ここ最近色々とあってレイアウトの製作とか改修も思うに進まない状態でいます。
そんな折だと寝る前に読む本なんかで少しでも無聊を慰める事が多いですね。
さて、「もし無人島に一冊だけ本を持ち込むとしたら何を持っていきますか?」
こう聞かれて即座に「時刻表!」というのが鉄道マニアなのだそうですがさすがに私はそこまでの境地に…
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先日の52系快速色といいED41といい、やや珍車チックな入線が続いていますがこれもその一つです。
とはいえ形式名だけならメジャーな機種ですが。
今回の入線車はDD51です。
個人的にはDE10ほどには眼にする機会がなかった機関車ですが、かつては東北本線の主役(とはいえ、蒸気機関車の引退する昭和38年から全線が電化す…
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今回は久しぶりの大レイアウトの考察の話です。
なお、これはあくまで個人的な考察ですので普遍的な定義ではない事をあらかじめお断りしておきます。
私のレイアウトの場合、レイアウトのベース高さはクレイドルレイアウトは大体500ミリ、現在移設保存中の電気街周辺が960ミリプラス50ミリとなっています。
この高さの設定ですが、前…
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今回は横浜帰りに漁った中古モデルから。
原鉄道模型博物館であれだけ古典的な車両のモデルを見た後ではなんとなく同じ雰囲気の車両が欲しくなります(笑)
これは単なるノスタルジーだけではなく葉純線とか現在工事中のミニSLレイアウトなどに似合いそうな車両と言った意味合いもあります。
(古典機の場合車体自体が短いのでミニカーブ…
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今回はサブブログで取り上げたネタの蒸し返しです。たまにはこういう題材も良いのではないかと。
現在博物館でしか現物が見られない0系新幹線ですが「0系新幹線」昭和40年代の文明の象徴という意味もあってか特撮映画作品にも登場頻度が高いですね。
それもミニチュアを駆使したシーンでの登場頻度の高さが印象的です。
(そもそも「新…
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偉大なる凡庸の系譜・今回は番外編です。
私の現住地はかつて同じホームの並びで同じ電車の湘南色と横須賀色の並びが見られるのがひとつの売りになっていました(笑)
湘南カラーは80系の昔から子供向けの絵本でも花型のカラーで電車のない地域の子供でも湘南カラーと言うのはよく知られた存在です。
当然モデルでも80系を筆頭に11…
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久しぶりに書く偉大なる凡庸の系譜・今回は「結果として増えてしまった」機種のはなしです。
583系特急電車。
「横須賀色好き(これについてはいずれ詳述します)」が嵩じて良く似た色だからという結構いい加減な理由で好きな電車です。
これは思い出話ですが以前から兼ねて触れています機関士の親類が当時幼少の私を連れて機関区や車…
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グダグダだった連休明け。体力的にもメロメロで工作どころではありません。
こんな時にテーブルトップで出来る事としてスーパーミニカーブ103Rのエンドレスで手持ちの小型機関車がどれだけクリアできるかのチェックを行いました。
機種はフライッシュマンのDB98、BタンクとTRIXのT3、TOMIXのKSKタイプCタンク、KAT…
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飯田線繋がりという訳でもないのでしょうが、先日の入線車ではもうひとセット変わり種があります。
鉄コレの52系飯田線快速色仕様の4連です。
個人的に飯田線の旧国というとスカ色を連想する(実際、鉄コレのモハ52でもスカ色が出ています)のですが青とオレンジという取り合わせというのは結構異色に見えます。
オレンジ色と青と…
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先日の小旅行の折に現地の模型屋で購入したものです。
川越まで行っていながらお土産が鉄コレとはこれ如何に(大汗)
とはいえ私の地元では早々と払底していたモデルですので入手は幸運でもあったのですが。
さて、ものは鉄コレの「国鉄51・40系飯田線2両セット」です。
鉄コレの飯田線スカ色仕様は42系、モハ52系に続…
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