週刊SLの第58号。
今回は給炭台。ジオコレ通常品のそれよりやや小ぶりに詰めてあります。
レイアウトのサイズを思えばこれ位が適当でしょう。
形態はやや線が太めですがオールコンクリート製の給炭台はKATOのそれとは違った形態で選択の愉しみもあります。
(とはいえ個人的な印象ですが、国鉄型の大型蒸気の機関区に使うなら…
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週刊SL鉄道模型をきっかけとしたミニSLレイアウト工事とそれに伴う小型蒸機の充実はここ1年位私の中で新たなジャンルへの目を開かせつつあります。
こんな事があるからこの手の趣味は分からないものですが、今回それに関連した本を入手しました。
「小型蒸気機関車の記録(東日本・西日本編)」です。
実は本書については「週刊SL~」…
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先日のはなしの続きです。とはいえ少し強引な展開ですが、「ゲーム的運転」についての具体的なアプローチについて触れたいと思います。
前にも触れた事がありますが「週刊SL鉄道模型」のレイアウト製作の動機のひとつにトラックプランの巧みさがありました。
ターンテーブルを上手く活用する事で機関車の付け替え、交換ができる事とふた…
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最近昭和40年頃(つまりNゲージ登場前後)のTMSを読み返していて膝を叩かされる事が増えています。
特にレイアウトと運転のコンセプトについてですがNゲージの登場に合わせてある号で古くからのレイアウト、鉄道模型ファンの二井林一晟氏が面白い事を書かれておられました。
少し長いですが大意を書かせて頂くと
Nゲージの登…
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今回はクレイドルレイアウトの右半分の改修のはなしから。
昨年作った土手に先月芝生の達人で植生をくわえましたが、これでいくらか見られるようにはなりました。
今回は建物類の照明の試行です。
建物類にクリスマス用の照明を入れて少しでもそれらしくするべく、照明用の孔を追加しました。
KATOのジオタウンのビル類は室…
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今日は4月1日。エイプリルフールでもありますし、少しおめでたい組み合わせの個人運転会です。
1月は小正月、2月は節分、今回は4月馬鹿にかこつけて運転会ですからまるで「日本全国酒飲み音頭」の歌詞並みのいい加減さです。
メインは先日入線したマイクロの999号。組み合わされるスハ44系はKATOの中古ですが室内灯装備と言…
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