なり製品名もわざわざ「タイプ」と断っている位ですが余程詳しい知識でもないのであれば十分以上に雰囲気は楽しめるモデルと思います。
 一日中ガラス棚にでも飾って、至近距離から眺めまわすのでもなければ外見上の差異は気になりません。
 TOMIXそのまんまの足回りだけに走行性での不満は全くありませんし。
DSCN5057.jpg
 このタイプの103系は地下鉄乗り入れを想定して前面に貫通扉(要するにいざと言う時の非常口)が付いているのがノーマルにない個性を醸し出していて個人的に好きな機種です。
 塗装もグレー中心のボディにグリーンの線を加えたカラーリングは一見すると味も素っ気もないのですがなぜかそこにも不思議と魅力を感じてしまいます。
DSCN5050.jpg
 この派生型については昨年に総武線仕様の1200番台のしなのマイクロ製を入線させています。
 こちらは103系では珍しい金属ボディなのですが今回の1000番台と並べるとさすがに造形の違いを感じます。ディテーリングの殆どをプレスによる彫り込みで表現しなければならない分、細密度ではしなのは不利ですがWINの方はガラス部分が妙に厚ぼったく感じられる欠点(?)があり個性の違いは感じても優劣というほどの差は感じませんでした。


 レイアウトに持ち込むとビル街や住宅街などの風景に実に良く似合います。普通の103系以上に「都会」をイメージさせてくれる電車なので私の様な田舎者には魅力的ですね(笑)

 それにしても当レイアウトでの103系はいつの間にか大勢力になった物です。
光山鉄道管理局
 HPです。「思い出の書籍」その他の項追加しました。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月10日

「積み鉄コレ」の動力化のはなし

 先日の上京の折かねて書いていた通りに鉄コレの動力ユニットを何個か買い込んできました。

 実際にはそこまで焦る事はないとは思ったのですが、恐らくこういう機会でもないと動力化されないであろう編成がいくつも出て来そうでしたからそれなりに決断でした。

 先日来それを使って懸案だった編成をいくつか動力化しました。
DSCN6552.jpg
 事業者限定品の相鉄7000系なんかは3年越しの懸案でしたし
DSCN6554.jpg
DSCN6548.jpg
 昨年の今頃の入線だった小野田線の旧国、長電の新OSカーなんかがそうです。

 動力化を済ませた編成をレイアウトで走らせると「鉄道模型は走らせないとその魅力がわからない」事が実感されます。
 その意味で言うなら(ネーミングに「コレクション」と謳っている以上、決してメーカーの責任ではないのですが)「後から動力化できる=と思っているうちに結局死蔵されてしまう」という鉄コレの性質はいささか罪作りではあります(笑)
DSCN6558.jpg
 ユニットの性能がほぼ同じなので走りの個性を語れる訳ではないのですが(その為上述の3者は走りっぷりについてはどれも全く同じです)それでも旧型車は旧型車らしくのんびりと、新型車はそれらしく颯爽と走らせたくなります。

 まだ他にもいくつか残っているのがあるのですがこれらも早急に走らせたいものです。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(4) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

金属ボディのNゲージ183系

 秋葉原とか、故郷とか、出先で中古モデルの掘り出し物を見つけるという事はよくあるのですが地元を回っているだけだと見つからない様なジャンルの物があるとつい手が出てしまいます。
 今回の出物を見つけたのは今月初めに研修会絡みで出かけた大宮ですが。
DSCN5065.jpg
 物はしなのマイクロから切り替わった直後のマイクロエースの183系。
 183系自体は後にKATO、現行マイクロ等から色々なバリエーションも含めてリリースされていますが金属車体のモデルは恐らくこれだけでしょう。

