オープンセールの罠(汗)

 我が家の近くに新しい中古ショップが開店しました。  たまたま平日休でしたので開店30分前に並んだのですが行列の長いこと。現住地は行列好きの県民性(だそうですが)その本領発揮といった所でしょうか(ちなみに私もその一人だったりします)  鉄道模型もそこそこの品揃え(おそらくオープン直後なので玉数を揃えたのでしょう)でした。 …

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葉純線改修計画・1

 先月富士急のキハ58の入線で久しぶりに葉純線のラインに通電しましたが、トラブルの多かったこと。  レールの汚れ位はまだどうにかなったのですが、トンネル内のポイントの作動不良(コイルではなく本体の転轍機構が引っ掛かりやすくなっていた事が致命的でした)にはまいりました。  場所が場所だけに手動転轍ではどうにもできず本体の交換と…

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ディーゼルカーのひとり運転会(笑)とレイアウト改修のはなし

 一日雨に降りこめられた今日は葉純線にて一人運転会を開催しました。  正月に故郷で入手したキハ26の2連、先日入線の富士急キハ58003や小田急キハ5000をはじめKATOのキハ52、110、35系、鉄コレの車体にKATOの動力を組み込んだ小坂鉄道やGMキハ23盛岡色と実に色とりどりの気動車祭り状態でした。  葉純線のスペースと…

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週刊SL鉄道模型7号プラスαのはなし

 週刊SL鉄道模型の第7号。  今回から本誌の紙質が下がり、パッケージも簡略化された様です。  しかも店頭ではビニールパックが掛かったので前号までと異なり立ち読み不可の構造になりました。  ここら辺りが読者が継続するか否かの分かれ目と出版側が捉えているのかもしれません。  冊子の内容はいつもと変わりません。  …

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フライッシュマンとTOMIX・小型蒸気を比べてみる

 2月に入線したフライッシュマンのDB98型。  レイアウトの臨港線開業の暁には主力機のひとつとなりそうなロコですがここで久しぶりにTOMIXのKSKタイプを引っ張り出してきましたので比較してみたいと思います。  2機を並べてみて、外見上まず目につくのは98の異様なほどのコンパクトさです。  KSKの方がややオーバースケー…

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週刊SL鉄道模型第5・6号

 週刊SL鉄道模型の第6号。先週の5号も入手していますがあまり話題もなかったので今回まとめて。  5号の付録は直線レール。  レールはS70で茶色の道床ですが断面は今の通常品の灰色となっています。  第一弾、第二弾ではあったらしいバラストが今回は付かないそうなので道床自体を塗装して雰囲気を合わせたという印象です。  …

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今月の骨董品・しなのマイクロのED42

   今月の入線車から。  しなのマイクロのED42。今でも買える「マイクロエース」のプラ製ではなくしなのの最初期のブラスモデルの方です。  中古ショップでこれを見つけた時には少々驚きました。今では実質「骨董品」としての価値しかないかもしれないモデルですがセット販売でないので割合買いやすい値段でした(最近こんなのばっかり) …

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あの日から1年

 あれから1年です。  私にとっての影響はごく間接的な物ですが1年経っても抜けられない物を感じさせられます。  昨年の今日体感した震度5以上の揺れと、帰宅後に見たTVの映像の衝撃。  そしてその夕方からの故郷との連絡不通状態に随分気をもんだ事。  翌々日辺りからのガソリン・牛乳・パン等の品不足状態。  翌週辺りから…

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今月の「ちゃんみお」入線車・マイクロ107系

 先週の事でしたか、たまたまETVで放送していたアニメの「日常」を見ていたら劇中にどこかで見たような電車が登場して驚かされました。  というのもこの間中古モデルを入線させた車両だったからです。  アニメとは関係なく入線させていただけに偶然性と意外性はひとしおでした。   前面デザインとカラーリングから見ておそらくこの電車でしょ…

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趣味の原点を振り返る31・鉄道模型趣味の中断のはなし

 さて、今回は30年近く前、鉄道模型の趣味の中断の頃のはなしです。  なぜ鉄道模型を中断したかのいわば懺悔みたいなものです。  記憶の通りなら私がこの趣味を中断したのは昭和57年の半ばくらいだったと思います。  それまでは曲がりなりにもモジュールもどきを作ったり、書棚の一段にホームと線路、若干の建物を配置してセクションもど…

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