2019年03月06日

天賞堂とソニックシティと砂津の600

 先日の天賞堂の閉店セールでの戦利品のひとつにトラムウェイの路面電車用動力ユニット(B)があります。
 定価4700円のところ70%引きという事で1ユニット1400円ちょっと。二つ買っても正札1個より安いというのに惹かれました。
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 あまり書きたくはないのですが、WEBなんかの情報ではここの動力は当たり外れが大きいというのが定評になっていて、試走の際にも多少震えの見られるものがあったのですが、私が使う分にはどうにか許容範囲内と判断して店頭に残っていた二個を買ってしまいました。

 何故二個なのか。
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 一つについては以前紹介した山梨交通のボロ電のユニットへの転用を、また今回同時購入した鉄コレに使えるかと言うのもあります。
 そしてもうひとつについては昨年暮れのソニックシティで入手していたキットに使えるかと言う目論みがありました。
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 それが西鉄軌道線の砂津の600型です。

 これは暮れのソニックシティのイベントの折に、車体だけのキットについ飛びついてしまったと言う曰くがあります。
 説明書では鉄コレの路面電車用動力ユニットの仕様が推奨されていたのですが、トラムウェイのユニットが元々マスターピース製都電7500キットの動力に推奨されていた物なので寸法が同じか近接している可能性が高いと判断したものです。
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 このキット、動車組・すずめ模型・甲府モデルのコラボ企画品という事でそれぞれが3Dプリンタによる車体、ペーパー製の屋根板、排障器とパンタ架台とそれぞれの得意分野ごとにパーツを組み合わせた点がユニークと思います。
 何というか組み立て前のパーツを見ていてもワクワクさせる何かを感じました(笑)

 ですが入手はしたものの当初は動力ユニットの当てが付かなかった事、実車の塗り分けが結構複雑なのでオリジナル塗装にしようか迷っていた事などから丸二月塩漬けになっていました。
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 今回のトラムウェイのユニットを試しに仮合わせしたところではユニットの方が微妙に長い事が判明しましたが、その差がわずかなのでユニットの方を若干切削すればどうにか行けそうな気もします。
 ただ、台車枠が実車と異なる可能性が高い事、床下機器を付けるスペースが無く、ペーパークラフトで貼り付ける位しか当てがない事が問題ですがここは妥協せざるを得ません。

 更に今回の動力ユニットは「ヘッドライト、テールライトそれどころか行先表示幕までもがLEDによる点灯式」
 これを生かそうと思ったら少なくとも行先表示幕の開穴は必至でしょう(大汗)
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 私にそこまでできるのか現時点では未知数ですがキットの説明書によると製作にはパンタグラフやクーラー、ベンチレーターと並んで「最後まで成し遂げる気力と体力」とありますので(笑)ここは一番腰を据えて焦らずに取り掛かろうかと思います。
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2018年08月18日

ウッディジョーとバンダイ動力のはなし

先日の帰省の折の戦利品から。
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 この間モデルを製作したウッディジョーの木造電車ですがKATOの動力を指定されていたものの妙に腰高感があってどうしたものかと考えていました。
 この件に関しては以前レサレサさんからポケットラインの二軸動力のへコンバートの可能性を指摘いただいたのですが、その時は帰省中だったのでおいそれと手が打てませんでした。

 そんなおり、鉄道模型をほとんど扱わない故郷のホビーショップを覗いたところ、そこでひとつだけバンダイのBトレインショーティの動力を発見しました。しかも幸か不幸か「路面電車用」です。
 これを買ってしまうと帰省の際のお土産代が足を出してしまうのですが、今後入手できるかどうかわからないという焦りから購入してしまいました。
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 帰宅後KATOの動力と並べて見たのですが、シャシの長さこそ同じなものの台車の軸距はバンダイの方がやや広めでした。
 そのせいか、足回りはKATOと異なるどっしり感があります。
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 試しに車体を載せてみましたが、腰高感の改善はわずかなものの、KATOよりも見た目の安定感が得られました。
 肝心の走行性ですが、KATOのそれとは大差なし。特に不満はありません。
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 さて、肝心のポケットライン動力ですが「ぎりぎりで動力の方が長いためにそのままではコンバートできません」でした。
 但しシャシを一部カットすれば載る可能性はありそうです。

 ここからどうするか、少なくとも3種類の選択肢が出てきたので考え処です。
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2018年08月10日

ウッディジョーの木造電車タイプ2を作る

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夏の工作三昧、8月に入ってもあまり勢いが変わらない気がします。
今回は前にも予告した「ウッディジョーの木造電車タイプ2」
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前作がクローズボディだったのに対して短いながらもデッキを備え、ピューゲルの代わりにポールを備えた古典的なデザインです。
前作のタイプ3よりも明治村の京都市電みたいな雰囲気が個人的に気に入っていたのでこちらの方を本命にしていました。
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制作工程は基本的に前回と違いませんが、屋根の二段構造やデッキ部の工作はいかにも「工作をしている」気分に浸らせてくれます。
ポール部分はエッチングでパーツが小さい分少々手こずりましたが、付けて見るとなかなか雰囲気がよろしい。
かっちり感があるキットなので、製作の手間はそれほどかかりません。私は片手間で二晩掛けましたが、素組みなら2時間もあれば形になるでしょう。
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動力はBトレ対応のKATO動力ですが、取り付けて見ると幾分腰高に見えてしまうのが惜しい。
動力の床板を一部カットするか、他に方法があるか検討したいところです。

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2018年07月20日

乗工社の江ノ電キットを山梨交通仕様にする・その3

乗工社の江ノ電キットから山梨交通仕様をでっちあげるはなし、その3です

 山梨交通時代を再現するピューゲルの追加。
 そして前部排障器とステップですがこれは考えどころです。どれもこれも田舎ではおいそれと揃うパーツではありませんからどこからかドナーを見つけるのが手っ取り早いやり方になります。
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 という訳でジャンク箱をひっくり返し、結局手持ちの食玩、通称「実相寺コレクション」の都電からパーツをドナーして対処しました。
 車体ではなく動力ユニットの方に排障器を仮付けしているので排障器が引っ込みすぎていますがこれだけでも足回りは引き締まります。

 なお実車は併用軌道区間を走っていたとはいえ、かなり床が高かったため乗降用に補助ステップが装備されていましたがこれは次回の課題という事で。
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 テールランプは銀河モデルのパーツを使用。これまた電車用のパーツが見つからずやむなく機関車用の部品を転用せざるを得ませんでした。

 改めて思いましたが、元々のキットが完全な実車準拠ではない「タイプ」なので幅が広すぎ、車長も寸詰まり気味ですので過剰なディテーリングをするよりも「あくまで雰囲気を近づける」様にした方が良いと思いました。
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 先日製作したウッディジョーの木造電車との2ショット。少々玩具じみていますがこういう雰囲気には合うのかなと自賛してみます(汗)

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2018年07月18日

「ウッディジョー」の木造電車を作ってみる

今日も猛暑です。
平日休の今日などは到底外に出られる様な気候ではありません。

とか言いつつ日曜日に引き続いて庭の草むしりもやったのですがやっぱり20分以上の連続作業はかなりきついです。
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というわけで午後の時間、台所に籠って積みプラ状態だったキットの一部の製作に使います。
その第一弾はグランシップで購入した、かの「ウッディジョー」の懐かしの木造電車。

素材の素朴さと作例写真の雰囲気の良さに惹かれて購入したものです。
キットを開封するとまるで昔の駅弁の蓋の様なペラペラの板が数枚。
そういえばこんな蓋の弁当、最近見ない気がします。

