昨日開業した「棚幡線(「たなはたせん」と読みます)レイアウト。
「週刊SL鉄道模型」のレイアウトをベースに台枠の延長や線路配置の変更などを施し、ある程度のダイヤ運転をも想定した気宇(だけは)壮大なレイアウトでした。
開業運転では色々な小型車を運転、併せてアンカプラーやターンテーブルの操作も併用した運転を試行しました。
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遂に来てしまいました。それも七夕を待たずに(汗)
それは「梅雨明け」です。例年梅雨明けを過ぎると猛暑が続きレイアウト製作どころではなくなるのが常ですが、今日の気候もまさにそれでした。
まだ細部が残っており少し早目ですが、ミニSLレイアウトも大体目鼻がついてきたところでもありますのでこの機会に開業する事にしました。
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本誌は完結した物の、こちらのミニSLレイアウトの工事はまだまだ進行中です。
そろそろ運転会も迫っていますし、何よりも地獄の梅雨明けが(大汗)
今回はアクセサリと人形の配置が中心になります。
本誌に付属の人形は12体でそのうち3体は農夫ですので工場と店蔵主体のこのレイアウトで実質使えるのは9人となります。
これ…
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このところジャンク車やヴィンテージ物の中古ばかりの入線が相次ぐ当レイアウト。殆ど休日ごとに「鉄道模型考古学」状態となっています。
どういう偶然の積み重ねなのやら分かりませんが今回もそうした旧モデルの中から。
当レイアウトではDD54は実車の薄幸度と裏腹に既に3両も入線しています。
DL離れした、それでいてセンスのい…
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何かと話題沸騰中のTOMIXのC6120。
私のところでも入線を果たしたのは先日お伝えした通りなのですが、これが入線したら触れない訳には行かなくなることがあります。
ちょうど2年前に入線した「マイクロのC6120」の存在です。
これが入線した当時はよもやTOMIXが例の「C57クオリティ」でC61を出してくるとは思…
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当レイアウトにもTOMIXのC61-20号機が入線を果たしました。
さっき気付いたのですが鉄コレ以外では実はこのロコが今年最初の新車だったりします。
(して見ると今年の上半期はいかに中古車やジャンク車の入線が多かったことか汗)
そのC61ですがお値段も相当なものですが実際それだけの事はある質感を再現しています。…
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久々に趣味の原点を振り返るネタです。
先日の帰省で持ち帰ったKATO(関水金属)のレイアウトプラン集から。
こちらの2冊はTOMIXの登場前夜(あるいはその直後)のタイミングでリリースされたものです。
鉄道模型の趣味を始めた頃のタイミングで「レイアウトプラン」という物にじかに触れたのはこの2冊が最初でした。
あ…
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