「偉大なる凡庸」の系譜・4.9600
「偉大なる凡庸」シリーズ(笑)第4弾は実車こそ「偉大なる凡庸」なのですが模型の方が「曲者ぞろい」という少し奇妙な機種の話です。
物は9600蒸機。
言うまでもなく大正期の傑作蒸機のひとつとして国鉄蒸気の最後に近い時期まで現役だったロコです。
しかも北は北海道から南は九州まで東北の一部を除いて満遍なくいきわたっていた機種…
「光山市」とは作者の故郷や現住地、憧れの場所等のイメージごった煮に作り上げた架空の都市名であります。レイアウトも基本的には「光山市内のどこか」のモデル化としています。
基本的に鉄道模型とレイアウトの話ばかりのブログですがよろしくお願いします。