2017年05月31日

春の入線車「惜別板谷峠のようなもの」(苦笑)

 春休みの秋葉行きで入手したアイテムから。
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 某中古屋で見つけたTOMIXの「惜別板谷峠」のセットです。

 これは発売当初から結構人気のアイテムだったやつだそうで中古でもそれなりのお値段な事が多いのですが、今回のは三千円ちょっと。
 アキバのショップではまずあり得ない値付けなのですが箱を出して貰って中身を見たら本来オハ50系が入っている筈のところに「茶色のオハ35が2両」

これで値付けに納得しました。
もっとも、このセットで私が期待するのは専らEF71の方なので望外の安さということになります。

というわけで早速飛びついた次第です。
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EF71は過去にTOMIXとマイクロエース(上の写真)から出ていた事がありますがいずれもモデルとしての年次が古く造形面では(個人の好みを別にすれば)それほど大きな差異はありません。

ただしTOMIXの初期製品はKATOの旧EF70に似た淡いオレンジがかった車体色、Hゴムが塗られていない透明感あふれる(笑)窓ガラスなど当時のTOMIXの水準からしても個性あふれるモデルで結構好みが分かれる仕様でした。
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板谷峠で出ているEF71は塗装が通常の交流機に揃えられ、Hゴムには色差し、ナンバーは別パーツ化されたマイナーチェンジ版で実はこれだけでも魅力的なモデルです。

実際、入線させて見ると元の造形の素性の良さがマイチェンでかなり引き立った印象です。
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EF71の実物は見た事がないのですがED75の上級機を思わせる迫力のあるデザインは個人的にはかなりツボにはまるロコであります。

で、付属のオハ35ですがこちらも「何両あっても嬉しい」偉大なる凡庸の典型みたいな客車ですから全く困りません。結果的には自分の望み以上のアイテムが入手できたことになるので結果オーライですね(笑)
光山鉄道管理局
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2017年05月30日

(今更ながらに)モデルレールローダーに酔っぱらう

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 トレインフェスタの話はとりあえずひと段落しまして、今回は春休みの上京の折のはなしから。

 銀座の時計屋さんのエバーグリーンショップで買い込んできたのは模型でなく書籍が主となりました。
 中古ショップがあちこちに増えているとはいえ、ここでないと見つからないようなアイテムが未だ多いのに模型に手を出さなかったのは我ながら少々意外です。

 しかも如何にもかっぺ臭いと言いますか(笑)買ったのがMODEL RAILRODERの古本というのが何ともです。
 まあ、現住地でも故郷でも「鉄道模型の洋書」が古本屋に並ぶ事自体が絶無に等しいですからその意味では「ここでないと買えない」事には変わりありません。
 ・・・第一、私は英語がからきしなのですが。
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 ですが帰りの特急の中で読めそうなところを拾い読みする程度の読み方でもなかなか堪能できたのも確かです。
 今回入手したのは2002年の6月号と2005年11月号。
 それぞれ特集が(私なりに直訳すると)「大レイアウト(あるいは有名レイアウト?)の運行操作?貴方にもできるヒント?」「より良いシーナリィを作る?樹木と草の新しい創生技法」となっています。

 なんだか見るからに面白そうで自分が英語ができないのがもどかしい(汗)
 この雑誌の判型はTMSやとれいんとほぼ同じですが、週刊誌よりも紙質がペラペラで気をつけていないと裂けてしまいそうです。

 ですが一方で日本の雑誌にありがちな「紙の腰が強すぎて雑誌を広げながら(見ながら)技法を試すことができない」という心配だけはなさそうですし、読者の実践を期待している節のあるこの雑誌の性格にはぴったりに思います。
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 愛読者には既に当然のことを蒸し返す形で恥ずかしいですが、今回本誌をはじめて読んで見て、製作、技法の記事が実に充実しているのに感心しました。
 誰にでも挑戦して欲しいレイアウトの植生や建造物の製作、車両のウェザリング、あるいは整備・改造を前提としたのか新製品の機関車の分解などがカラーで実に懇切丁寧に書かれているのが印象的です。

 私の知る限り日本の書籍でこれに近いのは「N」か「RMMODELS」辺りですがこれらは上述のように紙質が良すぎて「広げっぱなしにできないので良い技法でも一度暗記しないと実践できない(同じ事はかつてのケイブンシャの大百科でも共通)w」のが残念で。この点では本誌の方が実用書としては優れている気がします。