パーツはレーザーカットのペーパーキットの要領でカッティングしているのでカットは楽だし、各パーツもかっちりしています。
木工ボンドと一部クリアボンドで接着、ピンセットとカッターでもあれば半日くらいで完成できます。
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 素材が素材なのと、私自身の腕の雑さがにじみ出ている事もあって(汗)ただ組み立てているだけなのになんだか夏休みの宿題をやっている様な気分です(笑)
 木製としては非常にかっちり感のあるキットで特に窓サッシの抜けのシャープさはなかなかのものです。
 
 仕上がりも夏休み工作みたいなノリになってしまいましたが、普通の腕の方なら確実にこれより綺麗に仕上がると思います。
 ただ、このキットの唯一残念なところはキット自体ではなく動力ユニット。
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 KATOのBトレインショーティ用の動力を転用するのですがどう見てもクラシカルなボディに比べて台車が近代的すぎる事です。
 私自身は割とこの手のミスマッチには寛容な方だと思っていたのですが、実際に装着してみると少し考え込んでしまいます(汗)
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 さて、今回製作したのは木造電車の3。これと別に京都市電を思わせるクラシカルなタイプ2があり、私にとってはこちらが本命なのですが最初に作ると失敗が怖かったので習作のつもりで3から掛かりました。
 また、今回のキットに付属のピューゲルやステップはエッチングの割合しっかりしたもののようですが他のキットで使いたい目論見があったので敢えて付けていません。
 ですがこれだと同じシリーズで出ている「木造客車」そのまんまの外見になるのですが(笑)

 2についてもこの夏中に作ってやろうと考えています。

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2018年07月14日

乗工社の江ノ電キットを山梨交通仕様にする・その2

乗工社の江ノ電キットから山梨交通仕様をでっちあげるはなし、その2です

 乗工社のキット自体は屋根板が元々小田急のデユニとのパーツ共用を考えたモデルらしく、形状が江ノ電とも山梨交通とも異なります。
 こればかりはホワイトメタルの切削が要求されるため手間と仕上がりを考えて今回は見送りました。
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 車体のカラーリングですが写真の印象位しか参考資料がないので近似色としてショップでお勧めされたGMカラーの首都圏色DCのそれを使いました。
 実際にはこれに加えて窓周りの色刺しが必要ですがとりあえず先日の炎天下、日陰を見つけて塗装を図ります。
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 カラーリングを変えただけなのに結構印象が変わりました。
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 あとは窓周りの縁取り(山梨交通仕様ではこれが結構アクセントになります)で細筆で色刺しをしましたが、このためにわざわざ筆を新調したのにも拘らずえらく雑に見える仕上がりになったのが辛い。
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 次は若干のディテーリングに掛かります。

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2018年07月11日

乗工社の江ノ電キットを山梨交通仕様にする・その1

先日紹介した乗工社の江ノ電を山梨交通仕様に改装するはなしから
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 先ずクリアしなければならないのは動力ユニットです。
 前にも書きましたがこのキットは元々KATOの旧DD13の動力ユニットを転用する前提のものなのでプロポーションの狂いには目をつぶらなければならないのですが、それをのけてもDD13の機関車然とした足回りにはさすがに違和感を感じます。
 特に動輪のでかさと台車枠の物々しさはどう見てもこの車両には似合いません。

 前回書いたように当初は鉄コレの短車体の動力ユニットをコンバートする方向で考えていたのですが、TM-01では短すぎTM-02では逆に長すぎます。
 あとから出た14M級ユニットならと思いチェックしたのですがこれまた微妙に長すぎる。
 特に鉄コレの動力は台枠ぎりぎりまで端に台車を寄せているため台車外側のオーバーハングに乗降口のあるこのタイプの車両では台車の位置に違和感を感じてしまうのです。
 DD13の13M級の動力は未だに似たサイズの動力が無かったという事実にがっかりするやら参るやら。

 一時は計画自体が暗礁に乗りかかりました。
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 ところが以前秋葉原のトレニアートの開店時に入手していたBACHMANNのトラムがサイズ的にこのモデルに近い事に気づきます。
 オリジナルのトラムは動力とボディの構造上の問題からミニカーブの140Rがクリアできない事が判明して以来塩漬け状態が続いていたのですが(但し動力単体でならクリアします)これが使えないかと考え付きました。

 山梨交通デハ7は一見路面電車風ですが江ノ電に転用された事でもわかる様に実際は路面電車よりも腰高な構造なので今回のトラムの動力に合いそうです。
 というわけで早速被せてみると
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 かなり車体がめり込みますが、動力ユニット上にスペーサーでもかませれば行けそうです。
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 1,2ミリ厚のプラバンを何枚か重ねて被せ、腰回りの高さを調整しました。

 これが使えるなら話は早い。
 あとは塗装の変更と一部パーツの追加です(続く)


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2018年07月08日

今月の入線車 乗工社の江ノ電800ととある目論みのはなし

 昨日当ブログの訪問者が22万を超えました。
 このところの安定しない気候で更新内容が筆者の体調を反映したグダグダっぷりで申し訳ありません。
 今後ともよろしくお願いいたします(汗) 

 さて、今回は先日入線した旧モデルから。
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 ここ数年来、出物があればと思っていた乗工社のメタルキット、江ノ電800型を先日ようやく入手できました。

これが欲しかったのは800型のルーツが上田電鉄からの譲渡車、さらにそのルーツを手繰れば今から50年以上前に廃止された山梨交通の路面電車に行き着くからです。
 つまりあの頃の山梨交通の通称「ボロ電」が最も手軽に再現できるのがこのキットだったからです(とか言いつつリリースされてから優に30年は経っていますが)
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 今では800型の1両は、山梨の鰍沢に里帰りして展示されていますが顔が江ノ電当時の仕様になっていて当時を偲ぶには少し辛いものがあります。
 これをNゲージで再現する場合、スクラッチとかキットバッシュで製作するのも一法なのですが、実はクラブのメンバーで既にそれを実行している方もいまして、私がやるなら別なアプローチでやってみたいという生意気な意図もあったわけです。
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 今回入手できたのは前ユーザーが既に組み立てていた完成品で当時指定されていたKATOのDD13の動力と組み合わされたものです。しかも前ユーザーの手で台車も換装されていましたが、103系用のDT22なのでたいした差はありません。
 実はこのキットが欲しかったもう一つの理由は「今だったら鉄コレの動力が使えるのではないか」という点があります。特に16弾以降は15M?16M級の動力が複数あって以前よりも選択肢が広がっていると見ています。
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 作例では上田時代の状態をモデル化していて山梨時代と同様のヘッドライト配置になっているのも好都合。ですから動力の換装とリペイントが肝になります。実車の江ノ電の仕様は顔つきが変わっただけでなく昭和50年頃に3扉化してオリジナルと相当に異なる外観になっていましたが、今回のモデルは改修前の仕様の様なのでこれまた好都合と言えます。

 ただし実際実物を手にとって気になるのが「異様とも言える幅の広さ」
 既存の動力を使う以上これはやむを得ないので妥協する他ありません。
 それを別にすれば窓の抜けの良さ、車体の肉の程よい薄さはブラスモデルならではの長所。これは生かしたいところです。

