今回は久しぶりの題材です。
週刊SL鉄道模型24号
大分間があきましたが、これはここ数週ほどベースボード関連のアイテムばかりだったからです。
ようやく全てのベースが揃いました。
同時にこれで初めてレイアウトの正確な全体像が出来上がった訳です。
600×400サイズのボード上に展開したレイアウト図は最初に第一…
続きを読むread more
夏の運転会から。
スケジュールの都合がついたおかげで二日目も参加できました。
今回は車両編です。
夜の部ともなると一般のギャラリーが少なくなる時間帯ですのでメンバーの趣味に走った編成が楽しめる一種の穴場タイムです。
私も先日作ったばかりの「平泉ツアー号」をデビューさせましたが、ダブルスタック…
続きを読むread more
先日紹介しました鉄道模型クラブの運転会が地元のショッピングセンターで行われています。
私は夜になってやっと都合がついたので夜の部のみ参加してきました。
新装オープンのターミナル部。線路配置がより効率的になったことたホーム部とヤード部が分離したことで運転会での使い勝手が格段に良くなったようです。
ホームはKATO…
続きを読むread more
夕べは毎年恒例の夏の運転会の準備をやっておりました。
今年は例年になく新作モジュールが多い様子で更にレイアウト自体にかなり手が加わりかなり見ごたえのあるものになっています。
まず上の写真から。
これまでファイントラック中心で組まれていた(メインラインはユニトラック)ヤード&駅のモジュールでしたが、今回ユニトラック中…
続きを読むread more
今回はのっけからこんな写真です。
杉浦日尚子氏の「一日江戸人」
実はこの間、飲み会で出かけた料理屋の「ご自由にお持ち帰り下さい」というコーナーで入手した物です。
ご主人が時代小説ファンなのかとにかく髷物が充実していたのですが、その中で目を引いたのがこれでしたので(笑)
書名の通り江戸時代の江戸人の風俗を分か…
続きを読むread more
今回は買い物をしていてふと思ったことから。
「鉄道模型を買う」といえば私がこの趣味に入った昭和50年前後の頃は99パーセントが「町内の模型屋さん」での購入を指していました。
あの当時は科学教材社が「工作ガイドブック」という「有料の通販カタログ」みたいなのを出していたので「通販」という概念はあったのですが、在庫検索に手間…
続きを読むread more
「停車場はすぐ知れた。切符もわけなく買えた。乗り込んでみるとマッチ箱の様な汽車だ。ゴロゴロと5分ばかり走ったらもう降りなければならない。道理で切符が安いと思った。たった3銭である」
夏目漱石の「坊っちゃん」の一節ですがそんな風景に似合いそうなミニロコを入線させました。
西ドイツミニトリックスのT3。モデルとしてもかなりの年代…
続きを読むread more
昨日今日は暑さは一段落していますが、体調はややメロメロ状態です。
そんな頭に浮かんだことから(汗)
大レイアウトの考察。今回は少し視点を変えます。
ギャラリーの立場で大レイアウトを見る時どういう視点だと楽しいか。
レイアウトの俯瞰の魅力については以前触れましたが、一般に大レイアウトの場合、ベースの外側から見下ろ…
続きを読むread more
「偉大なる凡庸」シリーズ、調子に乗って続きます(汗)
今回はDE10。
この機種は私が鉄道模型の趣味を復活させた直後から入線をもくろんでいた機種でした。
私の故郷では「ED75とDE10しかないんじゃないか」と言う位にごろごろしていたロコで、いまだに故郷の鉄道風景の思い出を語る時に欠かせない存在なのです。
…
続きを読むread more
少し間が開きましたが「ツアー号」用のカニ24-23の記事です。
工程は進行していたのですが、実は少々凹む事がありまして(涙)
先日のパテ盛りした部分にリュ-ターと紙やすりで切削を行ないます。
以前よりましにはなっているのですがなかなか実車どおりのスムージングには行かないです。
後はGMカラーの青5号で塗装。帯か…
続きを読むread more