今回も妄想じみた考察になります。
金がない時はこの手の妄想が暴走しやすくて困ります(大汗)
都会を中心にレンタルレイアウトは花盛りで秋葉原なんかでも二つ三つは見かける様になりましたし、地方でも一つの県にひとつはある様な様相を呈しつつあります。
ただ、個人的な考えですが今後数年の間に「あるきっかけ」があればレンタ…
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大レイアウトを考える。
これまでは大レイアウトを構成する要件の視点からばかり書いてきていましたが、ここまで書いてきてそれよりも肝心な点を見落としてきた事に今になって気が付きました(大恥)
それは「何がしたくて大レイアウトなのか」という点です。
博物館などの展示用のレイアウトなら「多くの列車を見せる(日本の場合こ…
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今回は以前入線していた中古モデルのはなしから。
これもある意味「ヒストリックモデル」であるとは言えます。
マイクロエースが現在の体制になって初めて手掛けたといわれる電車モデル、「401系常磐線仕様」
これまで、当レイアウトでは415系や103系を中心に常磐線仕様の電車をいくつも入線させてきたのですが大目玉仕様の…
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週刊SL鉄道模型。今週の70号にて遂に完結です。
昨年2月に第1号を買った時点では続けるかどうするかずいぶん迷ったものですが、結果からいえば悪くない70週間(実際は休刊する週もあったので実質1年半)でした。
確かにコストパフォーマンスの点でこのシリーズが割高である点は否定できないのですが、毎週少しづつコツコツとパーツが…
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ミニSLレイアウトの建設、週刊SL鉄道模型も今週発売の1号のみとなり改修工事も佳境です。
建物類の大半も固定し、ここからはレイアウト作りの醍醐味を楽しめるアクセサリ設置。
車両工作で言えばディテールアップやウェザリングに相当する工程です。
週刊SL~のレイアウトの作例写真は創刊号から付き合っていますが所定のサイ…
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このところジャンクかその一歩手前のモデルの入線ばかりの当レイアウト、今月の新車は鉄コレです。
高松琴平電鉄の1080型。
元京急の1000型です。オリジナル車両は以前事業者特注品で出ていた事があるのでそれの譲渡版である1080のモデル化はある程度予測されました。
時期的には予想より少し遅いくらいかもしれません。
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週刊SL鉄道模型も今週リリースの70号で遂に完結です。
ですがこちらの改修版はリリースと並行して進んでいないので(汗)これからが正念場、かつやっている分には楽しいプロセスに突入です。
先日の「レイアウト物語」を読んだ後に掛かるミニSLレイアウトの建設。
千曲鉄道のスケール感と細密感を見た後ではどうにもみじめな気もするの…
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先日親類からいただいた本の中から。
「レイアウト物語・千曲鐡道」(機芸出版社)
70年代中葉から80年代初め頃にかけて建設された16番レイアウトを紹介した記録です。
かつて、GD Lineやバッキンガムブランチなど海外の著名なレイアウトでは単独の写真集や書籍が出されているケースがあるのですが日本のレイアウトでは…
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今回は先月の秋葉ツアーの拾い物から
マイクロのED74です。
最初はED75かと思いましたが車体の雰囲気が微妙に違うし、ED73にしては顔つきがのっぺりしているのでなかなか74に思い至りませんでした。
実は以前から紹介している機関士の親類も昭和40年代前半くらいにこれの16番キットを買った事がある様です。…
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このところ平日休は大掃除を兼ねて探し物に丸一日つぶしています。
ですがかなりあちこち探したのに見つかりません。
物置から押入れから思いつくところは全て探したのですが、それでも見つからないとなると後半は半ば意地になってしまい疲れ果てるまで探しまくりました。
・・・それでも結局見つからず。
その探し物というの…
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