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2018年06月03日

先月の入線車から・MODEMOの東京都電6000

ここ2週間ほどグランシップ関連の話題が先行していたのと、先週の後半寝込んでいたのとでつい後回しになってしまった話題から。

以前からブログでやり取りしている方からあるきっかけで頂いたモデルです。
コメントによれば最近私が都電の話を書いていた事から選んだモデルだそうですがいずれにしろ有難いことです。
この場を借りて改めてお礼させて頂きます。
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さて、そのモデルですがMODEMO初期の鉄道模型モデルでもある東京都電6000型。
このメーカーの方向性を端的に示したある意味記念碑的なモデルでもあるのですが掛け違ってこれまで入手どころか店頭に並んでいるのもろくに見たことがありません(汗)
初期のMODEMOの路面電車は真横から見てもはっきりわかるくらい腰高な上に台車枠からギアボックスがもろにはみ出す独特な構造でした。
殊に6000の様な有名な車両だと実車とのイメージ落差が目立ってしまい手を出さなかった向きも多かったのではないかと思います。
その一方で車体そのものの造形は非常によくできています。
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走行性はスムーズとは行かないまでも許容範囲内。手軽に都電の走るレイアウトを志向する向きには悪くありません。もしどうしても腰高が気に入らないなら鉄コレの動力ユニットをコンバートしてしまうという手もありますし(実例はネット上では結構見かけます)
ただ、個人的には「鉄コレ動力を組み込んだ昭和思い出博物館の6000」がすでに入線しているので、あえてこのままでもいいかなと思っています。
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実はこの都電6000、別な意味からも私にとって意外なサプライズがあったのですがそれについては次の機会に。

光山鉄道管理局
HPです。先日「車両紹介」の項「客車・貨車」を一部追加しました。


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2018年05月26日

グランシップとウッディジョー(笑)

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 グランシップでの入手ものから。
 前回のホビーショーネタはこれの前振りだったりします(笑)
 
 実を言いますと過去二回のフェスタではあれほど出店が出ているのにそこで買い物をしたことがありませんでした。

 スワップミートのようなイベント性があるわけでもなし、単に買い物だったら地元や東京近辺でもできると思うからでよほどの面白いアイテムか、さもなければ他での入手が難しい中古モデルという事になってしまうからです。

 ただ、今回は例外でした。
 昨年暮れあたりから話題が出始め、先日のホビーショーでも注目を集めていた「ウッディジョーのNゲージ木製車両モデルのキット」が並んでいたからです。
 あいにく設営、撤収メインだったのでわたし自身が買うっわけには行かなかったので当日参加のメンバーに頼んで2両ほど代理購入してもらいました。
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 まだ未組立の段階ですがポール&ピューゲルを装備した古典的な路面電車は素材の珍しさを置いておいてもなかなかいい味を感じます。
 と言いますか、この種の時代がかった木造路面電車をそのものずばりの木製キットで出してくれたという事がとにかくうれしかったりします。
 (他のラインナップには客車や貨車、DLまでありましたし駅本屋のキットなどは予算が許せば欲しかったアイテムでもあります)
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 帰途に行きつけのショップで動力ユニットも入手しましたし組立が楽しみです。

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2018年02月24日

雪ミク電車の動力化

先日紹介した雪ミク電車の動力化の話。
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先日リリースされた札幌市電用の動力ユニットTM−04を使います。
kq2100さんのブログにもあった様にこのユニットをそのままキットにはめ込もうとすると乗降口付近の窓ガラスパーツがユニットに干渉して腰高の状態になります。
そこでユニットの一部を切削し腰を落としました。
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ユニットの長さは「中」に設定するとちょうど良い様です。

走行性は鉄コレユニットの常で実にスムーズ。これは札幌市電の250でも同様です。
札幌市電1両だけだと市街電車っぽさが希薄ですが2両以上あれば結構様になります。
雪ミク電車はもう1両手持ちがありますがこちらは足回りをダミーとして必要に応じて動力をコンバートしようと思います。
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屋根上パーツはパンタも含めてプラ製ですが、パンタについてはユニトラム用のASSYでも入手できればそれを使ってみようかと。

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2018年02月18日

鉄コレの札幌市電と雪ミク電車のはなし

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 先日の上京の折、時計屋さんで買ったアイテムから。
 エバグリ以外にここで買い物をすることは少ないですが、それでも16番のパーツとか地元で買い漏らしたアイテムとかを買うことはあります。

 今回入手したのは鉄コレの札幌市電。
 前面に丸ライトが二つちょこんと付いている独特のフェイスを持つ札幌市電は私の好きなデザインの電車です。ただ、今回はリリースを知ったのが遅かったせいで地元で早々と払底していまして、今回ようやく時計屋さんで入手するという仕儀となりました。
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 カラーリングがやや馴染みがないのが玉に瑕ですが、それでも私がイメージする札幌市電の姿をしています。
 同時に動力ユニットも二つ購入。

 何故二つ目が要るかと言いますと、数年前に購入して積みプラ化していたFUJIMIの雪ミク電車の動力化という目算があったからだったりします。
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 この雪ミク電車、物は毎年出ているのですがこれまで適当な動力ユニットがなく宙に浮いていたものです。最近kq2100さんのブログで鉄コレ動力を利用した動力化の記事を見た事もあって、それじゃ私も一丁とばかりにw
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 ただこのユニット、雪ミクにはそのままでは収まらず加工が必要との事ですのでkqさんの記事を参考にやってみようかと思います。
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2017年11月28日

京福モボ101のはなし

 今回は久しぶりにNスケールの路面電車のはなしから
 元々趣味の再開当初は路面電車主体だった当鉄道なのですが、当時の古参車両から。
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 MODEMO製の京福電鉄モボ101形。町並みを走らせるのが似合いそうな電車です。ヘッドライト&テールライトは点灯式でこの点、トロリー線なのにトンネルのある当レイアウト向きといえます。

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 実車は以前旅行した時に一度見たっきりの車輌ですが、当時はまさかこの電車がNゲージで買える時代が来るとは思いませんでした(^−^)。どちらかというとぽっちゃりした味のある車体が個人的には気に入ってます。


 最初の頃の都電等と比べると大分腰が低くなり車輪の径も小さめで好ましいプロポーションです。又、MODEMO製品の常でスローもよく効く方なのが嬉しいです。
 そしてそれから数年後に入線したのは同形の「夕子号」
 リリース当初は結構話題になったラッピング電車ですがその当時は予算の都合で買えなかったものです。

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 和菓子のラッピング車という所がいかにも京都という感じでカラーリングも他のラッピングに比べると上品な印象です。

 最近はコミック系のラッピング車が(いろんな意味で)花盛りですが私のような田舎者はこれ位落ち着いた感じの方が風景との整合性があって好きではあります。
(尤も電気街にはまるで似合いませんが)
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2017年07月02日

鉄コレの筑豊電鉄2006号から

 新規入線の鉄コレのはなしから
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 ものは筑豊電気鉄道2000形2006号
 鉄コレでは初めての3車体4台車の連接車です。

 実はこれのリリースを全く知らずに、先日の上京の折にアキバのヨドバシでこれを見つけて「しまった!もう出ていたのか」と(汗)
 そんな訳で早速動力ユニット込みで購入しました。
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 帰宅後ユニットを早速組み付けましたが車体がなかなかうまく嵌らず往生します。
 どうにか取り付けてからいつも通り、ミニSLレイアウトの棚幡線を走らせたのですが脱線と引っ掛かりの連発。
 結論から言いますとこの動力はこれまでに出た鉄コレの動力の中でも(個人的な印象ですが)かなり繊細で気難しいユニットと思います。
 車輪が路面電車用の小径であること、3車体4台車の特異なユニットでありながら駆動している台車はひとつしかない事、連接車特有の小径カーブで車体同士が干渉しやすい事などが影響していそうです。
DSCN8472.jpg
 棚幡線での試走ではポイントでの立ち往生、S字カーブでの脱線、ミニカーブ進入時の車体の浮き上がりが他の鉄コレに比べても多い感じです。

 R140以上のミニカーブ、ポイントのない単純なオーバルコースではどうにか安定した走りでしたので、あまりトリッキーなトラックプランでの走行には注意を要すると思います。
 最低でも動力・走行系のきちんとした調整は必須でしょう。

