今月の一冊から・・・「汽笛一声・鉄道百年 文学と随筆選集」
今回は先日古書展で見つけた鉄道本から。
実業之日本社刊「汽笛一声・鉄道百年 文学と随筆選集」
鉄道百年だった昭和47年に出た本です。
以前鮎川哲也の選による鉄道ミステリーのアンソロジーの話をしました(あれから大分経ちますが)がこの本の出版はそれより3年早く、鉄道を題材にした文学のアンソロジーとしてはかなり初期の…
「光山市」とは作者の故郷や現住地、憧れの場所等のイメージごった煮に作り上げた架空の都市名であります。レイアウトも基本的には「光山市内のどこか」のモデル化としています。
基本的に鉄道模型とレイアウトの話ばかりのブログですがよろしくお願いします。