 80年代半ば頃の最初のリリースの時点でこのモデルの存在は知っていましたが、高価だったのと専門誌の紹介写真で見る限りプラ車体ほどにディテーリングが無い様な感じがしてそれほど関心が無かった物でした。
 これは私だけの印象ではなかった様でこれまであちこちの中古ショップを回っても実物を見た事がありませんでしたし、奥の出物も殆ど無かったと記憶しています。
 モデル自体が希少なのかもしれませんがむしろ登場時からユーザーの関心を引かなかったという方が正しい気がします。
 この「電気釜フェイス」の電車は同時期にKATOやTOMIXから形式違いとは言え485系や381系と言う形でプラ製品がリリースされていますし。
DSCN5068.jpg
 ですので今回購入したモデルが文字通り初見となるのですが、事前の印象は良い意味で裏切られました。
 金属車体の電車モデルの場合、これまで他の機種でも書いてきたように窓抜きのクリーンさや車体の肉の薄さ等から来る質感の良さが中心でディテーリングは二の次三の次となるのが普通です。
 この183系も例外ではないのですが先頭部の印象はあっさり目ながら非常にクリーンなものでした。
 同時期の学研の485系辺りよりは確実に高印象ですしディテーリングを別にすればTOMIXの381系といい勝負な気もします。
DSCN5066.jpg
 ヘッドライト周り、タイフォン、手すり等の造形は金属モデルゆえエッチングによる彫り込み表現ですが、そのあっさりした感じも意外と高印象でした。
 もしもですが、今私たちの体が150倍に巨大化して実物のクハ183を手に取って見てもKATOやTOMIXの様な彫りの深い物よりはこのマイクロのそれの印象の方が近いのではないかと言う気もします(笑)
DSCN5070.jpg
 特にライトを点灯させた状態は意外なほどのリアリティを感じました。
 モデル自体の印象把握が良好な証拠でしょう。
 これまでの悪印象の原因はおそらく専門誌などでの写真に先頭部のアップが無くディテール表現がわかりにくかった事と、先頭部のひげの部分の塗り分けが雑だった事が遠因のひとつだったのではないかと思います。
 その塗装ですが普通の国鉄特急塗装ながら色のトーンが他社のそれに比べてかなり抑えられておりこれも好印象に繋がっています。
 実際、昔も今も鉄道模型のカラーリングは実車よりどぎつい気がするのでこういうあっさり系を見るとホッとする時があります(笑)

 走行性ですがいつものマイクロの動力からフライホイールを抜いた物なので以前紹介の103系や営団5000系ほどスムーズではありません。
 (それでもまるで走らなかった185系のそれよりはましですが)1000CLの最大出力でもKATOの6割くらいのスピードでガラガラした感じは特急電車らしからぬ物です(爆)
 それでもこのモデルにはかなりの好印象を持ちました。

 余談ですがエンドウでもこの時期金属製のNゲージ485系を企画していた様ですがこれが実現していたらどういうモデルになっていたか興味が出て来ます。
光山鉄道管理局
 HPです。昨日「車両の紹介」更新しました


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月27日

鉄道コレクション第20弾のクモヤを比較する

 今回も鉄道コレクションの第20弾絡みのはなしです。

 以前も触れたとおり今回のラインナップはかなり他社との競合車種が見られるのが特徴ですが、その中からクモヤ145を取り上げます。

 比較対象は同じクモヤでも143の方ですが145とは外見上の差異がごく少ない事、模型としての基本的な構造がメーカー毎に異なる点から選んだものです。(実車の方は145が101系からの改造、143は新製車という根本的な出自の違いがありますが)
数年前に中古を見つけていたGMのプラ車体モデル(恐らく完成品)のT車と先日紹介したジャンクの玉手箱でしなのマイクロ製の金属車体のM車。

 機種自体が当時のNではマイナーな部類であるにも拘らずリリース時期の違いで3つもバリエーションが出てくるとは正直思いませんでした(笑)
DSCN6519.jpg
 先ず車体の造形
 ディテーリングですが金属車体一発成型のしなの製はこの比較では分が悪い。
 エッチングの浮きだしに頼らざるを得ない分細部ではどうしてもシャープさに欠けます。
 GMの方は当時としてはかなり頑張った部類と思いますが最新の鉄コレのそれに比べると繊細さに欠けます。
 とはいえ、KATOのクモニなどに比べてサッシ周りの細密度で鉄コレに肉薄するところもあります。
DSCN6515.jpg
 一番の差はGMは塗装の黄色い部分を別パーツで表現している所です。これは当時KATOやTOMIXの直流電機でよく見た技法ですがGMの場合パーツの合いの関係からか段差がかなり目立ち損をしている所です。
 一方で鉄コレ仕様の方はクモニで気になったプラスチッキーなところがかなり緩和されています。
 濃い色のボディである点がここでは有利に働いている気がします。