 何しろ車体が3つで連結部に幌がある構造の電車ですから、これまでの鉄コレの感覚で「車体を被せてポン」という感じで組み付けようとすると意外に手古摺ると思います。

 ただしモデルの造形はいつもの鉄コレの例に漏れず、安心して見られるものです。
 動力の組み付けさえきちんとできれば十分お勧めできると思います。
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2017年04月02日

「響け!ユーフォニアム」

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 世間では先日発売のTOMIXのC11が話題ですが生憎うちの行きつけのショップではまだ入荷していませんで、折角出かけたのが空振りだったりします。
 まあ、期待が大きいだけに次の楽しみに取っておこうかと。
 今回紹介するのはちょうど入荷していた鉄コレから。

 鉄道コレクション京阪600の4次車「響け!ユーフォニアム」仕様。
 この番組、私自身はあまり観ていなかったのですがうちの子供がはまっていました(笑)
 個人的な印象は「妙に真面目なけいおん!」でして、吹奏楽に限らず楽器音痴の私の事もあってこういう話が真面目に展開されると途中からついていきにくいのはやはり歳だからでしょうか(汗)

 しかも子供にこのモデルを見せても無反応だったりしますが。
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 モデルの出来はこれまで出ていた鉄コレラッピング車のそれに準じます。
 妻面の塗り分けなどはこのシリーズらしい芸の細かさですね。

 以前のトーマス電車の様に毒々しさを感じさせていた部分は淡いカラー主体の配色の妙でどうにか回避されているので見苦しさはありません。
 ただ、印刷部が微妙に荒れた感じなのはコストの兼ね合いもあってやむを得ないところかも
(この点ではカルトグラフ社製のデカールを奢ったプラッツのキットの方が上回る印象でした)
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 それにしても京阪600のラッピング車は鉄コレ プラッツ(GM)を併せると結構なラインナップになりました。
 私とて全ては持っていないのですが、おそらく「京阪600だけ集めているコレクター」がきっといるのではないかと思います(笑)

 これらを一々動力化するのは流石に財布が許してくれませんが、情景の置物として配置するにはちょうどいいアクセントにはなります。
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2014年09月13日

京阪600「鉄道むすめ」仕様から

 秋葉10分ツアーの戦利品その3から。
 EF13とかEF10とかの渋い所を買っておいてこれも一緒に買うというのはどうかと我ながら思います。
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 鉄道コレクションの京阪600。
 こう書くと「ああ、あれか」と思われる向きも多いと思います。
 その通り、「鉄道むすめ」仕様のラッピング車です。
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 この仕様が出る事は知っていたのですがあまり買う気もなかったので行きつけのショップでは予約していませんでした。
 何と言っても既に「けいおん!」仕様を作っていましたし(笑)

 ですから今回の入線は安かったとはいえ、完全に衝動買いに近い物でした。
 こんな買い物をさせるから秋葉は怖いです。
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 このモデルについては他の方々もあちこちのブログでレビューしていますが、その印象と変わる所はあまりありません。
 ラッピングの印刷は確かに細かいのですが印刷そのものの荒れは比較的目立つ方です。
 尤もそれは余程モデルに目を近付けるか相当な接写をやってみて初めて目立つレベルと言えます。
 以前の富士急トーマス号の様にカラーリングが毒々しくなってしまったというほどではないので運転派には安心して使えるレベルでしょう。

 モデル自体は以前のGMの600よりはスケール通りに仕上がっていますし動力もスムーズで問題ありません。
DSCN4922.jpg
 ところで他のショップなんかを見るとKATOの「ガールズ&パンツァー」仕様とかFJIMIの「雪ミク電車」とかそっち系のネタが随分と増えていたのに驚かされます。
 下手な「御当地ゆるキャラ車両」より多いのではないかと思えるほどで最近のこのジャンルの充実ぶり(笑)を肌で感じました。
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2014年08月01日

MODEMOの「夕子号」の入線

 中古車ネタ、全く節操がありませんが今回は路面電車です。
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 MODEMOの京福電鉄モボ101「夕子号」
 リリース当初は結構話題になったラッピング電車ですがその当時は予算の都合で買えなかったものです。

 和菓子のラッピング車という所がいかにも京都という感じでカラーリングも他のラッピングに比べると上品な印象です。
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 最近はコミック系のラッピング車が(いろんな意味で)花盛りですが私のような田舎者はこれ位落ち着いた感じの方が風景との整合性があって好きではあります。
(尤も電気街にはまるで似合いませんが)
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2014年07月14日

鉄コレの広島電鉄1000形

DSCN0545.jpg
 久しぶりの新車(但し鉄コレですが)です。

 広島電鉄の1000形、以前紹介のサントラムと同様の3連節車体の路面電車です。
 こちらの電車は以前MODEMOのグリーンムーバーが入線しているのでペアとして使えるモデルです。
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 内容的にはサントラムと大差ないですがブラウンを基調としたカラーリングがシックなイメージで悪くはありません。
 最近流行りのいわゆる「萌えキャラ系」「ゆるキャラ系」ラッピング電車も悪くないのですがこういうシックなカラーリングの車両も街並みを落ち着かせる意味では好きな部類です。

 ところで広島電鉄というとTLVの方で西部警察で有名な「もみじまんじゅう電車」もモデルになっていますがこちらは鉄コレで出ないものでしょうか(笑)
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2014年03月24日

今月の鉄コレ「富山地鉄のサントラム」に驚く

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 今回は路面電車ネタで。
 鉄コレでは以前より富山地方鉄道を中心に路面電車のバリエーションが拡大していますが、今回のはそれの最新バージョンです。
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 見ての通り鉄コレ初の「3連接車体」が最大の特徴であり売りでもあります。
 この種の「中間車のある連接車の路面電車(くどい)」というと以前MODEMOの出したグリーンムーバーなんかがあります。実際併用軌道上では単車や2連接に比べるとかなり豪快な曲がりっぷりを見せてくれるのである意味スター的存在でしょう。
2011-1031-004.jpg 
 グリーンムーバーの時は先頭車体が不自然に上を向いたり、左右にずれたまま走ってしまう問題がありました。これが不評の原因の大半だったのですが鉄コレのサントラムでも小さいながら同様の問題がある様です。
 動力を組み込んで真横から見た時先頭車が微妙に上を向いたのを見て「ああ、やっぱりな」とは思いました(汗)但しサントラム用の動力ユニットには2個のウェイトが付いておりこれを先頭部に組み込むと問題は多少緩和される様です。
DSCN9617.jpgDSCN9618.jpg
 3連接車の見どころはS字カーブの通行でしょう。まるで芋虫さながらの可愛らしいというか気持ち悪いというか(この辺は個人の感じ方で変わりますが)とにかく見事な曲がりっぷりで観ていて楽しいものがあります。

 動力ユニット込みだと鉄コレとしてはかなり高価な部類ですがそれだけの事はあるモデルと思います。

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2013年10月25日

ジャンクの路面電車2題

 今回はジャンク品の路面電車2題。

 鉄コレの「東武日光軌道線100形」
 中古ショップで見つけましたが、中々珍しい車種と思います。
 何しろ東武鉄道が日光を結ぶ軌道線として使っていた路線の電車ですから。

 山岳路を走る「路面電車」というのも結構異様なイメージがありますが、実際残された写真なんかを見るとやはり不思議な感じです。
 この路線では路面電車のみならずデッキ付電気の牽引する貨物列車までもが道路上を走っており、中々面白そうな路線ではあります。

 そのせいでしょうか、緑を基調としたカラーリングは市街地よりも山道に似合いそうに見えるから不思議です。
 モデルは鉄コレですので現時点では動力化されておらず、当分飾り物状態です。

 鉄コレの東武は(考えてみたら)Nの路面電車としては最新モデルですがもうひとつの方は同じくNの路面電車としては最古に近いモデルです(笑)
 こういう組み合わせでゲットできる所が某中古屋の面白さですが。

 KATOの初代「ちび電」
 最近リニューアルして人気が復活したモデルですが初代が出た頃はファンから殆どオモチャ扱いされてぱっとしないままフェードアウトしたモデルでした。
 実は私が鉄道模型の趣味を復活させた時、これの新車を買おうとしたのですがとっくに生産終了して買えなかったという苦い思い出が(汗)
 
 初期のちび電は車体の塗装は帯など最小限でボディ自体はプラの地色を使っており、パンタグラフも新幹線のそれを流用したオールプラ。
 それらのイメージもあって鉄道模型と言うよりはプラレールのそれを連想させる質感でした。
 ですが何故か憎めない。少なくとも似たような構成のリマのモデルよりは好感を持てます(なぜだろう?)

