2017年11月03日

嵐の運転会・新作モジュールなど

 先日の嵐の運転会の話から。主にモジュール編です。
IMG_2309.jpg
 今回の運転会の新作モジュールはメンバーの一人が製作したコーナー部の新幹線との立体交差モジュールでした。
 実はこれは既存のモジュールが経年劣化でくたびれてきたためべースと線路を除いてシーナリィを全て差し替えたものだそうです。資材の類も殆ど手持ちのものを活用したのでこれだけのものを10日そこそこの期間でコストも殆どタダ同然だったそうで、それでこれほどのものができたというのに驚かされました。
IMG_2310.jpg
 新幹線車両は昔出ていたバンダイのスタートレインを転用。
 余談ですがこの製作に際して車両をバラしてみたら外から見えないトイレ部分に便器はもとより洗面台の蛇口までもがモールドされていたそうで意外なほどの作り込みにびっくりです。

 モジュールのコーナー外側から眺めると正面にトンネルを出入りする新幹線の並びが拝めるアングル。
実景でこの角度から車両を見ることはできませんからまさに模型向け、レイアウト向けのベストショットです。

 ところでこのモジュール、私も予想できなかった好効果が得られたのですがそれについては次の機会に。

 ここからは他のモジュールについてのこぼれ話。
IMG_1375-photo.jpg
 昨年登場の温泉ホテルモジュール。
 内部に加湿器を内蔵して「温泉の湯気を表現」というのが売りだったのですが、当日の異様なほど肌寒い気候にこれがベストマッチ。おまけに出ているのが本物の湯気でしたからメンバーが手かざしで冷えた手を温める場面が時折みられるという意外な実用性を見せてもくれました。
IMG_1490-photo.jpg
IMG_2328.jpg
 私が今回持ち込んだ私鉄ターミナルモジュール。
 駅ビル屋上のミニコンサートを覗いてゆくギャラリーが殊の外多かったのが印象的でした。実はステージの手前には会場を乗っ取った(?)某アクションスターがこっそり混じっていたのですが、作った私も忘れていた(恥)のにここを目ざとく注目した人が多かったのが意外でした。


 そして、開場そうそうやってきた小学生くらいの女の子数人のグループ。
 一渡りモジュールを見渡してから一言。
「今日はゴジラが来ていないじゃない」

DSCN8326.jpg
 そう言い残してそそくさと帰ってしまいました。
 昨年来、グランシップも含めて運転会には必ず持ち込まれていた「ゴジラ」モジュール(今年からは「シンゴジラ」も仲間入り)今回はメンバーの都合からか持ち込まれていなかったのですが惜しいことをしたものです。
 ゴジラ目当てでやって来たギャラリーがいたということは結構人気だったことがうかがわれたので製作者にご注進。
 多分次回からはまたゴジラがくると思います(笑)

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 旅行・探訪・イベントなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月01日

今月の一冊「時刻表でたどる鉄道史」

 今回は久しぶりの鉄道書籍ネタです。 先日入手した鉄道本から。
 「時刻表でたどる鉄道史」(宮脇俊三編著・JTB)
IMG_2292.jpg
 「無人島に一冊だけ本を持っていけるとしたら何を選びますか?」と聞かれてためらう事なく「時刻表!」と答えられるマニアの潜在数は結構多いと思います。

 私などはそこまではいかないにしても例えば学生時代に余計な本を持っていけない実習先にポケット版の時刻表を持って行くというのは時々やりました。
 日付の変わったくらいの時間帯に寝床の中で「今、この瞬間に何本の列車がどこを走っているだろうか」なんて事を時刻表で検索したり、今から津軽半島のさいはてまで行くとしたら向こうには何時につけるだろうかとか検索したりしているだけで結構よく眠れたりもしたものです。
 こういう時は周囲は静かなほどいい。
 真夜中の静寂に身を委ねながらも時刻表の中での時間は常に生きている事を実感できる(尤もこれは最新刊の時刻表の場合ですが)
1366405807.jpg
 ただの数字の羅列にすぎないのに想像力を掻き立ててくれる意味でも書籍としての時刻表の特異さは一等群を抜いています。
 更に路線図や巻末の広告(主に旅館やホテルなど)までしゃぶりつくすなら半端じゃない情報量になりますから好きモノにとってはたまらない世界ではないでしょうか。