 しなののクモヤはこの中では一番あっさりめの造形ですが、それもサッシ部分に銀を刺すだけでかなり印象は改善しそうな感触を持ちました。

DSCN6522.jpgDSCN6521.jpgDSCN6523.jpg
 とはいえ、離れてみる分には全体の印象についてはそれほど大きな差を感じないのも確かです。
 しなのの方はブラスモデルならではの強度を伴った肉薄感のあるボディに好感を感じますしGMの方も鉄コレと並べて見ない限りは大きなハンデがありません。
DSCN6520.jpgDSCN6518.jpg
 このクモヤの場合、回送編成では他の車両を挟んで先頭と後尾についている事が多いので混成使用ではそれほど問題もないと思います。
 但しふたつが直接つながった2連では鉄コレとGMはともかくしなのとの組み合わせでは差を大きく感じやすいかもしれません。マヤなんかを1両間に挟んだ編成なら少しは緩和しそうですが。

 この組み合わせではしなのがM車なので少し気になるところです。
DSCN6516.jpg
 走行性についてはしなのと鉄コレとの比較になりますがスロー走行では鉄コレの圧勝です。
 最もこれは単純に製造時期の差もあるので一概に優劣をつけ難い所ではあります。

 クモヤは用途が特殊な電車でもあるので動力化せずとも側線のアクセサリとして十分機能すると思います。
 その意味ではそうそう目くじらを立てるような比較もあまり意味がないかもしれません。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月20日

「KATO」と「鉄コレ」・ふたつのクモニ143


DSCN6471.jpg
 先日しなのマイクロと鉄道コレクションのクモニ143の比較記事を書きましたが、その後にKATO版のクモニ143(但し旧製品)があった事に気が付きました。
 手元にあるKATO版は数年前に中古で入手していたものです。確か115系と込みで一袋いくらと言う奴でした。ですので現在店頭にあるものとは異なる部分もあると思いますがそこはご承知おきを。
 ただ私の記憶違いでクモユニ74か何かと覚えていたのですが改めてよく見たらクモニ143だったというお恥ずかしい次第です(恥)
 そんな訳でKATO版との比較もこの機会にやってみようかと思います。DSCN6470.jpg
 鉄コレのクモニは5号機でしなののそれは2号機と厳密な意味でのプロトタイプは異なるのですが今回確認してみたらKATO版も鉄コレ同様5号機だったというのは驚きです。
 ほぼ同じ構成、造形でプロトタイプが全く同じと言うのは電車の場合結構珍しい気もします。

 二つを並べてまず気付くのはオレンジの色調の違い。
 KATO版はどちらかと言うとしなのの色調に近い印象でよく言えばリアル、悪く言えばややくすんだ感じです。先日触れた鉄コレ版のややプラスチッキーな色調と比べるとそれなりに好感は持てます。
 これは推測ですが塗装前のボディの地色がKATOが黒なのに対して鉄コレが白っぽいグレーでやや光の透過性のある素材である事がこの印象の違いと関係あるのかもしれません。
DSCN6469.jpg
 細密度やレタリングの細かさは殆ど互角。と言いますか微妙に違う双子でも見ている感じがします。
 製造時期がしなのに比べて比較的近接している事とプラの一体構造と言う共通点があるからかもしれません。
 但し荷室扉を中心としたサッシ周りの細かさは鉄コレの方がそれっぽい感じです。
DSCN6468.jpg
 屋根上はこの二つで最も相違が目立つ部分で避雷器やベンチレータが別パーツ化されている鉄コレの方に雰囲気の良さを感じます。
DSCN6472.jpg
 こうやってつなげてみても相違をあまり感じません(プロトタイプが同じなので当たり前ですかw)
 逆にここまで似ていたら2両居る意味が希薄になる感じすらします。
DSCN6467.jpg
 ここは好みの分かれる所なのですがKATO版の利点はスカートが台車一体式でアーノルドを装着した場合鉄コレほど違和感がないのが有難いです。(当然KATOカプラーにも対応)とはいえ、スカートが豪快に首を振るのに違和感を感じる向きには欠点と映るでしょう。この辺りは難しい所です。
 又、ライト点灯を前提としているせいかライト回りの印象も鉄コレよりしっかりしています。

