先日大惨事の状態を晒してしまった上信250ですが早速作り直しに掛かろうと思います。
こういう時、同じ型が身を何回でもコピーできるメリットは大きいですね(汗)
前回の反省点を抽出して見ると
薄手のフォトペーパーを使ったので車体が歪みやすかった事。
屋根の髷をフリーハンドで行なった為に両側でねじれを生じた事。
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最近新刊本屋で雑誌以外の鉄道本を買う事がめっきり少なくなりました。
(古本や頂きものの書籍が今年は殊の外多かった気がします)
久しぶりに購入したのが「幻の国鉄車両」
初版が2007年ですから6年も前の本です。
国鉄時代に構想又は設計まで行なわれながら実際に作られなかった車両、あるいは1両だけの試作車を中心に取…
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今回は今月の入線車両から。
偶然と言いますか、先日になってようやく読んだ今月号のRM MODELSの鉄道模型考古学で京急800が取り上げられておりました。
この記事はサブブログにも先日上げましたが折角なのでこちらでも書こうと思います(笑)
そんな訳でKATOの京浜急行800系のジャンク品です。
このモデル…
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機関区風セクションの改修。今回はちょっとしたトッピングです。
トミーナインスケール時代に出ていた事のある「シグナルブリッジ」を追加してみました。
シグナルブリッジは機関区や駅構内なんかにあるととても良い雰囲気を作ってくれるありがたいアイテムです。
ですからこの機関区風のセクションを作った当初から手持ちの架線柱や何か…
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今回は16番スケールのモデルから。
但し今回は鉄道模型ではなくプラモデルです。
Nゲージャーには「マイクロエース」で知られるアリイの16番プラモデル。
その中のEF65とEF66のキット組み品を見つけました。
2両合わせてNの中古機関車1両よりも安価という所がいかにもプラモデル的です。
と、言いますかいくらプラ…
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レイアウトの駅、ホームのはなしから。
先日紹介した「鐵道模型レイアウトの製作」の「駅とホームの製作」の中に興味深い資料を見つけました。
山手線の主要駅を中心にして「ホームの幅と上屋の構造を図式化した表」です。
正直言ってこれまでこうした表を見るまで「実物の適切なホームの幅」というものがどれくらいなのか考えた事があり…
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先日来突発的にペーパー車体のモデル工作が続いていますが今回はそのルーツとして思い出す事から。
まずはこれまで折に触れて取り上げている「模型と工作・鉄道模型工作ハンドブック」
私にとっても小学生時代からの聖典のひとつ(笑)でしたが、これは同時に私をこの趣味に引き込んだ元機関士の親類にとっても工作のネタ本のひとつでもありました…
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今年の入線車は本当に中古づいています。
しかもこれまであまり見なかったブランドの物が多いのも特徴だったりします。
今回紹介するのは「しなのマイクロ」の営団5000系。
「マイクロエース」ではない、金属車体時代の一品です。確か1980年頃の奴でしたか。
金属車体の電車モデルは一般に細密感には劣るもののプラで…
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今回もこの夏の入線車を紹介します。
とはいえ、先日のED71とはある意味対極みたいなモデルから。
マイクロのED91・・・と言いますか、ED91のショーティの3軸電機です。
以前「鉄道模型考古学」だったかでフリーのショーティモデルの中でかなり高い評価(2台買ってスケール機を作りたくなるとまで言われた)だった製品でこれま…
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先月の今頃から丸ひと月ほどペーパー車体工作ばかりやってきた気がしますがここまでの総括をしてみようかと。
ついでに鉄道模型の工作についての心境の変化&反省なども書いてみたいと思います。
ここまでで3種類の技法によるNゲージ電車工作を実際に体験しました。
全般に市販車はおろかモデラーの工作としてもまだまだのレベルです…
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