2018年06月10日

鉄コレ25弾の京急1000試作型のはなし

 以前購入の鉄コレ第25弾の車両から。
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 ものは京浜急行1000形試作タイプです。
 当鉄道での京急のラインナップは他の私鉄に比べると少ない上に実車的にもモデル的にも妙に曲者が多いのですが、このモデルもその例に漏れません。
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 この車両、形式名こそ1000形を名乗っていますが登場当初はデハ800を名乗っていたものです。
 私の手持ちの1000形(もちろん旧1000形ですが)はGMのキットメイク品で貫通扉の付いたタイプ。個人的には京急というとこれか3連大窓の付いたデハ290とかのイメージ(この辺り、譲渡先の琴電の電車のイメージもかなり重なっているのですが)が強かったのですが、実際には戦後のデハ500から700辺りまで非貫通二枚窓の前面の方が中心であり、比較的後々まで生き残ってもいたという由緒のあるデザインだったのだそうで。

 当初がデハ800を名乗っていた事からもこの試作1000形というのはそうした二枚窓時代の京急の最後を飾ったグループとも言えたわけです。
 因みにこのグループ、地下鉄乗り入れに際して貫通扉(地下鉄では非常口としても機能するため乗り入れ車には必須)が必要になった事から登場後10年ほどで二枚窓をやめています。他にも時期によって細かな相違点もあるらしいですがそこまで気にすると素直にモデルを楽しめない気もするので個人的にはこの程度で十分かなと思います。
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 ですが、そんな履歴を聞いてみると、なんだかこの1000形も京急の歴史の変遷をそのまま反映している気がして、少し好ましい感じもしてきました。
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 箱買いした鉄コレのいわば「埋蔵金編成」のひとつなのですが、GMやKATOの京急車を走らせる脇で側線のアクセントとして配置してみても楽しめると思いました。今度やってみようかな。

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2018年06月09日

趣味の原点を振り返る番外編 関水金属のDD13

 前回から少々間が空きましたが、趣味の中断前に入線していた大昔のNゲージモデルの思い出から。

 今回紹介するのは関水金属のDD13です。
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 前回、トミーナインスケールのDD13の話をしたのですが、実はこれが出た時点で関水金属のカタログでも予定品としてDD13は予告されていました。
 但しその時点(昭和50年)ですらリリース時期は未定。いつ出るか分からない状態でしたが、ナインスケールとは顔が異なる後期形のふたつ目がプロトタイプになる事だけは判明していました。

 同じカタログではEF57も予告されていましたが、あの当時子供心でさえ「Nゲージでデッキの付いた(手すりの細かい)車両の模型化は相当に難しいだろうな」というのは想像がつきましたから「まあ、当てにしないで待って見ようか」くらいの気持ちでいたのも確かです。
 (因みに同じカタログに掲載されていた予告品は大概製品化されましたが、既製品だったC62、D51の設計が転用できそうに見えたD52、D62だけは未だに製品化されていません。一体いつ出るんだろう?)

 事実ナインスケールのDD13の手すりの太さと造形のラフさは今でこそ(人によっては)許し難いレベルに見えたかもしれませんが当時は「どうにか許容範囲」「Nゲージにしては頑張った!」という印象でしたから。

 そしてそれから2年後くらい経って当時のTMSやとれいんの広告で181系と同時にDD13が予告された時には「ついに出るか」と思ったものです。
 但しこの時の期待度はそれまでとは打って変わって非常に高い物がありました。
 というのもその前年にモデル化されたタキ3000でそれまでの造形レベルを凌駕する精密さと強度を両立させた手すり廻りの造形を目の当たりにしていたからです。
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 そして実際にDD13がリリース。
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 この関水のDD13、あらゆる面でそれまでの関水、あるいはNゲージの造形と明らかに次元の違うモデル化で驚かされました。

 デッキ周りの手すりで手すりどころか「左右のデッキを渡るチェーンまで造形した」なんてのは予想を超えていましたし、全体の造形も極めてかっちり感の強いシャープさ!
 とどめに日本型では(10年以上前の初代EF70以来)久々の「点灯するヘッドライト標準装備!」
 瞬時にナインスケールのDD13を陳腐化させてしまいました。

 あの当時手を加えたくなる所と言ったら「テールランプに赤を刺す」位でした(造形色そのままの手すりだったのにそこに違和感を感じなかったほど造形の凄さに心を奪われていたという事でもあります)