 そしてそうした記事の合間合間に入っている「レイアウトのミニシーンのグラビア」がこれまた叙情的で素晴らしい。
 「本誌に掲載のテクニックを自宅のワークショップでとりあえず試した後、コーヒーでもすすりながら箸休め代わりにレイアウトのグラビアを見入る」
そんな米国人モデラーのライフスタイルが浮かんでくるような誌面。

 もちろん実物の分析記事やら新製品の紹介にもそれなりにページが割かれているのですが全体に今の日本の専門誌よりも若々しく溌剌としている印象なのです。

これがTMSよりも歴史の古い鉄道模型専門誌なのです。
 一体この若々しさはどうした事なのでしょう。

 時計屋さんの中古ショップで100円で処分されていた古雑誌なのに(それも紙質は駅売りの週刊誌以下)読んでいる私をこれほどまで元気にさせてくれる雑誌は初めてで、その意味でもちょっとしたカルチャーショックでした。

 これで英語が読めればもっと元気になったかも。
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2017年05月28日

「ガルパン」と「トーマス」(トレインフェスタ2017から・番外編)

 トレインフェスタ2017ネタ、今回は番外編です。

 さて、スタッフの方のおひとりが語っていたように、このイベント「鉄道模型を走らせる事に特化したイベントとしては恐らく国内最大級」のものといえます(規模で言えばこれを凌ぐものはありますが大概模型メーカーの新製品発表会も兼ねている事が多い)

 それだけに一種の草の根的な匂いがあり独特の楽しさと面白さがあるイベントと思います。
 とか堅苦しい話はそれくらいにして、
 イベントでは鉄道オンリー、力作モデルが力こぶを入れて展示されるというのもある一方でハイブリッド的に他の趣味を取り込んでホビーとしての広がりを試みる方向もあってなかなか面白いです。
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 特にアニメ系のコラボネタはここ数年見られるケースだそうで昨年よりも出展数が着実に増えているのを感じさせます。アニメ、殊にガルパンは鹿島臨海鉄道がコラボに積極的な事もあって地元の茨城を中心に知名度が高いですね。聖地巡礼の率もかなり高いです。
 実車のラッピング車両のモデルも好調ですし、なんとなく会場が華やかになっているのを感じます。
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 一方で親子連れの受けがいいのは相変わらず「トーマス」と「ネコバス」だったりするのですが。
 割と若い親御さんもガルパンくらいは知っている様ですが、「子供さんにそれを見せたいか」はまた別の問題という事もあるのでしょうね。その意味ではジブリ、トーマス系は安全パイと言えます。
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 余談ですが静岡鉄道(しずてつジャストライン)では「ちびまる子電車」が走っていますが先般導入された新型車はラッピング前提の無塗装編成を用意しているので今後どうなりますか。
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 本日の「お色気」(爆)
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2017年05月27日

トレインフェスタ2017から・その6「撤収とその見学」のはなし

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 グランシップトレインフェスタ2017の二日目も3時半で会期終了、後は閉会式と撤収です。
 閉会式はまあ分るのですが「表彰式」がある鉄道模型のイベントは初めて。
 昨年初めて出た時の驚きましたが、これもなかなか新鮮ではありました。

 これは会場の一般客の投票、及び各クラブ間の投票によってその回のベストクラブを選出する形式らしいです。
 結果は私が聞いても納得のものでしたが、あとでパンフレットを観返すとこれは第一回のときから続いていた様でなかなか伝統あるイベントです。
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 楯やトロフィーも用意されてこそいますが基本的に参加者一同の拍手が最大の商品という趣の、これだけメンバーが集まっているのに実にアットホームな雰囲気を感じました。
 この雰囲気こそがこのイベントをこれだけ長く続けさせる原動力なのではないでしょうか。

 それにこのイベントの性質上「どれだけメンバーもお客さまも楽しめたか、楽しみを共有できたか」が重要であり大事な点ではないかと。

 これだけ多くの同好の士が一堂に集まり、表彰式やら何やらで盛り上がれるのは少なくとも私の現住地ではまず見られないものですからこれだけでも圧倒されました。
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 さて、そのあとの撤収ですがうちのクラブはアクションに掛かるのが速かったのと昨年より多かったメンバー数、各メンバーの手際の良さも相まって昨年の半分くらいの時間で撤収を完了させました。
 感覚的にはいつものショッピングセンターで行なう撤収に匹敵する位の短さだったと思います。