 と、値段を別にすればKATOと鉄コレのクモニは素人目にはクローンにしか見えないほど近接した出来である事は確認できました。
 昔はクモニばかりを繋げた荷物電車の専用編成というのがありましたが、動力の入手が比較的容易な鉄コレのクモニをM化してブラインドパッケージでなく購入できる(笑)KATOのT車と組み合わせて編成化というのもこれはこれで結構面白くリーズナブルかもしれない。
 そんな事を思わせる比較となりました。
光山鉄道管理局
 HPです。一昨日「ふと思うこと」を追加しました


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(4) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

「しなの」と「鉄コレ」ふたつのクモニ143

 今回は昨年暮れに入手した鉄コレの第20弾から
DSCN6407.jpg
 第20弾はかなりの車種が他メーカーからモデル化されており(但しリリース時期はまちまちですが)昔のモデルの持ち主であれば手持ちの車両を鉄コレと比べてみるという楽しみ方もできます。
 そんな訳でクモ二143を比べてみたいと思います。

 とはいっても比較対象は最近出たKATO製品ではなくさらに30年以上前に出されていたしなのマイクロの金属ボディのモデルです。

 実はこの二つを比べてみようと思った時「30年以上前のモデルと比べるのは圧倒的な差が出てしまうのではないか」と思えたのも確かです。
 事実結論から言っても造形面での差は大きなものがあると思います。
DSCN6409.jpg
 側面から見たドアや窓周りの造形は流石に鉄コレに軍配が上がります。プレスによる浮き出しに頼らざるを得ない当時の金属ボディではあまりシャープなモールドは望めません。
DSCN6408.jpg
 サッシ周りも別パーツ化されたはめ込み窓を使う鉄コレに細密感があります。
 時代の差を最も感じるのはレタリングで実質的に車番くらいしかないしなののそれに対し鉄コレは過剰に思えるほど細かい表記が付いています。
DSCN6411.jpg
 ですが前面周りの造形では意外としなのも健闘しています。
 モールドはあっさりしているものの浮き出しがかっちりした印象で決して悪くはありません。

 と、単純にここまでの比較では鉄コレが圧勝…という事になるのですが、意外な所でしなのが好印象を残す部分がありました。
 それはボディそのものの質感です。
 コストの関係もあったのか鉄コレのクモニはオレンジの部分を中心にプラスチッキーな安っぽさが出てしまっていてだいぶ損をしている印象でした。恐らくKATOのクモニと比較してもマイナスポイントとなるかもしれません。
 この点では品のせいは旧モデルゆえの塗装のくすみが見られますが質感的には実車にごく近い印象でした。
 このせいもあってか少し離れて眺めてみるとこの2者に明確な優劣は感じにくい感じがします。
DSCN6410.jpg
 ついでに屋根上も。
 質感のしなの、細密度の鉄コレと言った印象が最もよく感じられるのがこのアングルです。

 走行性についてはどう見ても鉄コレの圧勝ですが、しなのの方は走行音がガサツなもののライトが点灯するというメリットが(笑)

 まあ、今更30年以上前のしなののモデルを最新モデルの鉄コレと天秤にかけて買う様なユーザーはまずいないと思います。が、すでにしなののモデルを持っていて今回の鉄コレにコンプレックスを感じている向きがもしも居たならば「それほど悲観したものでもないですよ」と言う程度の事は言える気がします(笑)

光山鉄道管理局
 HPです。本日「ふと思うこと」の項追加しました。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

鉄道コレクション第20弾のクモル145

 先日も紹介しました鉄道コレクション第20弾から。
 前にも書いた通り今回のラインナップの一番の注目株は何と言ってもクモル145とクル144の事業車です。
DSCN6120.jpg
 これが量産プラ製品で出たというだけでも結構すごい事なのに専用の動力ユニットもリリースされ簡単に自走できるというから驚きも二倍と言った所でしょうか。
 実車は101系ベースで改造された新性能配給車という位置づけだそうでモデルでよく見かける旧国改造タイプのそれに比べるとなかなかクリーンな印象を受けます。
 車体自体の造形もプラ製品のメリットを生かしやすい新性能車(雨どいが無いので肉厚が目立ちにくい)ゆえなかなか好感が持てます。