 本書では時代の節目節目のダイヤ改正の中身から日本の社会と鉄道の変遷を語るという、時刻表趣味の教科書みたいな一冊です。
 明治の黎明期からJR発足前後までの期間、速くなったり時には遅くなったり、本数が増えたり減ったり、あるいは路線の新設・延伸や廃止を繰り返しながら目まぐるしくアップデートされてきた鉄道ですが、何年かに一度の大規模なダイヤ改正はそれらの節目節目を象徴する存在と言えます。
DSCN8640.jpg
 それらを俯瞰した内容の本書は、宮脇氏の平易な文章も手伝って文章量がこのシリーズとしてはずば抜けて多く、しかも情報量もそれに比例して豊富であるにも関わらず、非常に読みやすい一冊です。
 例えば本書に今のポケット時刻表でも組み合わせて読むだけでも過去と比較するだけで日本の鉄道史が把握できてしまうという特典が(笑)

 今では検索ソフトの発達でスマホ一個あれば大概の行き先を検索できますが急を要する時(実際この手のソフトはそういう用途がメインですし)は別として紙の時刻表のページを繰りながら自分なりの旅のプランを愉しむのにはまた別の魅力があります。
1294339724.jpg
 とは言え、そういう楽しみがあとどれくらいできますか。紙の時刻表が無くなるとダイヤ改正に伴う変化を一般の人が認識する機会も減ってしまうような気もするのですが。

光山鉄道管理局
 HPです。昨日「ふと思うこと」一部追加しました。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☀| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

「嵐の運転会」(笑)

 先日の台風接近下と言うこれまで最悪の気象条件の中、この秋の4連続運転会の最後を飾る「駅のコンコース運転会」に参加してきました。
IMG_2305.jpg
 モジュールの設営も撤収も「一度は雨の中をくぐらなければならない」という条件だったのですが私のモジュールは予めビニールシートでくるんで持ち込んだのでどうにかなりました。ただ、これも風が加わればどうにもなりませんからひやひや物だったのは間違いないですが。
IMG_2304.jpg
 今回は会場がターミナル駅ではなかったのでコンコースもそれほど広くなくモジュールのサイズも前回の3分の2程度のサイズに留まりましたが、人海戦術もあって設営は早かったです。

 そこを走る列車は基本的にJRか国鉄の編成(会場がJRの駅の為)が中心でしたがけっこうメンバーの趣味性も発揮されたセレクトの列車が走り回りました。
IMG_2347.jpgIMG_2346.jpg
IMG_2333.jpg
IMG_2331.jpg
 運転会では久しぶりに見るばんえつ物語やら夢空間やらのイベント列車が多かったのですがこれは会場の駅が温泉街に隣接している観光ターミナル的性格を持っている事からメンバーが気を利かせたものと思います。

IMG_2315.jpg
 トヨタディーラーの運転会でも好評だったロングパスエクスプレスも再び参戦
IMG_2314.jpg
 私の方は観光駅という事を考えずに「勝手に103系まつり」をやらかしてしまいました。KATOの旧製品を中心に纏めた「常磐線カラフル編成」とか常磐緩行線仕様の1000番台、「似ているからいいや」とばかりに東西線仕様の301系まで投入するおばかさんぷり。
 そうでしょう、この運転会に「通勤電車ばかり持ち込んだ」のは私だけでしたから(大汗)
IMG_2332.jpg
 ED17の牽く旧客。ロコはしなのマイクロ製ですが試走時は割とスムーズだったのに本番では息つきを連発。台風下で気温が低く湿度が高かった事などが影響していたかもしれません。
IMG_2350.jpg
IMG_2352.jpg
 ですが今回ギャラリーに一番好評だったのは上の写真の「おすし列車」でした。一般客からのリクエストが一番多かったのもこの列車です。
 堅苦しいマニアックさとは対極ですが、以前のヤマトやネコバス、或いはトーマスなどと併せてこの辺りに鉄道模型のエンターテイメント性のひとつの方向性が感じられたのは私だけでしょうか。

 よく見ると今回の小ぶりなモジュール編成は何となく回転寿司を連想させますね(笑)

 今回はモジュール自体にも結構示唆を感じたことがあったのですがそれについては次回辺りに。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(0) | 旅行・探訪・イベントなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

鉄コレの銀座線2053編成

 出た時はどうしようかと迷いながら、いざ買おうと決断した時には店頭から消えてしまう事が多い(要するにユーザーに逡巡の暇を与えない)と言うのは最近のNゲージモデルに多い傾向です。
 以前はこういうのは鉄コレとマイクロの得意技だったのですが最近はKATOやTOMIXにまでこの勢いが飛び火しているので全く油断できない時代になりました。
DSCN9104.jpg
 今回のもそうした中のひとつ、鉄コレの営団地下鉄銀座線2053編成6連のセットです。

