"思いつくままに・考察"の記事一覧

鉄道模型の玩具化に思うこと・4

つい、先々週辺りに書いた事とやや矛盾することなのですが、それが気になる方は読み飛ばして頂けると有難い。今回はそういう性質のはなしです。 以前からこの題材で書いてきた事として「テツドウモケイは他のジャンルに比べて玩具と模型の境界が曖昧でグレーゾーンが広く、それゆえに魅力的に感じている」と言う私見があります。 実際、こういう書き方に…

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コレクターとモデラー、そして鉄道模型の玩具化に思うこと・3

前回このネタで一席書かせて頂いてから大分間が空きましたが、テツドウモケイにおけるコレクターとモデラー、そして玩具化について思うことの続きを書かせて頂きます。 ですが、前回から大分経つにも拘らず大枠はこれまでのブログとほとんど変わっておらず、それに付け足す事もそう多くはありません。 なので結論の出にくい蛇足的な内容になる事はご勘弁…

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「テツドウモケイを飾る」に思うこと2

 先日来紹介している、甲府モデルの車両展示台。  私も早速飛びついてNの仕様はモジュールに組み込みましたし、16番仕様は台所の隅の机の上に置いて即席の鉄道カフェ気分を堪能させていただいています(爆笑)  それらを眺めていてふと思ったことから。  前にこのブログだったか誰かへのコメントだったかで書いたことがるのですが「鉄道模…

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今月号のTMSに思うこと

これまでも折に触れて書いていますが、数ある鉄道模型の専門誌の中で鉄道模型趣味(TMS)誌だけはこの趣味を始めて以来、基本的に毎月購読しています。 そんなわけで先日、いつもの様に書店に取りに行きいつもの様に頁をめくったのですが 最初のページに「TMS新体制について」といきなり出てきたのには驚きました。 出版元の機芸出…

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モデラーとコレクターに思うこと2・コレクターズアイテムの陥穽

 コレクションアイテム化の持ちうる問題点。  これは先日リリースされたカーコレがそれを考えるきっかけになってはいます。  実は今回リリースの基本セットO1,2はリリースと同時に殆ど瞬殺に近い消えっぷりでして、後から買おうと思っても買えない状態です。  一方でどちらかと言うとマイナーだったり不人気だったりしたアイテムの方はかなり…

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アクセスランキングと注目記事に思うこと

ここ数日来、私も使っているランキングサイトの中が少々騒がしいようです。 実は問題の事柄については私自身あまり意識した事がなく、コメントを下さっている方から間接的に事の事情を知った次第です。 この件に関しては私自身が深入りできるほどの情報がないので偉そうな事は言えませんが、それでも一連の経緯を見ていると自分に照らし合わせて色々…

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コレクターとモデラー、そして鉄道模型の玩具化に思うこと・1

モデラーとコレクターについて思うことから。  前回書いた「鉄道模型、殊にNゲージのモデルがここ最近急速にコレクターズアイテムの側面を強めている事」に関してその現状に危惧を持っているコメントを頂きましたし、この記事のアクセス数がここ最近の中ではでかなり多い事も考えるとこの件について関心を持っている方が意外に多かったのに驚いていま…

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「駅でテツドウモケイを買うはなし・2」

 以前「テツドウモケイを駅で買う話」と言うのを書いた事があります。  その時は私の念頭にあったのは新宿とか秋葉原の様な都会のターミナル駅の中の専門店、あるいは事業者限定品と称して私鉄の駅のきっぶ売り場とか売店で売られているモデルでした。  いずれにしろそういう買い物ができる所と言うと私の故郷とか現住地の様な「殺人的通勤ラッシ…

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TOMIXの四季島とイベント列車のNゲージに思うこと

 今回もある意味四季島絡みのネタですが、実際このモデルは色々と触発させたり考えさせたりするきっかけを与えてくれる意味でも重宝するモデルと思います(笑)  先日購入したTMSの最新号の製品の紹介でもこの1アイテムだけで2ページも割いている(最近のTMSでNの新製品にこれだけのスペースが割かれるのは異例と思います)位ですし。  …

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ホームページの更新のはなし

 今回は愚痴と反省が中心です。  先日帰宅してPCのメールボックスを開いてみたら「最後にホームページを更新してから1か月半が経ちましたが、ホームページ運営は順調でしょうか?」と言う内容の運営会社からのメールが来ていました。  そう言えば当HPが最後に更新したのは昨年11月の半ば頃でしたから私としては結構間を開けていた事に…