 ここで反省点。
 今回の撤収で一番もたついたのがやっぱり私のモジュールたちでした。あまりに分割が細かかった事と一部の固定が甘かった事で搬送中に神経を使わせるものだったのが敗因です。
 これらの固定にはもっと気を使わなければなりません。或いは細密度を落としてでも手軽に運べて壊れない様な工夫が必要かと思います。
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 さて、今回私が個人的に注目していた事のひとつが「他のクラブの撤収はどんな感じだろうか」という事です。
 メイン会場の16番かそれ以上のスケールのクラブのそれは、割合撤収中の行き帰りなどでちらほら覗く事が出来ましたが、概ねどこのクラブも「線路周りの固定解除」に手間をかけている印象でした。
 運転中に確実な通過、通電が確保できなければならない関係上ジョイント部が強固でなければならないのは当然ですが、それと「設営撤収時のイージーさ」が両立しにくい事も容易に想像できます。
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 この点で16番系のクラブは長年お座敷運転を繰り返してきたノウハウの蓄積がある様で、特に高架部分のブロック化にクラブの個性とノウハウを感じさせます。
 又、補助的にKATOのHOユニトラックがかなり活躍している印象もありました。
 大きなところでは一枚板に多くの線路を固定したブロック化(ヤードばかりでなく一部の本線部も)で一気に撤収させている所もありましたが解体はともかくそれらを運ぶのが大変そうにも見えます。
 当たり前ですが、台車なしにこれらを一時に運ぶのはまず困難でしょう。
 他のクラブでもそうですが、その意味では「いい台車(転がり抵抗が少なく、ブロックにショックを与えにくく、しかもコンパクトに畳める)の存在が重要」と認識させられました。
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 屋内会場より一足先に撤収に入っていた屋外のライブスチームクラブの撤収は断片的にしか見られなかったものの実に水際立ったものとお見受けしました。
 線路のパッキングや積載にかなりのノウハウを積み重ねられているご様子。
 出来れば一度じっくりと最初から最後まで見てみたい衝動に駆られます(笑)
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 こういう部分に注目させ、且つ様々なやり方を同時に見られる事も同好の集まりのイベントに参加する大きなメリットでした。
 個人的にですが余裕があればぜひ見たかったのは実は10階のモジュールやレイアウトの撤収風景でして、あれだけの精緻なものを破損させずに搬送するためのパッケージングのノウハウを間近で見たかったのですがこればっかりは自分のクラブの方で手一杯なので今後も見られるかわかりません。

 できれば専門誌の取材記事でその辺りが載せられてくれれば単なるレポート以上に役に立ってくれるのですが・・・
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2017年05月26日

トレインフェスタ2017から・その5「会場だからできること」のはなし


 今回のトレインフェスタでは普段ブログのコメントなどで交流を持っている方々や、このイベントで初めてお会いした方などとの模型談義を中心とした交流が出来た事も得難い楽しみであり収穫だったと思います。
 昨年は初めてだった事もあって出ているだけで精いっぱいなところもあったのですがその意味では今回の方が落ち着いた対応(とか言いながらレイアウトの対応やなんかで中座する事も結構あったりしてご迷惑を掛けたりもしたのですが)が出来たかなと思っています。

 中でもレサレサさんとは主にアクセサリ関連や車両加工などで有益なお話が出来ましたし、Kata改さんとは「鉄道模型3割S660で7割」とこれまたこういう場でないとできない様な濃いお話が出来ました。
 その中でご教示頂いたものをいくつか紹介したいと思います。
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 100円ショップで売られていたというヤシの木。こういうアクセサリが突発的に並ぶところが100円ショップの怖い所ですが、見るからに使い出のありそうなところがそそられます。
 最初は街並木のどこかに使おうかと思っていたのですがうちのモジュールで「ビルの屋上に緑がない」事に気づき、そこのアクセサリにどうかと思い立ちました。
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 これに限らず駅前の植え込みとか温室前の彩りなど案外使い道は広いのではないかと思います。
 (寒冷地でも「農業センターのサンプル」という形で温室の中に配置する手がありそうですし)
 あと「屋上ビアホールの彩り」にも似合いそうなのですが、テーブルは画鋲でどうにかなるとしても一番適当なファーラーの椅子のキットがなかなか入手困難なのが悩みですね。