 走行性は現行のちび電よりやや劣ります。と言いますか、現行ちび電は動力系に何か改良を加えている可能性がありそうですが。
 スローが効きにくいのが残念でした。
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2013年10月03日

阪神の「金魚鉢」を自走させてみる


 先日押入れを整理していて発掘した昭和情景博物館・阪神国道線71形金魚鉢。

 購入当時は路面電車らしからぬ垢抜けたデザインに少し違和感を感じていたのですが改めて今見るとなかなかいい味を感じます。
 ところでこのシリーズですが、以前の実験で都電や江ノ電などが「鉄コレの路面電車用の動力ユニットをコンバートできる」事を知っていましたのでこの車両でもできるのではないかと早速やってみました。

 結果は大成功。むしろ都電よりも簡単なくらいです。
 ユニットは台車のホイールベースを最長に調整。前後のスペーサーはLLを使用してウェイトを組み込みましたが、やってみると見た目に邪魔臭いのでこれはなくてもいいかもしれません。
 あとは排障器を接着、台車パーツはユニットに付属の日車タイプが比較的似ています。

 何しろあとは車体をかぶせるだけという単純な工程。
 都電の時の様に窓ガラスが邪魔になる事もなくぴったりと収まりました。
 このモデルは窓自体がでかい上に窓ガラスのユニットがヘッドライトのそれも兼用しているようなので取り外さずにおさまったのは幸運でした。

 早速走行させてみましたが周りの風景がそこそこレトロだとよく似合うようです。
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2013年09月10日

鉄コレの富山ライトレール「鉄道むすめ」仕様(笑)


 今回の話は微妙に前回を引きずっていますがご勘弁を。
 今月初の新車は「レイアウトの置物」の鉄コレです。

 尤も走らせようと思えば手持ちの編成と足回りをコンバートして自走可能ではあるのですが。
 物は「富山ライトレール・鉄道むすめ仕様」

 先月の富士急に続き電気街が似合いそうな編成がまたひとつ、いやふたつ(笑)
 最近この手のラッピング電車が実車でも花盛りですが、ここにきてようやくモデルの世界も染まり始めてきた印象ですね。

 人によってはこういうのを快く思わない向きも多いようですが(笑)個人的な感触で言うならこういうのも30年位先には「レトロな風俗」として懐かしがられている様な予感も感じています。
 40年前のSLブームや30年前のブルトレブームよりはほんの少しだけ可愛げがありますし(文字通りの意味でw)

 もっと言うならこういう傾奇な電車が持て囃されるのも今のうちだろうと思うのでモデルが出たなら「時代の記憶」としてとっておきたい気もあります。
 (何しろこの手の萌えキャラの絵柄は極端なほど賞味期限が短いものが多く3年から5年で一気に陳腐化します。その証拠に数年前トミカから出ていた「電撃コミックのラッピングバス」の元ネタはそれぞれが当時相当な人気作ばかりだったはずなのに今ではほとんど話題にならない)
 別の言い方をすればその「賞味期間の短さ」こそが「今、その瞬間の記録」であることを強く特徴づけているのではないでしょうか。

 古い例で言うならマイクロから以前商品化されたことのある「日立ポンパ号」がそれに該当します。今見返すとあの編成ほど「70年代直前の空気」を凝縮したラッピング編成はなかったと思います。
 あるいはラッピングとは異なりますが「OE88」なんかも同様の性格を持っていると思います。
 
 ずいぶん理屈っぽい内容になりましたが、要は「田舎電気街に最も似合う電車がまたひとつ増えた」というので十分です。
 何よりこういう電車が走ると風景の活気と華やかさが違います(笑)

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2012年08月14日

今月の入線車・MODEMO都電9000「赤電塗装」


 お盆突入直前の入線になった新車です。
 MODEMOの都電と言うと初期の発売という関係もあってこれまで車輪の大きい、妙に腰高なプロポーションのものが多く、私の中では先入観にすらなっていたのですが(汗)今回のモデルは新規製作の最新型です。

 それだけに従来品に比べてプロポーションの破綻は少なく、車輪の小ささと相まって非常に良い雰囲気と感じました。
 それとヘッドライトが最近のMODEMOの例にもれず点灯式となっています。走行性も中々スムーズで安心できるものでした。

 強いて難(と言うか贅沢)を上げるなら動力ユニットの関係で室内灯が組み込めない位でしょうか。尤もこれはKATOのポートラム以外の全ての路面電車に共通の弱点なのですが・・・

 車両のデザイン自体は新型車にクラシカルな塗装とデコレーションを施した一種独特な雰囲気が特徴と言えます。
 古い町並みよりも比較的新しい市街地の方が似合う気もしますが赤とクリームを基調としたカラーリングのおかげで周囲の風景への親和性は高いとおもいます。

 当レイアウトの中では久しぶりに「路面電車らしい」新車ではあります。
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2012年06月28日

今月の入線車・グリーンムーバーのライバル(?)


 今回は先日の秋葉行きのB20と並ぶもうひとつの目玉から

 Nゲージ5連接車体のコンビーノ。見ての通り以前MODEMOがリリースしたグリーンムーバーの元ネタとなった車両です。

 MODEMOのは走行時の形態にかなり問題のあるモデルとネット上では評判でしたが、こちらは車体の屈曲やら頭が不自然にあがったりという挙動は観られませんでした。走りっぷりはMODEMOより元気なくらいで(笑) 

 その一方で車体の造形は「透明ボディに印刷しただけ」という豪快さ。
 スケール解釈の違いでプロトタイプがほぼ同じ機種でありながらMODEMOよりやや小さめのサイズです。また、MODEMOと異なりヘッドライトの点灯はありません。
 パンタは一基、架線集電を想定しているのかイコライザがかなり効いているので架線なしだとかなり跳ね上がります。

 このモデルの存在は数年前から知っていたのですがMODEMOのそれの二倍かそれ以上のお値段に引いてしまってこれまで買えないでいたモデルです。

 今回中古とはいえかなりMODEMOに接近した値段だったのでどうにか買えました。
 ああ、何という世知辛さ。

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2012年03月02日

2月の入線車・バックマンの路面電車



 今更感が強いネタですが先月の秋葉行きの拾い物から

 バックマンのポール式トロリー。
 これも結構安価だった部類の入線車です。

 パッケージの状態や表記から見て近所のトレニアート(笑)辺りで買われた物かもしれません。

 比較的新しそうなモデルですがすぐに売りに出された理由を考えるにNスケールとしてはやや大きすぎたからではないかと思います。
 これ単体で走らせる分には良いのですがMODEMOや鉄コレのトラムと並べると無闇に目立つサイズです。

 なので初めてトラムを買う向きには良いのですが、既にユニトラムなどで楽しんでいた人が買うと「しまった」感もそれなりにあったのではないかと思います。

 とはいえ走りっぷりはバックマン的な大音量とトロ臭さに目をつぶればいい部類でした。
 ヘッドライトも点灯式でしたし。
 ところがこの電車、漏光対策が結構いい加減でしてヘッドライトよりも床下の方が明るく照らし出されるという問題が(しかも室内灯はナシ)
 客席に乗客のシルエットが書き込まれている所がやや玩具っぽく見えるのもリアル派にはマイナスポイントと言えます。

