2016年09月24日

そろそろ16番もセクションを・・・

 ここしばらく休眠状態だった16番のセクションですがここに来て展開がありました。
 ひとつはNでのターミナル駅舎のモジュール製作。
DSCN5427.jpg
 これが何故?と思われる向きもあると思うのでその説明を。
 このモジュールでは駅舎だけを載せるために専用の台枠を製作していました。
 これがNのモジュール製作で駅舎がモジュール用のベースに移設されたために台枠だけが宙に浮いたのです。
DSCN6073.jpg
 そしてもうひとつが先日ハードオフで入手した駅舎のキットメイク品。
 ややクラシカルですが以前運転会で貰った16番用比奈駅のホームと組み合わせればごく小規模な地方の通過駅くらいは再現できます。

 台枠のサイズは30センチ×90センチですが16番のミニシーンを再現するには十分なものです。

 これだけの条件が揃ったらそろそろ16番セクションに掛かりたくもなろうというものです。

 今回のセクションについては車両の引き立て役に徹する事。
 シーナリィは奇を衒わず、本屋、ホームの周囲の「なにもない平地」を再現する事にし停車中の車両が引き立つような配置を心がけます。
1391879858.jpg
 「なにもない」と書きましたが、実際のローカル駅で周囲に建物が建て込んでいる事は殆ど無く、この程度のスペースは空き地か駐車場、資材置き場になっているのが殆どですから不自然さは少ないと思います。
1391719878.jpg
 フレキシブル線路やコルク道床、その他のマテリアルも既に揃っているのでプランニングを煮詰めればいつでも製作に掛かれます。
 ・・・ですがそのプランニングが難題ですが。

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2014年02月08日

HOスケールのホームのはなし・その3


  今日は朝から大雪で明けました。
 昼を過ぎても雪の勢いは一向に衰えず、夕方にはご覧の通りの惨状です。現住地でここまで積もったのはこれまでにもそうありません。ことによると積雪の記録更新の可能性すらある降り具合です。
 久しぶりの土曜休でしたが一日雪下ろしに忙殺されました。

 それは置いておいて、


 先日紹介した岳南の比奈駅をモデルにした頂きものの16番スケールのホームの試作品。
 帰宅後に手持ちの機関車を配置してみました。

 機関車の細密性に引けを取らないリアリティのある雰囲気です。おそらく支柱のトラス構造の細かさがかなり貢献しているのでしょう。
 ペーパー製ゆえの強度の問題と華奢さも感じますが、最近の細密モデルには似合うストラクチャーと言えます。

 こちらも人形やアクセサリを追加するとリアリティが高まりそうですね。

 前回紹介のエンドウのホームにも味を感じますが、ごく短期間の間にそれと対極みたいなホームを比べられるとは思いませんでした。
 こちらの方が細密度は高いですし、リアリティも半端なく優れています。
 ですが、これを持ってエンドウのそれをちゃちだなんだという気にもなれないのです。


 それぞれの持ち味の違いや車両とのマッチングとの違い(「差」とは言いません)、更にはモデルやそれぞれの楽しみ方のポリシーによってどちらのモデルにも一長一短があると感じられたからです。
 少なくとも今回のホームは強度の問題などからそのままお座敷運転で使うという訳にはいきませんし、むしろこれをモチーフにしたセクションでも作るなら(もちろんそれをお座敷運転に組み込むという方向もありですし)非常によく似合うと思えます。逆にエンドウのホームは前回触れた様にどんな車両でもそこそこ似合う点を取って外国型やフリーも取り混ぜたお祭り的な運転会に使うのが合っている気もします。

 どちらにせよ、16番やHOの世界でも多様な方向性で走りを楽しめる環境ができてきている事は感じました。
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2014年02月06日

HOスケールのホームのはなし・その2

 前回触れた16番ゲージのホームの話の続きですが今回は話をやや戻して先月の運転会での頂き物から(汗)

 運転会でメンバーの方から試作品をいだだいたものです。
 ペーパー製のホーム。16番とNのふたつがありましたが今回頂いたのは16番仕様の方です。

 レーザーカッティングを用いて岳南鉄道の「駅」のホームを再現したものだそうですが、
 この柱のトラスの細かさには脱帽物です。先日入手したエンドウの金属製など問題になりません。
 これ位の細密感なら最近の16番モデルと並べても一歩も引けを取りません。
 唯一気になると言えば細密なだけに華奢で壊れやすい事でしょうか。流石にお座敷運転には向きません。

