"趣味の原点をふり返る"の記事一覧

ファーラーのストラクチャーで思い出すこと

今回は趣味の原点を振り返るの番外編です。 ついさっきクラブのメンバーからの聞いた情報ですがトミーテックがファーラーのストラクチャー、アクセサリの販売を開始するとの事だそうで。 この間ファーラーのカタログの話をしたばかりなのにこの急展開、正直驚きました。 通販メインなのか各地の模型店でも店頭販売または取り寄せが容易になる…

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趣味の原点を振り返る57 「趣味の継続と欠乏体験」に思うこと

 久しぶりの「趣味の原点を振り返る」今回は思い出と言うよりも考察に近い中身です。  割と七面倒くさい内容なのはご勘弁下さい。    テツドウモケイの趣味を再開してそろそろ15年目くらいになりますか、中断前は10年続かなかったですから趣味歴としては再開後の方が長くなったわけです。その間にレイアウトやモジュールも作れば、Nでは困難と思…

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趣味の原点を振り返る番外編「TOMIXの113系」

 趣味の中断前に入線させていたNモデルのはなし、今回はTOMIXの初代113系を取り上げます。  1976年のTOMIXの登場が私のホビーライフに大きな衝撃を与えた事は折に触れて書いていますが、TOMIXブランドとなって最初の国産動力車を入手するのはそれから2年位間が開きました。  横須賀色の113系4両編成がそれです。  こ…

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趣味の原点を振り返る 番外編「関水金属の153系」

昭和50年頃を境に関水金属のNゲージラインナップは急速に充実しました。  キハ82系を皮切りに、タキ3000、DD13、181系と質的な向上も含めての充実ですから当時のNゲージャーのトキメキたるや想像するに余りあります。  今回はそれらの中から153系急行形電車を。  こちらも昭和50年頃の関水金属のカタログで予告…

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趣味の原点を振り返る番外編 関水金属の181系

先日、昔のTMSを読み返していたら関水金属の181系の新発売の広告で手が止まりました。 関水の181系といえば同社初の特急形電車のモデル化で当時のNゲージャーの誰もが待ち望んだ模型だったと思います。かく言う私もそうでした。 この趣味を始めた直後、初めて買った関水のカタログにあった181系の予告には心ときめいたものです。 (とは…

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趣味の原点を振り返る56 TMSの定期購読を始めた頃

先日の水野良太郎氏の死去に伴い、氏がTMSに掲載していた漫画を通しで読んでみようと思い立ったのですが、その過程で過去購読していたTMSに欠けが何冊かあるのに気付きました。 欠けが出ていた号を確認してみると、以前紹介した「TMSを模型屋さんで買っていた時期」の号ばかりです。 思えば無理もない話ですが本職の本屋さんでもない、それも地…

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趣味の原点を振り返る55 メルクリンミニクラブに嫉妬した頃(汗)

この趣味を始めた頃の話ですが、あの当時メーカーのカタログ以上に役に立ったのは模型とラジオの別冊、工作ガイドブック(75年度版)でした(写真は翌年に買った77年度版です) 前にも書きましたが、この本は鉄道模型のみならずプラモや電子工作、RCやUコン、果ては参考文献に至るまで模型系のホビーを網羅した総合カタログでして、巻頭には通販の注…

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趣味の原点を振り返る54・TMSが模型屋さんで買えた頃

 今回のネタは「テツドウモケイがデパートで買えた頃」の姉妹編みたいなものです。  昭和50年当時、鉄道模型の記事が載っている雑誌の中で普通に本屋で買えたのはまず「模型とラジオ」次いで「子供の科学」でした。  あとは当時創刊したばかりの「とれいん」が大きな書店に並び始めた位でしょうか。  つまりあの当時鉄道模型の専門誌である…

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趣味の原点を振り返る 番外編 関水金属のキハ82系

 久しぶりに趣味の中断前に入線していた大昔のNゲージモデルの思い出ばなしをば。   現在でこそNゲージの車両は細密度バリバリ、プロポーションも実車にかなり近い物になっては来ていますが、私がこの趣味を始めた1975(昭和50)年前後の時期は関水金属、トミーナインスケールの何れもが割合に大雑把な造形なものでした。  今の目で見ればそ…

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とあるショッピングモールの閉店に思うこと

 趣味の原点を振り返る・今回はこの趣味の再開に伴う思い出のはなしから  うちの近所のショッピングモールのひとつが20年の営業期間を経て、先日閉店しました。   私の所では中心街が空洞化するくらいに郊外型のショッピングモールが多い所なのですが、近年はその郊外店同士の競合による閉店が相次いでおり一種戦国時代の様相を呈していた所でした…