 (尤も、中には関水初の電磁式アンカプラー対応という長続きしなかったギミックもあったのですが)
 走行性も当時のNとしてはなかなかしっかりしたものでこの点でもナインスケールの先行作を軽く凌駕していました(但し物理的なスロー走行だけはナインスケールの方が良かったのですが)

 実際、このDD13を境に以後の関水のモデルは急速に造形のレベルを上げてゆきました。

 ただ、幸いな事に前述の通りナインスケールと関水とは微妙にプロトタイプが異なっていたので同じレイアウトで並立させる時の抵抗は幾分少なかったと思います。当時EF65と並んで「同一形式を2両在籍させていた」のがこのDD13でした。

DSCN1827.jpg
 そのDD13ですがほぼ基本を変えずに長いこと作られ続けただけでなく、私鉄バージョンのバリエーション追加という形で30年近くモデルとしての新鮮さを保ち続けたという点でも名機のひとつと言っていいモデルだったと思います。

 この趣味を再開させてから入線させた中古のDD13は今でも第一線級の活躍をしています。

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2018年06月08日

レイアウト内の操演(?)に思うこと

 先日来風邪で寝込んでいて寝込みの席でスマホでウェブ巡りなんぞをしていたら何故かわたしを触発させるような題材がいくつか出てきたりして色々と考えさせられます(と言うかそんな事をしているから治りが遅いのか汗)

 特に興味深かったのは先月辺りから散見した「レイアウト、ジオラマの違い」についての物でして成る程と頷く所もあれば違和感を感じるところもあり、刺激になったのは間違いありません。

 多分に散文的なのですが、それらを読んでふと思ったことから。

 「レイアウトの中で列車だけが動いていて他のクルマやら人やらが動いていない事に違和感がある。実物をライブで見ると気にならないが、動画を見ていると動くものとの差が目立ってしまう」と言った意味の書き込みを拝見したのですが、これなども色々な視点から触発されたひとつです。

 前者についてですが、レイアウトの上で「列車しか動かない不自然さ」というのは古くから何度も指摘されてきた事であり、80年代の「プレイモデル」だったかで「鉄道以外のものを動かすアニメコンテスト(だったかな?)」というのが募集されたこともあります。
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 最近ではジオコレでバスやトラックが自走するアイテムが話題をさらっていますし、わたし自身もネオンサインをレイアウトに組み入れたりしています。
 一番やりやすいのは小型の液晶テレビを建物に組み込んだオーロラビジョンなんかかもしれません。

 流石にNのサイズ(いや、16番でも?)で人間を動かす所まで行くのは少し難しそうですが。

 ですが自分でレイアウトを作り、その上で列車を走らせてみると意外なほど周囲の風景が静止している事を不自然に感じないのも事実です。

 ここで「現物を見ている時には気にならない」というキーワードはとても示唆に富んでいる事と思います。
 現物を眺めるという事は走っている列車に注意が集中している状態であり、その状態では他の付帯的な事象は無意識のうちに注意が薄くなってしまう事を意味していると思います。

 逆の例えですが、走行中の新幹線から車窓風景を眺めているとき、特に並走している別列車や車の流れは並進するそれなりに動きを感じますが、何も考えずに漫然と眺めているときは直角に近い角度で線路と交差する道の車や人間は極度にノロノロしているか、どうかすると止まっているかのように見える感覚に近いのかもしれません。
 レイアウトでも列車の流し撮りをしているときなどはそれに近いと思います。
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 ところが全てが客観化される動画の場合、注目する対象の列車も周囲の車や人も同じウェイトで捉えられるため、周囲が動かないことの不自然さが際立って見えるという事はあるのではないかと思います。ライブと映像の感覚の差を大きく感じさせるのがレイアウトの特性と言えるかもしれません。

 とはいえ、これには例外もあります。私が趣味の一つとして楽しんでいるミニチュア特撮映画などはミニチュアの町並みで怪獣が暴れまわるシーンが多いですし、その怪獣との絡みで戦車や飛行機、一般の車からどうかすると一部の人間までもミニチュアを動かす事が定番化しています。
 ただし怪獣映画の場合それらの操演はあくまで主役たる怪獣を引き立てるための助演であり、必要以上に出しゃばる事は稀です。怪獣のアクションとの相乗効果で効果を上げるという点で、この辺はレイアウトでのアニメーションを考えるヒントが隠されている気もします。
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 (1961年東宝映画「モスラ」より画像引用)
 また、街中の戦車の走行シーンなどでカメラを流し撮りで撮影する時、流し撮りのカメラの手前を静止した人波(もちろん人形)がずらりと通り過ぎるのですがこれまた意外と違和感を感じないのです。

