「二笑亭奇談」に感じること・1
今回は以前紹介した「二笑亭奇談」を読んで鉄道模型、或いはレイアウト趣味と関連付けて感じたことから。
内容が内容なだけにかなり強引な展開のところもありますがそこはご勘弁を。
まず、二笑亭についてのおさらいから書きますと、昭和の初期に普請道楽が昂じた富豪の一狂人が立てたとされる「二笑亭」という怪建築の探訪記を中心に纏めたも…
「光山市」とは作者の故郷や現住地、憧れの場所等のイメージごった煮に作り上げた架空の都市名であります。レイアウトも基本的には「光山市内のどこか」のモデル化としています。
基本的に鉄道模型とレイアウトの話ばかりのブログですがよろしくお願いします。