今回もジャンク箱から。
KATOのDD13の初期モデルです。
DD13は先日初期型が同じKATOから現代の水準でリリースされたばかりですが、丸目二灯式の後期形は登場以来30年以上を経ながら全く魅力が色褪せません。
考えてみればこれはとてもすごい事だと思います。
このDD13はタキ3000と同様に当時としてもかな…
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今回のジャンク箱の中から。
しなのマイクロのクモヤ143&クモニ143のペア。
しなのの荷物電車は以前にクモユニ82を入線させていますが今回は塗装も窓周りも異なる事業車&荷物車です。
例によってブラスボディの一発成型みたいなボディ構造ですがこの種の切妻電車の場合には向いていると思います。
窓がクリーンに抜けてい…
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今回もジャンク玉手箱から。客車のはなしです。
こちらのジャンク箱にはアーノルドやリマ等複数のメーカーの二軸客車が計8両も入っておりました。
特に棚幡線のミニ機関車に牽引させるには好適なものが多く助かります。
これまで当鉄道に在籍していた2軸客車というとKATOのチビ客車(通称ユーレイ)とマイクロが1号機関車に牽引さ…
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先日は連休が明けて最初の平日休だったのですが思い切って河口湖まで足を延ばしてみました。
この辺りはまだ桜が散り切っていない様子で春の残渣のようなものを感じます。
とはいえ、そこここで電線や斜面の補修工事をしているところに2月の記録破りの豪雪の傷もまた感じてしまいます。
その意味では春どころか冬すらもまだ終わっていない気…
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今回はジャンク箱のはなしの番外編です。
前にも触れました関水金属の初代EF70の動力のその後について。
このモデルは現在の様なスナップオンの組みたてとは異なりかなりの部分にねじを使っています。
時計ドライバーとHOZANのピンセットを動員して動力を見てみます。
モータは前回紹介の通り16番用モータをベー…
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今回もジャンクの玉手箱から
今回は関水の103系です。
じつは当鉄道のラインナップでは103系は少数派でした。
GMのATC仕様の完成品の他は仙石線仕様のラウンドハウスのモデルが目立つ程度。
ましてや初期の低運転台モデルなどは殆どありません。
私がこの趣味に入った1975年当時はNゲージの電車と言うと後…
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ジャンク袋の骨董品シリーズ。
今回は私にもやや意外な掘り出し物です。
前回紹介した関水金属のEF70ですが記述の通りカプラーは今のカプラーと全く互換性のないX2Fです。
ですが同じジャンク箱に入っていた他の車両で同じカプラーの付いたものが殆どありません。
事によると前のユーザーは単機回送で使っていたか牽引してい…
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ジャンク箱の中に外国形のモデルがかなり入っていた事は既述の通りですが今回はそれらのラインナップから。
この箱の中にはトータルで9両のボギー車の外国形客車がありました。
アメリカ仕様としてはコルゲート仕様の流線型客車4連。
展望車まで繋がった見た目に豪華な客車であります。
が、現行品の同形の客車に比べると妙に…
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ジャンク玉手箱の話その3です。
まずは余談からですが、先日来不思議な偶然が続いています。
マイクロがEF18をリリースすればワールドの中古に当たりますし、先日紹介したEF13にしても同様。
今回もそれに近いパターンです。
一昨日紹介した「謎のエンドウのトレインセットの箱の中身」二つ目です。
先日TOMIXが…
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今回のジャンク袋で一番のサプライズがこれでした。
関水金属のEF70。
この機種は当鉄道ではここ1・2年の間に2,3両入線して俄然賑わっています。
特に昨年入線したモデルは72年頃のジャンク品をレストアした思い出深いモデルでもありました。
ですが今回のはもっと凄い。
最初手にとって見た時これまで入線させたE…
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