 だいぶ前にそれに気づいた時から、私個人は列車以外のものを動かすのを考え込むのは少なくなりました。

 むしろ車や人の場合「静止していても動感を感じるポージングや配置に意を配った方が良いのではないか(これには多分にジオラマ・ヴィネット的な要素と素養が必要になると思います)と思うようになったのです。
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 とはいえネオンサインの様に非常に効果的なアイテムもあったりするので全く無視しているわけではなく、いい方法が見つかれば何をさておいても試すつもりでいるのも確かです(笑)
 例のバスコレの自走システムだって「これで普通のセダンや軽自動車が動かせれば(それもペースの異なる複数の車がいちどきに動いてくれれば言うことなし)もっと無理をいうなら「風のそよぎに合わせて一斉になびく土手の草の波とか森の梢」なんてのは是非欲しいですし。

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2018年06月06日

病み上がりの体調でGMスユ42を組み立てたはなし(汗)

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 先日の日曜日、前週からの体調不良もあって身体的には勿論ですが精神的にも何か落ち着かない状態でした。
 で、朝から布団で寝転がりながら昔のTMSなんかを読んで気を紛らわしていたのですが、その中の一冊、1976年6月号の特集記事「9mm客車キットの組立」を久しぶりに読み返していてついムラムラと来る物がありました。

 今も大して変わりませんが当時のGMの客車板キットは説明書も割合大雑把で指示通りに作れば一応形にはなるもののなかなか完成品並みのクオリティに近づけるのが難しかったものです。これは私一人だけではなかった様で今回のTMSの記事ではその辺りの補足とグレードアップ法を紹介しています。
 4ページそこそこのボリュームですがこの号を片手に板キットに挑戦したモデラーは結構いたのではないでしょうか。

 大昔、この記事を読んでいたのに初めて作ったナロ10の出来が大惨事だった事とか思いだした事もあります。
 そんな訳でそのかたき討ちの様な気持ちで、購入以来長いこと積みプラ状態だった板キットに手を出しました。

 物はスユ42。
 この間マロネ40を製作した時についでの積りで塗装だけやっていた奴です。

 実質後は組み立てだけですから、こういう体調の時の暇つぶしには好適かなとか思いました。
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 今回のキットは床下機器がウェイト兼用の「一塊のメタルパーツ」な位なのでごく初期の仕様です。
 おまけに車体のレタリングまでプラのモールドで済ませているのが手ごわい(汗)

 GMの客車キットと言う奴は一見するとパーツも少ないし手軽なように見えるのですが、ベンチレータの位置決めとか屋根と車体の合いなどで意外に手間が掛かる事もあって舐めてかかると痛い目にあいます。
 殊に今回のスユ42などはガーランドベンチレータが11個もあったりする上に窓セルも透明、すりガラス、桟入り、郵便マークと4種類使い分けて貼らなければならないので尚更でした。

 とはいえ、件のTMSを横に広げてあの頃の思い出を振り返りながらの工作は結構充実感を与えてくれたのも確かです(上手い下手は置いておいて)
 一応形を作るのに大体二時間弱位。郵便車の工作の特殊性を思うとこんなものですか。
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 今回の工作は半ば「作るために作る」ようなノリでしたが、二時間手を使い続けたので家でぽつねんとしているよりは精神衛生上良かったのは確かでした。
 この時ばかりは体調も少し戻ってきたような気がしましたし。

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2018年06月05日

モジュール・とあるホテルとその周辺の製作・その2

本番ともいえるグランシップの展示を挟む形となりましたが、モジュールの改修ネタの続きを再開したいと思います。
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シーナリィを配するベースボードはホテルの本体の時と同じ、硬質塩ビ板。
比較的強度があり、多少のしなやかさも併せ持つため差し替え用の風景のベースとしては悪くない素材です。
ここに道路とベースを造形し、前回紹介したビル群を組み込みます。
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あらかじめ書いておいた配置図の上に直接ベースを重ねて、重ね書き出来ることと、塗装のムラがわかりやすいことを買って塩ビ版は透明を選びました。
今回セレクトした建物は一軒一軒グーパネ切り出しのベースに貼り付けるわけですがベースは奥に行くほど最大で15ミリ高くなるようにしました。
通りに面した道路にも最大10ミリの勾配を付け、よく見ないとわからない程度の微妙な勾配を付けたのに対応したものです。
最大15ミリとはいってもビルに換算すれば1階分の高さにもならない上に載せるビルそのものが既に5階か6階建なので、ベースが高くなった感覚が薄いのが難点ですが。