 以前は「地震列島」「ノストラダムスの大予言」「ウルトラマンA」なんかで特撮映画の定番線区(笑)として、また最近では天賞堂と秋葉原を直結する基幹路線として私にとっては銀座線と言う線区はなじみ深い所となっています。
 ですが以前に書いた様に「良く乗る路線のモデルほど買わない」と言うへそ曲がりな私の性癖と言うか増備パターンが祟ってこれまで営団地下鉄(や東京メトロ)の車両は少数派だったのです。

 今回は割合手頃に入手できる編成物という事で、出た当初から購入をふた月ばかり逡巡していたのですが、ようやく購入を決断してみると現住地はもとより秋葉の店頭からも姿を消していると言うおまぬけな展開。

 そのモデルを先日ようやく出先の静岡のポポンで見つける事が出来た次第です。さすがにその時は迷いませんでした。
DSCN9109.jpgDSCN9108.jpg
 鉄コレの特性故に地下鉄にはある意味必須のヘッドライト、室内灯に対応していないという恨みはあるもののモデルとしてはおおむね実車の印象は良く捉えられていると思います。
また、中間車に1824、1360を配した独特の編成ゆえに先頭車のバリエーションが楽しめる構成になっているのも嬉しいポイントでした。
(上述の特撮物に登場する2000系はヘッドライトが単眼の物でしたのでこの編成の2眼ライトだと若干違和感がありましたので)
DSCN9106.jpg

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車両・私鉄/民鉄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

ハイスペックミニ・セスナ172

DSCN9278.jpg

 10月20日の当ブログで航空祭の話を取り上げた折「Nスケールの軽飛行機か練習機が欲しい」と言う意味の事を書いたのですが、先日、九度有さんから8月頃にNスケールのセスナが出ているという情報を頂きました。

 あのブログを書いていた当時はそんなアイテムが出ているなんて全く考えていなかったので偶然に驚くとともに思わず狂喜したものです。
 で、情報を見ると同時に通販サイトにアクセスする馬鹿な私がそこにいたりすると(大汗)

 九度有さん、改めてお礼申し上げます。

 さて当該のモデルと言うのはエフトイズから出ている「ハイスペックミニ」のシリーズのセスナ172.
 シークレットも入れて7タイプ出ているのだそうです。

 さすがに箱買いという訳にはいかず一機だけサンプルのつもりで購入したのですが。
DSCN9280.jpg

 箱から出してみると実に小さい。
 感覚的には機体は「大きめのメダカ一匹分」主翼は「うまい棒のスティックの3分の1くらい?」と言うボリュームでパーツもかなり細かそうです。
DSCN9281.jpg
 組み立て自体は簡単ですが主翼の下の支柱や上のアンテナなんかがかなり細かく折ったり飛ばしたりするリスクはかなり高いと言えます。その意味ではヘリボーンよりも難物と言えます。
DSCN9283.jpg
 それだけに完成した時の達成感はなかなかです。
 このキットには無塗装ながら整備士か何かのフィギュアも2体付属しており、芝生シートの上にこれらを配置するだけで田舎の飛行場気分は十分味わえそうです(但しフィギュアの造形はややラフですが)
DSCN9282.jpg
 なお、このモデル、重心がかなり後ろに寄っているのでそのままでは地面に置いた時に機首が上を向いてしまう欠点があり、それを補正するためのクリアパーツの馬が付属しています。
 レイアウトでは車輪を接着すれば済みますが、上から見るなら馬でも十分。むしろどこにでも置けるメリットの方が高い気がします。

 鉄道模型を意識していないモデルではあろうとは思いますが、利用価値はかなり高いと思います。
 下からピアノ線で支える形でレイアウト上空に配置しても楽しそうですし、そこいらの空き地にポンとおいても(滑走路の端っこぽい演出は必要ですが)様になりそうです。
 もちろん凝り性ならば飛行場の一部を作り込んでもいいでしょう。

 今年出たアイテムの中では文句なしのサプライズNo1ですね(わたし的に)
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。






posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(6) | アクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

「オトナになりたかった鉄道模型の趣味」に思うこと

 今回の話は少し私見が多い内容になりそうなので面倒くさい話が嫌いな向きは読み流して頂けると良いかもしれません。
DSCN9965-1.jpg
 以前に「玩具と鉄道模型」という題材で思いついたままを書きなぐった事があるのですが(汗)
 「鉄道模型は玩具ではない」という言葉には同時に「鉄道模型こそが大人の趣味である」という主張の裏返しでもあります。