 同じモデルのNスケールも拝見させていただいたのですがこれがまた細かい。
 このモデルの場合、支柱のトラス表現が肝なだけに全く隙がありません。
 スケールの違いで細密感の差をあまり感じない所も凄い点と思います。

 先日紹介のエンドウのホームの話の時に「最近の細密モデルとのバランスの取れるストラクチャーが欲しい」と言った意味の事を書いたのですが、この種のレーザーカッターが安価に入手できるのなら自作という選択肢もかなり現実味を帯びて来ます。
 尤も、聞いた話では満足いく性能の物は80万円位(!)という事ですからまだまだ高嶺の花ではあるのですが。

 こういう物に触れたり、情報交換ができるのも運転会の楽しみのひとつであります。
 一人でやっていたのではとてもこういう刺激は得られません。

 という訳で次回は手持ちの機関車と並べてみます。

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2014年02月04日

HOスケールのホームのはなしその1

 今回は先日入手した中古アイテムから思ったことをば。
 ものはHOゲージの「駅のホーム」です。
 デザインから見て40年くらい前のエンドウ製と思います。これでお値段は500円と実にリーズナブルで(笑)

 御覧の通りオール金属製でディテールも何もない「とりあえずホームの形をした台」と言った趣です。
 屋根はこれでもかというほど派手な赤色。ベンチ一脚に地下階段のみという付属品。おまけにふたつ以上連結する事を考えていなかった様で端部と屋根の長さが揃っていません。

 当時のプラレールのホームでさえもう少し駅らしい形をしていた事を思うとこの大雑把さはやはり異様です。
 個人的な想像ですがこのホームのリリース時期は昭和30年代後半から40年代初め頃ではないでしょうか。
 恐らくそれ以来昭和50年代まで殆どモデルチェンジや改良なしで作られ続けていたと思います。

 それだけに出来そのものを離れて観れば何か懐かしい感じもします。昭和30年代テイストの鉄道モデルっぽさは私の手持ちのモデルで言えば例えば同時期のリリースのカツミのED70辺りが似合う感じがします。

 ですが最近の精密モデルと並べるとその落差に驚かされる事にもなりますが。
 少し意地悪な組み合わせですが2,3年前リリースの天賞堂のC58を並べてみると雰囲気こそ悪くはありませんがやはりホームが浮いて見えます。

 この作りは(その頑丈さも含めて)やはり玩具的であり、このホームがリリースされた当時の16番モデル自体が「走らせるモデル」と「作る(飾る・集める)モデル」との間に大きなギャップを持っていた事を伺わせるものです。
 実際当時のカタログを見ると走行を愉しむモデルは殆どが「EB58」とか「ED66」等のショーティ化されたモデルが主体で、一方のスケール機は大概が「完成品」の他に「塗装済みキット」と「バラキット」がラインナップされていた事でもわかります。
 16番の場合、走らせる事よりも「車両を作る事」「完成品をコレクションする事(実は16番モデルの完成品コレクション志向はある意味Nゲージのそれよりも凄まじい側面があります。何しろアイテムの値段の桁がNとはひとつふたつ違う)」の方が極端な位に肥大化してしまった印象があります。
 それがユーザーの考える「大人の趣味としての鉄道模型」だとしたら何という情けないことか。


 この点、システムのリリース当初からスケール機の似合う駅舎やホームがラインナップされていたNゲージ(特にTOMIX)は流石に進んでいたとも言えます。


 このホームは今言った様に精密感では勝負をしていません。
 ですがそのあっさりさは決して悪印象ばかりではなく車両を引き立てる為の最小限の書き割と考えるなら結構いい雰囲気を持っていると思います。
 そして、16番の超細密機からオバケフランジの欧州型蒸気、KATO辺りのプラ製機と言った出自も作りも全く異なる車両たちがこのホームの前ではすべてひとしく「ひとつの車両」としての平等を勝ち得ている姿は一種感動的ではあります。
 こういうのもある意味鉄道模型の愉しみのひとつではある気もします。

 さてこの項は本来ならここで終わるはずだったのですがその後、いくつかの展開がありました。
 ですので追って追加の考察を交えたいと思います。
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2011年09月29日

16番セクション・ロケハンのはなし


 今回製作する16番セクションですが、モチーフに使う実在の風景があります。
 そこで昨日の平日休を使ってロケハンとしゃれ込みました。

 とはいえ、今回のセクションは実在の風景を縮小するのではなく、レイアウトに組み込みやすい形式でのフリー化ですので細部のチェックと言うよりも全体の雰囲気をチェックする為の俯瞰写真が中心になります。