とはいえビルを仮配置してみるとそれなりに地形の高低差の効果は感じられます。
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このモジュール最大のランドマークの一つとなるのはモジュールを縦断する「陸橋」と思います。それについては道路の造形と併せて次の機会に。

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2018年06月03日

先月の入線車から・MODEMOの東京都電6000

ここ2週間ほどグランシップ関連の話題が先行していたのと、先週の後半寝込んでいたのとでつい後回しになってしまった話題から。

以前からブログでやり取りしている方からあるきっかけで頂いたモデルです。
コメントによれば最近私が都電の話を書いていた事から選んだモデルだそうですがいずれにしろ有難いことです。
この場を借りて改めてお礼させて頂きます。
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さて、そのモデルですがMODEMO初期の鉄道模型モデルでもある東京都電6000型。
このメーカーの方向性を端的に示したある意味記念碑的なモデルでもあるのですが掛け違ってこれまで入手どころか店頭に並んでいるのもろくに見たことがありません(汗)
初期のMODEMOの路面電車は真横から見てもはっきりわかるくらい腰高な上に台車枠からギアボックスがもろにはみ出す独特な構造でした。
殊に6000の様な有名な車両だと実車とのイメージ落差が目立ってしまい手を出さなかった向きも多かったのではないかと思います。
その一方で車体そのものの造形は非常によくできています。
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走行性はスムーズとは行かないまでも許容範囲内。手軽に都電の走るレイアウトを志向する向きには悪くありません。もしどうしても腰高が気に入らないなら鉄コレの動力ユニットをコンバートしてしまうという手もありますし(実例はネット上では結構見かけます)
ただ、個人的には「鉄コレ動力を組み込んだ昭和思い出博物館の6000」がすでに入線しているので、あえてこのままでもいいかなと思っています。
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実はこの都電6000、別な意味からも私にとって意外なサプライズがあったのですがそれについては次の機会に。

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 HPです。先日「車両紹介」の項「客車・貨車」を一部追加しました。


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2018年06月02日

寝込みの読書から

 一昨日から体調を崩して寝込んでいます。
 特に昨日などは朝病院に掛かって帰宅してから夕食時まで殆ど人事不省みたいに寝てしまい、気が付いたら陽がとっぷりと沈んでいたという有様。

 ただ、おかげで体調もだいぶ戻ってきたようですしこういう時は何か本でも読んでリラックスするのが一番という気がします。

 そんな訳で寝ながら読んでいたのは
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 JOHN  ALLENのGD LINEのCALMBACK版写真集

 以前から折に触れて紹介している伝説的大レイアウトを一冊に纏めたものです。
 読むと言っても英語がロクにわからないので専ら写真に目を走らせる様なものですが。

 このレイアウトは着工が1941年、製作者のALLEN氏の死去に伴う工事の中断が1973年。その翌年に原因不明の火災によりこの世から消えてしまったというまさに「ライフワークとしてのレイアウト」の鑑ともいえる存在です。

 今では細密度や規模においてこれを上回るレイアウトもあると思いますが、作者の才気に完全にシンクロする形で発揮されている造形のセンス、世界観の表現は現在でも第一級の存在と思います。

 作者が商業写真家だった事もあってかこの写真集を眺めていてもその片鱗は十二分に感じられ、収録されている写真の一枚一枚が一幅の画としてもなかなか見応えのあるものですし、大レイアウトゆえのパノラマ感を最大限に生かした構図は単に凄いというだけでなく「レイアウトという名の別乾坤」へ引き込まれる様な錯覚すら感じさせるものです。

 それもあって読んでいるうちにゆったりした気分になれるというご利益もあったりします。
 
 ある意味風邪の寝込みに読むには好適な一冊かもしれません。

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2018年05月30日

グランシップトレインフェスタ2018・16番・ライブ、そして萌え(笑)

トレインフェスタのネタだけで10日以上引っ張って来ましたが(汗)そろそろ締めもかねて印象に残った事などを

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 屋外ではライブスチームクラブの乗車が一番人気。
今回は上記のみならずN700系も投入。大人気でした。
先頭車だけとはいえ、あのスケールできちんと再現された造形は本物にしか見えません。むしろ子供達を満載した客車を牽いている事に違和感を感じたほどです(笑)

 それにしてもこれだけのライブの機関車が一堂にそろうのはいつ観ても壮観です。
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 16番はもとより自分のクラブのNゲージモデルすら走行風景がほとんど撮れなかったのは時間不足とは言えやはり残念な所でした。本当にこの程度しか撮れませんでしたし
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 当日は牽引力コンテストというイベントも(笑)
 当クラブのメンバーも市販車部門で参加した模様。結構いい成績だったようですがこれも本番は観られずじまい(涙)

