これまで何冊か私の趣味の自分史にシンクロして影響を与えてきた本をいくつか取り上げて来ましたがこれを取り上げないのは文字通り「画竜点睛を欠く」と言う奴で。
なぜなら、この本だけは「記事を見ながら実際にレイアウトを作った」一冊だからです。
「Lets Play Layout(NEKOパブリッシング)」
私が趣味の再開時…
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今月に入ってからずっと続いているジャンクの玉手箱ネタから
今回はKATOのEF65です。
以前から「偉大なる凡庸」と呼んでいるEF65ですがこれだけ在籍数が増えている背景のひとつとして「ジャンク袋の中にかなりの確率で入っている」という要因があります。
今回のメガ盛りジャンク箱の中にも当然の様に入っていた訳で(笑)
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今回は番外編みたいなものです。
先日レイアウトに登場したモスラさん(笑)
単独で並べてもそれなりに画になるキャラクターではあります
特にローアングルで捉えるとそれなりにリアルな感じ(笑)にはなります。
が、折角来てもらったのですから他のキャラクターと競演させてみたくなります。
常識的に考えるとゴジラとか…
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さて、これまで紹介してきましたジャンク箱のアイテムの大群。
これらのいくつかを自分のレイアウト上で回送させるのは楽しいものですがそれらを見ていてふと思ったことから。
最初にも書きましたが、恐らく前のユーザーは60年代終わりから80年代初頭までNゲージをやっていた方ではないかと思います。
それも最盛期はTOMIXが登場す…
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今回もジャンク箱から。前回紹介したエンドウのビスタカーに関連して。
こちらは同じエンドウのスナックカーの2連です。
スナックカーはビスタカーとの併結を考慮しているそうで、モデルでも非動力の2連バージョンが存在するそうですが今回は動力つきでした。
真面目に併結させると2M編成となりかなり喧しそうです(実はまだ試していませ…
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今回はイロモノネタです(笑)
当レイアウトを闊歩する事のある怪獣たちはゴジラ、ガメラ、メカゴジラと言ったメジャー系からジェットジャガー、レオパルドンと言ったマイナーロボット系まで様々ですがその中でも個人的に本命と目していたのが「モスラの幼虫」でした。
適当なサイズのソフビでもあればぜひ出演させたかったのですが先日になっ…
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今回はこの間入手した古書から。
「滅びゆく蒸気機関車(関沢新一著・ノーベル書房)」
知っている人は知っている昭和40年代SLブームの起爆剤となったベストセラー写真集です。
ただ、それほどの本でありながら私自身これまで買わず、又機関士の親類やその関係者も持っていなかった(あるいは買わなかった)のでこれまで目を通す機会…
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今回もジャンク箱の中から
アーノルドラピードのレールバス。
聞く所では1960年代頃から出ているNゲージ草創期のモデルで、実際同時期にTMSのNゲージレイアウトの製作記事を見るとこの機種が居るのをちらほら見かけます。
恐らくオーナーも同じ時期に買ったのではないでしょうか。
日本型のレールバスは何両かあるのですが、…
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先日紹介した関水金属の103系の話の続きです。
前にも書きましたが、この103系真ん中辺りのグローブベンチレータが外されそこにGMの物らしいクーラーが乗っかっていました。
とはいえ、全部がそうだったらよかったのですが中には数両くらいクーラーが外れて紛失するか何かしてベンチレータの台座だけが残っている寂しいモデルも結構ありま…
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先日のジャンク箱入手以来旧モデルのチェックとレストアが続いています。
今回はKATOの旧動力の整備と分解を行ないました。
この動力は70年代から80年代にかけて103系電車やキハ20系等によく使われていた凸型のユニットです。
75年にGMが完成品の111系をリリースした時、動力を自社で賄えなかったためKATOのモハ1…
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