 時には細密性とリアリティ、時には欧米での普及度(とはいえ、かの国でも子供の鉄道模型ユーザーも結構多かったりするのですが)を例に持ち出し、時には有名人の誰誰が鉄道模型をやっていると豪語する。
DSCN9955.jpg
 こうした傾向は今に始まった事ではなく実は16番趣味の黎明期であった昭和20年代からずっと繰り返されている事だった事が当時の専門誌や入門書などで書かれていたりします。
 50年以上経過した現在ですらこういう論調を時たまネットなんかで目にしますから「鉄道模型は大人のホビー」という言葉自体が何やら一種の伝統芸能と化しているような錯覚すら覚えます(笑)

 これは鉄道模型に限らずミニカーとか漫画とかアニメ・特撮なんかでも共通の傾向ですが、ホビーとしての勃興期というのはおしなべて「大人として認めてもらうがゆえの権威づけのプロセス」という時期を経てゆくものの様です。
 その過程で様々な理論武装とかアピールとかが活発になされ、様々な成果を積み重ねてゆく事で成長しいつしか大人の仲間入りをするわけです。

 そういえば、40年ほど前に当時としては珍しかったとあるラジオアニメ番組のDJが「アニメ主題歌にもせめて映画音楽並みの地位を」なんてのもあったのを思い出しましたし、ミニカー趣味の入門書で「チャーチル元英国首相がミニカーのコレクターだった」なんてのを読んだ記憶もあります。
DSCN8911.jpg
 面白い事に私が興味を持つこれらの趣味は大概そうした勃興期や成長期に当たっていることが多く、その過程を目の当たりにするという幸運にも恵まれてきたと思います。

 ただ、そういうジャンルの場合実際にそれが認知されてしまうと一転して「それ自体が新しい権威になってしまう事が多い」そしてそうなった時というのは「絶頂期を過ぎて衰退の相に入ってしまう」事も多い物です。
 現にかつては若者文化のメインストリームだった筈のスポーツカーとかバイク、オーディオなんかがそうやって衰退してしまいました(この辺、異論はあると思いますが)
 
DSCN7718.jpg
 まあ、それはさておき

 ここ数十年の鉄道模型の歴史とは、一面で鉄道模型の趣味自体が「大人になりたかった過程」の歴史でもあるともいえます。
 それは裏を返せば「鉄道模型なんて幼稚」という思考への嫌悪や反発でもある訳です。

 まあ趣味の本質というのは「世間の憂さを一時忘れて童心に還る」事にもある訳ですから、ある程度子供じみるのは本来当たり前なことなわけで、これは鉄道模型でなくとも言える事です。
 それを言い出せば例えば野球やサッカーだって元々は玉ころがしの一種ですし、ガーデニングやアウトドアだって砂場の泥んこ遊びの進化形に過ぎません。
 そうだからと言ってサッカーやアウトドアに魅力がないのかというとまずそんな事はない。いや、むしろそれだからこそ魅力的とも言えるのです。

 ですが鉄道模型とかミニカーとかはどういう訳か「幼稚」と呼ばれる事に必要以上に過敏になる傾向があるのはどういう事なのでしょうか。
この辺り、一回で書ききれない様な気がしたので続きは次の機会に。

(写真は本題とは関係ありません)
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。



posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(2) | 思いつくままに・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

エンドウの9600のはなし

DSCN9272.jpg
 先日行われた日本鉄道模型ショウのエンドウのブースでかつて同社が出していた9600の無動力モデルが販売されたと聞きました。
 エンドウの9600と聞いて懐かしむ人はもう40代以上のおっさんばかりですか(笑)

 当日が台風騒ぎで外出どころでなかったのと、そもそもお財布が許してくれなかったので会場に出かける事はできませんでしたができるなら実物を見てみたかった気もします。
 無動力でも重連の補機専用と言う使い方も出来そうですし。
1319836619.jpg
 その9600ですが私の手元にも数年前に入線させたのが1両あるのですが購入時からヘッドライトが欠落(だから安かった?)していたのと走行時に時々引っ掛かりを生じる問題もあってしばらく筐底に眠っていたものです。この機会にリペアとパーツの取り付けもやってしまおうと引っ張り出しました。
DSCN9270.jpg
 パーツと言ってもナンバープレート位ですが。
 このモデルはナンバーは1両分「49649」しかありません(重連の時はどうするんだろう?)
 おまけにポリ袋にバラの状態で封入されていますからうっかりすると簡単に紛失しそうです(その代りランナー切り出しの様にプレートの隅が曲がったりするリスクもないのですが)
 予備なんかあるわけありませんから慎重に貼り付けました。
 欠落していたヘッドライトは手元のジャンクの旧国が装着していた挽物のヘッドライトを接着。
 元々のステーが引っ掛かってやや上を向いてしまいましたが、ないよりはましなレベルです。