 ところで昨年、一昨年のフェスタでは私のいるクラブではメンバー間で「ガルパン推し」がメインストリームでして、モジュールやら走行車両など(あと懇親会でもw)さまざまにアピールされていました。
 
 今年は他のクラブさんにもその勢いが移ったのか作品こそ違え、
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 まさに萌えるグランシップ(笑)

 クラブによってはショールーム並みの展示のセンスのものもあってもなかなかでした。
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 ラージモデルのコーナーでは「ゼネコンで動くネコバス」が
 このもふもふ加減はNゲージでは出せません。当日の人気は間違いなかったでしょう。

 このようにあらゆるジャンル、あらゆるベクトルのモデルが一堂に会して俯瞰できることがこのイベントの取り柄でありメリットだったと思います。
 お祭りとはこうでなければなりません。

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2018年05月29日

グランシップトレインフェスタ2018・クラブのモジュール編

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本番に殆ど参加できなかったにもかかわらず、いざブログを書いてみると次々に思い出すことがいっぱい出て来るのが不思議です。
限られた時間の中でありながらそれなりに濃密な印象を感じ続ける事ができたという事でしょうか。

そんな訳で今回はグランシップでの私の所属しているクラブの展示から。
設営場所が会場の都合もあって、人通りの多い方では無かったのですがそれでも多くの方々にクラブのモジュールと活動を見ていただくことができた様です。

今回の新作モジュールは私のものも含めて二つ。
もう一つの方は碓氷の釜飯の容器をモジュールに組み込んだものです。
IMG_3106.jpgIMG_3107.jpg
これだけだと単なるお遊びと取られそうですが、メインの本線と釜飯の間にBトレインショーティの編成を配置して風景の緩衝に使い不自然さを軽減しています。
そのため展示物として非常によくまとまっていると感じました。このモジュールの隣には丸山変電所のモジュールをつなげているので連続して見る楽しさもあります。
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体験運転用のレイアウトはこれまでの通常型NゲージからBトレインショーティ専用のものが新製されました。
レイアウトのサイズは縮小したものの編成がショーティなので急カーブへの追従性のみならず、不自然な編成の折れ曲りもなく意外なほど自然な走りを見せています。
個人的にBトレインへの関心はそれほど無かったのですが、このレイアウトを見てBトレインショーティを改めて見直しました。

 もっとも、このフォーマットを見直すきっかけは他にもあるのですがそれについては次の機会に。
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 それらに比べると今回出品した私のモジュールはとにかく地味(汗)言われなければ誰も新作だと思わないであろう特徴のない普通の風景になりました。
 これについては製作記と併せて次の機会にでも。

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2018年05月27日

グランシップ入線車(笑)TOMIXの209系0番台南武線仕様

 先日のグランシップ前夜祭スワップミート大会での戦果から(爆笑)
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 TOMIXの209系0番代南武線仕様6連です。
 この時代の通勤型は私の元々の嗜好とは少しずれているのですが、そこに逆に惹かれました。

 先日の「新年の福袋」と同じような感覚とでも言いましょうか。鉄道模型というのは各個の嗜好の幅が狭くなりがちな側面があって「新幹線には興味がない」とか「Nゲージには関心がない」とかいう言葉は時折耳にします。
 そこまでは行かないまでも、私自身何かのきっかけでもないといつまでも手をつけなかっただろうというジャンルがいくつもあります(嫌いというわけではありません)
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 それは置いておいて、
 TOMIXのモデルらしい「かっちり感」というより「微妙に人の手が加わったかのようなアナログ感」を残す造形センスが感じられます。見ようによってはただの箱に見えても不思議でない209系ですが手に取って見るとその前面に一種の表情を思わせる味を感じました。
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 走行性はふつうにTOMIXのそれでKATOのそれより若干ノイジーなもののスムーズに走ります。
 帰宅後自分のクレイドルレイアウトで試走させましたが、何というか「とにかく新鮮」普段の自分がこれまで走らせなかった(そのくせターボトランや9700のような変態度の高い編成も走っているのに)編成が走っているというだけで不思議なワクワク感がありました。
 製造時期の関係からなのかライト類が点灯しないのが玉に疵ですがこれは後ほどにでもなんとかする事にします。
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 何といってもこの編成は「わたしが初めてグランシップで買ったテツドウモケイ」でもありますし(笑)

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