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2018年を振り返る・4「今年印象に残った車両たち」

2018年を振り返る 今年入線した車両で個人的に印象深かったモデルから。 ここ数年毎年のようにこれをやっていますが、専門誌の新製品ベストテンと違って個人の思い出に残るモデルと言う基準故に新製品よりも中古やジャンク品、キットメイクなんかが多くなる傾向があります。 それゆえ、読者の買い物ガイドとしてはまるで役に立たない自己満足の羅…

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2018年を振り返る・3「イベントとレンタルレイアウトの変化を感じた1年」

 2018年を振り返る  思えば今年は鉄道模型を楽しむ環境と言う点でも変化が多い年だったと思います。  昨年後半に近所の鉄道カフェができた事もそのひとつですが、今年の春には更に鉄道民宿がオープン。  夏にはある全国チェーンの中古ショップが現住地で即売会イベントを行うというサプライズもありました。  おかげで地元のレン…

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2018年を振り返る・2「足で買った1年」

 2018を振り返るその2です。  今年も出だしから相変わらず中古やジャンク品を中心にモデルを入手しています(安いからと言って飛びついていると置き場所が無くなるという現実も突きつけられますが)  今年に関して特徴的だったのはその入手経路。    何しろ年の初めからしてジオコレ中心とはいえ「テツドウモケイを福袋で買う」…

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2018年を振り返る・1「手を使った1年」

年末恒例の「2018を振り返る」から  鉄道模型に関する限り、今年の前半はモジュールの改修、中盤は専ら車両のキットメイクがメインになっていました。  殊今年に関しては久しぶりに手を動かした年だったと言えます。  モジュールの方ですが、実は行きつけのショップの御店主経由でうちのクラブがよく使っているホテルの模型製作を依頼され…

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Nゲージフィギュアにふと思ったこと(汗)

 先日購入の犬猫フィギュアを見ていてふと思ったことから。  その時にも書いたことなのですが、ジオコレやジオタウンで製品化されている人形はかなりの数になって来ていますが、どれもこれもお行儀が良すぎるといいますかつまらないものが多い気がします(決して不要と言う意味ではなく、普通の情景の創成には欠かせないラインナップである事は強く申…

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「おウチのエンターテイメントとしてのテツドウモケイ」に思うこと

 そろそろクリスマスも近いですしこういう話題もどうかと。  但し、記憶違いや事実の誤認もあるかもしれませんから、そこを割り引いてお読みいただければよろしいかと。  だいぶ前の事ですが、CSで放送されていた海外のとある番組を観てふと思った事から。  とあるお宝発掘番組(単なる倉庫漁りをエンターテイメントに変えてしまう辺りにア…

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レイアウト工作と「趣味と実益」に思うこと

 つい先日のこと、  この間の台風で破損した自宅の修理をしなければならなくなり、ホームセンターで必要な資材を揃え、日曜朝の午前中に一気に補修を済ませました。  いわゆる「日曜大工(最近こんなのも死語ですが)」というか「日曜補修」という奴です。  仕上がりが素人仕事のやっつけなので到底写真を挙げられるものではないので上げませ…

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テツドウモケイとクルマ趣味に思うこと2018 その2

今回の話は全くの私見です。 なので少々未消化の部分もありますがその点はご勘弁をば。  私がS660に乗っているのは「運転を楽しむため」と言う当たり前すぎるほど当たり前の理由からですが、同じ運転するのでも鉄道模型のそれとは異なり「ダイレクトに自分が操る楽しさを追求し」それとともに「持ち主からの与えた燃料をもらって、代わ…

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テツドウモケイとクルマ趣味に思うこと2018

 今から3年くらい前に「鉄道模型の趣味」と「カーライフ」について私なりの考察を書き流したことがあります。  あの当時、私が乗っていたのが「国産車で一番目立たない5ナンバーのセダン」だったという事もあり、割と総花的な内容になってしまっていたのですが、あれから3年経って環境的にも思考的にも幾分変わったところもあると感じます。 …

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 レンタルレイアウトの梯子で思うこと2

レンタルレイアウトに思うこと、前回の続きです。 今回の企画の前に試走させている鉄道カフェを含めて4つのレイアウトを走らせてみた訳ですが、それらの成り立ちはどれもこれも個性的です。 鉄道模型専門店の併設型、民宿併設型、地元の総合模型屋さんの併設型、そして鉄道カフェとどれもコンセプトが異なる点がまず面白い。 もうひとつ特徴的な…