 ナンバープレートが付いただけでもかなり生き生きとしてくるのはどの蒸機にも言える事ですがこの9600の場合、ブラス製で当時としては割合繊細なディテーリングな事もあってかなり印象が良くなりました。
DSCN9274.jpg
 久しぶりに走らせてみましたがロッドの引っ掛かりが時折みられるもののどうにか走ってくれるという感じです。何しろボイラ内に発煙装置を装着できるくらい内部がスカスカなせいかエンジン部が軽いこと!
 中村製の蒸気が一体成型のホワイトメタルで無闇に重量感があるのとは対極です(笑)駆動系とモータを内蔵しているテンダーは無闇に重いですが。
 集電をエンジンから行なっているのは中村と同じなのでボイラ内部にウェイトでも追加すれば、もう少し走り味も変わるのかもしれません。
DSCN9273.jpg
 今では9600自体KATOかマイクロの製品の方がはるかに走りがスムーズですし万一何かあっても補修や交換が容易でしょうから今更エンドウのモデルに拘る走行派もそうそういない気もしますが、ブラス特有の質感がまた捨てがたいのも確かです。
 前述したように今回(少量ながらも)出た無動力の9600と併せて重連運転に使うのもすでに昔の96を持っている人ならば面白いのではないでしょうか。
 いずれにせよこの機会にこれからも大事に使いたいという思いも新たにしました。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。



posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 | Comment(0) | 車両・蒸気機関車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

帰省とスペーシアのはなし

1199310629.jpg
 今回は実車とモデルの車両にまつわる思い出ばなしから。
 以前だったら岩手から中央線沿線までの帰省で私鉄の特急列車を乗り継ぐなんてのは(わざわざ回り道でもしない限り)まず考えられない事でした。

 その常識が覆ったのは湘南新宿ライン経由で日光から新宿へ東武特急が乗り入れる様になってからです。
 従来なら東北新幹線で東京まで行き、そこから中央線快速で新宿へ行っていたのが大宮からスペーシアに乗って新宿へ直行するルートが選べるようになった訳です。
 普通列車を使った場合なら東京へ行くよりも新幹線料金が安いですし、何より東京駅のあの混雑の中を反対の端にある中央線のホームまで歩かされる苦行がクリアできる上に時間も若干短縮されます。
IMG_4208.JPG
 ただ、スペーシアの場合、別個に特急料金を取られますし、ダイヤ上は普通列車より微妙に遅いので普通ならわざわざこれを選ぶメリットは薄いのですが殊、帰省からの帰りなど(それも元日とか)のぐったり疲れ切りお土産やら何やらで荷物の塊なと化している身にしてみればグリーン車を選んでも座れるかどうかわからない快速よりもE2系(当時)よりもはるかにゆったり座れるスペーシアの方が楽ですし楽しいのも確かです。

 そんな訳でスペーシアはある意味正月帰省スペシャルとも言える存在でした。
IMG_5569.JPG
 そのスペーシアはTOMIXからデビュー直後くらいのタイミングでモデル化され、以後改良を加えつつ現在も売られています。
 私がこれを入線させたのはこの趣味を再開した直後ですから、モデルも結構な年代物という事になりますがモデルの設計が古い事が功を奏して(?)なんと140Rのミニカーブをクリアできてしまうという隠れた特技を持ちます。
 まあ、それは置いておいても私が初めて入線させた現役の私鉄特急のモデルでもありその意味でも思い出深いモデルではあります。ほぼ同時にKATOの485系「きぬがわ」も入線させていますが帰省のスケジュールと合わないせいもあって実車には乗った事がありません(汗)
IMG_5678.JPG

 そのスペーシアもそろそろ後継車の噂が出始めているのは諸兄もご存じの事と思いますが、今の100系の一種愛嬌のあるフォルムも捨てがたい物があります。
posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 車両・私鉄/民鉄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

