この間の平日休のこと。
行きつけの模型店で何の気なしに駄弁っていた時にご店主が「そう言えば」と出してきたのが
KATOの16番EF510の予告パンフレットでした。
予価が1万3千円台(正確には13440円)!
最初はミスプリか何かの間違いではないかと一瞬疑いました。
「ゼロがひとつ落ちているんじゃな…
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オリエント急行88の夢編成のはなしその三です。
あれから調子に乗って未だに色々と試しています。
7100義経号(マイクロ)
元々長編成の牽引を想定していないモデルなのであくまでお試しレベルです。
(もし持っていても真似しない方が良いと思います)
以前故郷の機関区のイベントでスハ43系辺りの旧客を牽いていた事…
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今月は新車と言う形の入線はありませんでした(何しろいつもなら買うはずの鉄コレ15弾も買いませんでしたし)
なので大きな出費はないかと思っていたのですが意外な伏兵が。
エフトイズの「ニッポンの働く車」セット。
日野スペースレンジャーの車載車と日産シビリアンの構成です。
箱買いで10個に対しモデルのバリが7種なのでダブ…
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今回はレイアウトの3D撮影のはなしから。
前回の運転会の後も自分のレイアウトの3D撮影を何度か行い経験を重ねています。
ですがその過程でいくつか気付いた点や失敗もありました。
まず、自宅での撮影ですが3Dのアダプタを装着した状態ではカメラの感度がかなり下がる事がわかりました。
夜間に自室内の蛍光灯を光源に使…
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週刊SL鉄道模型第12号。
付録は雑居ビル。街コレの色替えですが今回は特に見る所は感じませんでした(笑)
これも今回のレイアウトには組み込まずメインのレイアウトの改修に使う積りでいます。
ところで、先週辺りから冊子が薄くなり何か物足りなさが残ります。
一応雑誌なのでもう少しボリュームが欲しいと言うのは贅沢…
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今回は機関区風セクションの改修の目玉となる施設から。
ファーラーの給炭用大型クレーンのキット。実はこのセクションを作った直後に購入して今日まで寝かせていた積みプラのひとつだったりします。
見ての通りかなりの大きさですが昔の機関区ではラウンドハウスよりもこちらの方がランドマークとしては目立っていました。
大型の給…
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前回に引き続きオリジナル編成のオリエント急行の牽引機の話から
マイクロのC54。
OE88の時点で実機が残存していなかったロコです。当然架空もいいところの編成なのですが、先日書いた様に他機にはないC54独特の繊細さはこの編成には意外に似合うように感じました。
同じくマイクロのC63.
こちらはこ…
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OE88の増結セットが先々月末に入線して以来「オリエント急行殺人事件」を何度も読み返しています。
大雪で動けなくなった列車の車内で発生する殺人事件を軸にクローズドサークル物ならではの濃密な思考と推理の流れを楽しめる(本格推理と見た場合かなり恣意的で穴も多いらしいですが)一編で私の好きな小説のひとつでもあります。
ストー…
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今回は以前にも触れた事のある「私鉄電車プロファイル」のはなしを。
最近本書を寝酒がわりに読んでいて気付いた事です。
この本は大手私鉄の車両のイラスト集ですが各会社の創業期から60年代終わりごろまでのラインナップが示されており最近では「鉄道コレクションの種車の元ネタ探し」のテキストとしても機能する良書(笑)といえます…
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週刊SL鉄道模型第11号。
今回の付録は「里山運送ビル」街コレ第3弾の日通ビルの色がえですが配色の妙と言いますか別の建物に見えるのは大したものです。
こちらはレイアウトに組み込むので一応組み立ててみました。
次号以降のビル群は組みこまない方針ですので未組み立てのまま、メインのレイアウトの繁華街にでも組み込もうか…
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