 先日のベースから想像できる向きもあるかもしれませんが今回のセクションは緩やかなカーブを描いた突堤とその上にある無人駅、そこに接続するガーダ−橋(跨道橋)が中心になります。

 出来ればそれに付随する形で一般家屋が二三軒加わればと思うのですが、そうなると土手そのものの表現とホームの配置が肝になりそうです。
 早速カメラ片手にチェックしたのですが自分のプランニングと実際の風景の構造の差を思い知らされます。

 最初はホームひとつあればいいや位の気持ちでいたのですが実際取材してみると無人駅でも付帯設備の多い事。
 単に線路を配置するだけでも沿線のケーブルやら標識類、植生の表現でかなり苦しめられそうな気がするのに、最近はローカルの無人駅でも意外とディテールが豊富な事に気づかされます。
 個人的には元々風景の細密化にはやや否定的な考えを持っているのですが、これだけの標記類がすべて運行上の意味を持っているとなるとおろそかには出来ないと感じました。

 それ以上にきつそうなのがガーダー橋。
 ごく小規模な跨道橋なのですが、下から見た時の迫力は中々のものな上に、意外と複雑な構造(道路を跨いでいるので普通のスルー構造が取れないと推察されます)で市販品をちょっとと言うわけには行かない事も分かりました。


 結局全体の感想としては「簡単に考えていた事が実際を見る事で意外な手強さを感じてしまった」と言うところでしょうか。

 ですがモチーフの風景を見た事でどんなイメージを再現したいかを再確認できたことは収穫でした。

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2011年09月28日

16番セクション・そろそろ着工


 「暑さ寒さも彼岸まで」と言う言葉がありますが、最近になってやっとしのぎやすい気候になってきました。

 今日は久しぶりの平日休でしたがそろそろ今年の工作にかかる準備に掛かろうかと。

 まず、16番用のセクションです。
 前のブログの時以降に手に入ったのがベースの板です。
 実はこの間家の本棚が長年の本の重みで歪みだしたので新しい本棚を入れたのですが、その折に前の本棚の棚板の中から曲がりのないものを二枚ほどピックアップしました。

 これに線路、道床、インクラインを組み合わせたものが今回の工作のベースとなります。
 見ての通りベース上に線路が一本と言う単純なものですが小型電車が似合うようなシチュエーションをモチーフに、シーナリィで少しでも変化を出せればと思います。

 今年下半期はこれともうひとつの工作をやってみようかと考えています。
 こちらはこれとは正反対なコンセプトの物になりそうですが。

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2011年09月05日

今月のムラムラ(笑)

 「ロコを作っても浮気の虫は収まらず(中略)MRやクラフツマンを読んではムラムラしている僕の事だから安楽マニアがやってきて作業の邪魔をするのは全く困る〜」
 50年位前のTMSの特集シリーズのコラムだかに載っていた一文です(うろおぼえ)

 ここで言う「ムラムラ」と言う言葉ですが当時のTMSでは「何か作りたいという感情を起こす事、制作欲を起こす事」という意味だったそうです。
 今こんな風に書いたら何か疑われそうな気もしますが(笑)
 今回こんな事を書いたのは久しぶりにその「ムラムラ感」を感じさせる事があったからで。最も他の人が見ても理解困難なアイテムですが・・・

 かねて考えていた16番のセクション、大体のプランは決めていたのですがいざ踏み出そうとするとこのところの暑さやら行事の参加やらで中々スタートが切れない感じでした。
 これではいけないと思い材料になりそうなものを平日休の今日中古屋やショップを見て回りましたが

 まずコルク道床を大量に入手できました。この入手に際しては今のこのタイミングでないと買えなかったと思いますので幸運でした。
 いずれも直線ですがカットによって曲線に対応させるのはどうにかできそうです。

 又、物置をひっくり返すと前のレイアウトの製作時に余らせていたウッドランドシーニックスのインクラインがごろごろと(笑)
 Nのレイアウトではインクラインのセットでも下半分位しか使わなかったので忘れていたのですが我ながら良く取って置いた物です。
 計画中のセクションでは土手が必須なのでこれも大した掘り出し物でした。

 この他昨年ローカルレイアウトを作った時の部材のあまりもあるので形だけはどうにか作れそうです。

 これらの素材を見ている時の「ムラムラ感」ときたら(大汗)TMSのコラムの意味が少しわかった気がします。
 16番セクション着工の時期は熟しつつあります(・・・)

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