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趣味の原点を振り返る 番外編 関水金属のD51

趣味の中断前に入線していた大昔のNゲージモデルの思い出から。 今回は関水金属のD51です このモデルはSLブーム真っ只中の昭和48年にリリースされたものです。 あの当時の「デゴイチ人気」たるや相当なものでして、蒸気機関車がなんだかわからない人でもデゴイチだけは知っているというくらいのステイタスでした。 実際、1000…

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趣味の原点を振り返る番外編・関水金属のコキ10000

 趣味の中断前に入線していた大昔のNゲージモデルの思い出から。  最初に入線させていた機関車がEF65だった事と、現実に入手できたのが事実上それしかなかったという事もあるのですが、最初に入線させたボギー貨車は関水金属のコキ10000とコキフ10000でした。  当時も今もコンテナ貨車の単一編成と言うのは鉄道模型ファンの憧れのひと…

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趣味の原点を振り返る番外編・学研の583系

趣味の中断前に入線していた大昔のNゲージモデルの思い出から。 Nゲージのモデルで最初に製品化された特急車両は関水金属の20系ブルートレインでした。では最初のNゲージ特急電車は? 結構歳の行ったNゲージャーでも「関水金属の181系!」と答える人がいたりするのですが実はこれは不正解。 181系の半年くらい前に学研が出した583…

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趣味の原点を振り返る番外編 関水金属のDD13

 前回から少々間が空きましたが、趣味の中断前に入線していた大昔のNゲージモデルの思い出から。  今回紹介するのは関水金属のDD13です。  前回、トミーナインスケールのDD13の話をしたのですが、実はこれが出た時点で関水金属のカタログでも予定品としてDD13は予告されていました。  但しその時点(昭和50年)ですらリリース…

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趣味の原点を振り返る 番外編 「TOMIXのオハ35」から

趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから。 今回はTOMIXブランド初の客車モデルとなったオハ35系から 前にも書きましたが、私がこの趣味に入った時のNゲージの日本型客車はKATOの20系とオハ31系の2種類しかありませんでした。 実車の世界で20系とオハ31系が揃い踏みするのは結構不自然(ましてやオハ31系は赤…

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趣味の原点を振り返る番外編 ナインスケールのED75

 趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから。  今回はトミーナインスケール時代のED75から。  この趣味を始めた当時、盛岡の近辺でも実車が見られるNゲージモデルというと先週紹介の20系客車、20系の気動車、そしてED75がありました。  中でも東北本線の主力機の座を確固とさせていたED75がNゲージでモデル化さ…

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趣味の原点を振り返る番外編「関水金属の20系ブルートレイン」

 趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから。  最初に買ったNゲージの機関車がEF65、その後ナインスケールのED75とかエンドウのEF58とかも増備されましたが、これらの機関車に共通する特徴のひとつに「ブルートレインの牽引機だった」があると思います。  私がこの趣味を始めた当時、客車と言えば関水金属のオハ31系(…

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趣味の原点を振り返る番外編「エンドウのEF58」

 趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから  昭和53年の初め頃のはなしです。  何かの用で亡父と名古屋まで行く機会があり生まれて初めて0系の新幹線で西下しました。  初めてのシンカンセンでそれなりに興奮したのはもちろんですが、思い出としてそれ以上に大きかったのは「名古屋の三越で鉄道模型を買ってもらったこと」  そ…

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趣味の原点を振り返る番外編「関水金属のオハ31」

 趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから  前回まで何両かの「あの頃のNゲージ機関車」を紹介しましたが、それらが効く客車類ときたら1975年当時はブルートレインの20系か日本初の鋼体客車であるオハ31系しか選択肢がありませんでした。 (GMの客車キットは同年に出ていましたが田舎の模型屋さんにまで出回るには時間を要しま…

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趣味の原点を振り返る番外編「関水金属のC11」

 趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから  今回は関水金属のC11をば。  EF65、ED75(これについては次の機会に)に続いて小遣いを溜めこんで購入したのは初めての蒸気機関車モデル、関水金属のC11でした。  4500円と言うお値段は当時の国鉄型SLの中では再安価(こうして見ると「安い順に増備されている」のが丸…