DSCN6106.jpg
 このモデル様に新調された動力ユニットは片側にモータとギアを内蔵させ台車ごと首を振る鉄コレとしてはかなり思い切った構造です。ワールドの配給車の動力も似た様な構造ですがこちらは台車がかなり豪快かつ確実に首を振る事ができるのでワールドでできなかった140Rミニカーブのクリアが難なくできるのが嬉しい部分です。

 なお駆動は片側なのですが配線がシャシにプリントされた形式なので集電は4軸から行なえるのもよく考えられた構造と思います。また小さいながら後部にウェイトを装備できるのも(効果のほどはともかく)頑張っている所と思います。
DSCN6116.jpg
 早速動力化して試走しました。
 動力の特殊さからフライホイールが無いそうなので他車ほどにスムーズという訳ではないのですがそれでも構造を思うとかなり良く走る部類と思います。
 尤も長編成の牽引に使うには少し無理がありそうですが。

 それにしてもこのユニット、かなり応用範囲が広いと思います。
 無蓋電車はもちろんですが扉を開いた状態の事業車や特殊な長さの車両にも使えるでしょうし、やり様によってはユーレイの動力やテンダードライブの蒸気の動力にも応用できそうな気もします。

 その意味では工作派にとっても福音ではないかと思います。
 できるならこのユニットだけでも容易に入手できるようになってくれると有難いですが。
 光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


 
posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(4) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

鉄道コレクション第20弾に飛びつく(笑) 鉄道コレクション第20弾に飛びつく(笑)

 たぶん今年最後の新車入線となる鉄道コレクションの第20弾です。
 わたし的にはこいつが今年最後の大物とも言えます。
DSCN6111.jpg
 行きつけのショップでは動力ユニットも含めてかなり凄い売れ行きだったようですが、ラインナップを見ればそれも納得でしょう。
 考えてみれば鉄コレで初めて「ラインナップ全車種が国鉄・JR型の電車」をやっていますしそのラインナップ自体がマニアックというか新機軸満載の代物ですからこれまで鉄コレに食指を動かさなかった層も今回ばかりは手を出したのではないでしょうか。
DSCN6112.jpg
 123,143系は単行でも運転可能な電車群としてもお手軽ですしそれらと同系列の荷物電車もなかなか渋いラインナップ。鉄コレ初の事業車に至ってはたとえ動力化しなくとも側線の飾り物として十分機能します。
(他社との競合車種も結構あるのですが鉄コレゆえの手軽さは大きな武器と言えると思います)
 しかも143系などは塗装の変更が多かった関係で意外とバリエーションがあるので改造派にも嬉しいラインナップではないでしょうか。

 しかもこれらの全てがユニット装着で自走化可能なのですから。
DSCN6108.jpgDSCN6109.jpg
 私も早速クモユニ143を動力化しました(笑)荷物電車なので単行でもそれなりに様になるのが有難いとは言えます。同じ身延線つながりでクモハ123もN化しましたが、これは以前GMのキットを入線させていた関係でトレーラーです。
1282200654.jpg
1282200666.jpg
 上の写真は当時の作りかけの時の物ですが、それにしても私の腕の問題もあるとはいえ落差があまりにも大きいです(大汗)
DSCN6115.jpg
 そして今回のラインナップで一番の注目株は何と言ってもクモル145とクル144でしょう。
 これについては動力も含めて次回に紹介したいと思います。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


 
posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月30日

今月の新車・マイクロの701系田沢湖線仕様

 今回は久しぶりに新車のはなしから。
DSCN5904.jpg
 先日発売されたマイクロの701系5000番台、田沢湖線仕様です。
 私の故郷が森岡である以上これはぜひ欲しかった編成だったのですがようやくの入線となりました。

 この機種は盛岡近辺での主力車種となった701系のバリエーションのひとつなのですが他の仕様(IGRや青い森鉄道を含む)が結構相互に異なる線区への乗り入れをやっているのに対し田沢湖線以外では見られないという特徴があります。