 この他、サーカスの象さんなんかも使えそうと思いました(オーバースケールの物も結構あるそうですが、これもリペイントして銅像や公園の遊具として転用する手もありそうな気がします)
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 鉄コレのカプラーを短縮して連結間隔を積めるアイデアは目から鱗でした。これなら手持ちのパーツでも対応できそうですし何より手軽です。
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 「イオントミカのS660」
 S660つながりでKata改さんが開店直後に抑えてくださったものです。
 この手の限定トミカは最近では「開店即瞬殺」状態になるのが(何しろうちの所の様な田舎のアピタやイオンですらそうです)普通なので私など最初から入手をあきらめていた位ですのでまさに望外の贈り物となりました。
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 Moduloのロゴがあちこちにありますがフロントバンパーの形状がModuloと異なっているのを塗り分けでそれらしく見せようとしている所に涙ぐましさを感じました。でもスポイラー下部を黒く塗り分けて影に見せるのはなかなかのアイデアです。
 それと当日の話題に出ていた無限のクイックシフター、一度体感してみたいですね。この辺はなんだか私信みたいになりました。
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 かねての懸案である関水金属の初代EF70の走行系のレストアについて誰かからヒントが頂けるかと懇親会の二次会に持ち込んだのですが、その場で分解できなかったのでご教示頂けなかったのは痛かった。
 これなどは私のミスですので次は工具込みで持っていきます(汗)

 このほか、懇親会や他のブースでお話ができた多くの皆様のおかげもあってかつてないほどの充実感とモチベーションをお土産にする事ができたと思います。

 こういう交流の機会が得られたというだけでもここに出た甲斐があります。
 静岡へ二往復した疲れも軽く吹っ飛びました(主に気分的に。身体は流石にそうはいきませんでしたが)

 返す返すもありがとうございました。
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2017年05月25日

トレインフェスタ2017からその4・他のクラブさまのモジュールから後篇

 モジュール見学のはなし後編です。

 後編の動画から

 まずは駿河鉄道模型倶楽部さん
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 先にレイアウトやモジュールは「出来る限り人間の視点に近い煽りで風景を眺めたい」と書きましたが、このクラブは例外です。
 「俯瞰のパノラマ風景がこれほどまで様になるレイアウト」というのを眺めたのはこれが初めてです。
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 ベースの設定、線路の配置、シーナリィの構図の取り方、どれもこれも当初から大レイアウトにする事を狙っているからこそ実現できるものと思います。
 もちろんこれだけの雄大なカーブをものにするからには市販の組線路では難しいと思います。

 とにかく何もかもが余裕を持ってゆったりと作られているこのレイアウト、本当にこういうのが欲しい、作りたいと自分の腕の雑さを棚に上げてつい嫉妬すらしてしまいます。

 ヘッドマークファイブナインズさん
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 こちらで圧倒されたのが「Zコースター」!
 文字通りZゲージのレールと車両の下周りを使ったジェットコースターのモジュールです。
 これのベースが天賞堂のトラと聞いて二度びっくりですが、まるで駆け下る時の「テツドウモケイ離れした疾走感」は見ていても爽快の一語。見た目のスケールスピードは軽く500キロを超え横Gだけで乗員全員失神しそうな勢い(笑)
 
 作動原理についてもレクチャー頂きましたが、聞いていて「これを使って何かできないかな」とか思う私がいたりします(それについては後で書こうかと)
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 昨年も展示されていたゴジラモジュール
 ここに来ていたちびっこたちが「ニンニンジャーが居る!」と騒いでいて一瞬あれっ?と思っていたら
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 手前のビルの中にこっそり隠れていました。この大技と小技の組み合わせの巧みさも見習いたいところです。

 鉄っちゃん倶楽部さん
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 こちらも魅力は「見上げる鉄橋と渓谷」
 渓谷地帯にかかる長大橋の上を長編成の列車が通過するというシチュエーションは老若男女を問わず魅力的に映るようです。
 この辺りの人だかりが多くて、私がカメラを構えるタイミングがなかなか取れませんでした。
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 それだけにここのモジュールも私の憧れのひとつです。

