今年最初の運転会、先ほど撤収も含めた全日程を終了しました。
今回も例によって例のごとくの盛り上がりぶりで充実した日が過ごせたと思います。
メインラインでは様々な列車が走行し、体験運転コーナーのコースと並行するポイントでは最大5列車の行き違いが楽しめ、ちょっとしたお祭り騒ぎです。
このバラエティに富んだ行き違いの楽し…
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今日は日付の変わる直前の更新となりました。
というのも今年最初の運転会、夜の部に参加して今さっき帰宅したところだったからです。
このところの寒さのせいか会場は人も少なかったのですが、その分メンバーの持ち込む車両のバラエティが楽しみやすい所は毎度の事とはいえ、夜の部ならではの楽しみと言えます。
例によって私の…
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ここ最近入線した機関車の中でかなりのサプライズ度のロコです。
ワールド工芸の秩父デキ108…いや、「松尾鉱業鉄道のED502」と個人的には呼びたいところです。
このロコのリリースは以前から知ってはいたのですが如何せん予算の都合で躊躇しているうちにモデル自体がさっさとなくなってしまった(涙)と言う経緯のあるものでした。
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現在利用しているブログサービスが今年の6月いっぱいで閉鎖になるとの通知が先程参りました。
3月以降に他社への移行ツールが使えるとの事ですのでその辺りをめどに当ブログも移設開始という事になりそうです。
これまで6年以上続いてきたブログなのでそれなりに愛着もあったりするのですがサービス終了となるとそうも言っていられませんので早…
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今回は帰省の折に故郷の押し入れから発掘してきた本から。
朝日新聞社刊「世界の鉄道別冊・世界の鉄道模型」
たしか80年代初頭あたりの発行で今でもポポンデッタの古本コーナー辺りではちょくちょくお目に掛かります。
「朝日新聞社」の鉄道模型の本というだけでもそれなりに違和感はあるのですが、装丁も当時の鉄道も駅の本の中ではか…
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今回は晩酌ついでにふと思った事から。
これまで私のやってきた車両工作はプラ素材モデルのキットバッシュや組み立てから始まり先日はペーパー車体による電車作りをやってみました。
まだ試していないのがオールブラス車体による金属モデルの工作という事になります。
足回りは市販のユニットを使うにしろ一度はやってみたい工作では…
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昨年の年越し運転の主役のひとつのはなしから。
今回紹介するのはしなのマイクロ製103系1200番台。地下鉄乗り入れ用に貫通扉の付いたタイプです。
103系と言うとKATOをはじめ各社からモデル化されていますがブラスボディの完成品と言うとおそらくこれ位しかないのではないでしょうか。
実を言いますとこれは久しぶりに奥で競り…
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今回は先日購入した「鉄子の旅」の鉄コレを買った際に感じた事から。
実はこのカラーリングの車両を買うのは今回が初めてではありません。
2年ほど前に同じカラーリングの1002形の鉄コレを買った事があります。
その時点でも定価の半額。
新発売されてから3年ほど経っていましたがそれでも以前は話題になっていたモデルだった…
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今回は昨年最後の中古の拾いものから。
今年最後のつもりで立ち寄った近所の中古ショップにありました。
今は無き河合商会のB6.
2272仕様との事です。
河合のB6は以前に2257仕様を入線させた事があり手すり等のディテールアップでHOZANのピンセットが大活躍した思い出(笑)のある機種でもあります。
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このところ模型と工作の別冊が何冊か入手できているのですが今回も親類の所からまた何冊か送られてきました。
本当に有難い事です。
その中から、まずは「特集模型と工作・日本の鉄道ハンドブック」
この本ですが当時表紙を見た記憶がある程度でどんな本だったかまるで思いだせない一冊でした。
事によるとN氏が「これだけは幼児にいじ…
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