 それも道理で「田沢湖線=秋田新幹線」である以上、線路に標準軌を採用しているので他の線区での運行ができないからなのですが。
 それでも下の写真の様に他の仕様との外見上の差異が少ない(実際にはステップの省略などの差異があります)ので異なる仕様の二編成が並んでも違和感が全くありません。
DSC_0321.jpg
 もっともモデルの世界ではゲージが統一規格なので相互乗り入れも何の問題もなく行なえますが(笑)
DSCN5905.jpgDSCN5897.jpg
 モデルとしては久しぶりの701系のリリースですがM車の屋根上の賑やかな屋上機器とT車のすっきりしすぎるくらいに何もないそれとのコントラストが面白いと言えば言えます。
 走行性能は新車なので全く問題なし。
DSCN5901.jpg
 それにしても701系としては一般性が比較的薄いこんな仕様までリリースされてくると「盛岡色だけが未だに出ていない」のが余計悩ましくなります。
 既存車を改造しようにもベースの701系自体がなかなか手に入りにくい現状ですからそろそろどうにかしてもらいたいところですね。


 田沢湖色のマゼンダ帯、IGRの青と黄色帯、青い森の青帯、たまに乗り入れてくるらしい仙台色の緑と赤帯、そして前述の盛岡色のパープル帯と盛岡駅のホーム上も随分とカラフルになったものですが基本車体がどれも同じ701系な上にどの色もトーンを抑えた色調なので東京近辺のような華やかさには欠けます。
 もっともそんな所も周りの風景には似合っているとも言えますが。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 17:50| 岩手 ☁| Comment(0) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月18日

秋の運転会番外編・TOMIX&KATO二つの200系をチェックする

DSCN5767.jpg
 先日の運転会の終了後のミーティングでとある宿題を託されました。

 以前このクラブに所属していた物故会員から寄付され、これまで運転会で活躍していた車両群があるのですが、その中のいくつかについて経年変化や疲労などで動力にトラブルを抱えたものが出てきたそうです。
 ただ、その量が膨大だったので各メンバーごとに分担してコンディションのチェックと整備、場合によっては修理依頼をするとの事でメンバーの何人かにそれらの編成が割り振られました。

 私に割り振られたのはKATOとTOMIXの新幹線200系の2編成です。

 前にも書きましたが私個人は(あれほどお世話になっていたのに)200系に対しては嗜好も思い入れもあるとは言えないのですが、それでも興味はあったので引き受けました。
DSCN5768.jpg どちらもモデルとしては初期製品と思われます。
 レイアウト上に試しに配置してみると同じプロトタイプでもKATO TOMIXで微妙に表情が違うのが見て取れます。
 この辺りは造形者のセンスの違いなのでしょう。別に気になるレベルでもありません。
 トレーラーに関しては車輪もきれいでほぼ問題はないようです。

 さて、肝心の動力ですがKATOの動力はごくコンベンショナルな可撓式ドライブシャフトを介して台車に動力を伝達するタイプ。
 TOMIXは昔のウォームスプリング駆動の延長の様なモータからダイレクトにドライブシャフトが台車のギアに直結したタイプのようです。

 最初のチェックの段階ではどちらも発進時の引っ掛かりが目立ち、少し指で押してやらないと走り出しませんでした。
 もちろん最近の製品のようなスロー走行はほとんど不可能なようです。
 ですが一旦走り出してスピードが乗ってくればそれなりに安定した走行になる様子です。一部に引っかかりがありましたが実用上の問題は少なめと見ました。
DSCN5840.jpgDSCN5837.jpg
 ただ、これをトラブルとみるか実用の範囲内と取るかは非常に微妙です。
 とりあえず車輪の洗浄と注油を試し、それで変わらなければ少しギアの状態を見ようかと思います。
 何しろ物の由来が物なだけに慎重を期したいところです。

 追記
DSCN5839.jpgDSCN5838.jpg
 結局TOMIXの方は発進時の引っ掛かりは変わりませんでした。おそらくギアか伝達系の摩耗と思われます。KATOは車輪のクリーニングで幾分走りは改善しました。TOMIXに比べればスロー走行もそこそこのレベルです。
 ただ、こちらも何らかのオーバーホールをした方が良いかもしれません。

光山鉄道管理局
 HPです。「趣味の思い出」の項を更新しました


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(2) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする