毎年恒例の年越し運転ですが昨年に引き続き実家の畳の上での開催となりました。
暖房の無い部屋なのでなかなか寒いのですがそれでも今年最後の運転となると楽しいものがあります。
今年最後のブログはその年越し運転の休憩時間(笑)に打っています。
先日来の「2013年を振り返る」でも書いてきましたが、今年も色々な事…
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2013年は先述の様に随分と旧モデルの入線が多かった年でした。
それだけにこれまで触れた事のなかったブランドの製品やモデルに触れる事が出来たのも大きな収穫のひとつと言えます。
今回はそうしたモデルの中でとりわけ印象的だったものからいくつか。
1中村精密のC55流線型
これまで30年位中村精密のモデル自体を店頭…
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2013年の新車の増備ペースは前述のヴィンテージ旋風の影響もあって昨年に比べてスローペースで推移しています。
とはいえ、最近のモデルに魅力がなかった訳では決してなく、むしろその出来の良さや発想の凄さに驚かされる事も多かったですが。
今年印象的だった新型モデル(はっきり言って「全部」と言っていいとは思いますが)からリストアップし…
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2013年を振り返る・今回は車両工作のはなしから
今年は例年になく車両関係の工作が多かった年と言えます。
鉄コレの京阪80の動力組み込み、先日までやっていたペーパー車体の電車工作などが目立つ所です。
とはいえ、出来不出来は別としても工作のコンセプトは全般に「昔の工作の追体験」みたいなのが多かったのも事実です…
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2013年を振り返る、今回は棚幡線レイアウトのその2です。
元々棚幡線(7月7日開業から命名w)は運転会用のモジュールの差し替え風景のひとつとして製作されたものです。
そのためモジュールの本線に掛からないようにするため当初から400×900の比較的小型のサイズでの製作となりました。
完成したレイアウトは運転会で3度…
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今回から今年いっぱいはこの1年を振り返って思う事から書こうと思います。
今年のレイアウト関連では何と言ってもミニSLレイアウトの「棚幡線」の開通とその関連の活動が一番印象的な出来事でした。
雑誌連載のレイアウトを手を加えたとはいえ基本的に仕様に従って製作するというのはこれまでのレイアウト、モジュール工作とはやや異質な所もあ…
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「鉄道模型」としては今年唯一のHOモデルの入線です。
原鉄道模型博物館からの帰りにこういうモデルに当たるという事は「何かに惹かれた」様な気もするのですが。
リリプットのドイツ38形蒸機。
日本ではこれとよく似た設計の機関車がドイツから輸入され8800形蒸機となりました。
8800は後の8620のお手本になったとされ…
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今回はBトレインショーティネタです。
こうかくと「アレの事か」と思う人も多いと思います。その通り、アレです。
上信電鉄デキ1型電気機関車。
実際にはショーティ化を殆どやっていないそうなので「Bトレイン・スケール」とでも呼んだ方が良いかもしれません(笑)
この所鉄コレやら自作車両などで妙に上信づいていたのですがこの機…
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今回はレイアウトの町並み創生についてふと思った事から。
これまでレイアウトやモジュールなどでいくつか街並みを作っていますが元々都市風レイアウトへの興味が強かったので作り飽きることなくここまで続いています(出来の良し悪しは置いておいて)
昔はレイアウトに配置する様な一般建造物と言えばGMから数種類、TOMIXから10種前後位…
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先日、子供のクリスマスプレゼントの購入にかこつけて(汗)さいたまの鉄道模型フェスタを覗いてきました。
ついでに今年オープンのTOMIXモデルワールドも観てこれましたが、このふたつ、ほとんど近接していたので大いに助かりました。
今回はそこでの入手アイテムから
毎回お邪魔しているこばるさんのアイテム「族車」「旧車…
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