秋の入線車・EF58大窓タイプ

DSCN9263.jpg
 先日も中古モデルのはなしで紹介したEF58の話から。
 当鉄道における「偉大なる凡庸」のひとつでもあるEF58はKATOとエンドウを中心に結構な勢力を誇っています。
DSCN9266.jpg
 ですが不思議な事にこれまでの入線車はいずれも小窓モデル。
 トミーの16番まで居るのに大窓車が一つもありませんでした。
 先日上京の折にそのことを思い出し、いい機会なので大窓の58探しを始めました。

 こういう時10軒単位でショップを回れる秋葉原の特殊性は大いに助かります(笑)
 いくつか出物は見つけましたが一つ残らずKATOの仕様。じつはこの辺で1両くらいはTOMIXの奴にしようかと思っていたのですがやや当て外れ。
DSCN9267.jpg
DSCN8926.jpg
でも出物があるだけありがたいのでこれ以上の贅沢は言いません。
店頭にあった2両のコンディション違いの58があった事については既述の通りです。
大窓の58はこれまで見てきた小窓機に比べて一種開放的なフェイスがなかなか新鮮です。
これならもっと早く買っておけばよかったとか余計な事を。
DSCN9262.jpg
走行性についてはまあ、いつものKATOモデルのそれで低速域のスムーズさが身上。今どきのNゲージモデルの中ではやや古さを感じるものの不満はまったくありません。
個人的な好みでいうならこの顔の58は旅客列車、それも青いやつの編成が似合います。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(2) | 車両・電気・ディーゼル機関車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月21日

701系も競合か?に思うこと

 10月4日に鉄コレ第26弾の701系のはなしを書いたばかりだというのにまたまた701系ネタです。
DSC_0314.jpg
 つい先日マイクロの新製品予告を見ていたら「701系盛岡色」がリリースとの事。 4日のこのブログでは鉄コレ701系をベースに盛岡色を作ろうかと書いたばかりですが、まさかここに来て完成品が出て来るとは。

 701系自体ここしばらく音沙汰がなかったのに鉄コレの701系を意識しだしたのか、ほとんど急遽とも思える予告です。
 価格は流石に以前より高い物のどうにか買えそうですし、鉄コレでは困難を伴う前照灯が標準装備、室内灯にも対応している点は確かに魅力ではあります(鉄コレと言えども最近の車両は大概「昼でもライトを点ける」のが当たり前ですから、そこに対応できない事は意外とハンデになります)
 これまでに入線した701系の経験から言えば造形もそう粗が出るとは思えませんし。唯一「一塊の床下機器」となるであろうM車の下回りが気になる程度でしょうか。
DSC_0328.jpgDSC_0321.jpg
 それにしても最近の各メーカーのリリースのパターンはどんな物でしょうか。
 A社がある新車を出すとあまり間を開けずにB社が同形か外見を少しいじった程度のモデルをぶつけてくる、
 確かに価格的には被らない事が多いですし各メーカーが同形機種を競合させる事で技術を切磋琢磨させる事は悪い事ではありません。
 ですが最近は逆に「ただそれだけ」と言う印象もまた感じられてくるのです。

 この辺りはまた「贔屓のメーカーやブランドしか買わない」層が一定数いる事とも無縁ではないかもしれません「A社がCと言う製品を出していてもB社しか買わないからCが買えない」というニーズが現実に存在している様ですし。一体鉄道模型が好きなのかブランドが好きなのかわからない不思議な現象ではあります。
 もしそのために同一機種の同時競合が増えているのだとしたらつまらない話です。確かに形の上では微妙な仕様違いで住み分けてはいるのでしょうが、物によっては殆ど間違い探しみたいなレベルの差異しか感じられなかったりしますし。

 「ブランドやメーカーに好き嫌いなどはない。嫌いなものは不味い物だ」
 確かあるオーディオ評論家の言葉だったかにこんなのがありました。クルマとかオーディオとかはある意味鉄道模型以上にそうした面に敏感かつ頑固な層に支えられてきたのですが、何も鉄道模型までもがその轍を踏む事もない様な気もします。
DSCN5616.jpg
 盛岡色のリリースに盛り上がる内容にするはずだったのが何故か後半が愚痴になりました。
 ライトの点く盛岡色が出る事自体は非常に嬉しいのですが・・・
 こういうはなしが不快な向きは今回は読み流してくださると有難いです。

光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


posted by 光山市交通局 at 06:00| 岩手 ☔| Comment(6) | 車輌・電車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする