16番C54の復活改修・・・中

 ここ2ヶ月(具体的には梅雨明けの翌日から)、暑さにかまけてレイアウトの改修の類は殆ど出来ませんでした。  その一方で台所の隅でも(笑)出来る車両関係の工作やレストアがこの時期の主な活動となります。  この傾向はここ数年殆ど変わっていません。  今回は先日の帰省でやってきた16番C54のモデルのレストアを。  何し…

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今月の入線車・鉄コレの伊賀鉄860

 今回は久しぶりに帰省で見つけた入線車の話から。  私の現住地でもそうですし、帰省の際の故郷でもそうなのですが普通の中古ショップで鉄コレの中古に当たるのは珍しいです。  これが東京辺りですとぽちやポポンデッタなどにコーナーがあったり、あるいは事業者特注品が下手なNゲージよりも高価な値段で並んでいたりするものなのですが田舎の中…

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特撮とレイアウトと背景画のはなし(笑)

 前回の続きです。やや妄想じみたところがありますがご勘弁を。  今回のツアーでは特撮博物館でミニチュアセットを見た後にJAMのレイアウトも見て回れるというある意味非常に贅沢な(笑)ツアーを楽しませてもらったのですが、そこで感じた事から。  JAMでは会場が東京ビッグサイトと言う事で非常に広く、且つ天井の高い会場でのレイアウト…

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特撮博物館で思ったこと・レイアウトと遠近法

 今回はJAMと特撮博物館を回ってふと思った事から。  題材が題材ですので大レイアウトに絡む考察です。  特撮博物館で私の目を引いたのは「強遠近法」と呼ばれるテクニックの実例でした。  元々はステージの奥行きのなさをカバーするための技法として使われている物ですがここでは高速道路とその周辺のセットで説明していました。  手…

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昭和40年代の鉄道本(笑)から

 今回のブログは何やら古本屋の店先みたいな感じになってしまいました(汗)  帰省中のひまな折は実家の本棚を漁って子供の頃~学生時代に読んだ本を発掘するのも一つの楽しみにしています。  親戚巡りなんかとちがってわずかな時間を拾っても出来ますし。  今は「乗り物全般」の図鑑が主流のようですが昔は「鉄道」だけで図鑑が成立していた…

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もう一つのミニチュアイベントへ

 今回の東京行きの主要な目的は湾岸で開催されている「二大ミニチュアイベント(笑)」の見学でした。  その一つは既述の通りJAMなのですがもう一つのミニチュアイベントがすぐ近くで開催されていました。  東京近代美術館で開催中の「特撮博物館」です。  庵野秀明監修による「日本の特撮映画・TVをミニチュアと言う観点から俯瞰する」と…

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JAMみやげが族車&スポーツカー(汗)

 先日行って来たJAM(国際鉄道模型コンベンション)というのは文字どおり「鉄道模型のイベント」なのですがそこのバーゲンセールや即売会まで言ってきたのに買ってきたのは「自動車ばかり」と言う矛盾(笑)  今回はこばるの新製品のクルマから。  見ての通り70&80年代を代表する車種をモチーフにしています。  LBは私の子供の頃の…

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JAM出のお土産(笑)

今回のJAM訪問は文字通り直前になって急に決定した挙句に日帰りという神風スケジュールでした。 聞いていたところではこのときだけのモデル(中古・新品など)のバーゲンや掘り出し市のようなものも行われているという事でしたし、実際にそれを見たりもしたのですが上記の事情で殆ど小遣いという物を持っていけませんでした。 そんな訳で大半は指を加…

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JAMで見た物から・・・

 昨日も書きましたがJAMと言うとこれまで個人的に「新製品紹介イベント」と言う印象を持っていたのですが実際に見たところではそれらしいのは会場全体の3分の1程度でしょうか。  とはいえ、主要メーカーがこの時とばかりに色々デモをしてくれたり新製品告知をしてくれると言うイベントは田舎ではまず不可能ですからそこは田舎者らしく(笑)見てきま…

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はじめてのJAM(恥)

 昨日は思いがけなく時間が作れたため、家族を連れて東京へ繰り出しました。  湾岸ではお台場や汐留などが賑わっていましたが、私の目的地は湾岸は湾岸でもミニチュア絡みの二大イベントだったりします。  そのひとつが今回初めてお邪魔する事になった「JAM」のイベントです。  なれない道をひた走りこれまた初めての「東京ビッグサイト」…

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