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趣味の原点を振り返る番外編・ナインスケールのDD13

Nゲージ絡みのおっさんの懐古話から、今回はトミーナインスケールのDD13です。 昭和50年にこの趣味に足を踏み入れた当時日本型のディーゼル機関車はまだ出ていませんでした。  何しろあの頃のナインスケールは本来は米国型であるプリマスのディーゼルスイッチャーを国鉄色(それも新旧2タイプ!)に塗り替えて貨物列車の先頭に立たせていた…

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趣味の原点を振り返る番外編・関水金属のEF65と「高田馬場の聖地」のはなし

 先日から始まりましたNゲージ絡みのおっさんの懐古話からEF65編のその2です。  写真のEF65、一見すると前回の関水金属製と同じように見えます。  ですが足回りに御注目頂くとスカートがEF65本来の斜め2段のカッティングがされている事にお気づきでしょう。世間に出回っているEF65の中古モデル(あるいはジャンクモデル)の大半は…

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趣味の原点を振り返る53 趣味の中断と車籍の復活のはなし

 久しぶりの「趣味の原点を振り返る」シリーズ  今回からはこれまでの話とはやや趣を変えたシリーズをやってみようかと思っています。  折に触れて書いていますが、私がこの趣味を始めた(と言いますか「趣味として意識し始めた」と書く方が正しい気もします)は昭和50年の春頃の話です。  その後、ちょこちょこと車両の増備を繰り返してはいた…

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趣味の原点を振り返る その52 「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」のはなし

 久しぶりの「趣味の原点を振り返る」ですが、今回の題材は私が鉄道模型の趣味に走る上で大きなきっかけとなったにも拘らず、これまで長いこと失念していた事です。  事によると私と同じきっかけでこの趣味に入った人も多かったのではないかと思いますが、その辺は皆さんの思い出と照らし合わせていただくのも一興かと。  先日、家の大掃除の折に…

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「モケイ屋さん」で模型を買っていた頃・・・

今回はちょっとした思い出話にかこつけて。  先日の運転会のおり、休憩時にメンバーで駄弁っていた話題のひとつに「昔鉄道模型を売っていた模型屋さん」の話が有りました。  そこで話題に出てくるお店の大半が「今は亡き」という但し書きがついてくるのですが、それでも今に比べるとあの頃は鉄道模型の買える店というのは多かったと感慨にふけった…

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ブログ10周年のはなし4・ブログが鉄道模型ライフを変えたはなし

 ブログ10周年にまつわる思い出ばなしから  「ここまでこれだけ書いているのに肝心の鉄道模型のはなしはどうなっているんだ」と思われる向きもあるでしょうし、私自身そう思います(汗)  そんな訳で4回目にしてようやくテツドウモケイ絡みの話になります。  このブログの開設当初は二つ目のモジュールを製作していた時期でしたが、そ…

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ブログ10周年のはなし3・大震災の前後の事・その他

 ブログの10周年にまつわるはなしです。  10年の間にはいろいろな事がありました。  「人気のブログを作るコツ」みたいな記事を見ていた時、その中に「時事ネタを頻繁に入れてアクセス数を増やす」というのがありました。実は個人的にはこういうのは苦手だったりします。  わたし的に趣味の世界というのは「時事に代表される世間の煩雑さ…

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ブログ10周年のはなし・ブログとSNSのはざまに(汗)

 今回はブログの10年間で感じたことなどを。  開設から最初の3年目くらいまでの内容は過去のレイアウト工作を振り返る記事が大半で、車両絡みのはなしは(増備が殆ど無かった事もあって)あまりありませんでした。  元々このブログを始めた目的というのは鉄道模型関連の同好の士が少なかった現住地では、全国レベルで読者を得られる(可能性の…

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ブログ10周年をむかえて・その1

10年前の6月5日は私が「光山市交通局」名義でブログを開始した日であります。  開設当初は「鉄道と鉄道模型の話しかしないブログが何年持つことやら」とか思っていたものですが、途中ブログサービスの閉鎖に伴う変更があったにせよ10年続いたのですから我ながら大したものです(笑)  数えてみたら今日までのこのブログの投稿した記事…

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趣味の原点を振り返る・51・カタログの「新製品予告」にワクワクした頃(笑)

今回は久しぶりに思い出ばかしから。 先月来、折に触れてモデル同士の競作の話をしてきましたが、私がこの趣味に入った頃はNゲージの新製品は年に指を折って数えられる程度というのが通り相場でした。 それでも昭和40年台後半は年に一つか二つがいいところでしたから、それに比べれば大した進歩ではあったのですが。 昭和50年の…

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趣味の原点を振り返る・50・それはKATOからはじまった

