今回は久しぶりに夕方の更新となりましたが、それと言うのも今朝方早起きをして(笑)富士急行の電車まつりに出掛けていたからです。
今回は会場が3箇所に分かれていてそれぞれを電車でまわって楽しむ(その為の周遊券も出ています)形式である会場では「14系1両が走る」というイベントまであったせいか客が適度に分散していた様な印象でした。…
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今回は「鉄道模型用のビル」のはなしから
田舎者が都会の風景をモチーフにレイアウトを作ったりするので必然的にビルが多くなりますが、最近少し町並みの構成に物足りなさを感じる事があります。
その理由を考えてみたのですが、ひとつには建物そのものの形状が関係しているのではないかと思いました。
GMにしろTOMIX,ジオコレにしろ…
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久しぶりになります「趣味の原点を振り返る」ばなし。
今回はややアダルトな話となります。
「鉄道模型」=「大人の趣味」という括りを語る時、一般にはモデルの高価さとかキャリアの長さ、専門誌などで紹介されるマニアの年齢や社会的地位という形で語られがちです。
ですが私の場合は、もっと直截的な形でそれを認識させる出来事がありまし…
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今回はモジュールの計画・製作にまつわる反省文を(汗)
一昨年から手掛けている「鉄博風モジュール」人形の増員などを中心にまだ工事中のレベルなのですが最近少し悩んでいます。
このモジュールの建造物は車両展示場と、Zゲージのミニ列車を中心とした博物館なのですが外壁にKATOの高架駅のパーツを中心に纏めています。更に左端に…
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KATOのC56のはなし、つい先日思い出した番外編です。
N・16番と2種類のC56と並べたのはメルクリンミニクラブののZゲージ、BR24型蒸気。
見ての通りC56にそっくりです。
事によると実車のC56も設計段階ではこの機関車をモチーフにしていたのかもしれません(登場時期も数年ほど24のほうが先行しています)
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週刊SLのレイアウトのはなしですが、今回は以前YANチョさんが小レイアウトについて語られていた事を絡めた内容です。
長編成を考えなければエンドレスの運転で自己完結できるという点で小レイアウトには独自の魅力があります。
限られたサイズの中に「鉄道」をイメージさせる要素を詰め込んでひとつにまとめる所にその魅力がある訳ですが、こ…
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KATOのハイエース&プロボックス
トミーテックのカーコレに比べてこれまでラインナップに今一つ感が強かったKATOのミニカーですが今回の製品はなかなか力が入っています。
プロボックスはJAF&JR東日本仕様、ハイエースは幼稚園バス、日本通運、JR東日本の営業車が4台中1台混じったセット構成。
プロボックスはドアミラ…
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見れば見るほどぶったまげるKATOのNゲージC56。
今回試しに同じKATOの16番(HO)のC56と並べて比較してみたのですが。
この2枚を並べてみてどちらがNでどちらが16番か直ぐに見抜ける人は少ないのではないでしょうか。
それくらい遜色の無いディテーリングなのが今回のC56なのです。
16番の…
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KATOのC56、前回も触れました様にマイクロのC56と比較してみたいと思います。
マイクロのC56は3年程前に新車で入線させたもので当時はC56と言うと実質マイクロしか選択肢がありませんでした。
周囲の評判はプロポーションがかなり違うと言うものでしたし、私自身それは気になりましたがローカルレイアウトに使える小回りのよ…
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今年出た新車の中で一番の注目作ではないでしょうか。
満を持して登場した感のあるKATOのC56。私も驚かされています。
これまでのC62、D51の出来を思えばハズレる危険はあるまいとは思っていましたが実物の出来はその予想をも上回りました。
なにしろ同じKATOの16番(HO)と並べても一歩の引けを取りません。
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