今月の入線車・「坊ちゃん」にでも出てきそうな・・・
「停車場はすぐ知れた。切符もわけなく買えた。乗り込んでみるとマッチ箱の様な汽車だ。ゴロゴロと5分ばかり走ったらもう降りなければならない。道理で切符が安いと思った。たった3銭である」
夏目漱石の「坊っちゃん」の一節ですがそんな風景に似合いそうなミニロコを入線させました。
西ドイツミニトリックスのT3。モデルとしてもかなりの年代…
「光山市」とは作者の故郷や現住地、憧れの場所等のイメージごった煮に作り上げた架空の都市名であります。レイアウトも基本的には「光山市内のどこか」のモデル化としています。
基本的に鉄道模型とレイアウトの話ばかりのブログですがよろしくお願いします。