今回は「週刊SL~」のかなり前の号に付属していた消防小屋(と言うか車庫)のはなしです。
構造は以前の木材詰所と物置とほぼ同じですが大きさは一回り大きくなっており、前面に開閉可能な扉が付いている所が異なります。
GMの火の見やぐら付属の小屋は扉が閉まりっぱなしでしたからこれだけでも大いに有難いですね。
作例ではいす…
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週刊SL鉄道模型のレイアウト工事の続きです。
エンドレスが外側・内側ともに一応の形ができたので運航予定の機関車を中心に試運転を繰り返しています。
以前から在籍しているKSKタイプCタンク等に加え今年入線したDBの98型DタンクやT3等は最急曲線やS字カーブを含めてある物はどうにか、ある物は余裕でクリアしています。
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週刊SL鉄道模型ベースのモジュール用レイアウト、前回の続きです。
仮置き段階ですが早くも増設線を外側に配置しました。
これでエンドレスは一回り大きくなり、内側にある元々のレイアウトのカーブは機関区(?)への連絡線という性格が強められました。
延長部分を含めたベースの周囲を回る形で本線のエンドレスが構成される形となり…
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週刊SL鉄道模型第36号はパワーパック用のACアダプタでした。
これでパワーパックが機能する訳です。
さっそく接続して試運転・・・
ですがどうも走らせてみるとどうも非力感がぬぐえません。これまでの試運転で使っていたのが同じTOMIXでも1000CLという大容量タイプなので体感差も大きいとは思うのですが。
気…
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偉大なる凡庸、機動車編は何をさておいてもキハ20系が出て来ます。
KATOが最初にこの機種をリリースしたのは1970年代初頭ですが21世紀も10年を超えた今でも当時とほぼ同じ構造と車種構成で出続けている超定番モデルであります。
加えてローカル線であれば大抵の線区に対応できる事、両運転台のキハ20か52があれば単行でも使…
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週刊SLのレイアウト工事、今回はエンドレスでの試運転で気づいた事を。
このシリーズに付属していた貨車を連結した牽引運転では問題はありませんが、それ以外の貨車を連結するとその貨車が脱線するケースが頻発しました。
以前に同じ140Rのエンドレスを組み込んだモジュールでは基本的にどのメーカーの二軸貨車でもクリアできたのでこのシリ…
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10月に入りしのぎやすくなってきたのは良いのですがここに来て私の悪い癖がまたぞろ出てきています。
いわゆる「移り気病」とでも言いましょうか時間が限られているのにあっちをちょこちょこ、こっちをちょこちょことやってしまい全体のペースが異様にスローになっているのです。
現在の仕掛かりはモジュール用に改修している週刊SLのレイアウ…
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今回は久しぶりの時事ネタです(汗)
先週の末に鉄道模型メーカーの河合商会が倒産したとのニュースを聞きました。
かつてのトミーナインスケール時代の香港製貨車群を引き継ぎ、後にオリジナルの機種も追加しつつNゲージの中で独特の地位を築いていただけに残念です。
私の場合ですが「ちょっと朴訥な貨車が欲しい」と言う時に実に…
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週刊Sl鉄道模型のレイアウト改造の続きです。
一応専用のベースをでっち上げましたのでこれまでに集まったアイテムと改造用に新規に、あるいは前から持っていたものを配置して大体の雰囲気を確かめました。
今回の改造は主にレイアウトの右半分のベースの延長と建物配置の見直し・差し替えが主となります。
作例ではビルが三軒並んでい…
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サブブログでカラーブックスの「鉄道模型」について触れましたが、今回はその関連です。
昭和50年代半ばくらいまではカラーブックスといえども鉄道関連の本はそれほど多くなく「日本の鉄道」「蒸気機関車」等3・4冊が出ていたにとどまりました。
ですが久保田博著のものを中心に要領よくまとめられたものが多く、子供の頃の私にとってもか…
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