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 レンタルレイアウトを梯子して思うこと1

 先日の701系入線に伴う「レンタルレイアウトのはしご状態」でふと思った事から。  この趣味を再開してからこのかた、鉄道模型の運転と言えば自宅のレイアウトか運転会でのモジュール運転というのが99.999パーセントを占めていたと思います。  その間レンタルレイアウトを全く使わなかったという訳ではないのですが、その全てが県外でネット…

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帰省とあの頃の模型屋さんのはなし

 帰省で故郷にいる間は用事やら買い物やらであちこち飛び回りますが、その折に感じるのが街並みの変転の激しさです。  故郷の街中を流していてふと目についたのは、かつて地域のRC模型の殿堂とされ、鉄道模型もそれなりに充実していた模型屋さんの建物でした。  看板こそ残ってはいますが現在はとうに廃業し、別の事業所が入っている様子で…

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ジオラマとレイアウト・そしてモジュールに思うこと2

 先日の体調不良に伴う寝込みの折、WEBを見ていて触発されたことから  前回のレイアウトとジオラマに関連してこういう書き込みも拝見していました。  「鉄道模型レイアウトは部分部分はスケールであっても全体としては激しくディフォルメされている」  「(その一方で)一般的なジオラマは空間をディフォルメせず一部を切り取ったものが多い」…

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ジオラマ・レイアウト・そしてモジュールに思うこと

この間の体調不良に伴う寝込みの折、WEBを見ていて触発されたことから とある書き込みで拝見したレイアウトとジオラマの違いを端的に表現した一句を目にしました。 「ジオラマでは時間が止まっている。レイアウトでは時間が流れている」 というのがそれです。 まさに至言と思いました。 私見を加えるなら、瞬間を切り取るのがジオラマ、…

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レイアウト内の操演(?)に思うこと

 先日来風邪で寝込んでいて寝込みの席でスマホでウェブ巡りなんぞをしていたら何故かわたしを触発させるような題材がいくつか出てきたりして色々と考えさせられます(と言うかそんな事をしているから治りが遅いのか汗)  特に興味深かったのは先月辺りから散見した「レイアウト、ジオラマの違い」についての物でして成る程と頷く所もあれば違和感を感じる…

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「レイアウトのネーミング」について思うこと

 先日お邪魔しました、がおうさんのブログで現在製作中のレイアウトの名称について一項目費やしたものがあり、非常に興味深く拝見しました。 リンクはこちらです はんなり華鐡記「My Layoutの名称を考える」  レイアウトを作ったり計画した事のある方なら誰しもが一度は悩むのが「レイアウトの命名」ではないかと思います。 …

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テツドウモケイとメディアの露出に思うこと

 先月東京で行われたという鉄道模型関連のイベント、そのうちのひとつはこの週末に某国営放送でテレビ放映されるとの事、またもう一つのイベントではイベントそのものの知名度の低さの要因としてメディアへの露出不足(専門誌を含む)があったのではないかという話題が知り合いの間で交わされていました。  そんなこんなを聞いているうちにふと思ったこと…

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「日本にレイアウトはいくつあるのかな?」とふと思ったこと(笑)

 今回の話は殆ど「思いつきの書き殴り」みたいなものですのでまとまりを欠いている事をあらかじめお詫びしておきます(汗)  先週末、私の所属するクラブで春の運転会が行われました。  あいにく勤務の都合の関係で今回は私は参加できなかったのですが、今回もメンバーの新作や改修作のモジュールが登場したようでまた賑々しくなりそうです。 …

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年越し運転に思うこと

 今月号の鉄道模型誌「とれいん」には「年越し運転リポート」と言うのが掲載されています。  「全国一斉、12月31日と1月1日の境を鉄道模型を運転しながら越そう」と言う趣旨で年を跨ぐ前後30分位に鉄道模型を運転するものです。  とはいっても別に会場がある訳でも実況中継がある訳でもなし。  参加したメンバーがその時のレ…

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「テツドウモケイの福袋」に思うこと

 鉄道模型の福袋でふと思ったことから。  今年の正月から先日くらいまで、妙に鉄道模型関連の福袋が目についた事はありませんでした(とはいえ目ぼしい物はその大半が「売り切れ御礼の札ばっかり」でした。他のジャンルの店でもこういうのはなかなか見ない気がします)  毎年の事とはいえ去年までは結構こういう売り方に違和感を感じていたのも確かで…