 ですが、そんな所も含めて結構憎めないモデルでした。
 当線唯一のポール集電の電車ですし。

 ただ、カラーリングがややけばけばしいのでそこだけはどうにかしたいですね。

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2011年12月17日

(多分)今年最後の新車・チビ電チキンラーメン号&ジオラマ教室のはなし


 中古の掘り出し物にでも当たらない限りはこれが今年最後の入線車となりそうです。
 KATOのチビ電「チキンラーメン号」
 チビ電そのものはフリー車両なのですがこんなのが出ると「よもや実在するのでは」と勘違いしそうですね。
 実際、これくらい派手なラッピング路面電車は色々ありますし、実在する車両のモデル化についてはMODEMO辺りのお家芸でもあるのですがKATOがこんな形で参入するとは意外でした(笑)


 カラーリングが実際の商品のイメージを上手く取り込んでいる印象で中々好感が持てます。
 走りはいつものポケットラインそのものなので特記する事はありません。

 ですがこれだけ実在感のある車両になるとは思いませんでした。
 手持ちのジャンクパーツでも使ってディテールアップでもすると面白そうです.


 ところで以前このブログで紹介した事のある美容室「FLOR」ですがジオラマの体験教室と言うのをやっておられるそうです。
 今の時期はクリスマスバージョンとして「カップルで楽しくジオラマ体験教室」だそうで、この種の試みとしては非常に珍しいカップル対象のジオラマ製作を試みているとの由。

 こんな形で気楽にかつ広範にジオラマ、レイアウトの趣味の裾野が広がると楽しいと思います。
 ご興味のある方はチェックしてみては如何でしょうか。

 http://www4.plala.or.jp/flor/

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2011年10月31日

MODEMOのグリーンムーバー


 この間、16番の走行性能に魅力を感じつつもNの路面電車へ中々移行できないと言う話をしましたが、その理由のひとつがラインナップの豊富さと定期的に新車がリリースされるペースのよさが挙げられます。
 その一翼を担っているのがMODEMOの車両ですが今回の新車は中々思い切ったリリースと思います。
 ものは広島電鉄のグリーンムーバー。

 全車低床構造の5車体3台車。おそらくMODEMOとしては単独では最も長い「30メートル級電車」でもあります。

 同タイプの車両としては、輸入モデルで以前コンビーノ(本車のベースモデル)を店頭で見かけたことがあるのですがあまりの高さに手が出なかった記憶があります。
 ですから国内メーカーのモデルとしてのリリースはとにかく朗報でした。
 1万3千円超の定価はMODEMOとしても高価な方ですがあれに比べれば(笑)

 最近のMODEMOの美点として低速性能のよさとヘッドライトが点灯式になった事がありますが今回のモデルにもそれは引き継がれています。
 ただ、最小通過半径が140Rとなっているものの、私のレイアウト上の走行テストではスピードが上がると脱線しやすくなるようなので「路面電車らしいスピードでの走行」が望ましいようです。

 5車体3台車と言う特殊な構造の車両なので設計は大変だったと思いますが、大きな窓を通して非常に長いドライブシャフトの動きが視認できてしまう所はリアル派にはマイナス点でしょう。
 室内灯の組み付けも今の時点ではデメリットが大きそうです。

 真横から見るとちょっとした線路の凹凸で車体の連なりが波打ちやすく、特に先頭部がアゴ上がり気味になる点は注意を要するところです。他の連接車体と違い貫通幌が短いのでどうかすると直線でも車体間の隙間が見えてしまう点も注意点といえます。
 
 以上のように欠点も多少はあるのですがそれを補って間なりある魅力を感じてもいます。
 140Rのミニカーブで5つの車体がきちんとカーブの曲がりにフィットしてくれる楽しさは他の車両では中々味わえない個性でしょう。
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2011年05月12日

鉄コレ動力で食玩の江ノ電・都電を復活させる2


 先日もお話した「昭和情景博物館」に鉄コレの動力を組み込む実験。
 鉄コレでもそうですが動力が共通なので車体のみのコンバートは可能。と言いますか、車体をかぶせるだけなので鉄コレよりもむしろ楽かもしれません。

 そんな訳で気分に応じて江ノ電と都電の車体を取り替えて走らせています。
 今回の動力ですが車輪の径が小さいせいもあってのんびりした走り方をするのが特徴なので結構良い雰囲気です。


 とはいえ、こちらの動画ではそのメリットがいまひとつ出ていません(汗)速度のコントロールが効かない関係でかなり早いスピードの動画ですが実際はもっとゆっくり走行できます。
 ご参考までに車体交換と江ノ電のバージョンも。



 これまた手間取っている感じがしますが、片手でカメラを持ち片手だけで交換しているために難しそうに見えるだけです。両手で行えば純正車体よりむしろ楽な位です。
(但し、前にも書いたとおりテープなどできちんと固定する方が安心できるのは言うまでもありません)



 先程アクセス件数が22万件を越えていた事に気付きました。相変わらずつたないブログですが今後ともよろしくお願いします。

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2011年05月08日

鉄コレ動力で食玩の江ノ電・都電を復活させる。


 先日取り上げた鉄コレの路面電車の動力ユニット。
 その時は「既存の食玩の動力化に使えるのでは」などと書きましたが、ブログを書いた時点では別に実験したわけではなく、まして私自身やる気もありませんでした(笑)
 が、今朝になってたまたま該当の食玩が出てきたので果たして実現可能かやってみることにしました。


 物は数年前にでていた「昭和情景博物館」(実相寺昭雄監修のあれです)の都電と江ノ電。この種のアイテムとしては他に「三丁目の夕日」で都電がでていますがこちらは台車枠とボディが一体なので試しませんでした。

 車体は窓ガラスが分厚いためピンセットで取り外しました。動力ユニットは工場出荷時は軸間距離が中間の位置になっているのでこれを最短に調整します(やり方は動力ユニットの説明書通り)
 ここまでやった所で果たしてボディがはまるのかどうか実験してみたのですが

 見事に装着できました。都電・江ノ電共にOKです。
 車体側がややきつめなのでそのままでもよさそうですが出来れば両面テープなどでの接着が確実でしょう。
 窓ガラスは製品のものが使えませんので後から薄手の透明プラバンで接着する方が良いと思います。

 走行は鉄コレ動力そのまんま(当たり前ですが)のスムーズさで問題はありませんでした。
 鉄コレ動力の軸間距離の調整機能という特徴が図らずも役に立った形です。
 ここまでの所要時間は20分弱。材料が揃っていればこれ位の手軽さで可能ということになります。

 台車枠が実車と異なる事と床下機器の処理に課題が残りますが車体がウェザリング標準装備であること(笑)、同タイプのMODEMOの都電よりも腰高感を少なく出来るメリットもあるので同タイプの食玩をお持ちの向きにはお勧めできそうです。

 なお当レイアウトでは「江ノ電107」として就航させました。
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2011年05月07日

GW買い物紀行・5・京都市交通局2000&伊予鉄モハ2000


 京都市交通局2000と伊予鉄モハ2000の鉄道コレクション。

 鉄コレも本格的に路面電車へ参入してきた事を実感させる新製品です。
 今月の入線車で一番面白く・且つ嬉しかったモデルでもあります。

 見るからに路面電車らしいスタイリングと小径車輪が目を引きますが、ここまで車輪が小さいと昔の食玩の様に台車を固定してしまってもおかしくないところをきちんと首を振るようにしている所が鉄コレらしい拘りといえましょうか。
 他社製品と並べても引けを取らない造りです。

