今月の新規入線、貨車編です。
でっかいのとちっこいの、両極端なところがなんとも(笑)
これまた年代物のTOMIXコム1が2両。
裏板を見ての通り香港製ですが、コンテナが脱着式になっているので後期から終期の製品と思います。
(初期型は二個のコンテナが一体になっていました。)
ミニ機関車なんかに牽かせたいところ…
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久しぶりに大レイアウトについて考えて見る話をしたいと思います。
この手の思考の垂れ流しネタはお金をかけずに時間をつぶせる点では結構楽しめる趣味ではあります(汗)
今回は大レイアウトでないと楽しめない運転形態とそれに関連したカプラーのはなしです。
小レイアウトでは困難な大レイアウトならではの運転形態とは何でしょうか。
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以前紹介した「週刊鉄道模型・少年時代」の里山交通カラーのキハ04ですが、先日動力化して当鉄道に入籍しました。
動力ユニットですがこれは3年ほど前にクリーニングカーを自作しようとして入手していた物です。
クリーニングカーとしては期待したような成績が上げられずしばらく宙に浮いていたのですがこれでやっと本来の用途に使われる事…
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3月に入り(モデルとして)年代物の中古の入線が増えています。
ものが年代物だけに格安なのは有難い事です。
今回はKATOのグレードアップあずさの初期製品、1両当たり3桁ですが先日後続メーカーから16番モデルも出て少し懐かしさを感じ始めていたのである意味悪くないタイミングでの入線でした。
183系は何編成かありますが…
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今の住まいの前、独身時代に私の住んでいたところは家に隣接して変電所がありました。
そのため、周囲の送電線が集中しておりそれに伴い鉄塔の数も半端ない状態でした。
一言で言って「鉄塔銀座」です。
この写真の鉄塔ペアの根元のあたりが私のかつての住まいだったところです。今にして思えば凄いロケーションのところに住んでいた…
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週刊SL鉄道模型も第54号となりました。
今回のアイテムは機関庫です。
これは既にジオコレで出ている「電車庫」そのままです。
ただ、これはこの雑誌を読み始めた時から気になっていたのですが、元々が電車庫としての建物なのでこのレイアウトで想定している小型機関車中心の構成では大きすぎる(長すぎる)のです。
これくらい…
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暖かくなってきたのは良いのですが、先週末は時ならぬ春のあらし。
晴れているのに周囲は妙に埃っぽく、天気雨に加えて強風まで吹き荒れる天候でした。
花粉や黄砂も相当に飛び交っていそうです。
夕方には外に留めておいた車が埃で真っ白になりました。
こういう時は下手に外出するより家の中でモデルの運転でもしているほうが少し…
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葉純線改修の続きです。
なお、改修前の葉純線については以下のリンクを参照ください
光山鉄道管理局・改修前のレイアウトの画像
先日処理した左半分の山の部分に焼石膏で雪を重ねました。
線路周辺はマスキングしてありますが、焼石膏の場合乾燥後に固着しきれない粉が風で舞い上がるケースがあり(屋外撮影の際などはわ…
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今回はある意味非常に退屈な話ですがたまにはこう言う事も書いてみたい気もするのでどうかご勘弁を。
久しぶりの酔っ払いの書き殴りシリーズ(大汗)です。
「ビデオデッキはあらゆる点でベータが優れている。しかし道具として使うなら絶対にVHSだ。私自身はベータ党だがそれでもベータを進める訳には行かない」
うろ覚えですが、故長岡…
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今月の中古車から。
今年の初めにKATOのプレステージレベルのEF65-500Fタイプが入線したばかりなのですがそれとは対極の65がこのほど入線しました。
同じKATOのEF65とは言ってもいわゆる「アゴワレ」機。推定ですが恐らく昭和52年頃のモデルと思います。
この型のEF65は趣味の中断前の昭和53年頃に亡父が…
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