ジオコレの交差点の建物から
3つ目のバリエーションは1階にコンビニを内蔵した3階建ての雑居ビル風です。
これも「どこにでもありそう」感が強い外見でどんな町並みにも似合う感じがします。
(私などはこれを見て思わず新宿西口の「ホビーランド●ち」の入ったビルを連想してしまいましたw)
さてこのビルの特徴は1回右端の部…
続きを読むread more
先日の運転会の終了後のミーティングでとある宿題を託されました。
以前このクラブに所属していた物故会員から寄付され、これまで運転会で活躍していた車両群があるのですが、その中のいくつかについて経年変化や疲労などで動力にトラブルを抱えたものが出てきたそうです。
ただ、その量が膨大だったので各メンバーごとに分担してコンディショ…
続きを読むread more
先日紹介した「交差点の建物」ですがあと2タイプのバリエーションが存在します。
今回取り上げるのはそのひとつ。
ラウンドした壁面形状が特徴的な商社風ビルです。
こちらはごく普通のどこででも見る構造の4階建てビルですが中層階を追加する事で7階、10階建にする事も可能です。
窓ガラスがはめ込み式でないので付属の塩ビ板…
続きを読むread more
先日リリースのジオコレの新アイテムから
「交差点の建物」という名の「角地用のビル」3タイプです。
最近は路面電車の充実やバスコレの自走システムの登場なんかで駅前に拘らない町並み創生のニーズが増えていますがそうした用途に特に良く対応した物と言えます。
今回出たのは煉瓦造りのクラシックなタイプ、ややラウンドした商社…
続きを読むread more
先日の運転会で見事に「ジャンクのあぜ道(笑)」を飾ってしまったエンドウの京成スカイライナー。
動力を換装しただけではなかなか走りが復活しない現実を知る事になりました。
これらのレストアの過程でエンドウ車の特徴的な部分をいくつか勉強できたので(笑)この機会に書いてみたいと思います。
先ず台車。
AE車の場合台車の…
続きを読むread more
今回も客車の話です。
先日中古ショップでオハ35系の出物があり一時に7両位増備されました。
但し、いずれもTOMIXの初期型です。
この「TOMIXのオハ35系」と言うのも私にとっては思い出深い客車のひとつです。
昭和51年、はじめてTOMIXというブランドが紹介された時に最初のオリジナル車両として登場したのが…
続きを読むread more
さてこれまで随分長々と続けてきたSL銀河の乗車レポート(みたいなもの)ですがここいらで総括して見ようと思います。
これまでにもイベント性のある列車には乗った事がありますが、それらは例えば485系の「やまなみ」だったり、あるいはブルートレインの特別編成等、ある程度汎用性の高いものが主体でした。
乗っていて楽しい事も確かで…
続きを読むread more
今回はカラーブックスの鉄道ネタから
SLブームの最中にリリースされた「蒸気機関車」を。
前に触れた「懐かしい蒸気機関車」が文庫サイズとしては資料的にかなり充実した内容でしたが、先に出ていた本書の場合は写真メインのやや情緒的な方向で構成されています。
最初の蒸気機関車の本としてはこれは正しい方向性で、マニアと言うほど…
続きを読むread more
先日入手したストラクチャーから。
物はジオコレの「倉庫」です。
今回リリースされた物には機関庫を改修した煉瓦造りの物もありましたが私が買ったのはごく近代的なスレートタイプの物です。
ジオコレの凄い所は「どこででも見かけるのに意外とモデルになっていない」アイテムの発掘に長けている点ですが、この製品もその例に漏れません。
…
続きを読むread more
今回は先日の運転会の写真でも少し触れた津川洋行の有田鉄道コッぺルBタンクのはなしをば。
先ずはこの写真をご覧ください。
隣に停まっているアーノルドのBタンクもNゲージスケールとしては相当に小さい方なのですがどう見てもそれの半分もありません。
何しろ大真面目に「私の小指の上に乗ってしまう」サイズなのです。
短さでは同…
続きを読むread more