 動力ユニットもこの種の車両のための専用品が奢られていますが元のモデルと同様の小径車輪がついているところが泣かせます。将来の展開にそなえて台車の軸距を調整できるギミックも備えられており鉄コレへの組み込みのみならず車体を自作した場合の動力ユニットとしての利用価値も大きいと思います。

 (そのせいでしょうか、行きつけのショップの一軒ではこの動力ユニットだけあっという間に捌けてしまったそうです。ひょっとして前述の食玩の都電の車体などと組み合わせるニーズもあったのかもしれません)


 壁面のオブジェ(笑)から久しぶりに引っ張り出してきた103Rの実験線を試走させます。
 路面電車だけにこれ位のカーブをとことこ走るのが一番似合います。
 「ただ走っているだけで和む」というのはこの種のモデルの人徳(笑)というものでしょうか。

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2011年05月05日

GW買い物紀行・4・熊本市交通局9704


 GW買出し紀行、この所中古やジャンクが続きましたが今回は新製品です。
 鉄道コレクションでは先月末から路面電車が本格展開しており、京都や伊予などなかなか食指が動くものも多いのですが、今回注目(というか驚いた)のが熊本市交通局の9704です。


 その昔、「西部警察パート2」というドラマの広島ロケでパトカーの大群を引き連れた広電の路面電車が広島市内を練り歩いた挙句操車場で大爆発するという話がありました。
 その頃は「パトカーコンボイ」と「路面電車」という組み合わせの異様さに驚かされた物です(尤も、ドラマの方ではこんなのは序の口でこの後名古屋で大煙突倒し、福島では山中の大要塞爆破、山形では「ミサイル搭載の貨物列車」の大爆破まで行っていました)

 それから30年近くたって「パトカーのコスプレをする路面電車」というものが実際に出現するとは思いませんでした(笑)全くパトカーコンボイの旗艦にふさわしい図体とスタイルです。

 冗談はそれ位にしてモデルの方はとても手馴れた造りです。以前の富士急トーマスのような複雑なグラデーションの無いカラーリングなので車体のレタリングが多いにも拘らずすっきり感があります。
 これは案外な拾い物でした。

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2011年05月04日

GW買い物紀行・3・江ノ電600の不覚


 先日より続いております買い物紀行。今回は失敗談に近い内容です。
 某ショップで見つけたジャンク扱いの江ノ電600。

 MODEMOではなくGMのキット組み立て品の様でした。
 実はこのタイプ、以前にGMの江ノ電1000タイプのキットを作った時、おまけに付いて来た車体キットを作った事があります。
 ただ、当時は純正の動力ユニットが入手できなかったので鉄コレの12M級動力を無理やり組み込んだ経緯があります(笑)

 今回の車両はGM純正動力が組み込まれておりその意味では正調江ノ電とも言えます。
 一応ジャンク扱いという事で店頭での試走コースを往復させましたが特に発進・加減速には問題がなさそうに見えたので購入しました。

 帰宅後、モジュールの140Rミニエンドレスを走行させたのですが・・・見事に曲がりません。
 脱線するわけではないのですがカーブの抵抗に動力がついていけず空転するためモーターが唸るばかりでクリアできませんでした。

 考えてみればショップの試走コースは大半が直線、無勾配ですのでカーブを曲がれるか等と言うのは試走では中々分かりません。
 今回は片側駆動というメカニズムの構造上急カーブをクリアできると踏んだのが甘かったようです。個体差の問題もあるのでしょうが・・・

 正直、鉄コレ動力を使った1号機の方がよっぽど走ります(笑)
 まあ、ジャンク相応の価格で、直線では走れます(ゆるいカーブだとクリアしますが江ノ電でそれでは・・・)から決して無駄な出費ではないのですが・・・
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2011年02月20日

MODEMOの江ノ電10形


 今月の新車ですが今回のは本当に待ちかねました。
 ここ最近の江ノ電の車両の中では最も有名なもののひとつでありながら製品化がかなり遅く、又リリース自体も延期があったりしてかなり焦らされたのは確かです(笑)


 スタイル・塗装はMODEMOらしい細かさです。ヘッドライト・テールライトは点灯式で白色灯を使っていますがこの車両の場合にはぴったりな雰囲気でした。


 走りについてはこれまでのMODEMOの製品と比べて正直微妙なところです。

 最小カーブは140Rとなっていますが、実際の140Rのエンドレス(無勾配、一部クロスレールと併用軌道あり)では所々に引っ掛かりがある走りで、場所によっては車輪の空転も頻発していました。

 そこで不良品かと思い、購入した模型店でチェックしてもらいましたが、最初はトラブルが再現されましたがテストコース(こちらも140Rのエンドレスです)を何周かする内に当りが取れてきたのか徐々に走りがスムーズになりました。
 なぜこうなったのかは不明ですがとりあえず持ち帰り様子を見る事にしました。
 この際にショップに在庫していた別の個体もチェックしてもらいましたが、後半では私のものよりものろのろとした走りでした。他のモデルに比べて個体差が激しいのかもしれません。

 なお、メインのレイアウトのユニトラック216Rのエンドレスでは問題なく走行しています。

 ともあれこのところ増備がぱっとしなかったトラム線に久々の大型スターの登場となりました(笑)

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2010年12月11日

MODEMOの名鉄モ780



 元々トラム系からスタートしている当レイアウトですが最近は新車の投入も少ない(と言いますか、普通路面をなかなか走らない大型車ばかり走らせているのが現状で)状態でした。
 おそらく純粋な路面電車の入線は2年ぶり位になりますか。
 今回は久々の大型新人名鉄モ780の入線となりました。

 10年ほど前、家族が岐阜に住んでいた時期に年何回か岐阜を訪問しましたが、岐阜の街中で一番目立っていたのがこの車両でした。デザインの新しさも去る事ながら他が赤一色ばかりだったので尚更目立っていたと思います(モ510のツートンも同様でしたが)
 そんな思い出のある車両だけに併用軌道上にぽつんと居るだけでその頃を思い出させられます。

 路面電車のモデルとしては最新のせいかヘッドライトが常点灯に対応しているらしい点や腰高が目立たなくなっている点など以前の機種にくらべて進歩が感じられます。
 特にチビ電などと並べてみるとプロポーションのスリムさが際立ちます(笑)

 例によってスローの効く走りは有難いポイントです。
 このモデルで強いて気になるとすればオールプラになったシングルアームパンタ位でしょうか。それとて個人の好みの範疇のレベルで造形自体はしっかりしているようです。

 この機種の投入で最近沈滞している当レイアウトの軌道線が活性化しそうですが、今改めて写真を撮ってみると頭上に架線がないのがそろそろ気になりだしました。

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2010年05月01日

鉄道コレクション・岡山電気軌道9200型



 MODEMOの登場この方、Nゲージの路面電車系も鉄コレやKATOの参入で華やかになっていますが、鉄コレのLRTの第2弾がリリースされました。
 今回私が入線させたのはその中の岡山電気軌道9200.通称「MOMO」です。

 第一弾の富山ライトレールと並べてみましたが全般にモールドの彫りが深く、メリハリのある造形と感じました。

 車体標記やレタリングは富山のそれより賑やかで細密感をより高めている印象です。前面の行き先標記は富山より大きいせいか目立つのですがここまで表現されるなら室内灯も欲しくなってしまう気になるのが難ですか(笑)

 全体に第一弾よりも造形が練りこまれた感じでコストパフォーマンスは高いと思いました。動力・及び走行は富山と同じ物を使うので差は全くありません(笑)