 一昨年来Nゲージの50周年ネタで色々と書いてきましたが、TOMIXとマイクロエースの話をしていながら肝心のKATOこと関水金属そのものについての思い出ばなしを書いていない事に気がつきました。 (それを言い出したらGMとかエンドウとか学研とかいろいろあるのですが)  私の初めてのNゲージがKATOだった事を思えば片手落ちも良い所…

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趣味の原点を振り返る・23「ふすまの上でレイアウトごっこをやった頃」

 前回(土曜日)のはなしの続きです。  さて、クレイドルレイアウトの中にフラットスペースが納まりその上に市販の建物類が配置された今の我が家の運転風景。  ここで運転をしていてふと思い出した事がありました。  つまり「こういうの、前にもやっていたっけ」という感慨です。  ここで話は40年位前に飛びます。  当…

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趣味の原点を振り返る・モジュールを移動する

 ひさしぶりの「趣味の原点を振り返る」ネタ。  実は今回の題材はグランシップに出展するためにモジュールの改修を行なったから思い出したネタです。  今回の出展では自宅の運転スペースにクレイドルレイアウトとして収まっていたモジュールのひとつを取りだして改修するものです。  当然そのモジュールの開いた後はまるっきりの空き地になり…

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そういえばそろそろTOMIXも40周年ですか

 昨年は日本形Nゲージが登場して50周年でしたが、今年はTOMIXの登場40周年に当たります。  以前にも書いた事がありますが40年前の10月頃に出たTMSの11月号で初めてTOMIXの存在が明らかにされた時の衝撃ときたらありませんでした。  それまでの鉄道模型がNはもとより16番の世界ですら「レイアウトにもお座敷運転にも対応で…

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趣味の原点を振り返る47 「カタログのレイアウトに憧れた」はなし

 先日の「子供の工作本のレイアウト」に関連して。  レイアウト志向の原点というかきっかけとして「本物のレイアウトを目撃する」というのは大きなインパクトはあると思います。  例えば万世橋時代の交通博物館とか、高田馬場時代の関水金属ショールームなどはある年代以上の方にはいい思い出だったのではないかと。 (学研「少年少女工作…

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趣味の原点をふり返る・46・機関士のおじさんの話

 昨年来、折に触れて紹介してきている「模型工作別冊・鉄道模型工作ガイドブックに関連して。  私のこの本を譲ってくれた親類のおじさんの話をします。  というのも本書の印象は本そのものも去る事ながらこれを基にいくつか車輛を自作していた小父さんの思い出もかなり重なっているからです。  この小父さんと言うのが当時国鉄勤務の運転士で以前…

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趣味の原点を振り返る45・学校図書館で「レイアウト」に憧れた頃(笑)

 先日の事です。  所要の折に尋ねた地元の図書館のコーナーで懐かしい本に出会いました。  小学校の頃でしたか、学校の図書室にあってよく読んでいた学研の「少年少女工作・美術館」というシリーズものです。  内容は「学研の図鑑の美術・工作版」と言った趣ですが厚みは図鑑よりずっと厚くて重いものです。  実は再見するまでこれらの本…

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わたしのレイアウトの原点「折り畳み式レイアウト」の記事から

 模型と工作のハンドブックの思い出から  前回は6畳間の組み立て式大レイアウトでしたが今回紹介するのは「1畳の3分の2」スペースの折り畳み式レイアウト。  その名も「しいのみ鉄道」の建設レポートです。  今も条件はそう変わりませんが固定式レイアウトを所有する上で最大のネックなのはスペースです。  筆者が冒頭でいみじくも語…

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わたしのレイアウトの原点「6畳間の組み立て式レイアウト」の記事から

 今回は昭和39年度版の「模型と工作のガイドブック」の思い出から  本書では車両工作も去る事ながらレイアウト関連の記事もそれに負けずに充実した本だったと思います。  ある意味私のレイアウト志向の原点と言える一冊でもありました。  本書で出ていたレイアウト記事は折り畳み式の小レイアウトと組み立て式の大レイアウトの二本立てでし…

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テツドウモケイにおける「三つ子の魂」と「世代の違い」に思うこと

 昨年の春頃でしたか、幼少期に読んでいた本がその後の私のモデルの購入歴に大きな影響を与えていたのではないかと言う意味のはなしを書いた事があります。  詳しくはこちらのリンクを参照ください 鉄道模型と「三つ子の魂百まで」のはなし  その時のバイブルに相当するのが「日本型Nゲージの50年と思い出から」でよく取り上げている昭和3…

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