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2017年を振り返る2 「手を使った」この一年

 2017年を振り返るその2です  今年はグランシップに向けて既存のモジュールを再改修する作業が前半のメインでした。建物類に照明を入れなおしたり、数年間中断状態だったデパートの屋上遊園地をどうにか形にできました(ついでに変なミニシーンも増えたw)  実は今回のモジュール、RM MODELS誌上のイベント紹介記事でも取り上げて…

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2017年を振り返るその1「外へ飛び出す鉄道模型(趣味)笑」

2017年を振り返るその1です。 今年もクラブの運転会はあちこちのイベントへ出張り、いずれも好評でした。 2度目の参戦となったグランシップは勿論ですが、車のディーラーとか文化会館など今回初めての場所もいくつかあり、特に秋頃は結構多忙だったと思います。  おかげで予想外の余禄にも出会えたりして(笑) 毎回書…

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中尾豊氏の訃報に接して

 今回は遅ればせの話になってしまいました。  また、内容が内容なだけに乱筆乱文になっている事をあらかじめお詫びいたします。  実は先月半ばに中尾豊氏がご逝去されていた(11月10日)ということを迂闊にもつい先日知ったばかりです。  中尾氏は創刊当初から昭和60年頃にかけて「鉄道模型趣味(TMS)」誌の編集、ライターとして主…

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「モジュールレイアウトはひょっとしたら大発明だったのかもしれない」と思うこと(笑)

 変なタイトルですが最近とみに感じている事なのでご勘弁を。  鉄道模型と言うのはライブスチームの運転などを除けば基本的にインドアな趣味です。  中でもレイアウトは自宅に据え付けられた固定式のレイアウトが最上且つ究極の存在といえ、お座敷運転なんかも基本的にはその範疇に入る性質のものです。  そんな運転派、レイアウト派が「テツ…

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地方のレンタルレイアウトに思うこと2

 レンタルレイアウトに見る大レイアウトの考察  今回紹介するのは故郷では名前の通った模型店のレイアウトから。  前回のもそうでしたが、都会のレンタルレイアウトがスペースの制約を受けやすいのに対して、この種の地方の聖地(あるいは拠点)になっている模型店のレイアウトはこれでもかというスペースに思い切り線路を敷き回しているケースが多い…

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エンドウのブラスNゲージに思うこと

 先日の事ですが、エンドウの京王5000系を入手してしまいました。  個人的にこの機種には思い入れはあるのですが、それでも今なら鉄コレやマイクロなんかでもっと細密で走りもスムーズなモデルがいくつも出ているのに敢えてエンドウのそれを選ぶというのは自分でもどうかしていると思います。  従来、鉄道模型を買う目的と言うものを考えてみ…

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大レイアウトに思うこと番外編・レンタルレイアウトに思うこと

 先日来、現住地周辺でにわかにレンタルレイアウトの動きが活発になっている感があります。  その中のいくつかは実際に私もお邪魔しているのですが、  この間紹介した行きつけのショップのレイアウトは規模も去る事ながら車で行きやすい地の利の良さ、それ以上にレイアウトの製作、運営をされているご店主のきめ細やかな心配りも相まってかなり遠…

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なんとなく思うこと「オトナの趣味」とはなんぞや?

 この間の「酔っぱらいのたわごと」の続きみたいなものですので観る人によっては不快に感じる所があるかもしれません。  ですのでそういうのが嫌いな向きは読み流して頂いた方が良いと思います。どうかご容赦を。  確かに鉄道模型は玩具よりも高価で、精密で、リアルではありましょう。  取り扱いや工作でも子供の手に負えないような所もある…

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モジュールの相乗効果に思うこと

 先日の嵐の運転会で発見したモジュールの意外な御利益から。  前回紹介しましたが今回の新作モジュールは新幹線高架が本線を跨ぐものでした。  実はその隣にあったのが私のターミナル駅とビル街のそれだったのですが、運転会が始まり列車が走り出してからそこに行ってみると  新幹線の高架の後ろにビル街が並ぶ形になりモジュール自体は山岳…

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「オトナになりたかった鉄道模型の趣味」に思うこと

 今回の話は少し私見が多い内容になりそうなので面倒くさい話が嫌いな向きは読み流して頂けると良いかもしれません。  以前に「玩具と鉄道模型」という題材で思いついたままを書きなぐった事があるのですが(汗)  「鉄道模型は玩具ではない」という言葉には同時に「鉄道模型こそが大人の趣味である」という主張の裏返しでもあります。  時に…

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