 NMRCさん
 16番の路面電車レイアウト。
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 目玉は中央部のトラバーサー。
 最小限のスペースで変化にとんだ操作が楽しめ、運転会や展示では最大量の車輛をとっかえひっかえできる優れモノと思います。
 今回は基本的にDCC対応車で運用されていた様ですが、通常動力でも対応可能との由。
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 ですがトラバーサーとDCC の組み合わせが鬼に金棒なのは確かと思います。

 今回の見学でもかなりおなかいっぱいというか、おなかがはじけそうなほどの刺激を受ける事が出来ました。
 これを次回への糧にしたいと思えただけでも今回ここに来た価値はあります。
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2017年05月24日

トレインフェスタ2017からその3・他のクラブさまのモジュールから前篇

 グランシップトレインフェスタのはなしから・その3です。
 他のクラブさんのモジュール見学から

 今回の見学は実質的な時間が限られていたため、あまり回る事ができませんでした。
 ですので、当初から見て回る対象を絞り込みそこを中心に回る事にせざるを得ません。

 その対象とは「シーナリィのついたレイアウトやモジュール」
 特に10階の展示場に並ぶモジュール類は前回見て回った時に殆ど上から覗き込むような見方しかしていませんでしたが、それが後々後悔の種になっていました。
 やはり風景のモデル化ならできる限り人間の視点に近い所から眺めたい、できるなら煽りのアングルでどう見えるか確かめたい。

 今回はスチルカメラを家に忘れてくる(大恥)というへまをやったのでやむを得ずビデオカメラで代用。
 あとから静止画をキャプチャする形になりました。

 激団サンポールさん
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 山岳モジュールの雄大さはやはりこれ位視点を下げないと作り込みの凄さと構図の巧みさが伝わりません。
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 Kata改さんが「S660で搬入した」というモジュール!
 あの狭いS660で運べる上限ぎりぎりという感じですが「ただ橋と地面しかない」にも拘らずこの存在感!質感の表現の確かさが伝わります。
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 トーマス列車が走る田舎の風景。
 これまた「普通の田舎の風景」なのに圧倒的な表現力!特に草と樹木のリアリティを感じました。
 この種の風景で叢というと見るからに「カーペットを敷き詰めました」みたいになりがちなのですが一見同じ事をしているように見えてしっかりと「地面から生えている」感じを出しているのが凄い。
 ベースの地形の創成の段階から計算されて作られているのでしょう、できるならこういうのを一度作ってみたいものです。

 会津ヨシ!さん
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 ダムの前に架かる鉄橋。
 実際にこんな風景があったら餘部鉄橋どころの騒ぎでない気もしますが(実際にありましたっけ?)
 まず煽りで眺める鉄橋の存在感に圧倒され
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 次にダムの放水口からの瀑布の表現に二度圧倒されるという二段構え。
 これなどは視点を低くしないと体感できない感動と思います。
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 その他の作品たちにも圧倒されっぱなしでした。

 写真で紹介しきれなかったものも含めたそれらの力作の動画はこちらです。


 他のクラブ様の作品については後編で
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2017年05月23日

トレインフェスタ2017からその2・当クラブのモジュールのはなし

 グランシップトレインフェスタ2017から。
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 当クラブの運転も二日目に入り佳境です。
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 初日の段階では私がいなかったという事もあって持ちこんだ二つのモジュールの接合部は脱線、メンテナンス対策から開放状態になっていましたが、
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 本来はこんな風にカバーが掛かります。
 ですがこれをやってしまうと「モジュールふたつ分のスペースをとっているのに本線線路の露出が3割くらいしかない」というモジュールとしては本末転倒な状態になってしまう事になります。
 ベースの下を通過する車両を真横から眺めやすくする工夫が必要と痛感しました。
 これなどは頭では多少わかった気でいても本番にならないと実感できない所と思います。
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 既存モジュールの改装というある意味、泥縄的な造りの当モジュールでしたが本番での運用のはなしとか来館者の反応については次の機会に。