 それにしてもこれを観て思うのですが富山ライトレールをかなりのバージョンアップを果たしつつ競作し線路システムも揃えてきたKATOの次回作が気になります。

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2010年02月21日

MODEMOの驚異とデハ200


 今回はMODEMOの思い出と新車の話です。

 20年の中断期間の間、完成品の車両ラインナップやメーカーの勢力図には大きな変化がありましたがその最たるものとしては中断時にはほとんど存在しなかった軽快車両や路面電車がそれだけで1ジャンルを形成するほどの勢力となっていた事です。

 かつてはKATOの「ちび●●」シリーズといったティンプートトイ一歩手前の物しかなかったのですが、再開した頃には艦船モデルで有名な長谷川製作所がMODEMOブランドで江ノ電や路面電車を続々ラインナップしておりジャンルがかなり魅力的となっていました。

 殊に重要だったのは江ノ電や東急300といった連接車の走行性能の秀逸さです。
 急カーブが多く、通電が不安定になりがちなレイアウトにとって小型でもスムーズな走行が可能という事は大きな意味がありました。

 このために今のレイアウトも着工当初はこれらの軽快車を主体に走らせるレイアウトという方向でスタートしました。
 言い換えれば当初は20メートル級の編成物はあくまで「路面電車の添え物」といった位置づけだった訳で現在のレイアウトが規模の割に本線が単純なエンドレスとなっているのは主にこのコンセプトに起因しています。

 ですがここ1・2年は編成物が凄まじい勢いで増備され、運転の中でも軽快車との運転比率が逆転してしまっているのはなんとも皮肉な話です。

 そんな訳でMODEMOの路面電車・軽快電車のシリーズはこの趣味を再開したとき以来の付き合いで(笑)最初に東急300を入線させてその走りに驚かされて以来随分お世話になっています。

 それだけにそのMODEMOの100番目のラインナップとなるたまでんデハ200には非常に期待してリリースを心待ちにしておりました。

 今日になってやっと物が入荷し試運転の運びとなった訳です。

 元が小柄な車体なのでしょうがこれまでに出た300や80と比べても車体の断面積がかなり小さめに見えます。それでいてかなりゆったりとした走行が可能な上にヘッドテールランプ点灯(MODEMOでこれが出来るようになったのはごく最近ですが)
 
 MODEMOとしてもかなり気合いを入れて作ったのが良く伝わってくる好モデルでした。

 それにしてもただでさえ今月は中古の出物が多かった上に給料日前のこいつの入線ははっきりいってかなり痛いです(涙)

 試運転時の動画です。
http://www.youtube.com/user/yuuzuru17#p/a/u/0/5NbYP02oaTc
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2009年08月31日

鉄道コレクション・富山ライトレール

 
 今月の新車の目玉と個人的に思っていた富山ライトレールが先日行きつけのショップに入荷しました。

 これまでレイアウトの路面電車線では東急300がそこそこ近代的に見える程度でした。
 が、最近のLRT風の車両が期待されていたので今回のリリースは嬉しい物があります。

 当然自走させるための動力ユニットも購入したのですが、2連接車体で中央部で車体を屈曲させつつ4軸全てを駆動させる動力の伝達方式は中々凝っています。しかも小さいながらフライホイールが装備されているので通電不良区間の多い所では有難いポイントと思います。
 又、車体を動力ユニットに組み付ける作業は鉄コレの中でも尤もイージーにできる部類でワンタッチ感覚で車体が取付できました。
 パンタグラフも別売りではなくきちんと昇降できるタイプが最初から付いておりオールプラながら中々よくできていると思います。室内の表現も充分なレベルでトレーラーとしてジオラマやヴィネットに組み込んでも充分通用できると感じました。

 
 当然のようにカーブはスーパーミニカーブの103Rをクリア。カーブをクリアする際の独特のアクションを見るのは中々楽しいものがあります。ただ、私の組みつけが悪かったのかもしれませんが車体中央部で若干逆「への字」に曲がったように見えるのは細かい事ながら気になるポイントでした。
 それでもこの現代的且つモダンなこの車両のデザインと走りっぷりは充分以上に魅力的です。

 これで当レイアウトの路面電車線の近代化は一気に進むことになりそうです・・・が、

 聞く所では来年早々にKATOも同じライトレールをリリースとの事。
 こちらはライト点灯に加えてインテリアを再現しつつ自走できるそうです。こちらも入線させたい誘惑に駆られますが・・・。
posted by 光山市交通局 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両・路面電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

江ノ電20形


 先月の末に発送との事だったMODEMOの江ノ電20形がやっと今日になって入荷しました。
 江ノ電の車両の中でも個人的に期待していた車種だったので今回の入線は嬉しい物があります。形態がクラシカルさと近代的な部分との折衷なので観光地にも都会にも似合うデザインと思いました。
 今のレイアウトがビル街なのでやや似合わない所もありますが、今後竹取坂(観光地風シーナリィ)に差し替えたときにはより威力を発揮してくれると思います。

 いつもながら走りは滑らかで、ライト部分の点灯もこの車輌の場合車体前面にライトが付いているので良いアクセントになっています。
 先日までの路面電車系は集電の問題からか走行の調節が難しい物が多かったのですが、江ノ電を初めとする連接車の場合はかなりスローが効きやすく安定した走りでなかなかに楽しめます。
 走行風景の動画を上げますが先日までの奴よりは幾分走りの不自然さは少なくなっていると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=c5bCYiwzYCs&feature=channel_page
 動画です。
posted by 光山市交通局 at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両・路面電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

路面電車パレード2


 前回の続きです。

 名鉄モ510は岐阜の家族に会いに行っていた時に良く見かけた馴染み深い電車でした。ただ、当時は鉄道模型の趣味の中断中でしたから良く注意して観察していなかったのが惜しまれます。

 もう一つ、土佐電鉄のはノーマルとレインボーセブンが在籍していますが、個人的には前者のカラーリングが好みです。ただレインボーセブンのようなラッピング電車の存在は街の生き生き感の演出には好適と思いました。

 先日紹介の大半の車輌もそうなのですが、今回の車輌群もレイアウト上では飛ばし気味の走りとなってしまいます。実際に客が乗っていたらさぞ怖かったでしょう(笑)

 今回の運転で感じた事はこのタイプ(ボギー単車)の車輌は他のタイプに比べて線路の汚れや僅かな段差に対して敏感に反応するようです。そのせいもあってなかなか適度なスロー走行がしにくかったです。これは車輌メーカーの責任と言うよりは当レイアウトが分割・組み立て式という性質上、継ぎ目での段差や線路のずれが生じやすかった事もこの傾向を助長している感じがします。
(運転会用モジュールですと単純なエンドレスで走行上の障害が少ないためこちらでの走行シーンよりもスローを利かせて走らせられるようです)
 路盤の強化と線路の調整を本格的に考えなくてはいけないかもしれません。


 とはいえ、路面電車線での真の主役はこれから登場するのですが。
posted by 光山市交通局 at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両・路面電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

路面電車のオンパレード・1

 先日は併用軌道を「ゆけむり号」やら「琴電」やら走らせてきましたが、やはりこういうシーンでは路面電車タイプが走ってこそ様になるのも事実です(笑)
 そんなわけで手持ちの車輌を投入してみました。

 今回のラインナップは走っている地域から会社からばらばらですが、これらを走らせて思ったのは路面電車の車種が変わると同じ街でも雰囲気が変わってしまうように見える事です。それだけ街並みに密着した乗り物と言う事かもしれません。
 尚、参加車輌はMODEMOの車輌が中心ですが都電や土電の足回りは名鉄や京福に比べてやや最低地上高が低いらしくラフな軌道部では敷石パーツなどに引っ掛かる傾向があるようです。

 最後に動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=E-vrW41djoI&feature=channel_page
名鉄モ600
http://www.youtube.com/watch?v=zoJoK8LaARM&feature=channel_page
 京福モボ101
posted by 光山市交通局 at 20:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両・路面電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする