今回は先日の続き&補足です。
最近ヴィンテージモデルを試走させて気付かされる事にもうひとつ。
同じ旧年式のモデルなのに以前(この趣味を中断する前、30年以上前です)試運転した時に比べても走りが良くなっていると感じる事が増えている事です。
あの頃のモデルと言うと機関車ではナインスケールのED75,DD13とかKATO…
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先週書いたNゲージの骨董モデルのはなしの続きです。
最近中古やビンテージモデルの入線増加に伴いやはり「走りはどうなんだろうか」と言う部分に関心が向きます。
もちろん最新モデルの方が走りがスムーズなのは当然なのですが走りの個性の点ではまだまだ旧モデルも面白い所があると感じます。
TOMIXや中村精密のテンダードラ…
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正直驚いているのですが、今年の上半期は(今月含む)ヴィンテージモデルやジャンクモデルの出物に無暗に当たります。
KATOのEF70とかTOMIXのED70の様に外見で手を加える必要のあるものとか、エーダイのDD54の様にどうやっても走らないものといった手のかかる(けれど楽しい)ものもありました。
が、その一方で「こんな…
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今回は少し毛色を変えて。
この間から天候も不安定で、あちらでは竜巻、こちらでは大雨といつになく荒れ模様です。
昨日外出の折にはもう少し落ち着いた気候になるのかと少し期待していたのですが。
それにしても晴れていると通りを流れる風に涼しさを感じることも増えました。
猛暑が続いた夏でしたが、ここに来てやっと終わり…
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先日ハンダ付けで随分と手こずった(とか言いつつ殆ど私のミスなのですが)宮沢のC58のその後です。
こちらが補修前のC58です。
前回修正を要した前部とは別に前のカプラーが欠損、しかもどこかに落としたものらしく随所に歪みが出ていましたが走行自体は昨年のC54よりもスムーズでした。
やっとこ、ピンセットペンチなどででき…
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こちらも新塗装の初代モデル(なんつー表現か)だったりします。
DSCN6968.jpg
以前旧塗装のDF50の話をしましたが、中古とはいえ一度入線すると堰でも切ったようにばんばん出物に当たるのは嬉しいやら辛いやら(主に財布)
以前読んだ「鉄道模型考古学」だったかに出ていましたが「DF50の魅力は塗装(カラーリング)…
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9月に入ってそうそうまたもや中古モデルの入線です。
先日はエーダイのEF65を紹介しましたが、今回はそのそっくりさん(笑)の話です。
実際にはこちらの方がエーダイより微妙に早いリリースだったようですが。
TOMIXの初代EF65。1100番台だそうです。
こちらのロコはTOMIX最後の香港製機関車だったそうです…
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