 さて、今回も他のメンバーの新作が複数投入されて昨年以上の華やかさとなりました。
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 ごく普通の風景をごく普通に表現した一見地味なモジュール。
 ですが近づいてみれば見るほどと繰り込みの細やかさに圧倒されてくる感じです。
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 激団サンポールさんや会津ヨシさんの刺激というか影響が感じられる作り込みです。
 特に線路と平行する道路の微妙な高低差や坂道の自然さは非常にリアルな構図を可能にしていますし、地面の表現などは従来のモジュールとは一線を画したレベルと思います。
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 ストラクチャーもペーパー製のスーパーやZゲージ用を転用した高圧鉄塔が用いられ、市販のストラクチャーも改造やウェザリングで質感を上げる工夫が凝らされているところもハイレベル志向を感じさせました。
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 一方、大技の代表が「シンゴジラのあのシーン」のモジュール化。
 一体どうやってこれだけの破片や残骸を集めてきたの!?と思わせるボリューム感。
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 流石にNゲージでは予算と出物の都合上「編成物の通勤車が揃えられなかった」と作者から聞いていましたし、実際、設営の時まではホームとゴジラだけで電車は先頭車のみだったのですが

 二日目の撤収直前時に再び見てみたら
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 Bトレインであのシーンが再現されていて二度びっくりしました。
 これです、これが見たかった!!


 今回の来館者の関心はほぼこの二つのモジュールに集約されていた感があります。前者は他のクラブの方やモデラー陣に、後者は一般客に。
 その意味でも非常にバランスの取れた展示だったような気がしました。

 実は今回はセッティングの都合上、出品できなかったモジュールまでありましたから来年への楽しみはまだ残っている事になります。
最後に

 当日の運転風景の動画をば。


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2017年05月22日

トレインフェスタ2017から・1・鉄道ネタで飲む話

 先日終了したトレインフェスタのはなしから。
 とはいっても第一回は模型も鉄道も出ません(笑)
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 開催一日目の土曜日、私は仕事の都合で夕方まで職場に詰め、退勤と同時に勇躍車を清水に走らせました。

 目的は言うまでもなく「泊まりがけの懇親会参加」のためです。
 昨年これに参加した折に「鉄道模型の話をしながら一晩中飲むイベント」というものにカルチャーショックを受け、是非参加したいと思っていましたから。土曜の夜とて、渋滞らしい渋滞もなく僅かな遅刻で到着できたのは幸いです。
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 広間で海の幸に満ちた豪華料理をつつきつつ指しつ指されつの振る舞い酒。
 他の集まりで飲むのとは一味もふた味も違ってみえます。
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 豪華料理の後は各部屋で二次会・・・というか「分科会」いや「駄弁り会」モードに突入。
 各クラブから集まった面々が10畳ほどの部屋に20人近く(もちろん酒を片手に)つめこんで終結するのですから壮観です。

 鉄道の話をしているうちはまだ平和ですがたまに脱線したかと思うと話題が「バスのはなし」になったり「メイド喫茶に行ったはなし」「パーキングエリアの美味いもの情報交換」になったりと鉄道以上にネタがディープになって行くのはどうか(笑)隣では1週間に1両のペースで16番の新作編成をスクラッチする計画」とか「取材の折の苦労話」とかこれまた堅気のついて行けない世界が展開します。
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 そうこうするうちに日付けが変わりいよいよトレインフェスタの二日目となる訳です(続く)
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2017年05月21日

グランシップトレインフェスタ2017から帰宅する

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 準備も入れるとまる3日間「テツドウモケイ漬け」になるイベント、グランシップトレインフェスタから先程帰宅しました。
 今回は仕事の都合で設営と懇親会、二日目参加というかなり変則的なものだった上に当日も(個人的に)トラブル頻発。なかなか落ち着けないイベントとなりました。
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 それでも普段なかなか見る事のできないものをじかに見たり、他のクラブの方々、或いはブログのコメントなどでの交流の方々と直接交流できたことは昨年にも増して大きな収穫だったと思います。
 レサレサさん、Kata改さんはじめ各クラブの多くの方々、この場を借りてお礼申し上げます。
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 今回このイベントで見た事や感じたことはとても一度では書ききれないので昨年同様に何回かに分けて書きたいと思います。

 とりあえず今夜ははやめに寝ます。
光山鉄道管理局
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posted by 光山市交通局 at 23:13| 岩手 | Comment(0) | 旅行・探訪・イベントなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする